インフィニット・ライダー 転生者は篠ノ之箒の双子の兄 作:汰灘 勇一
怪人達との戦いの後、俺達は一夏の友達、凰鈴音と話をすることになった。
俺は何故彼女が仮面ライダーになったのか、気になった。
取りあえず、生徒会室で話をすることになった。
「ええと、取りあえず、自己紹介から始めるか・・・・・・一夏は知ってるから省略するか。俺は篠ノ之士。一夏の友達で仮面ライダーディエイドだ。あとは仮面ライダーアクセル、仮面ライダー王蛇、仮面ライダーライア、仮面ライダーガイに変身できる。よろしく」
「篠ノ之士・・・・・・こいつが拓兄が言っていた」
凰鈴音は俺の名前を聞いて反応する。・・・・・・どうしたんだ?
「・・・・・・士の妹の箒だ。クウガとサソードに変身する」
「・・・・・・よろしく」
二人は握手をしているが視線が火花を散らしている。
「私は比野英里。仮面ライダーオーズに変身するよ! ・・・・・・私が狙ってるのは一夏君じゃないから安心して」
「アタイは名護十花、仮面ライダーイクサだ」
「私は鳴海沙奈です。仮面ライダースカルです。よろしくお願いします」
「よ、よろしく・・・・・・」
英里達とは普通に自己紹介が出来てるな・・・・・・何でだ?
「私は生徒会長の更識楯無よ。仮面ライダーには変身できないからサポートが主な仕事ね」
「・・・・・・生徒会役員の更識簪。お姉ちゃんの妹で以下同文」
「生徒会会計の布仏虚です。よろしくお願いします」
「布仏本音だよ~よろしくリンリン」
「よろしく・・・・・・ってリンリンはやめて!」
生徒会メンバーとも普通に自己紹介できてるが、本音からの呼び名は嫌がっていた
そういえば、原作でも嫌がってたなリンリンと呼ばれるの
「私はセシリア・オルコットです。イギリスの代表候補生なのですが・・・・・・一夏さん達を見るとあまり大したことではないですね・・・・・・」
「そうなの、よろしく。でも、候補生に選ばれてるんだから自信を持ちなさいよ」
セシリアは少し、自信をなくしているのに対して、鈴は励ます。・・・・・・なんか原作だと挑発しそうな感じだけど、おとなしくないか?
「じゃあ、自己紹介も終わったし、アタシがメテオになった経緯を話すわ。あれは、アタシが中国に戻って少したった頃・・・・・・怪人に襲われたの」
「怪人に襲われた?」
「うん、その時は知らなかったけど、レオ・ゾディアーツっていうホロスコープスの一員だったの。たぶん、アタシをゾディアーツにしようとしてたんじゃない? その時は仮面ライダーの力はもちろんだけど、ISさえ持っていなかったから、危なかったんだけど、仮面ライダーメテオ、朔田流星さんに助けられたの」
成る程、レオ・ゾディアーツが・・・・・・ゾディアーツが出るのは日本だけじゃないと言うことで
そんな時に流星さんと会うなんて運が良いな。
「それで流星さんと戦ってレオ・ゾディアーツは退却した後、流星さんはアタシを心配して話しかけてくれてその時に継承者用のメテオドライバーが反応したの。それでアタシがメテオになることになったんだ」
「そうだったんだ・・・・・・」
「その後、友子さんが嫉妬して『流星さん、浮気は許さない・・・・・・!』ってどこかに連れて行かれたけど・・・・・・」
「流星さん・・・・・・」
「友子さんは嫉妬深いからな」
凰鈴音の話を聞いて、事情を知る俺と一夏はだいたい想像できた。あの人ならやりかねないからな。
「その後、流星さんに鍛えて貰ったり、ある人に鍛えて貰ってアタシも何とか仮面ライダーとして戦えるようになってね。それで、一夏達の力になるために日本に戻ってきたんだ」
「そうなのか・・・・・・ありがとう、助かったぜ鈴」
「ふふ、どういたしまして。で、士だっけ? 仮面ライダー部の部長は」
「そうだ」
鈴は俺の方に視線を向ける。
「アタシも仮面ライダー部に入るわ」
「ありがとう、味方が増えて心強いよ」
「よろしくね士」
「ああ、よろしく鈴」
鈴は右手を出し、俺も右手を出して握手をする。
「っ!」
鈴と握手すると、固まってしまった。どうしたんだ?
気がつくと、アタシは見たことのない荒れ地にいた。
「・・・・・・ここはどこ?」
困惑していると、どこからかミサイルが飛んできた。
「きゃっ!」
ミサイルだけでなく光線まで飛んできた。
「な、何なのよ・・・・・・」
土煙がおこり、その中から一人の仮面ライダーが・・・・・・
「ハアッ!」
「その命、神に返しなさい!」
ハードボイルダーに乗ってリボルギャリーを操る仮面ライダーWが現れる。続いてマシンイクサーに乗ったイクサが現れ、その後ろからは無数の黒影トルーパーズ、メイジトルーパーズとライオトルーパーズが何かに向かっていく。
そして、空からはブースタートライドロンに乗ったドライブと・・・・・・何故か仮面ライダールパンも乗っていた。他にも量産機と共にスカイサイクロンに乗った四号とエターナルが現れた。そして、ジェットスライガーに乗ったサイガとライオトルーパーズ達、ダンデライナーに乗った黒影トルーパーズ、ライドスクレパーに乗ったメイジトルーパーズ。
さらに、ドラグレッダーにドラグブラッカーの二体のドラゴン型のミラーモンスター、ククルカン、マザーサガークなどのサガが操るモンスター、ウィザードラゴンに乗ったウィザード、ビーストキマイラに乗ったビーストが空を舞う。その後にはキャッスルドランに乗ったキバ、龍騎、リュウガ、サガ、ダークキバが続く。
謎の光線のような物は何かに向かっていく仮面ライダー達に降り注ぐ。空を飛ぶスカイサイクロンや量産機は地面に墜落していき、ブースタートライドロンはライドブースターが破壊され、ライドブースターを切り離し、トライドロンは何かに向かっていく。
黒影トルーパーズ、ライオトルーパーズ、メイジトルーパーズは次々と倒れていく。
そして、陸からはライドマッハーに乗ったマッハ、ライドチェイサーに乗ったチェイサー。トライサイクロンに乗った仮面ライダー三号、それに平行して走るサイコローダーに乗ったオルタナティブ・ゼロ。その後には三台のライドベンダーに乗ったオーズ、バースにプロトバースが続く。
無数のライダー達が自分のバイクで向かっていく。
デンライナーが先頭にマリカを乗せ、ゼロライナーの上にはゾルダとその契約モンスター、マグナギカを乗せている。
『ピーチエナジースカッシュ!』
『ファイナルベント』
二人は必殺技を放とうとするが、放とうとする前にデンライナーとゼロライナーが撃墜されてしまう。
「うおおおっ!」
アクア、龍玄、斬月、ブラーボ、黒影、グリドン、シグルド、デューク・レモンエナジーアームズ、バロン、黒影・真、デルタ、カリスが何かに向かっていくが、爆発が起きて吹き飛んでいく。
空には巨大なカンドロイドとロックビークルが飛んでいるが、どれも破壊され撃墜されていく。
爆発が酷くなり、鈴は頭を抱えてうずくまり、爆発が収まるのを待った。
爆発が収まり、顔を上げるとそこは地獄絵図だった。
無残に破壊されたデンライナー、ゼロライナー、サイドバッシャー、トライサイクロンにトライドロン。息絶えるドラグレッダーなどのライダーと契約しているミラーモンスター、ウィザードラゴン、ビーストキマイラ、キャッスルドラン、ククルカン、マザーサガーク、仮面ライダー達の相棒達の姿。
そして、G-4、リュウガ、ファム、サイガ、オーガ、グレイブ、ラルク、ランス、歌舞鬼、コーカサス、ヘラクス、ケタロス、牙王、ネガ電王、レイ、キバーラ、スカル、ポセイドン、なでしこ、ソーサラー、武神鎧武、マルス、ルパンの屍。他にも多数のライダーの屍が転がっている。
ライダー達の屍は爆発していき、その場に残ったのは鈴と屍を作った張本人である一人の仮面ライダー・・・・・・マゼンダとシアンが混ざった悪魔のような顔をした仮面ライダー・・・・・・
「ディエイド・・・・・・」
鈴はその悪魔の名をつぶやく。悪魔、ディエイドは手に持つ銃の銃口を鈴に向け、引き金を引く・・・・・・
「・・・・・・ん・・・・・・鈴!」
「はっ!」
アタシは誰かに呼ばれて我に返る。
「どうしたんだぼーっとして」
変な光景を見ていて意識を失っていたアタシを一夏が心配してくれていた。
「ちょっと、飛行機に乗って疲れただけだから・・・・・・」
「そうか。士、そろそろお開きにするか? 鈴も疲れてるって言うし」
「そうだな。鈴、明日は仮面ライダー部の特訓があるんだけど、参加するか?」
「ええ、参加するわ」
アタシの体調が悪いと思った一夏が、説明会を終わらせてくれて、アタシは自分の部屋に向かった。
・・・・・・みんなに言えなかったわね。アタシが見たあの不思議なビジョン・・・・・・。
翌日、俺、織斑一夏はライダー部のみんなと特訓をしている。昨日の戦いで敵も強くなってきているのが分かったから、俺たちも特訓をしないといけないと感じたからだ。
「いくぜ、沙奈、十花!」
「はい!」
「こい、一夏!」
俺はウィザードの魔法で分身して特訓することにした。仮面ライダージョーカーの俺は沙奈と十花と模擬戦をすることにした。今回はジョーカーというより、新しく貰ったメモリと、普段使わないメモリに慣れるためだ。
「まずはこれだ!」
『ルナ!』
俺はジョーカーメモリからルナメモリへメモリチェンジする。
そして、俺は黄色のジョーカー、仮面ライダールナに変身する。腰には専用武器、ルナウィップと呼ばれる鞭を装備している。
「はあっ!」
俺はルナウィップを使用しないで、ルナの能力で腕を伸ばして攻撃する。・・・・・・ルナウィップがいらないわけではないからな。
「ふっ!」
「はっ!」
沙奈と十花は予測不能なルナの腕の攻撃を避け、スカルマグナム、イクサカリバーガンモードを俺に向けて発砲する。
俺の攻撃はたまに当たるが、攻撃力が低いため、大したダメージにはならない。俺のソウルメモリの中で一番攻撃力の低いメモリだ
それで俺は二人から集中砲火を受ける。
「なら、これでどうだ!」
『メタル!』
俺はメタルにメモリチェンジして、鋼の戦士、仮面ライダーメタルへと変身する。
メタルのボディはスカルマグナム、イクサカリバーガンモードの弾丸を弾いていく。そして、背中にあるメタルシャフトを構える。
「おらおら!」
俺はメタルシャフトを振り回して弾丸を弾いていく。
メタルメモリは防御力や攻撃力の高いメモリだ。ただ、体が重いため、動きが遅いのが欠点だ。
「やるな! なら、これだ!」
『イ・ク・サ・カ・リ・バ・ー・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ』
十花はイクサカリバーをカリバーモードに戻して、カリバーフェッスルをベルトに読み込ませる。
「俺も!」
『メタル! マキシマムドライブ!』
俺はメタルシャフトのマキシマムスロットにメタルメモリを装填してマキシマムドライブを発動する。
「イクサジャッジメント!」
「メタルクラッシャー!」
メモリの効果で硬度まして、銀色のエネルギーを纏うメタルシャフト。
メタルシャフトはイクサカリバーとぶつかり合い、お互い吹っ飛んでしまう。
「くっ!」
「沙奈!」
「OK!」
『スカル! マキシマムドライブ!』
沙奈はスカルマグナムにスカルメモリを装填して、俺に向ける。
「やばっ!」
『オーシャン!』
俺はすかさず、オーシャンメモリにメモリチェンジして青い体と銀色の瞳の仮面ライダー、仮面ライダーオーシャンに変身する。
そして、オーシャンの能力で体を液状にしてスカルバニッシャーを避ける。
「へえ、面白い能力だね」
「ああ、使い方によってはかなり使えるぜ!」
俺は仮面ライダーオーシャンの専用武器、オーシャンブレイドを構える。
「いくぜ!」
「ええ!」
「行くわよ!」
俺は二人に向かっていく。
ウィザードの俺は箒の訓練の相手を、鈴は英里の訓練の相手をしている。
ブレイドの俺も修行しているのだが、姿が見えない。
「ウェイ! ウェイ! ウェェェェェェイ!」
俺、IS学園の離れたところにある森でブレイドはブレイラウザーを振っている。
・・・・・・昨日の戦いでエレファントアンデットを倒しきれなかった。俺が強かったらあいつを倒せたはずだ!
「クソオオオッ!」
俺は思いっきりブレイラウザーを振り下ろす・・・・・・がすっぽ抜けてしまう。
「ウェイッ!? ツベッタアアアアアアッ!」
俺は思わず焦る。ど、どうしよう。
「ふっ・・・・・・」
「あっ・・・・・・」
何と、カブトの俺がブレイラウザーを受け止めた。
「わ、悪い・・・・・・」
「・・・・・・もう少し、冷静になれ。むやみに武器を振っても強くはなれないぞ」
カブトは俺にブレイラウザーを返す。
「・・・・・・そうだな」
「強くなるには努力が必要だ。何も苦労しないで強くなっても意味がない」
・・・・・・カブトの言うとおりだな。強くなるには修行しないとな。
「・・・・・・だな。よし、なら特訓するぞ!」
「俺も手伝おう。相手がいた方が良いだろ?」
「ああ、頼む!」
俺はブレイラウザーを構え、カブトはカブトクナイガンを構える。
「カブト、クロックアップはなしな」
「ああ、もちろんだ」
「行くぞ!」
俺は駆ける。カブトのカブトクナイガンと俺のブレイラウザーがぶつかり合う。
「うおおおおおおおおおおおおっ!」
俺、篠ノ之士はネオラビットハッチの中に作られた空間である特訓をしている。
それはモトクロスのコースを十秒で走る特訓だ。モトクロッサーにはトライアルがマキシマムドライブを発動しているのと同じ状態になっている。
コレは仮面ライダーアクセルの原典者、照井竜さんがした特訓と全く同じだ。俺も、トライアルを使いこなすためには同じ特訓をしないと!
そして、俺はゴールに到着する。
「簪! タイムは!」
「・・・・・・10秒54」
俺はタイムを計って貰っている簪にタイムを聞く。
・・・・・・十秒を超えられていない!
「っ、グアアアアアアッ!」
十秒を超えられなかったため、体に電流が流れる。
俺はあまりの痛みに倒れ込む。
「つ、士君!?」
「大丈夫!?」
倒れた俺を心配して付いてきた楯無、本音が駆け寄る。
「・・・・・・大丈夫だ。問題ない」
「問題あるでしょ! これで十回目だよ!? 死ぬ気!?」
楯無は俺のことを心配する。
そう。俺はコレを十回ほど繰り返している。
最初は14秒43、次が14秒32、その次が13秒73、次が13秒39、13秒23、12秒99、12秒79、12秒34、11秒65と段々速くなっているがなかなか十秒の壁を越えられない。
「・・・・・・安心しろ。死ぬ気はない。次こそはふりきるぜ!」
「・・・・・・ねえ、士君。照井って人はウェザードーパントを倒したときに10秒を超えたんだよね? なら士君も本番で何とかなるんじゃない?」
簪がそういうが、俺はそうしたくない。
「確かにその可能性もあるかもしれないけど、照井さんはあの特訓をしていたから十秒の壁を越えられたんだ。それだけじゃない、照井さんはあの時、守りたいもののために力を得ようとした。思いの力で乗り越えたんだと思う。今の俺にはその思いが足りないんだと思う。だから、俺は特訓を続ける。俺に足りない思いの力を手にするために」
「・・・・・・取りあえず、成功してもしなくても次の挑戦の後に長めの休憩を取りましょ」
自分のやり方を変えない俺に楯無はあきれて折衷案を出す。
「・・・・・・それなら良いかな」
「ああ、俺もそれで良い」
俺と簪は楯無の案に乗り、ヘルメットをかぶり、モトクロッサーに乗る。
ある人が言っていた。限界を超えた先に見える物があると。俺はその限界を超えて何が見えるのか知りたい。だから、俺は俺の限界を超える!
本当の戦いはこれからだ!
俺は思いっきりアクセルを握り、全速力でゴールへと走る。
途中、岩が落ちてくるアクシデントがあった。だけど、俺はそれを避けてゴールに着いた。
「・・・・・・簪、タイムは?」
「9秒98・・・・・・」
「っしゃあ!」
ついに十秒の壁を越えられた。
俺はへたりと地面に座り込む。何か、力抜けたな・・・・・・。
「つー君、お疲れ様」
すると、本音がスポーツドリンクを渡してくれた。
「ありがとう、本音」
俺はありがたく受け取り、スポーツドリンクを飲む。・・・・・・ああ、生き返る。
「そうそう、士君、今度のクラス代表戦なんだけどさ」
「うん」
「仮面ライダーに変身できる人は仮面ライダーになって戦って貰う事になったから」
「ぶふっ!」
俺は楯無の話を聞いて飲んでいるスポーツドリンクを吹き出した。
「な、何でだよ!?」
「だって、全校生徒に仮面ライダーの力を見て貰える良い機会だし、それに面白そうだし」
「・・・・・・面白そうだからかよ。でも、仮面ライダーじゃない子はどうするんだ? というか、仮面ライダーになれる奴の方が少ないだろ」
この学園で仮面ライダーになれるのは、俺、一夏、箒と英里、沙奈と十花。それに鈴だけだ。
「それなら大丈夫だよ。仮面ライダーになって戦うのは代表と副代表が仮面ライダーの時だけだから」
「・・・・・・対戦相手の組み合わせは織斑先生の作ったくじで織斑先生がくじを引くから安心して」
「それなら安心かな」
楯無の言うことはあまり安心できないけど、千冬さんなら大丈夫だろ。
「あ、ここにいたんだ」
すると、一夏達と修行をしていたはずの鈴が俺たちの元にやってきたんだ。
「どうしたんだ鈴?」
「・・・・・・コレを渡しに来たのよ」
鈴はある物を俺に渡した。
「っ! これは・・・・・・」
それは俺が転生する前に誕生日プレゼントとして親友にあげたネックレスだった。
「鈴、このネックレスはどうしたんだ?」
「それはある人から預かったのよ。篠ノ之士に出会ったら渡してくれって。コレを見たらあいつも俺が誰だか分かるだろうって」
「・・・・・・そうか」
鈴から話を聞いて確信した。
あいつもこの世界に転生したのか・・・・・・何であいつはこの世界に・・・・・・。
「・・・・・・どうしてだよ、拓哉」
俺は親友の名をつぶやいた。生きて欲しかったあいつの名を。
とある国ある場所、そこに何十体もの怪人が町に向かおうとしていたが、怪人達は何故か吹っ飛んでいった。
『『『Clock Over』』』
その音声が流れると同時に黒いカブトムシの仮面ライダー、ダークカブト。翠色のバッタの仮面ライダー、キックホッパー、茶色のバッタの仮面ライダー、パンチホッパーの三人の仮面ライダーが現れる。
『ファイナルベント』
「うおりゃーっ!」
すると、上空からドラグレッダーの炎を纏ったドラゴンライダーキックを放つ龍騎が敵を吹き飛ばしていく
「さあ、メインディッシュだ!」
『キックストライク! ゴー!』
さらにキマイラの頭部の形をしたエネルギーを纏い、跳び蹴りを放つビースト。
『ヒッサツ、フルスロットル!』
仮面ライダーマッハが空中で前回転して飛び蹴りを放つ。
『FINALATTACKRIDE DE DE DEKEND!』
そして、名前も分からない黒と黄色のバーコードみたいな仮面ライダーが手に持つブレイラウザーに似た剣の武器を振る。その武器から放たれたエネルギーが敵を飲み込み、一掃していく。
数分後には怪人は仮面ライダーによって倒されて、仮面ライダーだけが残った。
「・・・・・・怪人は全部倒し終わったか」
「兄貴、俺たちもそろそろIS学園に向かおうぜ」
「一夏も待ってるだろうしな」
黄色い仮面ライダーは武器を担ぎ、ビーストとマッハが話しかける。
「・・・・・・そうだな。行こう、IS学園へ」
黄色い謎の仮面ライダーとビースト達は日本に向かう。
「待ってろよ、士・・・・・・いや、竜」
クラス代表戦組み合わせ
第一試合 篠ノ之士&比野英里VS名護十花&鳴海沙奈
第二試合 織斑一夏&篠ノ之箒VS凰鈴音&ティナ・ハルミトン
今回は鈴がライダーになった説明と一夏達の修行風景を少し書きました
鈴が士と握手をしてみたビジョンは何を意味するのか・・・・・・
そして、最後に出てきた仮面ライダー達は何者なのか
そして、関係ないことですが、六月二十五日のVS嵐は見ていて興奮しましたね。
ゲストが豪華でした! タイムレッドの永井大さん! ウルトラマンダイナのつるのさん、仮面ライダーアギトの賀集さん! 仮面ライダーディケイドの井上さん、鎧武の佐野さん、ゴーカイレッドの小澤さんとニンニンジャーのスペシャル回並に、豪華でした!
次回予告です。
クラス代表戦で十花達と戦うことになった士。
士「変・・・・・・身!」
『アクセル!』
一夏も鈴と戦うことに
一夏「行くぜ、鈴!」
鈴「来なさい、一夏!」
だが、士、英里、十花、沙奈は突然、別の場所に飛ばされる。
士達の前に現れるネオ大ショッカーの転生者。
『オレンジアームズ! 花道! オンステージ!』
『バナナアームズ! Knight Of Spear!!』
『ブドウアームズ! 龍・砲!ハッ!ハッ!ハッ!!』
『メロンアームズ! 天・下・御・免!!』
士達は転生者と戦うことに。
『トライアル!』
士「すべて、ふりきるぜ!」
アクセルからトライアルになる士
『トライアルマキシマムドライブ!』
トライアルのマキシマムドライブを使う士
『トライアルマキシマムドライブ!』
連続でトライアルのマキシマムドライブが発動される。
英里「もうやめてあげて! 鎧武のライフはもうゼロよ!」
一夏達の前にも現れる転生者と怪人達。