インフィニット・ライダー 転生者は篠ノ之箒の双子の兄 作:汰灘 勇一
士SiDE
転生した俺は今、十三歳だ。あれから、俺は普通に過ごした。親に剣道を教わり、剣道を習いに来た織斑千冬と織斑一夏と知り合いになった。
ここで、箒は原作通りに一夏のことが好きになったらしい。
現在は束姉さんがISを創ったことで保護観察プロクラムを受けているが、ある程度、自由を認められてる。
なぜなら、俺が仮面ライダーだからだ。
で、今はファントムのグールを狩っている。
「さて、これで終わりだ」
俺はベルトにファイナルアタックライド・ディエイドVEr Kのカードをセットした。すると、15枚のホログラム状のカードエネルギーが現れて、俺はそれをくぐり抜けて、飛び蹴りを放つ。
グールは爆音を起こし、爆発した。
「グール相手に大人げなかったかな」
俺はそう言いながらも一息つくために、あるカフェによってコーヒーを飲んでいた。すると、スーツ姿にサングラスをかけた男性が近づいてきた。
「同席していいか?」
「ええ、どうぜ」
男性は座ってメニューを開いた。その時、指を切ったのか、青い血が流れる。
「で、俺に何のようですか剣崎一真さん」
俺は仮面ライダーブレイドの変身者の名前を言った。
この世界はクウガからウィザードの世界が繋がってるらしく、変身する人も原作と同じだ。ちなみに、門矢士はいない。
「ふっ、いや、ただ単にこの前を通り過ぎただけだ」
「そうですか」
「ま、一真さんが気になるのも無理は無いですよ。あのディケイドと同じ力を持つ仮面ライダーなんですから」
すると、いつの間にか俺の横にはドーナツを食べている青年が……仮面ライダーウィザードこと操真 晴人さんだ。
「……本当に何のようですか? 原典ライダーが二人も俺の所にきて」
「ああ、すまない。俺たちの力を継げるやつを見つけたんだ」
「えっ?」
この世界では原典ライダーが戦った組織が現存し、ネオ大ショッカーという組織を建設した。
自分たちだけでは戦いきれないと判断した原典ライダーは自分と同じ能力を持つベルトを作成した。
ウィザードのように先天性な場合もある。
キバ、ファイズのようにファンガイア、オルフェノクではないと変身できないというデメリットも、ベルトに認められればいいらしい。
現在、後継者が決まっているのは、響鬼さんの弟子の明日夢さんが響鬼の力を継ぐ。あとは決まっていないらしい。もっともクウガ、アギト、ウィザードのベルトは消えて所有者と認めたものの所へ行ったらしい。
「それはよかったですね」
「ああ、俺達以外に総司、弦太朗も見つかったらしい」
「そうですか……」
一気に、四人もみつかるとはね。
「あと、オーズの力を受け継ぐものを見つけたらしいんだが……」
すると、一真さんは表情を暗くした。
「何でも映司さんは旅先でその子を見つけてベルトを渡したんだ。だけど、名前を聞かずにそのまま旅に行っちゃって……」
「……で、俺にどうしろと言うんですか?」
「そいつを見つけ出して欲しい。さいわい、どこで見つけたかは聞いたある村の住人らしい。場所は日本の……」
俺は一真さんに地図を見せてもらった。……場所は覚えた。しかし、何で俺にやっかいごとを押しつけてくるんだ?
昨日は先輩の転生者に会うためにウルスラグナに呼び出されるし。……今思うと、あの人すごく苦労してそうだったな。
「さてと、行きますか」
俺は灰色のカーテンを展開してくぐった。さて、誰でしょうね。オーズの力を継ぐ者。
更新遅れてすいません。
今回は原典ライダーが二人出てきました。
ディエイドの必殺技ですが、キックバージョン、銃バージョン、その二つを会わせたバージョンの三種類です。あとディエイドはクウガからウィザードの能力が使えます(今のところ)
セシリアが変身するライダーですが、キバに変えます。
ISの八巻で精神世界で一夏が偽物と戦うのを見て、この作品では精神世界でライダーになって戦う。
セシリアの場合、一夏 ダークキバ 偽一夏 アーク セシリア キバ
ラウラの場合 一夏 オーガ 偽一夏 サイガ ラウラファイズ
箒の場合 一夏 カブト 偽一夏 ダークカブト 箒 サソード
シャルロット 一夏ウィザード 偽一夏 映画のやつ シャルロット ビースト
と行ったように一夏が仮面ライダーやダークライダーになって戦うみたいな?
次回はオーズの力を継ぐ者登場。
ちなみに、士の話に出てきた転生者は兵藤一誠に憑依して死神になりましたの兵藤一誠です。