宇宙世紀と言う激動の中で。   作:吹雪型

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長田義家様からレイナ・ラングリッジの挿絵を頂きました。ありがとうございます!
更にルイス・エヴァンスの挿絵も頂きました!凄く可愛い(o^^o)
可愛らしい挿絵達でテンションアゲアゲ⤴︎


人物紹介(ネタバレ有り)

シュウ・コートニー(宇宙世紀0079.18歳)

 

親は居らずコロニー内の孤児院に居た。その後各コロニーの孤児院、果てには地球の方にも盥廻しにされ続けた。また孤児院も地球連邦が経営してる所に居た為、必然的に地球連邦軍に入隊する。借金等は無いが孤児院に匿名で密かにお金を入金してる。理由は同じ立場になって欲しく無いとの事。

G耐性が非常に高く宇宙軍、空軍に入る様勧められ宇宙軍に入る。

身体のG耐性が異常に強くなってしまった理由は定かでは無いが、宇宙、地球と行き来した事と環境に適応する為に身体が順応したのでは無いかと思われる。尚、この体質が後々の悲劇を生み出す事になる。

 

レイナ・ラングリッジ(宇宙世紀0079.18歳)

 

第一印象はギャルっぽい人。士官学校を卒業し階級は少尉。銀髪で耳にピアスしてる。翡翠色の瞳でちょっとツリ目気味だがキツイ感じはしない。後はスタイルが無駄に良い所が挙げられる。

また性格も明るく小悪魔地味た所がある為、男性陣からの人気は高い。しかし同性からは若干嫌われ気味である。本人もその辺りは気にしてるが性格上修正は難しいと言える。

また名家で資産家であるラングリッジ家の長女である為、軍事での名家であるアルドリッジ家の長男であり幼馴染のアーヴィントと婚約関係に成っている。

家族は父のみ。ジオン公国軍のブリディッシュ作戦に於いて祖父母、母親、弟をシドニーと共に失った。

同部隊のある人物がちょっと気になる乙女なお年頃なのもある。

 

 

【挿絵表示】

 

 

アーヴィント・アルドリッジ(宇宙世紀0079.18歳)

 

爽やかな容姿に輝く様な金髪に少しキツめのツリ目。しかし、甘いマスクがそのキツさを取り除いている。正真正銘のイケメンである。軍族の名家であり士官学校を上位で卒業したエリート。また、若干ナルシスト気味な所も有る。レイナ・ラングリッジとは許嫁関係で有り、本人も満更では無い。

両親は共に健在で仲は良好である。

モビルスーツの適正は低い物のレイナ・ラングリッジの為に量産型ガンタンクに搭乗する等、何気に男気も有る。元々は後方から指揮をするのを得意としてる。

シュウ・コートニーを若干ライバル視してる所があるが、後々その辺りは緩和されて行く。

 

ルイス・エヴァンス(宇宙世紀0079.17歳)

第一印象は可憐な美少女と言った感じだ。髪は黒髪のロングヘアーでパッチリ目だが少しタレ目。スタイルはスレンダーと言えるが出てる所は出てる。

士官学校を若干の短期卒業後、戦略軍事オペレーターとしての道を歩む。地図から大凡の地形を把握する事が出来る。また、士官学校での成績は上位である。

戦略軍事オペレーターとして同小隊のモビルスーツ隊を的確に援護、指示を出して行く。初戦からその能力の高さを示しており、その後の戦闘でも戦略軍事オペレーターとしての役割を果たして行く。

また同小隊にちょっと気になる男性が居るが、その人が朴念仁と優柔不断な所がある為頭を悩ませてる。戦略軍事オペレーターとしての手腕は此処では発揮出来ないでいる。

実は家族をジオン公国軍の地球侵攻作戦に於いて失っており、表情には出さないがジオンを憎む気持ちは人一倍強い。

 

 

【挿絵表示】

 

 

モンド・クルッツ(宇宙世紀0079.45歳)

第一印象は頑固親父。元々戦闘機パイロットになりたかったが、適正が無かった為断念。しかし、諦めきれず軍事兵器の整備士になる。其処で様々な軍事兵器に関わる。その結果第一級品の腕前を持つ様になり、前線に於いてモビルスーツの整備を的確に行って行く。

シュウ・コートニーの無茶な操作方法にも苦言を言うが、多少の妥協案を出す等相手の事も考えてくれる。

家族は妻、娘、息子がおり全員健在である。ある意味一年戦争を運良く生き残れた人物である。戦後は退役するが後々ある組織に入る。

 

ベルガー・ディードリッヒ(宇宙世紀0079.24歳)

 

第一印象は武人と言えるだろう。少々冷たい印象は有るものの部下達からの信頼は高く、指揮官としての能力は非常に高い。また、それ以上にモビルスーツパイロットとしての技量は高く、【連邦軍の戦艦を沈めるより、Rタイプを手に入れる方が難しい】と言われている高機動型ザクを配備される程の技量を持つ。

一年戦争開戦よりジオン公国軍のモビルスーツパイロットとして様々な戦場に出撃する。そして多数の戦果を挙げた結果少佐の階級なる程のエリートの道を歩み出す。しかし最終決戦であるア・バオア・クー攻防戦に於いてシュウ・コートニー少尉の操る試作ジム改に敗北。その後は反地球連邦としてゲリラ活動に参加し、幾つかの輸送船や連邦艦艇を撃沈させている。デラーズ・フリートが地球連邦軍に対し宣戦布告をするのと同時にデラーズ・フリートに参加。その後、因縁とも言えるシュウ・コートニーと何度も戦場で出会う事になる。

しかし最後のコロニー落としを巡る戦場に於いてシュウ・コートニーと激戦を繰り広げる物の、自身が死に場所を求めてる所を指摘される。その後、「生きて最後まで見届けて欲しい」との説得に対する返答を出す直前にソーラー・システムⅡが再起動する。そして光の濁流が2人を飲み込む前に呆然としているシュウ・コートニーの乗るジム・カスタムFbを押し出す。しかし間に合わず2人共光に飲み込まれるが、咄嗟にジム・カスタムFbを蹴り飛ばす事により運良くシュウ・コートニーを生かす結果となる。

尚、最後の通信内容は解析の結果『この戦いの、真実を見届けれる』となっている。しかし、この記録データもデラーズ紛争に関わるとして公式記録から消去された。

 

アモス・ベアリー(宇宙世紀0079.26歳)

 

浅黒い肌に鷹の様な鋭い視線。がっしりとした体格に茶髪の髪をしっかりと整えた軍人然とした人物である。

一年戦争時は地球での戦いで戦車兵として従事していた。しかし上官に恵まれる事は無く、使い捨ての駒として彼の部隊は生贄となる筈だった。だが、同部隊と共に捨て駒にされた別部隊のある人物の機転により生還。更に敵を上官の居る本隊に当てがい、敵を挟撃する形で勝利する。また、この時に彼女に一目惚れをしたとか。

その後モビルスーツ転換訓練を受け、地球でのジオン残党軍の追撃戦に参加。其処で多数の戦果を挙げ続けた。

ティターンズに入隊したのも自身の為と彼女に認めて貰う為と中々一途な所がある。その後特殊部隊の隊長として裏の戦場を駆けるのである。

 

ロイ・ブラックモア博士(宇宙世紀●●)

 

閲覧規制により参照不可。


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