遊戯王 Replica   作:レルクス

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四話

 カフェの前で行われているデュエル。

 バトルロイヤルルールだが、実質的に三対一のため、四人目であり、三人を同時に相手をする誠一郎のターンからバトルフェイズが可能となるルールだ。

 

 厳密には、この状況で誠一郎が先攻をとった場合、まず誠一郎のターンから始まり、次に三人になり、そして二周目の誠一郎のターンから攻撃可能。という、『味方がいない立場』のデュエリストからバトルフェイズを行うことが出来る。というのがルールだ。

 というより、そうでなければただの袋叩きにしかならない。

 

 デュエリストは、デュエルで相手に自分の意見を通す権利があるが(普通に考えておかしいのだが)、それでも、ルールと言う点においては、プレイヤーである以上守らなければならない。

 なので、ここでもし上で説明した以外の状況が発生している場合、勝ったとしても権利の主張はできない。

 もちろん、それでも味方がいないデュエリストが勝ってしまったら、まあ、それはそれでいろいろヤバいという話になるのだが。

 

 

 四人目であり、三人の敵である誠一郎のターン。

 ただし、状況は圧倒的に不利だ。

 相手には攻撃力が3200に及ぶモンスターが三体。

 しかも、その三体には、戦闘破壊耐性を自らに付与する効果を持っている。

 相手ターンにも発動できるので、守備力が低い傾向にある爆炎獣のデメリットを補える。

 効果破壊に対しては無力なのだが、それでも、蘇生手段は用意しているだろう。

 

「俺がバカだと?何言ってんだテメェ」

「一つだけ聞いておきたいんだが、バトルロイヤルルールの時と、シングルルールのデュエルでは、使用するタクティクスや、選ぶカードが違うんじゃないのか?」

「フン!確かに些細な違いはあるが、お前のような奴を相手に気にするほどのものではない!」

「そうだ!火野家のデュエルは、『システム』を重視している。この圧倒的に有利な状況を、覆せるわけがない!」

 

 ……『ブラック・ホール』と『ハーピィの羽根帚』に耐えきれないことはこの際置いておくとしよう。

 

「下手にカードを出そうと無駄だ。俺達がそれぞれ発動するフィールド魔法は、爆炎獣が攻撃するときに絶大な効果を発揮する」

「フィールド魔法は相手のフィールドに影響することがないものもあるが、このフィールド魔法たちは、爆炎獣をフィールドに展開できるのであれば、問題なく適用される効果となっている」

 

 確かに、『自分フィールド』ではなく『フィールド』としかかかれていないので、相手も使用することはできる。

 そう言えば、昨日の朝に見た火野家同士のデュエルでは、フィールド魔法が発動されている様子はなかった。

 なるほど、ミラーマッチでは発動しない。または、決めることが出来るタイミングでしか発動しないというのが『システム』なのだろう。

 

「さらに、攻撃力3200が三体。確実に、俺達のターンが来れば勝つことが出来る」

「次のターンが来れば。だけどな」

 

 誠一郎はデッキトップのカードに指をかける。

 

「俺のターン。ドロー」

 

 さて、どうするかね……。

 

「さんざん説明してくれてありがとう。俺は魔法カード『死者蘇生』を発動」

「「「何!?」」」

 

 またもや、あたりが愕然とする。

 当然だろう。

 みんなが知っている通りだが、一応テキストの確認だ。

 

 

 死者蘇生

 通常魔法

 ①:自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

 

 

 誰もが知る有名カードであり、蘇生カードの原点。

 一時期、禁止カードになったこともある。

 対象をとる効果ゆえに、チェーンしてカードを移動させるカード効果を発動されると不発になるが、それは多くの蘇生カードが持つ共通の弱点であり、このカードの性能が低いというわけではない。

 

 高速でカードが動くデッキではあまり関係がない場合もあるのだが、それでも、一応のお守りとしてデッキにいれるデュエリストは多いのではないだろうか。

 

 今も制限カードであり、デッキに一枚しかいれることはできない。

 

「些細な違いだが、俺に対してはシステム通りにする必要はないと言ったな。まあそれはそっちの事情だし、俺の知ったことではないが……まあいい、俺が復活させるのは、火野勇実、君の墓地にいる『爆炎獣アグリケイト』だ」

「な……俺のモンスターを……」

 

 まあ、誠一郎の墓地にモンスターはいないし、対象をとるのだから、必然的に、相手の墓地のモンスターを対象にするのは必然だ。

 

「手札から捨てて発動出来て、カードを移動させることが可能なカードはあるのか?ないのなら、そのまま効果処理に移るぞ。俺は墓地から『爆炎獣アグリケイト』を攻撃表示で特殊召喚」

 

 爆炎獣アグリケイト ATK1600→2100 ☆5

 

「ち……俺のモンスターを奪いやがって……」

「そんなことを言っている場合かな?俺はアグリケイトのモンスター効果発動。メインフェイズ1にのみ発動可能だ。このカード以外の、全ての爆炎獣の攻撃力をこのモンスターに加える」

 

 爆炎獣が雄叫びを上げると、その攻撃力を上昇させていく。

 

「攻撃力3200のモンスター三体の攻撃力を加えていく、最終的に……」

 

 爆炎獣アグリケイト ATK2100→11700

 

「バカな……攻撃力、11700だと……」

「バトルフェイズだ。勇実、君のフィールドの『爆炎倉庫シグナルソウル』の効果で、俺のアグリケイトは全モンスターに続けて攻撃できる。火野正也がしっかり握っていた『爆炎獣ハウリングレオン』は持っているか?『爆炎倉庫ゲートソウル』は、戦闘を行う相手モンスターの効果は発動不可能になるが、相手の手札のモンスターは関係ないぞ」

 

 三人の表情を確認する。

 どうやら、持ってはいないようだ。

 

「持っていないのなら、このままバトルだ。このタイミングで一応、戦闘破壊耐性を付与させることは可能だが、戦闘ダメージは発生するんだ。意味はないぞ。俺は『爆炎獣アグリケイト』で、お前たちの『爆炎獣ケルベロス』に攻撃」

 

 アグリケイトが、ケルベロスたちのところに向かって走りだし、そして、そのすべてを倒した。

 

「「「うわあああああああああ!!!!!」」」

 

 凌士 LP4000→0

 矢吹 LP4000→0

 勇実 LP4000→0

 

 決着。

 

「ば……バカな……」

「君がアグリケイトなんて使わなければ……というか、シグナルソウルもなかったら、今頃こんなことにはなっていないだろう。些細な違いだったな」

「う、うるさい!人のカードを使って勝つなど邪道だ!」

 

 いいだろ別に。それを前提とする戦術だってあるんだから。

 

「相手のカードを利用すること、使うこと、それらを否定するって言いたいのか?」

「当たり前だ。そんなこと、俺は認めない」

「それ以上は言わない方がいいぞ。デュエルモンスターズの創始者のカードを否定していることと同じだからな」

「なに……」

 

 知らないのか?まあいいけど。

 

「ま、もっとその……システムって言うのを見直すんだな。お前が思っている以上に、深いと思うぞ」

 

 誠一郎は背を向ける。

 

「それじゃあ行くぞ」

「うん」

「そうですね」

 

 聖は溜息を吐いた。

 

「また……プレイしたカードは一枚。一体どんなデッキを組んでるの?アンタ」

 

 その呟きに対しては、誠一郎はフフッと笑うだけで、答えることはなかった。

 

 ★

 

「誠一郎。強くなってるなぁ……」

 

 飛行機の中。

 誠一郎のデュエルの動画を見ている女子生徒がいた。

 

 存在感、という意味ではすごい女子生徒だ。

 

 女優を下に見れるほどの整った容姿に加えて、濡れ羽色の髪を腰まで伸ばしており、それだけで清楚な雰囲気を感じさせるが、赤いヘアピンがかわいらしさを感じさせる。

 身長は166センチと、身長が180センチある男にとってはかなり理想的といえる高さであり、胸に関して言えば黄金比という表現が正しいだろう。大きいといえば大きいが、本人の身長もあってベストなものだ。

 ブレザーにミニスカートの制服も、彼女が着るとステージ衣装のような印象がある。

 

「私も強くなってるけどね」

 

 女子生徒、小野寺彩里(おのでらあいり)は、ふふっと笑った。

 

 ★

 

「zzz……?」

 

 遊霧刹那。

 彼女は基本的に朝早く起きるほうであり、自室のベッドで一人で寝ている。

 というか、誠一郎が一括購入した家が大きいので、フォルテも自室が与えられている。

 誠一郎曰く、『女のプライベートを視野に入れないと後でひどいことになった』とのこと。

 ……文面から察するに経験談なのだが……彼のことはおいておくとしよう。

 

 さて、そんな刹那だが、その大きな胸は身長には確実にあっていないが、外見が小動物なのでなんだかんだといじられるのが日常である。

 そんな彼女も、セキュリティレベルが高いこの家では、一緒に住んでいるのは誠一郎とフォルテだけなので、基本的にいじられることはない。

 

 のだが、ここで彼女がある違和感があった。

 何かすごく動きにくいし、口で呼吸ができない。鼻ではできるが。

 

「刹那ちゃーん。久しぶりだね~」

「!!!???」

 

 耳に聞こえるのは、一年前までよく聞いていて、それでいて『もっとも聞きたくなかった声』である。

 目を開けてちらっと見る。

 刹那の瞳に映ったのは、抜群の容姿と濡れ羽色の髪を持つ、一人の女性。

 ……実は、バストサイズというと刹那のほうが若干上なのだが、それはそれとして。

 

「一年前よりも胸は大きくなってるね~。私がよくもんだ甲斐があったよ~」

 

 そういいながら、この痴女、小野寺彩里は刹那の胸を後ろから揉みしだく。

 ベッドの上で。

 ちなみに、掛布団はすでに存在しない。

 

「んんーーーーー!!!!!」

 

 よくわからないが、強力なテープが口に張られているようでしゃべることができない。

 さらに言えば、両腕を腰ごとロープでぐるぐる巻きにされており、全く使えない。

 あと、足に関しては縛られていないが、どのみち、ここまで接近(密着?)されては、そんなものは関係ない。

 

「ふふふ、この家はすべての部屋に防音設備が完備されているからね~。助けなんて呼べないよ~」

 

 揉んでいるが、この痴女、容姿完成、成績完璧、スポーツ全能と呼ばれた才能の塊だ。

 この胸をもむという行為にしても相当のテクニシャンであり、少し本気を出すだけで、じかに触らず、寝巻の上からであっても、どんな女だろうと胸だけで三分もすればドエラいことになる。

 

「んーーー!!!んんーーーー!!!!!」

 

 涙目になりながら声を出そうとするが、彩里が言ったように、この部屋は防音。

 刹那の隣の部屋がフォルテ、その隣が誠一郎の部屋なのだ。

 実のところ、緊急の呼び出しボタンくらいはあるのだが、無理。

 驚異的な身体能力を持ち、理不尽なほど五感が優れている誠一郎とはいえ、ここまで分けられているとどうにもならない。

 ……わざと来ない可能性も否定できないが。

 

「一年ぶりにあったんだもんね~。たっぷりと刹那ちゃん成分を補充して……っぶない!」

 

 急に胸をもんでいた手の感触がなくなり、刹那の後ろで『バギッ!』という音が響く。

 

「おお……フォルテちゃん。相変わらずすごい筋力だね……」

「私は腕相撲で誠一郎様に勝てますからね」

 

 化け物である。

 的を外したものの、ベッドに直撃したフォルテの拳は、さすがにベッドの上で大乱闘が発生することを考慮したものではない『寝心地』を追求したベッドにめり込んでいるようだ。

 敷布団とかそういうレベルではなく、骨組みレベルで。

 

「でも、私の武術の才能を忘れたわけじゃないよね。ちょっと関節を決めることができれば……」

「そうであっても自力で脱出できる力はありますよ」

 

 フォルテは刹那を縛っていて、何重にも巻いている縄を両手でガシッと握る。

 そして、左右に引っ張った。

 

 ブチブチブチィ!

 

「ヒイィ!」

 

 哀れな一生を終えた縄の断末魔と、本気でやばいものを見た女性の叫び(悲鳴?)が刹那の部屋に響く。

 

 そして、その縄を引きちぎった目と同じ目色で、フォルテは彩里を見た。

 どうやら、現時点、この引きちぎられた縄の価値と、彩里の価値は同じのようだ。

 

「あ、あはは……」

 

 こりゃまずいことになったなぁ……と、感じる彩里であった。

 

 ――で、そのころの誠一郎はというと……。

 

「『女』が三つ集まると『姦しい』となるが……何やってんだろうな。あいつら」

 

 左手で頬杖をついて、右手でマウスを操作しながら、通販でベッドを探していた。

 

 ★

 

「で、転校してきたというわけか」

「そういうことよ。一年ぶりね。誠一郎」

 

 リビングで話している誠一郎と彩里。

 フォルテはちょっと精神的に2000ポイントくらいのダメージを受けた刹那にディアン・ケトを二枚くらい使う程度で介護していた。

 こう見えて刹那は中学二年生。多感な時期。といっても過言ではないからな。

 第一、もともと彩里が苦手と言うこともあるが。

 

「武者修行でもしていたのか?」

「そうよ。最終的に、誠一郎を倒すために強くなってるからね」

「そうかい……」

 

 最終的に。と言っている以上、とりあえず、何かラスボスだとでも思っているのだろう。

 それがいいのか悪いのかは知らないが、『誠一郎を倒した後はどうするのか』という疑問はあるが、それを今聞くのは野暮と言うものか。

 

「で、一年間の武者修行は強くなれたのか?」

「……うーん。まだ分からない部分は多いわね。でも、何か掴めそうな気がする。って言うところまでは来たかな」

 

 そうか。

 ……その程度であるのなら、いつまでたっても誠一郎の勝つのは不可能だが……。

 

「で、久しぶりなんだし、デートしようよ」

「いいぞ」

 

 動じることを知らない誠一郎だった。

 

 ★

 

 なんか、いつの間にか荷物を全て遊霧家の一つの部屋に運び込んでいた彩里の行動力は圧巻だが、その程度なら問題がないのは誠一郎である。

 

 さて、女の子の準備には時間がかかるというのは知っているだろう。

 実際にそう言うものだと経験していなくとも、そう言うものだと思っている人も多いはずだ。

 

「でもね。素で完成されている私に、化粧もメイクも必要はないんだよ!」

「誰に説明しているんだ?彩里」

 

 服に関しては選んだようだったが、メイクはしていない。

 

「しかし……その服。何処で買ったんだ?」

 

 下は白いミニスカートだが、上は白いブラウスにレザー系でかためている。

 なんだかんだ言って、166センチで身長は高いほうなので、似会っているといえば似合っている。

 さらに言えば、彼氏である誠一郎の身長が高いので、ハイヒールでも全く問題がないのだ。

 出し惜しみはしない感じである。

 

「そこは『似合ってる』とか、そう言うことを言うべきじゃないの?」

「一年前の時点で言い飽きてたからな」

 

 すごいセリフである。

 

「まあ、とりあえず行くぞ」

「プランは決まってるの?」

「彩里の好みが変わっていないことは朝の行動で分かってるからな。まあ、このあたりの案内も含めてエスコートしてやる」

 

 伊達に余裕のある高身長のイケメンではないのだ。

 意味が分からないだろう。

 

 というわけで、彩里を連れて商店街の方に行く。

 ただ、彩里は容姿完成でスタイルも抜群だ。

 そのため、歩く人々が振り返るのだが、そこは彩里も慣れているのであまり気にしていない。

 そして、その上で、誠一郎も別に雰囲気で負けていない。

 というより、彩里と比べて身長差があり、さらに余裕がある感じなので器を感じるのだ。

 

 遠くから見ているものはいるが、話しかけて来る人はいない。

 

「カフェとか、ファッションとか、色々揃ってるのね」

「学校から近いからな。それに一万人弱いるマンモス校だし、そう言う意味で、全く客が来ないというわけではないんだろう。生徒の家族が近くに住んでいることもあるし、そして、近くに住んでいるのは教員たちも同じだ」

「……職員寮とかないの?」

「あるよ。ただ、変にプライドの高いやつがいるんだよ。だから、そう言う分の金も給料に持たせておくんだとさ。経理が泣いてた」

「ふーん」

 

 彩里はどうでもいいことだと思ったようだ。

 まあ、誠一郎としても、知っているから答えただけで、どうでもいいことだと思っていたが。

 次の瞬間、誠一郎は彩里を抱きしめて一気にジャンプした。

 

「え、何!?」

 

 彩里が驚いた次の瞬間、近くのカードショップから爆発音が響く。

 跳んだついでに誠一郎は自分の体を下にしていたので、彩里には何も影響はない。

 

「な……どういうこと?」

「強盗でも入ったのか……まあ、カードショップだからな。狙われることもあるんじゃないかな」

「警備員は何をしているのよ……」

「警備員の権限が中途半端なのがこの学校だ」

 

 ダメじゃん。と彩里が言いたそうにしていた。

 そして、彩里は立ち上がると、店を見た。

 立ち上がった誠一郎を見る。

 

「どうする?」

「そろそろ入った連中が出てくるころだろう。入り口で待っていればいい」

「なるほど」

「というのが普通なんだが、建物の中とはいっても、爆発物を持ち込むのだから、入り口から出てくるという保証はない。だって壁も爆破できるからな」

「ということは?」

「裏路地に回ったほうが実は遭遇できる」

「なるほど、行きましょう」

「仰せのままに」

 

 というわけで、行ってみることにした。

 すると……。

 

「フッフッフ。カードショップなのにガードが甘いですねぇ」

 

 白衣姿でメガネをかけた男性が白い袋を担いで爆破した穴から出てくるところだった。

 

「……不審者ね」

「彩里。白衣姿だからといって不審者扱いしたら偏見になるぞ」

「そうなの?」

「そういうときもある」

 

 誠一郎と彩里は不審者を見る。

 

「おや?あなたたちも同業者ですか?」

「どう見てもデート中のカップルだろ」

「なるほど……デュエルです。私が勝てば、その少女を渡してもらいますよ」

「こんなじゃじゃ馬がほしいなんて生粋のドMなん()アッ!」

 

 誠一郎の脇腹に彩里の鉄拳が直撃した。

 そのまま悶絶する。

 

「ちょっと黙っていなさい」

「……」

「返事は?」

「ハイ……リョウカイシマシタ」

 

 明らかにちょっと変なことになった誠一郎を放置して、彩里はデュエルディスクを構える。

 

「さて、デュエルしましょうか」

「まあ、だれが相手であろうとかまいませんよ。どのみち、あなたを倒せばいいだけのことなのですから」

「言ってくれるじゃない」

 

 絶対の自信を持つ彩里。

 さて、どうなることやら……。

 

「「デュエル!」」

 

 彩里  LP4000

 不審者 LP4000

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