転生の間で会った幼女に惚れた   作:トマボ

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駄文注意。
続きとか考えて無いのでノリです。



甘やかそうと思ったら骨抜きにされた

やあ、どうも。

忘れられているだろうけど、自己紹介でもしようかな。

 

 

私だ。

 

 

「貴方だったのですか。」

 

 

暇を持て余した

 

 

「神と人間の」

 

 

「「遊び」」

 

 

 

てなことで、今日も俺のいきなりのフリに対してもノリが良い神様と一緒にいます。

 

金髪美幼女と半同棲だぞ?羨ましいかね。

 

「怒りますよ?」

 

あ、ごめんなさい。ほんとすぐ調子に乗ってしまうもので。申し訳ない限りです。許してください。何でも……は、身の危険を感じるのでしませんけど。

 

「貴方もう死んでますけどね。というかここ私達しかいないじゃないですか。」

 

 

そうでした。

 

 

「おやおやー?ということは、私の偉大さに恐れをなしたということですね。ええ、それは仕方のないことですよ。私はこれでも正真正銘、神なのですから。ですから、貴方の気の迷いも許しましょう。これから、自身を見つめ直して次の世界へ行くというのであれb」

 

 

(それは)ないです。

 

 

「即答しないでくださいよ。」

 

 

というか、神様からの攻めだったらただのご褒b…もとい、私は甘んじて受け入れましょうとも。ですから、さあ、罪深き私に神の鉄槌を。

 

「するわけないでしょう……それに、貴方喜ぶんですもん…嫌ですよ。」

 

お願いします!今度こそ何でもしますから!

 

「ならば、転生を。」

 

嫌です。

 

「またですか(諦め)」

 

 

 

と、俺は今このように比較的自由に暮らしております。神様からすれば、いきなり妙な居候が増えたように感じていると思うのだが、実力行使で追い出そうとしたりはしてこない。というのも執行力を持った神様であれば招かれた魂の持ち主の事情などお構いなしに転載させてしまうような神様もいるように、自分の怒りと向き合うという名目で留まっている俺のようなものを、本人が望まない限りは追い出さないというのは、絶対的な規則ではないらしい。いわゆる、どんな魂にでも優しく接しようぜみたいな慈悲深き神様達の決め事らしい。

 

つまり、ということは、だ。

 

 

うちの神様超優しい幼女で、幼女ちゃんマジ神様ってことだな。

 

いや、流石にまだここで俺に愛着湧いちゃって追い出せなくなっているとか、脈ありなんじゃないかウハーとか、思ったりはしないからな?

 

生前の学生時代ならまだしもねぇ…。

 

偽のラブレター…公開処刑…う、頭が!

 

 

それにほら、善は急げ、恋はいつでもハリケーンとも言うけどな、考えてみてくれ。本人曰くいくつもの世界を、俺がいた世界の地球が生まれる前よりも早くから見守ってる相手だぞ?焦って攻略しようとしてどうすんねん。例え神様がマジチョロインでウブだとしても、文字通り年季が違うわ」

 

 

「途中から声出てますからね?心を読むまでもないとはこのことですよ…。」

 

 

え、マジですか。きゃー、人の心を勝手に読むなんて…神様のえっち〜。

 

 

「気持ち悪い声出さないでください。慈悲深い私でも生理的嫌悪はあるのですよ?」

 

 

神様最近遠慮がなくなってきましたね。

 

 

「貴方がいろいろとやらかすからでしょう!それに、貴方は強制執行しようとして落とした瞬間に勝手に這い上がってきちゃうじゃないですか!普通ありえませんからね?逆にどうやってるのか教えて欲しいんですが。」

 

 

愛の力です(断言

 

 

「はいはい。分かりました分かりました。」

 

 

 

チョロかった神様が塩対応になってきてしまった件。まぁ、それなりに一緒にいるからねぇ。日付の感覚とか無いけど毎日のように口説いてればそりゃ慣れるか。と言っても若干の耳の赤さは隠せてないのがとてもキュート。

 

先程神の慈悲深さ故にここにいれているとほのめかしたが、神様も言っていた通り、俺も何度か強制執行(転生世界行き落とし穴)をくらっているのだけど、凄く頑張って穴が閉じる前に戻ってきている。

 

あ、勘違いしないようにな。凄く頑張っても普通は戻れませんことよ?

 

俺の場合は、ある取引をしたために堪えられているに過ぎない。

 

せっかくだからお伝えしようかと思うのだが、神様が思考を読んでいる感覚がする(最近なんとなく分かるようになってきた)。

 

こんな時はあの手を使おう。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜※閲覧注意

 

 

 

 

(神様可愛いマジ可愛いよ。神様可愛い世界一可愛いよ。さらさらとした金髪なのに頭を撫でるとふわふわしていて、ツボを押すようにするとほにゃっとした顔を浮かべてくれて心がぴょんぴょんするんじゃあ〜。そして、いつもは外見にあったくりくりとした目と姿から幼い感じがするのに真剣に話す時はキリッとした凛々しい目つきと神様オーラになるから凄くギャップ萌えだし。他の神様や悩める魂達の頼みを一生懸命に解決してあげようと頑張ってる姿も魅力的だし、一心地入れようとだらけているときに耳をふっとするととても可愛い反応してくれるし、左右で感度が違う羽のブラッシングを頼み込んでやらせてもらった時は他人に触られる気恥ずかしさと普段手が届ききらない部分を丁寧に撫でられた感触で蕩けそうになった顔を隠そうとする自制心が混ざったような顔が愛らしいし。仕事で神様だけ離れた時になんだかんだと気を遣ってくれ、演技だったのに必死にあやそうと母性を垣間見せてくれた時には思わず尊すぎて泣きそうになってしまったし、帰りにはお土産として飲食も必要としない俺の分までコップを買ってきてくれたし、同じものだったからお揃いですねーって言ったら不意打ちをくらったかのごとく顔を真っ赤にしていてヤバかったし、一挙一動を大切にしている神様のポリシーを心から尊敬するし、千里眼で俺の感覚での現代服を密かに着て一人ファッションショーを開いていたのを偶々覗いてしまった時になった恥ずか死状態をあやすのも楽しかったし、泣かれてしまったので紳士としての自分のポリシーに反してしまった罰としてただ肉体的な死よりも辛い黒歴史を告白していたら途中で余計に泣かれてしまいながらも許してくれて惚れ直したし、どれを着ていてもとても似合っていて素晴らしかったので必死に全ての組み合わせの感想を正直に言ったら嬉しそうにまた見せてくれるともじもじと照れながら約束してくれた時の威力と言ったらもう言葉にできないほどで、すでに魂だけなので死の概念とか無いはずのここで何故か心臓麻痺してしまったほどだったし、その時の感動が抑えられなくて私もう何も怖く無いの精神で俺の仇野郎と同じことをしてた奴を自力で扉開いて、閉じ終わる前にコンマ2秒でぶっ飛ばして片付けて帰ってきてしまったし、気分で四季を体験するってことで景色を変えて、桜道、海沿い、紅葉の綺麗な山、雪原の星空を眺めてはしゃいでいた横顔がやっぱり神々しかったし、肖像にしようとスケッチしていたらモデルとしてずっと付き合ってくれたし、お互いに似顔絵書いたらめちゃめちゃ上手かったし、もうボキャ貧の俺では表現しきれないのがとても悔しいくらいに良い神様でしかも……)

 

 

 

<<<<<<<<落ち着くまでもう暫くお待ちください>>>>>>>>>

 

 

 

 

 

ふぅ、つい熱くなってしまった。まだまだ足らないぐらいだが、神様が逃げて行ってしまったのでここらへんにしておこう。

 

他の神や人間、それ以外もだが、嘘、ではないしろ思考と話す言葉は若干違うので、神様に対して心理戦など挑んでも、考えれば考えるほど、言葉が増えれば増えるほど、向こうは言葉を選ぶこちらの内心と発する言葉との差によって冷静にもなるし余裕が生まれる。ん?そもそも種族にしろ存在にしろ概念的なものにしろ神様なのに、なんで心理戦挑めるんだろうか…。まぁいいや。

だが、俺はアホなので思考とか口からダダ漏れだし建前とか考えられるほど器用ではないので全部本心である。

 

自身の変態性すら隠そうとしてないがそれ以前に紳士(笑)なので、問題ない。

 

これぞ、素直な思いでちょろい神様褒めまくって思考読ませないようにしちゃおうぜ作戦である!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………悪かったよ。そうですよ。嘘ですよ。作戦とかじゃないよ。始めの頃に必死こいて口説いてたら発見しただけの俺自身にもダメージの大きい方法だよこんちくしょう。

 

 

 

 

 

さて、話を戻そうか。

 

えーと、何の取引をしたかだっけ?

 

それはな、他の神様のうちの俺と同じアホな神様との賭けみたいなものだ。

 

うちのロリ神様は有名らしいし、真面目で有能だし力強いんだとさ。だから、良くリアルに暇を持て余した神様達が話し相手に来たりする。昔からそんなやりとりが習慣と化していたのに、そこに新たな異物として俺が居るわけだ。

 

あの閃いた時の様子には思わず効果音つけたくなったよね。ピキュイーン!って。

 

そんで俺の裏表の無さすぎるアホさとうぶな神様とのやりとりをニヤニヤしながら賭け始めたわけなんだが、俺よりも付き合いの長い他の神様も、いじりすぎて怒られた時に苦い経験があったらしく、俺が気まぐれで簡単に消えてしまったら面白くないらしく、加護やらなんやらくれたわけだ。

 

そして他の神様達は生物的感情とかのメーター全て傍観して楽しもうとする欲求に振り切っているので瞬く間に広まっている。

 

ものっそい長いスパンで攻めるんやぞ!ってアドバイスまで貰えた。人間なのに大変だねぇ。飴ちゃん食べぇ。みたいな反応も多かったのでマジで俺の精神が持たない可能性あるんだねぇ。まあ、そこはもともとイかれた我が魂。なんとでもなる。

 

因みに、この前拘束されて落とされた時の怒らせた原因は神様のプリンを間違って食べてしまったことに起因している。

 

ほんとは、プリンアラモード風に仕上げてサプライズプレゼントする為に別のとこで冷やしといただけなんだけどね。

 

怒らせた俺が悪いのだけど、怒った顔も可愛かったです、まる。

 

 

俺の学んだ教訓は、例え食事の要らない人がいても、食べ物の恨みは恐ろしいということである。

 

 

 

 

 

 

 

「そこまで食いしん坊じゃありませんから……。」

 

 

あ、おかえりなさい。ところで、この間いただいたお菓子あるんですけど一緒に食べませんか?

 

 

「良いんですか!?是非食べましょう!」

 

 

 

決してお菓子で釣ったわけじゃないよ?神様パウァ〜がある上に逆らおうとも思わないけど立場的にある程度命令はできるはずなのに、普通の幼女みたいなあたりがぐうかわだよね。

 

 

そして、取り出したるはあの棒状の有名な菓子……風に、貰いものに俺がチョコでコーティングして作った◯ッキーである。

 

 

はい、神様。あーんしてください。

 

 

「なんで貴方が咥えてるんですか…?」

 

 

一緒に食べましょうって言ったじゃないですか。

 

 

「もごもご言ってるだけなのに心が読めてしまった自分の能力が恨めしい…!!」

 

 

大人のれでぃーならば嗜みですよ〜?ほら、チューはしなくても良いですので折って食べましょう!!顔が間近で見れるだけでもはや昇天するほど儲けものですから。

 

 

「仕方ないですね……はぁ…。」

 

 

そして、伏し目がちなままポキっと咥えて中程で折って食べてくれた神様に感謝しながら後はふつうに残りを頂いていく。

 

お菓子好きなのかムフーっとにこやかに食べている様は癒やされますね。ハイ。

 

そうしてしばらくポキポキとした音だけが響いていたが、最後の一本になった…のだが、この流れ的に俺はジャンケンとかになるだろうから、その時は負けても勝っても譲ろうと思っていた。

 

しかし、ここで神様から思わぬ一言が飛び出した。

 

 

「…最後ですから。もう一回ゲーム…しませんか?」

 

 

いや、ほんとこの時は、ッッッ!!!いつの間に高等テクニックを?!ってなりましたよ。だって、上目遣いで首かしげて◯ッキー咥えてるんだよ?金髪美幼女が。

 

思わず、何故か過去形の口調になってるけどあと語りでもなく現在進行形ですからねこれ。

 

 

うん、ヤバイ(破壊力

 

 

当然オッケーでございます。

 

 

「よし、それでは、はいあーん。」

 

 

あーん。

 

 

「ひゃあく、ふゅえてくらさい。(早く咥えてください)」

 

 

喜んでー、と、咥えてみたのだが、何故か折らない神様と見つめ合う。

俺的には眼福なので構わないんだけど、なんで固まってんの?

 

と、思っていたらポリポリと端から削り始める神様。

その表情は悪戯っ子のソレだった。

 

コレはアレですね。限界まで食べたら残念でした〜ってやるやつですね分かります。

仕方ない。無理やりそこで唇奪うほど鬼畜でもないし、好感度高くねーわい。どうせこれも読まれてるだろうから、平常心平常心。

 

10センチほどあった菓子も両側から食べれば早いもので、5センチ、3センチ、1センチになり、なんか負けるの悔しいので先に折ってやろう、と思いながら最後の一噛みをした。

 

 

そのほんとに直後の一瞬だけ、ちょんっと、何かが口に当たる感触がして、

 

「えっへっへ。私の勝ちですねー。」

 

 

と、はにかむ神様の顔を見て、虚勢を張り続けていた俺の意識はそこで限界を迎え、鼻から愛という名の血(イメージ)が噴き出す錯覚とともに、ブラックアウトした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気絶して目が覚めた時にはまたジト目に戻った神様がいたので、気絶してる間に落とされなくて良かったーと安堵しながら、神様でも成長するんだなぁと、実感した出来事だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつも、負けっぱなしの私ではないのですよ………は、初めてでしたから………。

 

責任……は、まだ分かりませんが、もしも貴方が…………その時は…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




もう寝ます!お休みなさい!

深夜テンションで一気に書いたのでまた一瞥していただけたのでしたら深く感謝です。
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