転生の間で会った幼女に惚れた   作:トマボ

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お酒飲むと書きなぐる病。
いつもどうりしょうもない妄想なので生温かい目で見守ってください。


〜前話のラストでもしも神様の機嫌が悪かったら〜

神様「勝手にセリフ捏造しないでくださいよ。これだから◯貞は…ぺっ!ぺっ!」

と、思いついて作者にもダメージ来たりしていたり。
………あまり気にしないでください。





無駄な抵抗

おっひさ〜☆待たせちゃってめんごめんご。

 

え、待ってない?キモいからやめろ?

 

またまた照れちゃって〜……照れ…だよね?

 

あ、そうですか……なんか、すみませんでしたね。あ、いえ気にしないでください。私が悪かったんですから。ええ、それでは…。

 

 

 

ぐすん…

 

 

 

「何、一人芝居して泣いてるんですか。哀れすぎてこっちまで悲しくなるのでやめてください。」

 

 

神様〜〜!!

 

 

「うわっ!ちょっ!?抱きつかないでください!」

 

 

うう………昔の悪夢がフラッシュバックして…うわあああああああん!!!

 

 

「いきなりガチ泣き!?……はぁ〜、しょうがない人ですねぇ。よしよし、大丈夫ですよ〜。貴方はもう死んでますからねー。」

 

 

あんまり嬉しくない慰めだぁ〜…ぐすん………すんすん…えへへ。

 

 

「ほら、さりげなく嗅いでないで泣き止んだなら離れてください。お仕事再開しますから、行きますよ。」

 

 

情緒不安定なんですから…まったく。と、呟きながらもさりげなーく、ぽつねんとしていた俺の手を引いて歩き出す神様。

 

本日もいい歳して何やってんだか分からないアホに対してもとても優しい幼女様でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、初っ端からすまんね。少しばかり現実逃避していたら涙腺が決壊してしまったようだ。

 

感動してではなく虚しくなってくるタイプで……。

 

 

はいはい、俺の自滅は一旦置いておいて、と。

 

神様がさっき言っていた通り、最近俺は、神様のお仕事の一部を手伝っております。

 

いや、冗談でなく。

 

人間なのに神様を手伝えるのかって?

 

うん。そこは、仕事にもよるんじゃないかね。素人にだって整列の号令をかけたりはできるでしょ。簡潔に言えばは、待機列を移動させるようなもんだ。

 

はい、手を挙げてついて来てくださーい。って、お仕事モードの神様の元までよく分からない形の魂なんかを案内したりしている。

 

な?あんまり難しくないでしょ。他のことは追い追い話すとしようかな。気が向いたらだけど。

 

もちろん、神様は他にもいろんなことしてるからな?迷える(?)魂を導いたりするだけではない。

 

俺には教えられないものもあるのだ。

 

ぶっちゃけ神様が本気出すと時間とか無視できるから俺何にもできないからさ。今のデフォっぽい状態(なのか?)で落ち着いている時が多いから割と気分次第みたいだけど。

 

 

 

 

あ、手伝いを申し出たのは俺からだ。言っておくが、日がな一日神様に愛を囁く(邪魔)だけではないぞよ?ちゃんと自分とも向き合っている。

 

そして、毎回深く考えた結果、ここに残りたいと思うのです。

 

いやいや神様、貴方を口説く(邪魔)だけが俺の仕事ではないんすよー。役に立っちゃいますよー。って、言ったらしぶしぶだったけど許してくれたんだよね。

 

他の魂の在り方を見て考え直すのも俺にとってはいい薬らしいってことで。

 

恨みつらみを抱えた奴とか結構いるから実際思うところがあるっちゃある。

 

それでも此処が良いと思えるのはやっぱりベタ惚れだからかなぁ。

 

やだ。俺すごくチョロいじゃん。なんてこった。これじゃ神様のこといじれねーよ。

 

…くそう。それもこれも神様が可愛いすぎるのが悪いんです〜。

 

私の心を弄んで!いったい何が目的なの!身体?身体が目的なのね?くやしい、でも心開いちゃう。

 

 

「良い加減にしろやコラ」

 

神様、口調が別人になっておりまする。

 

「黙って聞いていればどこまでも身勝手な!」

 

全面的に俺が悪いので落ち着いてください。ブレてますブレてます。

静まりたまえ!いったいなぜそこまで荒ぶるのか!

 

「一回、吹っ飛んでください。」

 

 

 

きらーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謎パワーで吹っ飛ばされてから戻ってきました。ふざけすぎたね。

 

「……私思うのですよ。」

 

何をです?

 

「貴方がその…留まる理由が不本意ながら私にも責任があるようですね?」

 

はい。神様の魅力にメロメロです。千の言葉でお讃えしたい所存です。

 

「結構です…。えーと、ですから、私の容姿が大きな要因の一つのようですので、貴方の好みの外見から外させてもらおうと思います。」

 

え、さらに変身できるんですか?

 

「ええ。私の辞書に不可n…もとい無理という言葉は載ってないのですよ。ふぅ…危ないですね。危うくいろいろなところから怒られてしまうところです。」

 

神様なのに何をお気になさってらっしゃるのか。てか、神様の辞書って何です?聖書?黙示録?禁書目録?

 

「最後!!あ、いえ、普通の辞書ですよ。最近の人間の若者の言葉も勉強しなければなりませんから。全知モードって使うと疲れるんですよねー。」

 

肩をおもみします。おお、結構凝ってますねぇ。

 

「あ、ありがとうございます。はふぅ……上手いですね。」

 

これでもおばあちゃん子でしたから。いやー、お仕事モードでキャラを作ってる時って疲れますよねー。一日中接客してた時なんてもう大変でしたよ。

 

「ええ、ええ、そうですよね!私は文字通り姿を変えたりもしますからなかなか疲れる……………って、また話題が逸れてしまいました。ですから!姿を変えます!今!」

 

ええ…もう少しだけ待ってもらえませんかね。頼んでおいたカメラが届くので。

 

「またいつの間に!?ええい、問答無用です!変身!」

 

コマンド実行じゃ……いえ、なんでも。

 

 

 

そして、久しぶりにピカーって変身してスレンダーな美人さんになった神様がそこに。

 

 

「ふふん!どうですか!いつもと違う私です!」

 

おお!めっちゃ美人で可愛いですよ。普段とのギャップを感じています。

 

「え……思っていた反応と違うんですが。そこは、好みと違う姿になってショックとか献身的に自分の悩みを解決しようとする私に感動して心を入れ替えるとかそんな場面では?」

 

いえいえ、俺の守備範囲は海よりも広いですよ。

 

「くっ…手強いですね。ですが諦めませんよ。とうっ!これでどうですか!」

 

 

そしてまたピカッと光って、にゃ〜んな格好の神様。

 

 

ケモミミ!尻尾!最高です!

 

「ぐぬ…ならばこれでどうですか!」

 

 

再びピカッと。黄色い電気ネズミじゃないよ?今度は半透明なスライムさんに。でも美人。

 

 

色っぽいです。

 

 

「スライムですよ!?正気ですか、貴方!ですが負けません!」

 

 

俺に対抗して神様も負けじとピカッと3連続。

 

擬人化怪獣、虫っ娘、男の娘。

 

うん。なんの問題もないよね。

 

 

「人間じゃないのに!?というか、性別違うんですが……。」

 

 

男の娘は有りです。そして俺は死んでから肉欲に駆られることもほぼ無いので一緒にいるだけならマッチョでも構いませんよ。中身が神様なら大丈夫です。

 

 

「まるで悟りきったような表情を?!これじゃ、私のわがままみたいじゃないですか。…いいえ、ここは引けません。こうなったらあの邪神軍に似た姿であればもう目を向けたくもなくなるでしょう。私も嫌なのでなるべく使いたくない手段ですから。観念するのですよ!」

 

 

ナ、ナンダッテー。

 

 

「軽口もここまでです。とおっ!」

 

 

 

そしてピカッ……ではなくこう闇をブワッてさせたような黒い煙が広まって、ジョジョに収束。いや、スタンドでも波紋使いでもないよ。徐々に、ね。体感1分くらいで俺の5倍くらいの大きさの神様が居た。

 

いや、ごちゃまぜすぎない?トッピング全部乗せみたいだよこれ。触手にクラゲみたいなボディの部分とか植物部分、縦に割れる口とか黒目とか赤目とか沢山。ついでに、声が漏れててヴォンヴォンとバイクの音を聞いてるみたい。

 

 

「ブヲヲヲヲーー!■■■■■!(さあこれでどうですか。近寄りたくもないでしょう!)」

 

 

言葉通じなくなっちゃったよ。だいたい何言ってるか分かるからいいけども。はぁ……。

 

 

ちゃんと伝えなきゃいけないと思ったのでとりあえず近寄って抱きしめてみたんだが、なかなか冷んやりマットレスみたいで悪くなかった。いや、外見なんて神様にとっては自由かもしれないけど俺は貴方自身に惚れたんです!ってカッコつけようと思ったのに、この姿も悪くないと思えてしまったんだけどどうしよう。

 

思考が伝わって神様がプルプルし始めたのでまあいっか。

 

 

「神様、どんな姿でも、例え貴方が多重人格でも、惚れちゃったんですからどうしようもないんです。諦めてください。………どうしても俺が嫌ならばすぐに消えますよ。転生か消滅かは気分次第ですけどね。でも、神様を悲しませるためにここに居たいわけじゃ有りませんから。」

 

 

すると、ポンっともとの幼女に戻って俯いてる神様が。

 

 

うん。やっぱりこの姿がしっくりくるな。短い付き合いかもしれないけど、偶に笑ってくれた時の神様が一番好きなのだ。

 

 

 

「……馬鹿です。貴方は。」

 

ええ、存じておりますとも。

 

「私も…ですかね。」

 

そんなことないですよ。悪いのは全て俺ですから。

 

「……まったく、しょうがない人ですね。」

 

はい。ご迷惑おかけします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、何故今更無駄に頑張ったんです?

 

「このままでは良くないと思ったので…。」

 

そうですか。なら、俺を洗脳でもしたら良かったのでは?姿変えるのが面倒なら俺の好みを変えれば良かったんじゃないですか?

 

「……それは…駄目です。」

 

そんな規定みたいのありましたっけ?

 

「いいんですよ!!気にしないでください!」

 

あ、ハイ。

 

 

 

 

(これでも気に入った魂ですからね。そのままの形でいてください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、それと今回の貴方の恥ずかしい台詞は他の神達に伝えておきましたから。暫くはそれで弄られてください。」

 

 

そんな!?

 

 

 

 




若干短いです。
なかなか書けないです。はい。すんません、

ご一読頂けたらこの酔っ払いも喜ばしい限りでござぃます。それでは。
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