転生の間で会った幼女に惚れた   作:トマボ

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うはははは。突然ですが最終回です。

モチベの低下とまとめて書ける時間がggg。
最後急ぎ足な感じですし、そもそもストーリー的に始まってたの?なんて言われても短編集のつもりだったのでアレなんですけどね。
このネタ自体は酔っ払いの趣味全開ですので誰より私が好きなものなので書いております。次は私の気が向き次第になります。

トリ頭なのでまたひょっこり書いたりするかもしれませんが、不定期になりますので一旦区切らせて頂きます。

本当に申し訳ないです。

読んでくださった方々には本当に感謝を。







(.こっから酔っ払いの愚痴。)

そして、久しぶりに正面からなじられたぞ。
それと酷評と白い目で見られることに馴染み深い私ですが心は豆腐なのですよ。
なぜなら反省するという回路が焼き切れているから!(駄目なやつの典型例)

それは置いといて、寝不足による変なテンションってあかんですね。
事故には気をつけてください。




やはりその幼女に惚れ直した

どうもおひさしぶりです。

 

ここのところ神様が笑ってくれなくて思い悩んでいる今日この頃。そのせいなのか、デフォは殺風景なここの景色もどんよりとした曇り空のような空模様が配置されております。

 

今現在俺は神様を膝の上に乗せておりますが、まさかの無反応という悲しい事実に固まっております。肩をお揉みするだけで可愛らしい反応をしてくださっていた我が幼女様はいずこ?

 

 

「……………。」

 

 

無言です、はい。聞こえてらっしゃいますよね?

 

 

「……………。」

 

 

…うーむ。読まれていたらなんとなく分かる俺でも判断つかないとは。

 

それはそうと、座って膝に乗せている状態ということは当然腿の上には嬉しい感触を感じているわけだし、とってもフローラルな香りが鼻腔をくすぐっている上に、顔がふわっふわの羽に包まれているので蕩けそうでござる。つまりはここが天国だったの?

 

 

あ、羽引っ込んだ。やっぱり聴こえてたんですね。

 

 

「……!」

 

 

あ、ちょ、痛いです。すねを蹴らないでください!一体どうしたというのです?

 

 

「……何でもありませんよ。ふんっ!」

 

 

と、まあ、こんな感じになったのが体感的には数日前くらいかな?突然黙り込んでしまわれた。正確にはもすこし短いかも知らんが、なんせ魂ですから。睡眠とか偶に気が向いたらって感じだから日付の感覚とか曖昧なのよ。あの納期までが残りどれくらいかしか時間の感覚の無い会社に通ってた時よりも日付感覚が無いあたりお察しだ。

 

精神的には天と地…いや、まさに天国と地獄ぐらい違うけど。

 

そして稀に顔を上げてはソワソワとしてみたり。かと思えば沈むようにうなだれてみたり。

 

 

数日続く……不機嫌(?)……どんより………。!!つまり、あの日か!?

 

 

「うぎゃああ!?」

 

太ももを思いっきり抓られてしまった…。(涙目

 

失礼なことを言うからですよ!と目が語っておられる。違ったようなのでもう一回。

 

 

落ち着きが無い……何かの予定を期にするような様子……浮き沈みが激しい……。ふむ…。ここで更年期障害?とか言うとまた抓られてしまうので言わnイタタタタタ。さっきよりは優しいけど痛いです。

 

えー……なんなんだ?心当たりが全く無いぞ?

 

 

神様、何か隠してます?

 

 

「!?な、何も隠してませんよ?」

 

 

そうですか、そうですか。ところで神様、ここに甘いものがあるじゃろ?

 

 

「…うぐ。い、要りません。」

 

 

ほほう。ならば食べてしまっても問題無いですね?あー、ウマー。

 

 

「あ……!少しぐらい…」

 

 

んー?聴こえませんなぁ。美味すぎて手が止まりませんわ。残り一つになってしまいましたよ。フォッフォッフォッ。

 

 

「〜〜〜〜!!!要りませんとも!うわーん!」

 

「がはっ!!?」

 

 

ダダダダ〜っと擬音が聴こえそうなん勢いでダッシュしていく神様。

突然立ち上がるものだからまさかの俺の顎にクリーンヒットした神様の頭。天使の輪っか?んなもん、羽と一緒に引っ込んだわ。

 

予想外のダメージにしばらく悶絶していたが、今の反応から候補が2つ思いついたぞ。

 

わざと無視しようとしてるパターンと歯医者的なパターンだ。後者は神様なのに?って思うが、なるもんはなるらしい。大抵が思い込みによって変化する神様達は一回そうなったら治すのが難しいので、病院とまではいかないが診療所を開いてる物好きな神もいるってこの前言っていた。

 

というか、この前逆ドッキリやられたんだしむしろ一択だろこれ。太ったような様子はないし。一目見れば例え髪の毛1本だろうが分かるぐらいには神様を視姦…げふをげふん。よく見ている。同居人の健康状態を把握しておくのは当然だろ?

 

つまり、見た限りでは俺でも分からないってことは無駄に力を使って隠蔽していた口の中って訳ですよ。

 

真面目だからきちんと治そうとしたはいいけどだんだん怖くなってきたパターンね。分かりますよ。そんなのよくあるある。

 

さて、原因の検討もついたことだし……反撃の時間だ。ふははっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わー!!?離してください!」

 

 

はーい、幼女一名確保です。俺にかかれば朝飯前だってんですよ。

 

 

「何で分かったんですか?!姿も気配も消したんですよ!?」

 

 

んなもん匂いに決まってるじゃないですか。神様の香りだったら雨の日だろうが終えますよ。

 

 

「警察犬よりも凄いとか何者なんですか!!」

 

 

はいはい。ただの凡人ですよー。もう死んでますけどね。

ほら、暴れないでください。さっきお医者さん来てましたから、怖気付いてないで行きますよー(大嘘

 

 

「嫌ですうううううう!!?」

 

 

大丈夫ですよ、少しチュイーンとすれば終わりますから。痛くないですよ。ね?チュイーン……ゴリゴリっと(ボソッ

 

 

「最後何か言いましたね!!?痛くないなんて嘘です!人間界の歯医者なんて子供が一番騙されるところじゃないですか!」

 

 

あー、痛かったら手をあげてくださーい。(辞めるとは言っていない)の事ですね。まぁ……なんとかなるっしょ、

 

 

「雑!!!ほんとに、ちょ、抜け出せなっ、力強過ぎです!!?私神パワー使ってますよ!?」

 

 

俺に常識は(ry

 

 

「知ってますよ〜!!うわーん!!」

 

 

 

嘘にも気づかないぐらいテンパってらっしゃるようでなにより。あー、弄るのたーのしーなー。ジタバタしてる手足が普段ならシャレにならない威力だけど今の俺には通じん。

 

生きていればきっと、アドレナリンとばーってやつだろうね。

 

 

と、そんなこんなをしてるうちにマジでお医者さん(神)がいらっしゃったようで。なぜかついてないはずなのに、チャイムが聞こえるのはスルーしよう。

 

 

 

 

「ぴんぽーん!」

 

 

 

 

だって、口で言ってるんだもん。しかもめちゃめちゃ上手い。どうやって声出してんだこの神。いや、神様だから気にしたら負けだ。

 

 

 

「ぴぃ〜〜んぽぉ〜〜〜ん!!!」

 

 

 

いや、うるせぇわ。

 

 

なんだこの人。いや、神。目の前にいるのにまだ言うんかい。長髪の女神様だけど随分と変わってんな。あ、物好きって言ってたもんね。変人でもあったか。

 

暴れる幼女そっちのけで俺に対してめっちゃ期待した目で見てらっしゃるので、これは返しを待ってるのか?

 

 

「〜〜!!」

 

 

あ、そうっぽい。ていうか、今回それ多いな。〜〜!ってやつ。まさにそんな感じだからいんだけどさ。作者が語彙力皆無なせいだってツッコミは置いといてね。どうせならこう恥ずかしがってる美少女にやって欲しいよね。

 

今抱えてる美幼女も前やってくれたけど、今は違う理由で顔真っ赤にして暴れたら。このお医者様がロリ神様をチラッとした時はビクッとして真っ青になってたけど俺の方に視線が入ってる今が好機!とばかりにもがいてる。

 

ま、逃がしませんけどね。

 

 

ほんじゃあ、ノリの良いところをお見せして、と。

 

 

 

「はぁーい。どちら様〜?(裏声」

 

 

「〜〜!!!」

 

 

あ、若干嬉しそう。

 

 

「こ、こほん。私、神掛かり付け医を趣味でやっておりますコノエと申します。あ、神としての名前は控えてますのでご容赦を。」

 

 

にやけてた顔をキリッとさせてペコリと頭を下げたお医者様。改め、コノエ様。おっと、案外マトモな神様なのか?

 

 

「ご丁寧にどうも。意外ときちんとした名乗りでビックリですよ。趣味ってことは置いとくとしても、知り合いの神様達はテンションが天元突破して振り切れてるので厨二チックな名乗り方してましたし。」

 

 

「あはは。神ですから。大概は暇してるので娯楽に飢えてるんですよ。」

 

 

ーーー人間と同じようにね。と、言葉を繋げてギラッとした目で俺とロリ神様を見るコノエ様。

 

 

うん。この時点でもうどっかでみたような気がするんだよ。この感じ。

そう、おもちゃを見つけた的な目線。

神様によっては心読まない方もいらっしゃるわけだからわからんし、聞いてみりゃ早いかな?

 

 

 

「えーと、神様と俺のことを知ってらっしゃった感じですかね?」

 

 

「ええ、もちろんですわ。貴方方は有名でしてよ?」

 

 

知らない神達にまで知られているという事実ね。これは、責任重大ですよほんと。神様をきちんと口説き落とさねば(使命感

 

…………通じてねぇや。まだもがいてるし。そんなに嫌なの?

 

 

「それじゃあ、チャイムを口で言ってたのはどうしてなんすか?」

 

 

「人間の訪問するときのやりとりなのでしょう?私ずっとやってみたかったのです!他の神達には伝わりましませんでしたので……ですので、魂のまま残り続けている人間がいると聞いてずっと楽しみにしていましたの!ですから、これで良かったですわ!」

 

 

若干悲しいことを聞いちゃったよ…じゃあなに?この人ずっと客の訪問治療に行く度に口でピンポン言ってたの?

 

……こういうのにはなるべく付き合ってあげよう。流石に虚しすぎたわ。

 

 

「そうですか…。少しでも期待に応えられたなら光栄ですとも。それでは、早速で申し訳ないんですが、そろそろうちの子の治療の方をお願いします。いい加減ジタバタしすぎて疲れてきてるみたいなんで。」

 

 

「そうですわね。話は後に致しましょう。さ、それではちゃっちゃと治療しますわよ!」

 

 

「い〜〜や〜〜〜ですぅ〜〜!」

 

 

 

 

胸元から取り出した包みを広げると大きさを無視した機材の数々が。ガチャガチャとした感じの機材は、真ん中に椅子があってよくある歯医者と一緒っぽい。

 

ぴぃ〜〜!って感じで最後の抵抗を見せる幼女様(マジで今日は幼児退行してないか?)を椅子に座らせて固定させる。優しいベルト式でした。

 

手足は暴れてたけど、コノエ様がドリルをチュイーンと回したらビクッと怯えて固まった。

 

 

虫歯確定みたいに準備してるけど見なくてもわかるもんなの⁇⁇

 

 

「便利な目が有りますので。よしなに。」

 

 

あ、そういうね。よしなに〜。

 

 

「神様頑張ってください。無事に治療が終わったらソフトクリーム買ってあげますからねー。」

 

 

「子供をあやすように言わないでください!!聞きませんよ!」

 

 

いつもはお菓子で釣られる癖にここぞとばかりに抵抗をするとは。

 

 

「はぁーい。大人しくしてくださいねー?怯えなくても大丈夫ですよー?」

 

 

「嫌ですよ!私の口並みのドリル持ってる相手にどうおびえずにいろというのですか!そんなのmムモゴッ!」

 

 

「ていっ。」

 

 

 

進まなそうだったので口に指突っ込んで怯んだ瞬間に頬っぺた引っ張って口を開けさせてみる。

 

非難がましい目が痛いけど、これも神様のためなんです…。

涙目幼女にちょっとグッと来てたのは内緒。

 

 

「(後で覚えててくださいよ!!)」

 

 

こやつ、直接脳内に!?

 

 

「(やってる場合じゃないんですよおおおお!)」

 

 

「はぁーい、それでは痛かったら手をあげてくださーい。」

 

 

「ぴゃああああああああああ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ…良い話が聴けましたわ。また是非お会い致しましょう!それでは。」

 

 

 

治療が終わった後、いろいろと生きてたときの話とかしながらコノエ様との雑談をしつつ気絶した神様を正座して膝枕で介抱していたのだが、人間の話が珍しいらしく俺が話す度に一喜一憂してくれたのでつい話がはずんでしまい、結構な時間が経っていたらしい。

 

次の診察があるとのことでコノエ様は帰っていった。

 

 

そして、残ったのはブスっとした様子で頬を膨らませる神様と膝枕したままの俺。

 

サラサラの髪の毛を撫でてご機嫌とりしてるだけでも役得だからいんだけどさ。

 

 

「そろそろ機嫌なおしてくださいよ。ちゃんと治ったんですから。」

 

 

「ふん!知りません!」

 

 

状況は変わったけど不機嫌な様子で会話にならないのはまた一周回って戻ってきた感じだなぁ。

 

 

ソフトクリームはちゃんと用意するとして、暫くは言うこと聞いてあげましょうかね。

 

 

「ちゃんと歯磨きすれば虫歯にもなりませんから。神様達の場合特にね。」

 

 

なまじ、コノエ様達とは違い、ここで人の相手をすることが多い分、見ている世界の営みをイメージしやすいのだろう。想像力豊かな程引っ張られやすいって感じかね。

 

 

 

すると、寝返りを打って俺の方に向く神様。

 

 

 

 

「……随分と楽しそうに話してたみたいですね。私は夢の中でさえも大変な目にあっていたというのに。」

 

 

 

 

「俺の…いえ、人間の話をしていただけですよ。……神様にも俺のこと話ます?」

 

 

 

 

 

 

「貴方のお話なら知っています。一生涯分観ましたから。」

 

 

 

 

 

 

「はい。知っています。神様は俺のことだいたい全部知ってらっしゃいますもんね。プライバシーも息してませんよホント。全部しられてるのなら、相思相愛どころか切っても切れない以心伝心の仲ですよ。」

 

 

 

 

 

 

「何を言ってるんですか。貴方からの一方通行ですよ。それに、貴方は私のことを知らないでしょう?」

 

 

 

 

 

 

「神様が凄い方なのと、とても魅力的なことは知ってますよ。他の神様達からも有名です。」

 

 

 

 

 

「今更褒めたってそう簡単に機嫌を取れると思っても無駄ですよ…。」

 

 

 

 

 

「ありゃ、残念。神様の方がうわてですねぇ、やはり。」

 

 

 

 

 

 

「当たり前ですよ…。私だって……いつもいつも貴方にチョロいのなんのと…言われたままではないのです。」

 

 

 

 

 

 

 

「流石ですね、神様。ご立派です。そして、そんなカッコイイところもまた一つ知ることができました。ですから、これからもっと知っていきたいと思いますよ。神様のことを。」

 

 

 

 

 

 

 

「ふんっ…生意気………ですよ…人間のくせ……に。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「人間ですから。魂だけですけどね。だから惚れっぽいアホなんですよ。神様マジ可愛いです。結婚してください。」

 

 

 

 

 

 

 

「……100…年……早い…です……zzz」

 

 

 

 

 

 

 

「はっはっは。また振られちゃいましたか。でも諦めませんよ。100年経っても冷めませんよ。おやすなさい神様。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




始まり方が唐突だったので終わり方も唐突に!ってのは初めから案の一つとして考えてはおりました。

続き思いついたら早いか間空くかは分かりませんので不定期になります。

それではまた?
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