魔法科高校の編輯人   作:霓霞霖

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第百五十三話 幕間~相互監視の大人たち~

2097年7月2日

 

「昨日に一報を入れましたとおり、作戦はおおむね成功いたしました」

 

 ヴィジホン越しに揃った十師族現当主たちと九島真言及び九島烈へ、俺はそう宣言した。

 六塚温子や八代雷蔵は緊張を解しているが、他はまだ引き締まった面持ちだ。

 作戦関係者である弘一は微笑みこそしているが、サングラス越しの目は雰囲気から笑っていない事が窺える。

 克人や真夜は、引き締まっている側に居る。

 

 ちなみに、俺の口から報告しているのは、作戦の責任は俺が一番多くを背負っているからだ。特に、(ティエン)という海外マフィアを使った点で。

 俺は、その事と、事の顛末を、このお歴々に伝えねばならないのだ。

 

〈『おおむね』と、わざわざ付け足しているという事は、だ。大成功とは言い切れない要素があるんだな。詳しく訊こうじゃないか〉

 

 一条剛毅は、追及したい者たちの矢面に立ち、俺を睨んできた。

 揚げ足を取ろうとしているのではない。彼はあくまでも誠実さを求めているのだ。

 

「まず改めて。パラサイト憑依者は全て無力化した事と、アンジェリーナ氏を四葉家で保護した事を、報告させていただきます。また、アンジェリーナ氏に憑依していたパラサイトは、四葉の精神干渉系魔法で除去できました事も、合わせて報告させていただきます」

 

 まずは成功とした部分を俺は語る。

 でも、それで緊張を緩める者たちではない。先を促すように、清聴に努めている。

 

「そして、伏せた部分。アンジェリーナ氏以外のパラサイト憑依者たちは、その身柄を外部協力者に渡してしまった事。アンジェリーナ氏がまだ目を覚まさない事を、報告させていただきます」

 

〈……外部協力者に身柄を渡した?〉

 

 その疑問を唱えたのは、誰だったか。

 判然としないが、それを引き継ぐのはやはり一条剛毅である。

 

〈『外部協力者』とは何だ。津久葉殿や吉田家以外の協力者が居たのか。そんな話は聞いていないぞ〉

 

「五輪澪さんの虚弱を治療した組織に、協力してもらいました」

 

 俺の公表に、一条剛毅はもちろん、その場の大半が目を瞠った。

 瞠ってないのは、今作戦の人員と、五輪勇海。俺が明かす前に、(ティエン)の関与を知っていた者たちだ。

 

〈待て、十六夜君。彼女らは確かに人材派遣もしていると言っていたが、今作戦に必要な人材を求めたのか?〉

 

〈『彼女ら』?閣下、どういう事です。閣下も知っておられるのか〉

 

 口にまで動揺を漏らすのは、烈と、三矢元。

 三矢元としては、烈がここに関与してくるのは意外過ぎたのだろう。

 ちなみに、二木舞衣は口に出さないが、烈を睨んではいる。またやんちゃしたと思っているのだろう。

 

「その事も、俺の方から。―――五輪澪さんを治療した存在、(ティエン)と名乗るその少女は、次に四葉と九島に五輪経由でコンタクトを取ってきました。四葉と九島に、五輪澪と近しい症状の患者が居るがために」

 

〈五輪殿、事実でしょうか?〉

 

〈全て事実です。我が家は、海外マフィアと取引し、その対価として娘を、澪を治療してもらいました。取引として、我が家は、その海外マフィアを四葉家・九島家へ繋ぎました〉

 

 俺の言葉が事実であるか確認しようと、七宝拓巳が五輪勇海に質問すれば、勇海は素直に白状した。

 事前情報がなかった者たちは、揃って眉間にシワを寄せている。

 

〈五輪殿。そして、四葉殿、九島殿。三家はその事をどのように認識しておられますか?まさか、背任行為には当たらないなどと、楽観的に捉えてはおりませんよね?〉

 

〈海外マフィアとは称しましたが。彼女らはどの国にも属さず、どの国の法も遵守しないというだけで、人道に反す反社会的組織ではないと考えております〉

 

 二木舞衣の、静かでありながら鋭利な言葉。勇海は、毅然と応対した。

 間違いなく、そこには(ティエン)に対する親愛が感じられる。

 

〈相手の実態が問題なのではない!犯罪者と通じている事が問題だと言っているんだ!〉

 

 ただ、勇海のその物言いを鵜呑みにする者はない。剛毅はもはや糾弾する勢いだ。

 

 (ティエン)に対する姿勢は、2つに分断される。受け入れるか、拒絶するか。

 受け入れる側に入れられている真夜は、あくまで(ティエン)を探り、場合によっては(ティエン)個人を奪取する姿勢であるため、単純に『受け入れる側』とは括れないのだが。その真意を拒絶側は読み取らない。

 

 そうして、十師族が二分されかかっている状況に、第三陣営が割り込む。

 

 ヴィジホンの画面に、ブロックノイズを映す枠が足された。

 

〈あー、あー、あー。マイクチェック、マイクチェック。こちら、(ティエン)。十師族、並びに九島の皆様、応答されたし〉

 

 第三陣営のその言葉に、皆度肝を抜かれて沈黙を作る。

 それはそうだ。このヴィジホン通話は、十師族が集まるだけあって、セキュリティがそこら辺の企業を上回る。下手すれば国防軍のそれに届こうかという厳重さだ。

 第三陣営は、それを突破してきた。その衝撃たるや、推して知るべし。真夜も口を押さえる程だ。

 

〈……。エドワード、誰も返事してくれないぞ。本当に繋がってるんだろうな、これ〉

 

〈息子の命に掛けて、繋がっているはずだ。繋がっていないなら、私のせいではない。君たちの資材のせいだ。私を十全に働かせたいなら、もっとマシな機材を持ってきてくれ〉

 

〈分かってるよ、アメリカン・ジョークが冴えてるなぁ。これはテストだよ。俺たちの望む結果をくれたなら、俺たちも君が望むモノを与えるっていう契約だろう?〉

 

 (ティエン)とエドワードの会話。

 つまりは、エドワードのハッキング技術を使って、(ティエン)はこの通信回線に乗り込んだのだ。

 それは、ハッキングの容疑でUSNAに指名手配されている犯罪者が、十師族の電子セキュリティを突破する実力を持っている事。そんな凄腕ハッカーが、(ティエン)という海外マフィアの元に居る事。それらをこれ見よがしに示す、パフォーマンスである。

 

〈うん。これはエドワード・クラークの忠誠心と技量を測るためのテストなんだが……。―――返答を頂けるかな?四葉十六夜?〉

 

「―――なんと返事すれば礼儀を欠きませんか?(ティエン)

 

〈秘匿回線に横入りした奴に尽くす礼儀とかある?四葉十六夜〉

 

 傍若無人な(ティエン)と、礼儀を重んじる四葉十六夜。俺はその二役を演じ分ける。

 

〈確認したいんだけど、この回線は十師族+αが繋がってる秘匿回線で合ってるよね?〉

 

「礼儀を欠いて良いと言われたので、お答えしません」

 

〈俺好みの答えだ〉

 

 緊迫しているのか弛緩しているのか分からない(ティエン)と四葉十六夜。

 他の者たちは十六夜以外の通話者を探知できていない事に賭け、息を潜める。

 

〈ま、他が喋ってくれないならそれで良いか。こっちから用件を伝えよう。―――我々は大亜連に居を構える非合法組織、名前は決めてない。エックスとかにしておこうか?組織エックス〉

 

 (ティエン)のふざけ倒した物言い。

 何人かは険しい顔、また何人かは怪訝な表情をしている。一条剛毅なんかは血管が浮かんでいるし、三矢元は怪訝を解消しようと耳をそばだてて身じろぎ1つしない。

 

〈で、我々は現在、日本へ情報網を伸ばす事を目的にしている。その目的を果たすために、日本の要人へ取引を持ち掛けてるんだ。不治の病を患った方はおりませんか?専門知識を問われる人材に困っていませんか?我々、組織エックスがお応えします。てなもんで、ね〉

 

 少しでも接しやすさを与えるため、この回線に割り込んできた理由を、(ティエン)は述べていた。気安い傍若無人な態度も、その一環だ。何人かに対しては、敵意を煽るためにやっている側面もあるが。

 

〈政治家の何人かには根を張った。君たちだけが身構えたところで、もうどうしようもないところまで来ている。でも、安心してほしい。取って食おうとしてるんじゃない。俺は、仲良くやりたいんだ。標的は、日本ではないからね〉

 

 続けて、組織としての目標を語っていく。

 

〈組織エックスの第一目標は、大亜連国土の一部分割にある。欲を言えば孫呉最盛期の領土が欲しいけど、とりあえずは江東かな。ま、そこは歴史にあやかってだから、俺個人としてはそこまで拘りはないけど〉

 

 (ティエン)は目標を語ったところで、一区切りつける。

 

〈ま、とにかく。俺たちは目標を果たすため、世界情勢を探り、機を窺ってるのさ。世界情勢の探り方が、闇医者や人材派遣、亡命幇助だって訳だ。あ、今後は情報を売れるかもしれないな。何せ、指名手配のハッカー抱えたからね。という訳で、以後お見知りおきを。なんなら、御贔屓に〉

 

 (ティエン)はそう、マーケティングを済ませた。

 

〈それでは、また何処かでお会いしましょう〉

 

 最後までおふざけを滲ませて、ブロックノイズしか映さなかった枠が消える。

 

「―――皆様、目の当たりにしましたね?」

 

 俺の一声で、ようやく皆が喉を通らなかった固唾を飲む。

 皆、目の当たりにしたのだ。

 

「あれが、俺が今最大限に危険視し、取引に乗って売国奴と罵られる結果になっても、探るべきと判断した組織です」

 

 (ティエン)率いる『組織エックス』を名乗る、まだ全貌が把握しきれない組織。

 それは、不治の病を治療でき、あらゆる国土から人を逃し、神秘を知る人材を遣わし、電子の海を覗き見る。

 その計り知れなさを、皆、目の当たりにしたのだ。

 

〈君の意見は分かった、十六夜君。取引するその思惑も、正当性がある。だが、それは隠れて行って良い理由にはならんだろう〉

 

 一早く冷静さを取り戻したのは、三矢元だ。彼はその冷静さで以って、議論を始めた。

 探るべき相手だが、その情報は共有されるべきだろ。その、探り方も、得た利益も。

 

「透明性があるべき、というのは同意いたします。母上も、そうですよね?」

 

〈……。取引内容はもちろん、今回治療を持ち掛けられている我が家の使用人について、そして今までしてきた取引についても、開示いたしましょう〉

 

 俺が情報開示の意向を示せば、真夜は少し思考を挿んでから、乗ってくれた。

 十師族とは、どう取り繕っても相互監視の集団だ。出る杭は打たれる。打つために、相互に監視する。抜け駆けしている事を隠せば、その分打たれ、埋められる。

 真夜は、せめて打たれる威力を下げるために、誠意を表す事にしたのだ。この期に及んで、隠し通せるものでもないのだし。リカバリーとか、リスク・マネジメントとかの面で、彼女は正しい判断をしている。

 

〈閣下も真言殿も、同様のお考えでしょう?〉

 

 真夜はついでとばかりに、九島家への牽制に掛かった。

 もう十師族ではないから、などという言い訳をさせないためにも。

 

〈そうだな。あれは見過ごせない相手だ。十師族、ひいては二十八家全体で調査すべき相手だろう。―――真言、お前もそう思うだろう?〉

 

〈……。承知しております、父よ。ですが、よろしいのですか?あの子の事を明かす事になりますよ?〉

 

〈ツケを払う時が来ただけの事だろう。利息が膨れ上がらない内に決心を付けさせてもらえたのは、僥倖とも思えるな〉

 

 烈が真言に決心を付けさせれば、親子そろって共倒れかけない事を指摘される。でも、烈の方はとっくに諦めが付いていたようで、その顔はようやく懺悔できると晴れやかそうだった。

 真言はいつもと同じ不機嫌そうな顔で唸り、しかし口を噤む。

 彼も、諦めが付いたようだ。

 

〈閣下?『あの子』とはお孫さんの光宣君だと推測しますけど、あの子がこの場とどう関係があるので?〉

 

〈光宣は調整体だよ、(うち)の長男と末娘を掛け合わせたな。おかげで身体的に問題を抱えている。その問題は、皆も知るところだろう〉

 

 八代雷蔵への疑問に、烈から明かされた回答。

 俺と真夜が「知ってた」とばかり平静なまま、弘一が「やはりか」とばかりにニヤリとする中、他は皆各々驚きを露わにしている。二木舞衣は、驚きすぐさま怒りで顔をしかめているが。その様は、「この男、ついにやりやがった」という感じだ。

 

〈九島烈?ご自身が何を仰っているのか、自分で分かっておられますか?〉

 

〈分かっているとも。完璧な魔法師を目指すあまり、自分たちの子供を実験体にしたんだ。許される事ではないな?〉

 

 二木舞衣がついに敬称を取り払って追及に掛かれば、烈はその追及を喜んでいるようだった。この円卓にはまだ、倫理観と善性が残っていると。

 

〈閣下。どのように償うおつもりか〉

 

 一条剛毅が、烈を詰める。償いは絶対させる前提である。

 

〈組織エックスの取引に乗り、あの子を治療してもらう〉

 

〈敵のスパイになるおつもりか?〉

 

〈二重スパイは熟して見せよう〉

 

〈そういう話ではないでしょう!〉

 

 詰められながら腰を落ち着けている烈と、詰めながら身を乗り出す剛毅。拷問され慣れた老兵と、チンピラ手法しか知らない新兵のようなやり取りだ。

 人情の観点では、剛毅のようにある方が正しいだろうが。これが戦争経験の差だろうか。世界大戦の最前線に立つような経験になんて、並びたくはないが。

 

〈九島家の事情は把握しました。それで、四葉家の方は?〉

 

 放っておくと言い争いに終始すると判断したのだろう七宝拓巳。彼は矛先を逸らして火に油を注がないようにすると共に、確かに四葉家へ矛を向けてきた。

 場の雰囲気で流させない、という事だろう。

 

〈我が家の患者は、調整体。第三次世界大戦の折、必要性を感じた当時の当主たちが調整した、その末裔です。世代で言えば、第二世代ですわね。弁明をさせて頂けるなら、遺伝子を調整したのは第一世代だけで、それ以降はしておりませんわ?まぁ、良縁を宛がう事はしておりますが〉

 

〈第三次世界大戦の時、ですか……〉

 

 真夜の微笑を交えた説明に、苦笑を浮かべたのは六塚温子だ。

 第三次世界大戦の最中は、特に倫理観がかなぐり捨てられた時期だ。そうしなければ今頃、日本と言う国は良くてUSNAの州だったろう。だから、その時期での犯行となると、罪に問いづらい。

 まぁ、温子は初めから罪に問うつもりはなく、罪に問いづらい雰囲気を作って真夜を援護しようとしているのだろうが。

 

〈『良縁を宛がう』、ですか。まるで家人(かじん)かのような対応ですね〉

 

 遺伝子操作の観点では責められないからと、別の観点で責めてくるのが弘一だ。『家人(かじん)』と称したのは、四葉の血筋である事を疑って、だろう。それと、「家人(けにん)」という意味も含ませているか。奴隷のように扱ってはいないか、と。

 

〈「従者のように扱っている」、という意味でしたら、おおよそそうである、とお応えしましょう。先代たちが自己都合で非人道に扱った者たちです。なら、その罪滅ぼしとして厚遇する事は間違いでしょうか?「家族である」、という意味でしたら、そちらもおおよそそうである、とお応えします。彼・彼女らとは、私も家族のように接してきました。四葉の血縁者が居るかは、私が知る限りはまだ居ません〉

 

 誠実さを表しながら、揚げ足を取られないように、真夜は明確に返答していった。

 『私が知る限りはまだ居ません』と言ったのは、勝成と琴鳴の存在を考慮して、だろうか。「居ない」と言ったら、彼らの子供ができた際に追及されかねないし。後、隠し子とかも考慮しているだろうか。

 

〈非人道な行いは、九島家・四葉家、各々が個々人に済ませるべきだと思います。実の子を被検体にした九島家には、思うところがありますが。近親相姦を罰する法律はなく、九島光宣殿にも何ら罪はありません。様々な不誠実があったため、私は九島家に対する不信感を持ちましたが。それは常々、今後の行動で信用回復に努めてもらうモノです〉

 

 罪の追求やら何やらで議論の停滞を感じていたのか、克人はそう自身の意見を述べて、罪の追求に関する終着点を掲げた。

 その掲げられた終着点に、皆それぞれ、静かに佇んだり、何か言いたげに眉間のシワを深めたり、している。だが、異論は出ない。

 沈黙は肯定とされるのが議論だ。

 

〈では、九島家と四葉家には、調整体へ各々の罪滅ぼしをしていただくという事で。我々への信用回復のため、その罪滅ぼしの仕方を公開してくれてもよろしいですよ?〉

 

 話を取りまとめるのは、十師族・年長者の二木舞衣である。ただ、彼女自身煮え切らない部分があるようで、ちょっと皮肉を後に着けていた。

 烈と真夜は微笑を返すだけだが。

 

〈『組織エックス』の調査は、とりあえず五輪家、四葉家、九島家に矢面に立ってもらう、という事で良いのでは?〉

 

〈そうですね、その三家はもう取引をしてしまっている事ですし。被害を抑えるという意味でも、その三家に任せるべきかと〉

 

〈取引せずとも、各家が情報を探るべきではないでしょうか?〉

 

 議論を『組織エックス』に戻したのは八代雷蔵。乗っかったのが温子と克人である。温子の言葉からは額面どおりの意味と、仕事の押し付けと、功績を四葉に上げさせようという思惑が感じられる。克人はいつもどおり、実直に正論を述べているだけだ。

 

〈取引している三家が反逆行為に走らないよう、監視する役も必要だと思います〉

 

〈四葉家の監視は七草家にお任せします。二木家は九島家を監視しましょう〉

 

 弘一と舞衣は色々明け透けだった。弘一は真夜の足を引っ張りたいのが。舞衣は九島家の非人道行為に対する怒りが。

 

〈では、一条家は五輪家の監視を請け負いましょう〉

 

 剛毅もまだ怒りが冷めないのか、冷徹な監視役に立った。

 

〈残り4つの家は、各家できる範囲で『組織エックス』の調査をお願いします。以上、何かお話はございますか?―――ございませんね。では、各家、よしなに〉

 

 この会議全てのまとめを舞衣が行って、この会議の幕を下ろすのだった。




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 4月13日の予定です。
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