とある一軒家、そこには一人の青年がパソコンを操作していた。
青年「うーん、なかなかいいのが見つからないなあ」
青年が悩んでいると青年の幼馴染である一人の女性が入って来た
女性「ジークベルト、今から買い物に行ってくるけど、何か食べたい物ある?」
ジークベルト「特にないかな。オフェリアに任せるよ」
オフェリア「解ったわ、それじゃあ行ってくるね」
ジークベルト「うん、行ってらっしゃい」
ジークベルトは買い物に行ったオフェリアを見つめたあと再びパソコンをいじり始めた
ジークベルト「さて、何かいい情報は…なんだこれは?」
まきますか?まきませんか?
突然その内容のページがジークベルトのパソコンの画面に表示された
ジークベルト「これは…何かのアンケートかな?にしては変な質問の仕方だな。まあ気にしないでおくか。えーと…」
ジークベルトは質問に対してまきますをクリックした。
するとパソコンの画面は元のページに戻っていた
ジークベルト「なんだったんだ?今のページは…まあ気にせず続きを…」
ドサッ
突然ジークベルトの真後ろから物音がした
ジークベルト「なんだこの鞄は?こんな物持った覚えはないんだけど…何か入ってるのかな、鍵は…開いてるみたいだな」
ジークベルトは謎の鞄を開けた
中には黒い髪で眼鏡をかけた男の子の人形が入っていた
ジークベルトは人形を手に取った
ジークベルト「これは…人形?にしては感触が人肌の物だ、よほど高度な技術で作られてるみたいだ。しかし本当になんでこんな物が僕の部屋に?」
暫く人形を眺めていたジークベルト、すると鞄の中に金色のネジがあるのに気がついた
ジークベルト「これで動くのかな?挿し込み口がどこにもないな、まあ適当に背中にでも…」
ジークベルトはネジを人形の背中に押し当てた。
するとネジは人形の中に入り消えてしまった。
人形は起き上がりジークベルトに話しかけた
人形「僕のネジをまいたのはあんたか?」
ジークベルト「(喋った!?ますます不思議な人形だ…)そうだけど…君は?あ、僕はジークベルトって言うんだ」
人形「人の名前を聞く時はまず自分から、ちゃんと常識が解ってるみたいだな。僕はジュン、ローゼンメイデンをとは別に作られたドールだよ」
ジークベルト「ローゼンメイデン?ジュン、なんだいそれは?」
ジュン「ローゼンメイデンは人形師ローゼンが作った僕と同じ生きたドールってとこさ」
ジークベルト「ジュンはローゼンメイデンとは違うのかい?」
ジュン「ああ、僕はローゼンの助手をしていた人に作られたからな。だから僕はローゼンメイデンじゃないよ」
ジークベルト「へえ、でもどうして君は僕の所に?」
ジュン「さっき質問に答えただろ?」
ジークベルト「質問?それってさっきのまくとかまかないとかの奴かい?」
ジュン「そうだ、ジークベルト。今日からここに住ませてもらうぞ」
ジークベルト「ここに住むって?」
ジュン「ああ、嫌とは言わせないからな」
ジークベルト「僕は別にいいけど1つ問題が…」
オフェリア「ただいまー」
ジークベルト「!?やばい!ジュン!適当にその辺に隠れてくれ!」
ジュン「何でだよ!?ひょっとして例の問題の事か!?」
ジークベルト「その例の問題なんだよ!早く!」
ジュン「解った!とりあえずそこの押し入れに入ってるよ」
ジークベルト「ありがとう!あとはなんとかオフェリアをごまかさないと!」
続く
どうも、作者のMPです、今日から小説を書く事にしました。
主人公がジークベルトになっていたり
ヒロインがオフェリアになっていたり
していますがまあ気にしないで下さい