ある病院の一室、そこにはめぐと言う女の子が居た
めぐ「あーあ、入院生活なんて暇だしご飯は美味しくないし出掛けられないし最悪ね」
そのような事を言っていると突然鏡が光りだした
めぐ「何かしら?なんか鏡に入れるみたいね」
めぐは鏡の中に入っていった、そこは真紅の城に続いていてめぐは倒れている真紅を見つけた
めぐ「これは、人形?なんだか女神様みたいね、このネジで動かすのかな?」
めぐは真紅の背中にネジを当てた、ネジは真紅中で消えていき真紅が動き始めた
真紅「私のネジをまいたのは貴方ね、一応感謝するのだわ」
めぐ「動いて喋ってる!凄い!本当に女神様なのね!」
真紅「女神?私の事?」
めぐ「そうよ!あ、私はめぐって言うの」
真紅「あはは!面白い人間ね!気に入ったのだわ!私は真紅、誇り高きローゼンメイデンの第5ドールなのだわ」
めぐ「解ったわ、よろしくね、女神様」
真紅「私の事は真紅でいいのだわ、めぐ」
めぐ「そう?それじゃあ真紅、よろしくね」
真紅「こちらこそよろしく頼むのだわ」
薔薇水晶「見つけた…」
真紅「貴方は何者なのだわ?人の城に土足で入ってくるなんて、マナーがなってないわね」
薔薇水晶「私は…薔薇水晶…ローゼンメイデンを超える為にお父様に作られたドール…」
真紅「貴方のお父様は随分と悪趣味ね、ローゼンメイデンを超えるなんて、そんなの無理に決まっているのだわ」
めぐ「何何?どうしたの?」
薔薇水晶「真紅…アリスゲームをしましょう…」
真紅「どうしてローゼンメイデンじゃない貴方とアリスゲームをしなきゃならないのだわ?私は偽物のローザミスティカなんて要らないのだわ」
薔薇水晶「…じゃあ一緒に水銀燈達を倒しましょう…それならいいでしょう?…」
真紅「貴方と一緒に水銀燈達を?…それは美しい提案ね、いいわ、それで行きましょう」
薔薇水晶「決まりね…それじゃあ行きましょう…」
めぐ「え?真紅行っちゃうの?」
真紅「心配は要らないのだわめぐ、用事が済んだらまた会いに行ってあげるのだわ」
めぐ「うん、行ってらっしゃい、真紅」
真紅「行ってきます、なのだわ、薔薇水晶、案内するのだわ」
薔薇水晶「解った…こっち…だよ…」
とある場所
槐「いよいよ始まるのか」
タキシードのウサギ「はい、まもなく貴方の薔薇水晶がアリスゲームをする事でしょう」
槐「そうか、ラプラスの魔、ククク…最後にアリスゲームに勝つのは薔薇水晶だ!」
ラプラスの魔「(やれやれ、ローゼン様を超えたいが為にこんな事をするとは…なんとも愚かですな)」
続く
作者のMPですぞ、めぐは大量出血が原因で入院しているという設定です