ローゼンメイデン 薔薇乙女   作:MP

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14話になります、ゆっくりして、どうぞ


第14話

真紅と薔薇水晶との戦いが終わってから1週間後のリビング

 

オフェリア「今日のおやつはケーキよ!」

 

雛苺「うわーい!苺ケーキなの~♪」

 

金糸雀「美味しそうかしら~♪」

 

水銀燈「ジュンのぶんは私が作ったのよぉ♪」

 

ジュン「そうか、ありがとな」

 

翠星石「最近ジュンが水銀燈とずっと一緒にいるですぅ…」

 

蒼星石「僕もジュンくんともっと一緒にいたい!…」

 

オフェリア「今日も平和だねぇ」

 

ジークベルト「平和なのはいい事だね」

 

しかしそんな時に鏡が光りそこから人形が現れた

 

人形「貴方はだぁれ?…私はだぁれ?…」

 

ジュン「お前は!…雪華綺晶!」

 

ジークベルト「彼女はローゼンメイデンかい?」

 

水銀燈「あの子はローゼンメイデンの第7ドールよぉ」

 

オフェリア「最後のローゼンメイデンって事ね」

 

雛苺「何しに来たの?」

 

雪華綺晶「お姉様方に会って欲しいお方がいらっしゃるので伝えに来ました」

 

金糸雀「会って欲しい人?」

 

翠星石「どうするです?」

 

蒼星石「…案内して貰おう」

 

雪華綺晶「ふふ…こちらです」

 

Nのフィールド

 

真紅「あら、貴方達も来てたのね」

 

水銀燈「貴方も雪華綺晶に?」

 

真紅「ええ、会わせたい人がいるから来て欲しいと言われたのだわ」

 

雪華綺晶「お待たせしました、ではどうぞ」

 

謎の男「やあ、久しぶりだね、僕の娘達」

 

真紅「貴方は!?…お父様!!」

 

オフェリア「ええ!?」

 

ジークベルト「この人がローゼン!?本当なのかい!?」

 

ジュン「ああ、水銀燈達、ローゼンメイデンの生みの親のローゼンだ…」

 

真紅「お父様!会いたかったです!!」

 

ローゼン「僕もだよ、真紅」

 

水銀燈「…何故私達の前に現れたの?貴方はアリスになったドールにしか会わなかったんじゃなくて?」

 

ローゼン「確かにそのつもりだった、だけど長い時間の中で目が覚めたんだよ」

 

翠星石「どういう事です?」

 

ローゼン「僕は失ってしまった娘のアリスを生み出す為に君達ローゼンメイデンを生み出した、だけど初めから完全な物が作れないのは承知していたからね、だから僕はわざとばらばらに作ったんだよ」

 

オフェリア「…なんでアリスゲームなんて言う殺し合いを思いついたの?」

 

ローゼン「不完全な物達をひとつにする事によって完全な存在を生み出せると思ったからだよ、でもそれも時間がたって無理だということに気付いてね、だからアリスゲームは今日で修了だ」

 

雛苺「!?それ本当なの!?」

 

ローゼン「ああ、だからもうローザミスティカの奪い合いはしなくていいんだよ」

 

金糸雀「なんか随分勝手な気がするけど、とにかく良かったかしら~」

 

ジークベルト「…僕はあんたにひとつ言っておきたい事がある」

 

ローゼン「いいだろう、なんだい?…へぶ!!」

 

ジークベルトはローゼンを殴った!

 

ドールズ「!?」

 

真紅「お父様!!お前!お父様になんて事を!!」

 

ローゼン「いや、真紅、彼を攻めないでやってくれ。彼の気持ちはよく伝わったから」

 

真紅「…解りました」

 

ジークベルト「もう間違った道を歩むんじゃないぞ」

 

ローゼン「解った、約束するよ」

 

ラプラスの魔「ホホホ、ローゼン様に一撃をいれるとは、中々威勢が良いですな」

 

オフェリア「何!?あの兎は!?」

 

ジュン「父さん!」

 

ジークベルト「ファッ!?マジかい!?」

 

水銀燈「ええ、彼がジュンの製作者よぉ、私にとってはお義父様になる人ねぇ」

 

蒼星石「ちょっと!?何勝手に自分の父親にしようとしてるの!?」

 

ラプラスの魔「いかにも、私はラプラスの魔、ある時はローゼン様の助手でありまたある時は白崎というひとりの人間です」

 

オフェリア「ええええ!?貴方白崎さんなんですか!?」

 

ラプラスの魔「はい、今はラプラスの魔ですがね」

 

ジュン「とにかく全部終わったんだな」

 

ローゼン「ああ、ジュンくん、君にも本当に迷惑をかけてしまったね」

 

オフェリア「じゃあアリスゲームが終わった記念として帰ったらパーティにしましょう!」

 

雛苺「うわーい!パーティなの~!」

 

続く




どうもMPと申します。次回からは日常的な物になっていきます
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