リビング
デデデマン「お前のそれもカラカ=ゾーイ!?」
クッパ「アッー!!」
デデデマン「エスカルゴンの中に入れるZOY!」
エスカルゴン「アゲー!!」
雛苺「デデデマン凄いの~」
金糸雀「デデデマン強いかしら~」
翠星石「クッパに洗脳されたエスカルゴンを助ける、泣けるですぅ…」
蒼星石「デデデマンはヒーローの鑑だね」
水銀燈「オフェリア、何してるのぉ」
オフェリア「今日はクリスマスでしょ?だからクリスマスパーティーの準備よ」
ジュン「そう言やそうだったな」
ジークベルト「みんなはどう過ごすかは決めてるのかい?」
雛苺「ヒナは巴と一緒に過ごすの!」
金糸雀「カナはみっちゃんと一緒に過ごすかしら!」
蒼星石「僕はお爺さんとお婆さんと一緒に過ごそうと思います」
翠星石「翠星石も蒼星石と一緒でおじじとおばばと過ごすです」
水銀燈「ジュン♪貴方は私と二人っきりのクリスマスにしましょう♪そしてそのまま既成事実を…」
ジュン「僕らはこの家で過ごすから二人っきりじゃないぞ…て言うか今とんでもない事言わなかったか!?」
水銀燈「残念ねぇ…」
数時間後
ドールショップエンジュ
白崎「槐、どうしたんだい?こんな増大なクリスマスパーティーを開いたりして」
槐「薔薇水晶がクリスマスパーティーがしたいと言ったから開いたんだ」
薔薇水晶「クリスマス…お父様と一緒…嬉しい♪…」
槐「ハァー(*´Д`)ーン!!!!」
白崎「(こいつ精神状態おかしいよ…)」
ローゼンの家
雪華綺晶「クリスマスパーティー♪…真紅お姉様がいないですね」
ローゼン「一緒にクリスマスを過ごしてあげたい相手がいるそうだよ」
病院
真紅「めぐ、今日はクリスマス、だからケーキを持ってきてあげたのだわ」
めぐ「あら、ありがとう、今日はゆっくりしてくれる?」
真紅「ええ、今夜はとことん付き合ってあげるのだわ」
めぐ「ありがとう、真紅」
時計屋
マツ「クリスマスパーティーなんて久しぶりですねぇ」
元治「若い頃を思い出すのお」
蒼星石「お爺さん、お婆さん、今夜はみんなで楽しみましょう」
翠星石「翠星石のお手製料理をたーんと食らうですぅ♪」
巴の家
雛苺「巴と一緒♪楽しいの!」
巴「ふふ、私もよ、雛苺」
みっちゃんのマンション
みっちゃん「きゃああ!!サンタ服姿のカナ激萌え~!!」
金糸雀「アッー!!ほっぺが摩擦熱でまさちゅーせっちゅー!!」
リビング
水銀燈「ジュン♪あーんしてぇ♪」
ジュン「自分で食えるからいいって!」
オフェリア「あはは、ねえジークベルト」
ジークベルト「なんだい?オフェリア」
オフェリア「いつまでもこの平和が続くといいね」
ジークベルト「そうだね、あ、そうだ(唐突)メリークリスマス、オフェリア」
オフェリア「ふふ♪メリークリスマス、ジークベルト♪」
水銀燈「ジュン♪お料理食べさせてぇ♪」
ジュン「自分で食えよ!水銀燈!」
終わり
どうも、作者のMPです。これにてこの作品は完結となりました!最後まで読んで下さった方もそうでない方もありがとうございました!