ローゼンメイデン 薔薇乙女   作:MP

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第3話です、基本的に時間が空いてる時に投稿してます。


第3話

ある一軒家、その家には一人の少女と一体の人形がいた

 

人形「巴!遊んでー!」

 

巴「ごめんね、雛苺。最近部活が忙しくてあんまり一緒に居てあげる事が出来ないの」

 

雛苺「…巴はずっと一緒に居てくれるのよね?」

 

巴「勿論よ、ただ一緒に居られる時間が少なくなっちゃうの」

 

雛苺「そう…だったらヒナのフィールドに行きましょう、そこから誰にも邪魔されずずっと一緒に居られるの」

 

巴「雛苺?…」

 

ジークベルトの家

 

ジュン「!?」

 

水銀燈「ジュン?どうしたのぉ?」

 

ジュン「…Nのフィールドの反応がしたんだ」

 

ジークベルト「Nのフィールド?」

 

水銀燈「ローゼンメイデンが生み出せる1つの世界の事よ、ジュンはそれを感知出来る能力があるの」

 

オフェリア「なんかすごいね、そのNのフィールドって場所にはどうやって行くの?」

 

ジュン「鏡から行くんだよ、こんな風にな」

 

ジュンが鏡の前に立つと鏡が光りそこから入口が現れた

 

ジークベルト「ファッ!?なんだぁこれはぁ…たまげたなぁ…」

 

ジュン「場所が何処なのかは解ってる、行くぞ!」

 

Nのフィールド、そこは沢山おもちゃが目立つポップな世界だった

 

オフェリア「Nのフィールドって随分幼稚な場所なのね」

 

水銀燈「ドールによってどんな世界かは違うのよぉ」

 

オフェリア「ソーナノ?」

 

ジュン「そうだよ、世界線からして…まああいつだろうな」

 

オフェリア「ん?あそこに誰か倒れてる!」

 

巴「う…」

 

ジークベルト「巴くんじゃないか!」

 

オフェリア「本当だ!巴ちゃんだ!」

 

ジュン「二人共、この人間と知り合いなのか?」

 

ジークベルト「そんなところだよ、巴くん!しっかりするんだ!」

 

巴「…ジークベルトさん!?」

 

オフェリア「私も居るよ」

 

巴「オフェリアさんも!?どうしてここに?」

 

ジークベルト「そこに居るジュンに連れてって貰ったんだ」

 

巴「その子達もローゼンメイデンだったりするの」

 

ジュン「水銀燈はそうだけど僕は違うぞ」

 

オフェリア「それより巴ちゃん、貴方どうしてこの場所で倒れてたの?」

 

巴「それは…」

 

雛苺「巴に近づかないで!!」

 

水銀燈「雛苺!?雛苺じゃないの!」

 

ジュン「やっぱりな」

 

雛苺「あ!ジュン!水銀燈!久し振りなの!」

 

ジュン「おい雛苺、お前この巴と言う人間に何したんだ?」

 

雛苺「巴はヒナのミューディアムなのにあんまりヒナと一緒に居てくれないの…だからこの世界でずっと巴と一緒に住むの、そうだ!ジュンと水銀燈も一緒に住むの!みんな一緒ならもっと楽しいのよ!」

 

ジュン「丁重にお断りするぜ」

 

オフェリア「ミューディアムって何?」

 

水銀燈「ドールは人間と契約する事によって完全な力をつける事が出来るのよぉ、ドールと契約した人間はミューディアムって呼ばれる様になるのぉ」

 

雛苺「どうして?ヒナ達同じドールでしょ?」

 

ジュン「それでもだ、それにお前は巴が気絶するくらいまで力を使いすぎた。お前このままだと巴を殺す事になるぞ」

 

雛苺「!?それはヤバイの!」

 

ジークベルト「ドールは人間の力を使うのかい?」

 

水銀燈「ええ、ドールは力を使うためにミューディアムの力を分けて貰うの、でもあの子はミューディアムの力を使い過ぎちゃったのよ」

 

巴「ごめんね雛苺、私も本当はずっと一緒に居てあげたいけど…やっぱり

部活の問題が…」

 

雛苺「ううん、ヒナのほうこそごめんなさいなの…でも一人で居るのは嫌なの…」

 

水銀燈「それなら私達の所で一緒に住みましょう、みんなもいいわねぇ?」

 

オフェリア「私はいいわよ、賑やかなのはいい事だからね」

 

ジュン「監視も含めて雛苺は僕達と一緒に居たほうがいいな」

 

雛苺「わーい!ジュンと水銀燈と一緒なのー!」

 

ジークベルト「それじゃあ巴くん、雛苺は僕達が責任を持って面倒を見るから心配しないで」

 

巴「ありがとうございます、雛苺、これからお世話になるんだからちゃんと自己紹介して」

 

雛苺「はいなの!ヒナは雛苺、ローゼンメイデンの第6ドールなの。これからお世話になるの!」

 

オフェリア「この子は6番目なのね」

 

雛苺「巴、もう一緒には住めないけど…遊びには行くからね!」

 

巴「うん、ありがとう」

 

続く




どうも、MPです、今回から雛苺が登場しました。
雛苺ってあんまり人気ないんですよね、どうしてだろう?これもうわかんねぇな…(TDKR)
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