デデデマンを観終わった後、話し合いの末翠星石も一緒に住む事になった
翠星石「では翠星石もここで世話になるです」
オフェリア「宜しくね、翠星石」
翠星石「それじゃあお礼も兼ねて翠星石のNのフィールドに案内するです」
ジークベルト「翠星石のフィールド?」
翠星石「まあ来てみりゃ解るです」
翠星石のフィールド、そこは綺麗な木に囲まれた場所だった
雛苺「うゆー、綺麗なのー」
翠星石「翠星石が大切に管理している森ですからね、翠星石はこの場所を命の森と呼んでるです」
ジュン「命の森か、翠星石らしい名前だな」
水銀燈「しかしこんなに多いと管理が大変じゃないのぉ?」
翠星石「凄く大変ですよ、でも植物の世話は翠星石の生き甲斐なんですぅ」
ジークベルト「翠星石は世話好きなんだね」
オフェリア「ん?何かこっちに来る?」
オフェリアが見ていた場所からドールが現れた、そのドールは…
ドールズ「真紅!?」
そう、真紅だったのだ
真紅「また会ったわね、翠星石は久し振りなのだわ」
ジークベルト「あれはローゼンメイデンかい?」
ジュン「(どうやら話す時が来たようだな…)ああ、奴は真紅、ローゼンメイデンの第5ドールだ」
翠星石「真紅!お前なんで翠星石のフィールドに居るですか!」
真紅「貴方達がここに来る事を感知して先回りしていたのよ、要件を言うわ、貴方達全員のローザミスティカを渡すかアリスゲームをするか、どちらか選びなさい」
ジークベルト「アリスゲーム?ローザミスティカ?」
ジュン「説明するよ、アリスゲームはローゼンメイデン達がアリス、簡単に言うとローゼンの求めていた究極の少女になりローゼンに会う為に行われている事なんだ、アリスになるには姉妹全員のローザミスティカを集める必要があるんだ」
オフェリア「ローザミスティカってなんなの?」
水銀燈「…貴方達で言う魂と心臓よ」
ジークベルト「なんだって!?まるで殺し合いじゃないか!!」
ジュン「ああ、そうなる」
真紅「さあ、どうするの?」
翠星石「どっちも嫌です!」
雛苺「ヒナもなの!」
真紅「そう、なら仕方ないのだわ」
そう言うと真紅はチェーンソーを取り出した
オフェリア「何をするつもり?」
真紅「こうするのよ」
なんと真紅はチェーンソーを振り回し森の木を斬り倒していった!
翠星石「!?止めるです!!」
真紅「止めてほしかったらさっきの要件のどちらかを呑むのだわ!早く決めないと森が無くなっちゃうわよ」
翠星石「真紅!!お願いだから止めてくれです!!!」
雛苺「木がどんどん無くなってくの…」
真紅「あははは!環境破壊は気持ちいいのだわ!」
翠星石「ああ…翠星石の森が…」
ジークベルト「なんて奴だ…」
ジュン「水銀燈!止めさせに行くぞ!」
水銀燈「でも私達はミューディアムがいないから思うように戦えないわ!」
ジュン「そうだった!くそ!」
ジークベルト「契約すれば真紅は止められる…ジュン!契約しよう!やり方を教えてくれ!」
ジュン「解った!この指輪を握りしめて目を閉じてくれ!」
オフェリア「じゃあ私は水銀燈と契約を!」
水銀燈「お願い!」
ジークベルトはジュンの指輪を、オフェリアは水銀燈の指輪を握りしめ目を閉じた
ジュン「よし!契約完了だ!水銀燈!行くぞ!」
水銀燈「解ったわぁ!」
ジュンと水銀燈は真紅に突っ込み剣を降りおろした!
真紅「わっと!ふふ、ようやくやる気になったようね」
ジュン「ああ、お前は許さない!」
真紅「(!?この力は…そう、あの人間共ね…)気が変わったのだわ、今日は潔く引き上げてやるのだわ、それじゃあね」
水銀燈「まちなさぁい!!く…逃げられたわ…」
翠星石「翠星石の…森が…」
雛苺「翠星石、大丈夫?」
ジークベルト「酷いやられ様だな…翠星石、森を直す事は出来るかい?僕達に出来る事があったらなんでもいってくれ」
翠星石「本当にいいんですか?森の世話は大変ですよ?」
オフェリア「そんなの気にしないわ、困った時はお互い様でしょう?ね、みんな」
ジュン「ああ、勿論だ!」
水銀燈「翠星石、貴方は一人じゃないわぁ」
雛苺「ヒナも精一杯お手伝いするの!」
翠星石「みんな…ありがとうです!じゃあ早速取りかかるですぅ!」
続く
作者のMPでこざんす、真紅が滅茶苦茶非道に見えた回でした、まあここでは悪役なんだし、多少はね?