蒼星石の誤解をといてから約一週間後のリビング
デデデマン「お前のそれもカラカ=ゾーイ!?」
蒼星石「やっぱりデデデマンは面白いなあ♪」
翠星石「そうですよね!流石は蒼星石ですぅ♪」
デデデマン「よーし脱げ~!中に入れるZOY!」
雛苺「デデデマン!あいとなの!」
金糸雀「デデデマン!おもいっきりヤルかしら!」
ジークベルト「ただいま」
ジュン「おう、お帰り」
オフェリア「またデデデマン観てるの?よく飽きないわね」
水銀燈「だって面白いものぉ♪」
オフェリア「へえ、あ、そうだ(唐突)今日はみんなに頼みたい事があるの」
ジュン「頼みたい事?」
オフェリア「うん、実は学校で劇をする事になったんだけど、その練習に付き合ってくれないかな?」
水銀燈「いいわよぉ、で何をするのぉ?」
ジークベルト「今準備するよ」
数分後
雛苺「ハイホー♪ハイホー♪」
金糸雀「ここは豊かな森の中♪カナ達は白雪姫の小人♪」
ジークベルト「森の中には数人の小人達と世界で一番美しいと評判の白雪姫が住んで居ました」
翠星石「なんの劇かと思ったら白雪姫ですか」
蒼星石「ジークベルトさんはナレーターなんですね」
ジークベルト「うん、まあナレーターも大事な役だからね」
オフェリア「みんな、自分の役をしっかり演技してね」
雛苺「白雪姫、ご機嫌如何?」
水銀燈「とってもいい気分よぉ♪」
ジークベルト「白雪姫は小人達と仲良く暮らして居ました、しかし白雪姫の美しさを気にいらない意地悪な魔女が居ました」
オフェリア「ウフフ…白雪姫め、今に見てなさい、この象1頭をも即死させる超強力なトリカブト入りの毒林檎で白雪姫なんてイチコロだわ!」
ジュン「なんか凄い迫力だな…」
ジークベルト「魔女は不気味に笑いながら白雪姫に近づきました」
オフェリア「もし、そこのお嬢さん、林檎は如何?今ならサービスで1個無料よ」
水銀燈「あらぁ、ありがとう♪ムグ…ウッ!?」
金糸雀「姫!?」
ジークベルト「白雪姫は魔女から受け取った林檎を食べるとその場に倒れてしまいました」
オフェリア「あっはっは!これで世界で一番美しいのはこの私よ!」
ジークベルト「魔女は大笑いしながら去って行きました、白雪姫は毒林檎を食べた事により死んでしまったのです」
蒼星石「姫!しっかりして下さい!」
翠星石「心臓が動いてない…死んでる!」
雛苺「ふえ!?水銀燈死んじゃったの!?」
金糸雀「違うかしら、白雪姫の役として死んだふりをしてるだけかしら」
雛苺「そうなの?ビックリしちゃったの」
ジークベルト「小人達が悲しみに包まれていると白馬に乗った王子がやって来ました」
オフェリア「ジュン、出番よ」
ジュン「出番って言われても白馬なんて何処にも居ないぞ」
オフェリア「乗ってると思ってるだけでいいのよ」
ジュン「君達、どうしたんだい?」
金糸雀「うう…白雪姫が死んじゃったかしら…」
雛苺「白雪姫ー!死んじゃ嫌なのー!」
ジークベルト「そこで王子は一つの提案が思いつきそれを実行に移す事にしました」
ジュン「おい…まさか…」
ジークベルト「死んでしまった白雪姫を行き返らせるには王子のキスしかないのです」
ジュン「はあ!?」
雛苺「ジュン!水銀燈にチューするの!」
金糸雀「早くしないと先に進めないかしら」
オフェリア「ジュン!さあ早く!」
ジュン「無茶言うなよ!」
水銀燈「(ジュンとキス!?ああ…今日は夢みたいな日よぉ!)」
オフェリア「はい!キース!キース!キース!」
ジュン「ああ!解ったよ!すりゃあいいんだろ!」
水銀燈「(ドキドキ…)」
ジュン「(本当にしなきゃいけないのか?マジかよ…)」
ジュンはついに水銀燈にキスする事に決めた。
そして二人の唇が段々違づき…
翠星石「やっぱり駄目です~!!」
ジュン「うわ!翠星石!?」
翠星石「いくら劇とはいえジュンが翠星石以外の女とキスなんて…許さねぇですぅ!!」
蒼星石「僕も翠星石と同じ意見です、ごめんなさい、オフェリアさん」
オフェリア「うーん…じゃあしょうがないかあ」
水銀燈「ちょっとぉ!!折角ジュンとキス出来ると思ったのにぃ!…邪魔しないでよぉ!!」
翠星石「うるせぇです!ジュンとキスなんて…許す訳ねぇです!」
水銀燈「何よぉ!!」
翠星石「なんですか!!」
水銀燈・翠星石「キッー!!!!」
蒼星石「あはは…まあジュンくんと水銀燈がキスしなくて良かったよ~」
金糸雀「カナはちょっと見てみたかったかしら」
雛苺「ヒナもなの」
ジュン「とりあえず色んな意味で助かったな…」
ジークベルト「まあ本番では僕が王子でオフェリアが白雪姫なんだけどね」
ジュン「!?だったら最初からこんな事させるんじゃねぇー!!」
続く
作者のMPッス、今回は基本的にギャグ中心になりました