ラブライブ!サンシャイン!! ~奇跡の輝き~   作:リペア

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みなさん、どうも初めまして!リペアと申します!「もしもAqoursメンバーの幼馴染が居たら」と言うのから書き始めました。

どうかよろしくお願いします。


プロローグ

主人公、東藤亜樹人はAqoursと過ごした最高の夏「Aqours 2nd Love Live! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」の埼玉公演を終え、ライブでの余韻を噛み締めつつ東京にある自宅へ戻った。

 

ーーーーー

 

「はぁ、Aqours 1stで発表され、名古屋から始まったツアーもついに終わってしまったか・・・。」

 

オレは人生で初めて参戦し、全力を持って参戦したツアーの終わりに一抹の寂しさを感じつつも確かな満足感や感動を感じていた。

 

「ツアーは終わっちゃったけど3rdツアーも発表されて、来週からは2期も始まるから楽しみだ!」

 

そう、ツアーの殆どに参戦し最後の埼玉公演2日目では来年初夏から開催される3rdツアーの事に関しても2期同様に期待を膨らませていた。

 

「来年、3rdツアーを全通するためにもまた明日から頑張らないとな・・・!」

 

オレはこの夏、Aqours初のツアーと言うことで会場となる3都市を回っていたが不思議と疲れはなく、新たに目標も出来たところで気合いを入れ直す。

 

「とは言えそろそろ眠くなってきたし、寝ないと。ふわぁ・・・。」

 

そう言いつつ、大きな欠伸をすると寝るための準備に入ろうとしたところであるものが目に入った。

 

「やべっ、忘れないようにこれも片付けておかないと・・・。」

 

そう、目に入ったものとはこの夏の2ヶ月間共に駆け抜けた仲間・相棒人も言うべきブレードやグッズたち、これはオレのなかで思いでと共にかけがえの無いものになっていた。

 

「みんな、来年もよろしく頼むぜ・・・。」

 

オレはひとつひとつに感謝するようにグッズの手入れを行う。

 

Tシャツは網に入れて洗濯機へ、アームバンドは消臭剤を掛けて乾燥。ブレードの電池は一通り抜いてブレードバッグの中へ。

 

「よし、こんな所かな。っと、もういい時間だしそろそろ寝ないと明日がまずい・・・。」

 

オレはスマホを手に取り、明日のバイトの時間を確認すると音楽プレイヤーの曲からリラックス出来る音楽を選択し、再生させて布団に入り、電気を消す。

 

「明日は幸いにも日曜日。今回のお礼と次のために、神田明神でお参りしてこようかな・・・。」

 

その内、次第に瞼も重くなり目を閉じると深い眠りへと落ちていった。

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

どれくらい経った頃だろうか、オレの意識は暖かいところに浮いている様な感覚がしてきた。

 

 

 

あれ、オレって寝ていたはずなのに、ここはどこだ・・・?

 

 

 

オレは必死に今の状況を整理しようと頭を働かせようとしたところで、不意に頭の中に声が響く。

 

 

 

『たす・・・て、ラ・・・ライ・・・!』

 

 

 

 

それは、アニメでよく聞き慣れた声だった。

 

「この、声は・・・」

 

夢の中なのか、はっきりしない意識のまま声のする方向へ手を伸ばす。次の瞬間、大きな衝撃が体を襲った。

 

「いってぇ、何が起きたんだ・・・。って、え?」

 

朝になったのか、目を覚ますとどうやら寝ている内に動いてしまい床に落ちてしまったようだったが、部屋の中は自分の部屋の様ではあったが違和感があった。まず、自宅では床の上のマットレスの上に布団を敷いてあるものでベッドではなく、住んでいるのも大学進学と共に1人暮らしを始めて都内の1Rマンションに住んでいたためあまり広いとは言えなかったが、ここはそこよりも広くどちらかと言えば実家の部屋に似ていた。

 

「ここはどこなんだ?・・・って、寒っ!?」

 

雰囲気や状況が変わっているにも関わらず、変に落ち着いていた自分にも驚いていると、何故か寒さに襲われた。慌てて枕元に置いた筈のスマホを点け、日付を確認する。

 

「え?嘘だろ・・・」

 

日付を確認すると、【4月】と信じられないことが表示されていた。ツアーが終わったのが9月末であり、まだまだ残暑が厳しかった事を考えるとこの寒さは信じられなかった。

 

起きたてで未だはっきりしない頭の中を巡らせて考えていると、部屋が2階なのか誰かが階段を上って来る音がしてきた。階段を上がりきったのか、廊下を歩いているらしい。その足音もオレの部屋らしき場所の前で止まった。

 

「?」

 

なぜか疑問に感じていると、次の瞬間、勢いよくドアが開かれた。

 

???「おっはヨーソロー!起っきろ~!朝だぞ~!」

 

オレは目の前で信じられない光景が広がり、スマホを落としてしまった。




最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。作品をさらに理解し、今後とも良い作品を書いていこうと思うので応援よろしくお願いします!
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