携帯ショップ ジョウ★サイ 作:イジン
ハーメルン初投稿です。
携帯好きなのですが、正直最近のスマホは昔と比べればかなり進化しましたが、春夏モデルと秋冬モデルほぼ一緒みたいな所があるので、HUNTER×HUNTERの世界ならば好きな機能とか性能つけられるなと思ってしまいました。
正直、契約に関しての台詞やルールなどは、自分の体験談を書くしかできないので本職の方から見れば不快に思われることもあると思います。ルールは念用に少し改竄したりもしております。
遠慮なく「それは違うよ!」と論破してください。
こんなの乗せないで!とか誹謗中傷甚だしい!と注意がございましたら連載はやめて一人で楽しみますで、いつでもよろしくお願い致します。
一つ言いたいのは、いつもお世話になっておりますショップ様がとても素晴らしいショップ様だということです。
このショップ様に出会うまでは携帯ショップなんて、待たされるし、態度悪いし、携帯について聞いても「確認しますね」とか「大丈夫ですよ」とか曖昧な感じで、納得して携帯を買えた記憶がありませんでした。それこそ4、5年前は「キャッシュバックなので乗り換えましょう!!!という風潮が強かった為か、知識不足の方とかも沢山いらっしゃった気がします。
長々と申し訳ございません。
ですが、携帯ショップなんてと一括りにしていた自分が恥ずかしいです。皆様もマイショップ、見つけてみてはいかがでしょうか。
よろしくお願い致します。
「君の能力を僕らのために使ってくれないかな」
「……あの、勘違いされているようなので訂正させてください」
「なんだい?」
「私はこの携帯の製作者ではありませんよ」
またこのパターンかと、カウンターにドヤ顔で座るパロッキーノファミリー次期総長を可哀想な目で見てしまう。
それがいけなかったのだろう。
今までの紳士的な態度はなんだったのか。意味のわからない言葉を唾とともに吐き散らしている。
この後ご予約のお客様もいるのになぁ……困ったなぁ……
「お客様落ち着かれてください」
「ふざka$#^^まじ舐めてっと殺すぞオラァァ!あぁっ!?」
「気を悪くされたのなら申し訳ございません。ですが、この携帯の素晴らしさはお客様が1日体験された通り。
いかがでしょう?このまま永遠にお客様の生活をサポートさせていただけませんか?」
「ふあけんなぁ!こ、この俺に恥をかかせやがって!!ただですむと思うなよ!?組の奴らで店ごと潰してやっからな!!今すぐ呼んでやる!!!」
「………はぁ。では…”貴方はお客様ではありません“」
私が魔法の言葉をつぶやくと、椅子ごと消えた。
また椅子買わなきゃ…経費で落ちるといいんだけど。
最近評判が上がると同時にこういうお客様じゃない人間も増えている。
ちゃんとサイトに書いたのに…ちゃんと調べてから予約して欲しいよ、本当。
おっと電話だ。
「はい。ジョウ★サイ、ヨークシン店、ミドリが承ります」
『あっやっと繋がった~。俺一時間もまたされたんだけど』
大変申し訳ない。けれど、こればかりはスタッフ私だけしかいないから諦めてほしい。
「申し訳ございません…スタッフの手が足らない為ご迷惑お掛けいたします」
『いーよ。んで、ちょっと聞きたいんだけど。ここのサイトにある”ハンター専用携帯。カスタム自由!一日体験キット送ります”ってあるじゃん。これはタダなわけ?』
「仰るとおりです」
『何か制限とか制約とかあるの?ハンター専用って唄うくらいなら念なんでしょ?』
「ご心配最も。基本的にお客様に害のあることはございませんが、一日立つとすぐに消えてしまうというのと、 除念されてしまうと携帯自体消失してしうのに注意が必要かと」
『そっか〜。まぁ試してみるね。ありがと』
「こちらこそ、お問い合わせありがとうございました」
電話を切り、充電台に戻してふと思う。
契約した番号からしかお店の番号掛けられないんだけど……
しかし相手側で番号が残らないようオプションをつけていた場合、どんな手段であろうとそれを見ることはお店側では不可能に近い。
今も新しい携帯を制作しているオーナーを、こんな事で煩わせたくはない。
でも一応メモには控えておこう。
さて、気分を切り替えてご予約のお客様を迎えに行こう。
閲覧ありがとうございました。