鋼の不死鳥 黎明の唄   作:生野の猫梅酒

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#44 ギャラルホルン内戦

「准将、まもなく敵艦隊との交戦ポイントです」

「そうか、分かった」

 

 真空の宇宙(そら)を進むのは改革派の旗艦となるハーフビーク級戦艦。その艦橋(ブリッジ)にて──

 石動(いするぎ)の言葉にマクギリスは素っ気なく頷いた。来るべき戦いを前に研ぎ澄まされた戦意と緊張感が刃のように放出されていて、石動は隣に立つだけで息が詰まる感覚すら覚えてしまう。

 あの日、地球本部でマクギリスとガエリオが互いに顔を突き合わせた時からそう長い時間は経っていない。しかしついにアリアンロッドを揺るがす革命劇は地球を飛び出し、宇宙という舞台にて雌雄を付けるにまで至ったのだ。

 

 故にマクギリスの放つ雰囲気は当然であったし、艦橋に詰める者達も皆引き締まった顔つきだ。けれどその中でただ一人、珍しいことに石動だけは腑に落ちないといった態度だった。

 

「それにしても良かったのですか……? みすみす相手側に準備する期間を与えてしまうなど」

 

 彼の疑問も当然の事だろう。本来改革派の長としてマクギリスがやるべき事とは、ついに姿を現したガエリオ達を一気呵成に攻め立て壊滅させることのはず。それがこうして長くはなくとも短くもない猶予期間を与え、あまつさえ宇宙にて堂々と決着をつけようというのだ。

 この間に地球外縁軌道統制統合艦隊とアリアンロッドからは着実に離反者が出ており、それなりに抑止をかけてもなお流出が止まることはない。こちらが全く一枚岩でないことの証明であると同時、相手も手段を選んではいられないということでもあるのだろう。

 結論、いくら何でも相手に対してサービスが過ぎる──石動がそう感じてしまうのも無理はなく、マクギリスも承知しているのか否定はしなかった。ただ、決意の籠もった言葉を紡ぐのみ。

 

「良いさ、これで。確かに無駄な死人が出るだろう。余計な出血をギャラルホルンにも強いるだろう。だがこうでなければ俺もアイツも止まれない。真正面から矛を交えた末の敗北でなければならないのだ」

矜持(きょうじ)の問題……という事ですか?」

「そうとも言うな。姑息な手を使っても、相手の用意が整わぬ内に終わらせても、それは私の器の小ささを示し、ガエリオに不屈の精神を与えるだけだ。ならば最初から全力でぶつかり、全力で潰してみせる。それこそギャラルホルンの者すべてに魅せるべき力の有り様だろう」

 

 確かにマクギリスはバエル頼みの改革を諦めた。けれど、圧倒的な力が万人を頷かせるに足る一因なのもまた事実。

 ならば力の信奉者として”かくあるべき”という姿を示すことが彼の務め。力が無くば何も成せず、力だけではまだ不足。それをこの一戦にて証明するのだ。

 

「……流石ですね、准将」

 

 そして石動の口から漏れるのは感嘆の溜息だけであった。

 スペースコロニー出身の者として、ギャラルホルン内での差別に苦しんでいた彼に光明を見せてくれたのがマクギリスなのだ。故に彼の理想に感化され、ここまで一心不乱についてきた。

 笛吹きが実力主義の組織へと生まれ変われば、きっと身分がどうだのという諍いも無くなるだろう。そうなればどれ程素晴らしいことか。いいや、それさえ今やどうでもいいのかもしれない。ただただこの素晴らしい上官の理想を作る一助になりたい、その念だけで胸はいっぱいなのだから。

 

 だが当のマクギリスは石動の言葉にそっと苦笑し、懐かしむように左の頬を撫でていた。

 

「お前はそう言ってくれるが、アルミリアには随分と叱られてしまったよ。手痛い一撃を貰ってしまった」

「それは」

「当然の権利だろう。仮にも自らの兄と婚約者が争おうというのだ、文句の一つも言いたくなるだろうさ」 

 

 自ら婚約者の兄に手をかけておいてノコノコと姿を現すなど、控えめに言っても馬鹿げているとしか言いようがない。それでも彼がアルミリアの下へと向かったのは、ひとえに何らかのケジメのつもりがあったからなのだろう。言い訳の為か、謝罪の為か、そればかりは本人にすら分からなかったが。

 ともあれ逃げも隠れもせずに現れたマクギリスは、全ての事情を隠さずアルミリアに話したのである。遅かれ早かれ知るとはいえ、まだ幼い彼女には酷な話だったろう。それでもマクギリス自身の口から全てを説明したのは、せめて誠実に接したいという気持ちの顕れだったのか。

 

 結局その後でマクギリスは強烈な張り手を一つ貰い、涙ながらに叫ばれてしまったのだ。

 

『マッキーもお兄様もどうして友達同士で殺し合おうとするの!? 二人が仲直りして帰って来ない限り、もう絶対に貴方たちとは顔だって合わせません!』

 

 実質的な絶縁も同然であるが、それも仕方ないとマクギリスは割り切っている。奥へと逃げるように走り去ったアルミリアを追う事もせず、けれどその想いだけはしかと受け止めここまで来た。後はもう、彼女には悪いが全力を出し切りガエリオに向き合うだけなのだから。

 

 意思も新たに力強く拳を握り、燃える瞳を以って正面を見据えた。

 今この時、誰であろうと彼を制止することなど出来ないと宣するが如く。

 

「俺は勝つ。ガエリオを打ち破り、敵対する者達すらねじ伏せ従わせ、必ずや真なるギャラルホルンを生み出すのだ。今更もう、止まることなど不可能なのだ──」

 

 ◇

 

 一方でギャラルホルン改革派と共に宇宙を進むのは、新進気鋭の組織『鉄華団』の保有する二隻の装甲艦だ。民間会社ながらその強大な力を買われた鉄華団は、有望な戦力として破格の抜擢を受けている。

 その内の一隻、イサリビと命名された艦の格納庫(ハンガー)に団長たるオルガの姿はあった。

 

「とうとうこんなとこまで来ちまったなぁ……なぁミカ、お前はどう思うよ」

 

 目の前に聳え立つバルバトスを見上げながら、感慨深そうに呟いた。全ての始まりはこのバルバトスを起動した事だったか。その際はギャラルホルンに襲われ、必要に駆られて決死の覚悟で戦っていたというのに、気が付けばギャラルホルンの味方となって轡を並べている。その数奇な運命がどうにもくすぐったく感じられて仕方ない。

 問われた三日月の方はと言えば、すっかり見慣れた阿頼耶識のコードを背に筋トレをしている真っ最中だった。

 

「別に、どうでも良いよ。俺はただオルガのために戦う。それだけだからさ」

「そう、だな。お前らしい言い分だよ、ちょいと安心した」

 

 そして周囲がどれだけ奇抜な流れを見せようと、常にオルガの隣に居た三日月は片時だって変わってはいない。ささやかで平和な願いこそ有るが、それでも敵対者には容赦せずに戦う鉄華団のエース。彼が居なければ『こんなところ』まで来ることすら出来ずに倒れていたのは間違いない。

 

「色々とキツイ目にあったり、悔しい想いだってしてきたが、それも今日が最後のはず。いや、必ず最後にしてみせる。だから今回も頼むぜ、相棒」

「うん、任せて」

 

 言葉は少なくとも交わされた友情は確かだ。よってオルガは全幅の信頼と共に三日月へと一つ頷くと、羽織ったジャケットを靡かせながら歩みだした。ちょうど入れ替わるようにトレイを持ったアトラとすれ違い、すぐにも後方から二人の会話が届いてくる。相変わらず三日月は寡黙だが、それでもアトラの声は弾んでいた。

 

 背後に流れるごくありふれた穏やかな時間。それこそオルガが皆に渡してやりたいと切に願っているものだから。

 

「アイツらの為にも、早く楽な暮らしをさせてやんねぇとな……」

 

 どれだけ鉄華団が強かろうと、誰もが戦いを望むわけでは決してない。それはエースである三日月ですら同じ事で、そんな彼らに戦いとは無縁な生活を過ごして欲しいと願っているのがオルガである。

 そのために過酷な戦いを強いるのは矛盾であるかもしれない。だけど結局自分たちはこの生き方しか知らず、そしてこの瞬間まで生きてきた。ならばもう、大事な家族の命をチップにするような生き方は終いにしよう。今日を契機に新しい生き方を探し出す時なのだ。

 

「新しい生き方か……俺たちから戦いを取ったら何が残んのやら」

 

 自嘲気味に頭を振ったオルガがポツリと漏らした時だった。

 

「大丈夫、きっとたくさんのモノが残りますよ」

 

 彼の独白に答えたのは相も変わらず淡々とした声音の持ち主。ふり返ればすぐそこに鋼の不死鳥が鎮座していて、そしてそのコクピット部からは白いパイロットスーツを着こんだジゼルが真っすぐオルガを見据えていた。いつの間にか随分と歩いていたようだ。

 躊躇なく断言した彼女の言葉が気になって、ついフェニクスの脇に腰かけた。そのまま数秒続きを待ってみるものの、一向に話し出す様子はない。業を煮やして問いかけてみる前に、ジゼルの方から声が掛かった。

 

「すみません、ご飯ください」

「……いきなりなんだ藪から棒に。さっきの言葉はどういう意味だったのか知りてぇんだが」

「その前に、何かご飯でも貰えますか?」

「さっきアトラが配ってたの貰わなかったのか?」

「その時はまだお腹が空いてなかったので」

「なんだそりゃ。たった数分前のことだろ」

 

 通常運転なマイペースさに呆れながら、オルガは懐に入れていたいつもの栄養バーを取り出して放ってやった。栄養バーがプカプカと両者の間を浮かび、すぐにジゼルがそれを掴む。モグモグと咀嚼する様をのんびり観察すること一分、食べ終えた彼女は満足そうにぺろりと舌で唇を舐めた。

 

「ごちそうさまでした。相変わらず団長さんの持つ食べ物はあんまり美味しくないですね」

「お前なぁ、貰っといてその言い方はねぇだろ。つか味分かんのか?」

「分からないので冗談ですよ。でも、いつもありがとうございます」

 

 皮肉から一転、ペコリと頭を下げたジゼル。頭がおかしく自分勝手なキライがある癖に、なんだかんだ礼儀は弁える彼女にもすっかり慣れてしまったものだ。

 ともあれ「それで、続きは?」と目線で問いかける。今度はジゼルも真面目な様子で口を開いた。

 

「ジゼルと違ってあなた方は普通の人間ですから。普通に生きて、普通に楽しんで、普通に死ぬことが出来るんですよ」

「普通か……今んとこ戦場しか知らないような俺たちでも普通なんて言えるんかね」

「言えますとも。だってほら、目の前に普通じゃない生き証人が居るでしょう? それと比べればあなた達なんて普通も普通、ごく真っ当な人間ですよ」

 

 そこに皮肉の念も自嘲の響きも無く。あくまで事実を述べているだけのように聞こえた。

 確かにその通りなのだろう。客観的に見てジゼルはマトモでないし、相性の良いオルガもそこは認めている。人を殺すことに快楽を感じるジゼルに普通の人生が送れるとは到底思えない。

 分かっているのだ、そんなこと。けれど一つ付け加えてやるとするのなら──

 

「だけどアンタは、そんな普通じゃない自分が嫌なんじゃないのか? それはそれと割り切って楽しんでいるのは事実だろうが、かといって全てを認めてる訳じゃない。だから自分を卑下するし、別の幸せを探そうとしている」

「それは……」

「俺からすりゃあ、自分の在り方に悩んで答えを探してる姿も十分普通に思えるんだがな。違うか?」

 

 随分と肩入れしている自覚はオルガにもある。ジゼルの狂気に触れ、実際に殺された者らからすれば堪ったものではない理屈だろう。

 だけど曲がりなりにもこれまで彼女と接してきて、それなりに思うところが芽生えたのも事実だった。例えその言葉が本人すら認める真実であろうとも、ただ単に肯定してやるのも違う気がしたのだ。

 

「アンタも俺たちと同じさ。たまたま一つの生き方しか出来ずにここまで突っ走って来ちまった。そんで今になって悩んで、どうするべきか考えてるんだろ?」

 

 そこまで言ってから、「ま、ホントに考えてるのか分かり辛いのがアンタの欠点だがな」と冗談めかしてオルガは笑った。ジゼルはやはり表情の薄い顔に、ほんの少しだけ笑みを浮かべた。喜んでいるような、諦観してしまっているような、形容しがたい形に唇が歪む。

 

「……もし、本当はとっくの昔に諦めてしまっていたとしたらどうします?」

 

 囁くような問いかけ。オルガは咄嗟に言葉を返せなかった。

 

「本当は昔色んな事に手を出して、それでも駄目だったと結論が出ています。だから全部が口ばかり、願っておきながら不可能だと考えていたとしたら……どう思いますか?」

「はっ、そんなの答えはたった一つだ」

 

 今度は微塵の間も置かなかった。ほとんど反射の領域で言葉を吐き出していく。

 

「前にも言った通り、俺は鉄華団団長のオルガ・イツカだぞ。団員一人の面倒を見ることくらいなんてことねぇよ。昔は昔、今は今だ。諦めんには早すぎる」

「…………団長さんらしい言い草ですね。ちょっと気が楽になりました」

 

 先ほどとは違う、ハッキリと笑みと分かるそれを浮かべたジゼルはしばし瞑目し、それから白状するように呟いた。

 

「もし最後の最期までどうしようも無かったら……いっそ団長さんに殺してもらおうかとも思ってました。これから先の在るかも分からない幸運を追い求めるより、今の十分な幸せを抱きしめたまま死んだ方がマシだと」

「俺がそんなことすると思うか? あいにくジゼル・アルムフェルトは鉄華団の一員で、まだまだ成長途中な鉄華団に不可欠な存在だ。そう簡単に手放してやるかよ」

「ふふっ、独占欲の強い男性は嫌われますよ?」

「言ってろ、優秀な人材に気を配るのは団長の責務だろうが」

 

 互いに顔を見合わせてまた微かに笑い合う。決戦前とは思えないくらい心は凪いでいた。

 ──思い返せば二年前、あの新造の採掘場でフェニクスとジゼルを見つけたのが転機だったのだろう。あそこで飯を渡して、助けられて、鉄華団に勧誘して……色んな事が有った。

 あの時はジゼルの事を義理には厚い狂人としか認識していなかったというのに、いつの間にかこうやって笑えるくらいになったのだ。大した進歩だと感じてしまう。

 

 と、その時オルガの懐に入っていた端末が着信音を鳴らした。用件を見れば艦橋(ブリッジ)まで戻って来いとのお達しが届いている。更に周囲を見渡せば格納庫(ハンガー)内部も俄然忙しない空気に包まれていた。

 

「どうやらそろそろ時間のようですね」

「ああ、だな」

 

 もはや互いに言葉は無かった。すぐにジゼルはコクピットのシートへと戻り、オルガは艦橋目掛けて飛び出す。けれどその刹那、オルガは「団長さん!」という声に呼び止められた。

 パッと振り返れば目の前には銀色をした長方形の物体。寸前でキャッチしてよく見れば、それは古ぼけたハーモニカだった。

 

「それ、ちょっとだけ吹いてみてくれますか?」

「お、おう」

 

 いきなり妙な事を言われたが、もう慣れっこだ。なので特に言い返さずに唇を当ててみるが、何の音も出てこない。オルガが下手というより、単にハーモニカ自体が壊れてしまっているらしい。

 いくら吹こうがうんともすんとも言わないハーモニカに胡乱気な目を向けながらジゼルへと確認する。

 

「これ、壊れてんじゃねぇのか?」

「やっぱりそう思いますか? ジゼルもそうだと思ったのですが確証が無くて。気になってたので今の内にハッキリ出来て良かったです」

「そうかい、そりゃ良かったな」

 

 短く告げてハーモニカを投げ返す。しっかり受け止めたジゼルは確認するように唇を当てる。今度はほんの少しだけ、小さな小さな音が静かに零れた。

 それを大事そうにコクピットの隅に仕舞い込んだジゼルは、もう一度だけオルガを見た。両者の金の瞳が交わり合う。

 

「まだ、直せるのかもしれませんね。このハーモニカは」

「おう、そうだな。どうしようもなく壊れた訳じゃなかった、そんだけの話だろ」

「そうですね。ええ、本当にその通りです」

 

 噛み締めるように頷き、彼女はシートへと収まった。

 そんな姿へ最後に一言、オルガは声を掛ける。

 

「死ぬなよ、ジゼル」

「死にませんよ、オルガ団長。だってジゼルは、鏖殺の不死鳥なんですから」

 

 他者の命を轢殺し、そして自らは死なずの悪魔。その異名を誇らしげに、そしてほんの少しだけ寂し気に掲げながら、彼女はフェニクスのコクピットへと消えていったのである。

 

 ◇

 

 マクギリス率いる革命軍とガエリオらセブンスターズを軸とした一派が接敵したのは、それから三十分も経過しない内だった。

 戦力差は予想よりも遥かに小さい。セブンスターズ達が張り巡らせた糸は革命軍たちの主力艦隊にすら潜り込み、少なくない数が向こう側へと渡ってしまっている。あるいは今もなお虎視眈々と内部で革命軍を潰す算段を立てているのかもしれないが、そちらに関してはラスタルが目を光らせている以上難しいだろう。

 敢えて対等の立場へと持ち込ませたマクギリスの考えは良くも悪くも功を奏し、今や両軍の天秤は拮抗に近い形となっている。それでもなお革命軍の方が有利だが、それとて実戦でどうなるかは分からない。

 

 鏡映しのように宇宙にズラリと並ぶのは、ギャラルホルンに広く配備されているハーフビーク級戦艦たちだ。そして革命軍の方には一際巨大なスキップジャック級戦艦に加え、鉄華団の保有するイサリビとホタルビがある。他方でガエリオらの艦隊には用途不明のコンテナらしきものが二つも確認できる。鑑みるにこれこそセブンスターズ達の秘策、保有する厄祭戦の遺産なのだろう。

 

 MSが雲霞のごとく吐き出され、陣形を組む艦隊たち。フェニクスが、バルバトスが、グシオンが、キマリスが、ナベリウスが、グレイズが、レギンレイズが、マン・ロディが、獅電が、互いに銃口を向け合い開戦の時を待っている。

 ジリジリと、少しづつ、緊張の糸は高まり張り詰めていき、ついに針の一突きで破裂しそうな時──

 

「ああ、もう我慢できません! たくさんたくさん、好きなだけ殺させてくださいよ!」

 

 弾かれたようにフェニクスが敵陣へと特攻、これを以って開戦の狼煙となったのだ。

 




どうしても文章で上手く伝えられず恥ずかしい限りなのですが、状況的にはオルフェンズ本編での革命軍VSアリアンロッドのようなものと考えていただいて構いません。
戦力的には革命軍有利ではありますが、かといってただ圧し潰されるガエリオらでも無さげとだけ認識してもらえればと思います。
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