佑斗の健の治療が終わった後、家に帰って直ぐに私は全裸でベットに倒れはぐれ狩りの亡霊の事を考えていた。彼の噂がたちだしたのは一年半ほど前。一夜に五匹のはぐれ悪魔の死体が見つかった時の事。噂には聞いていたが腕は予想以上だったな…そう思いながら今日彼に会った時の事を思い出していた。
大公からの任務を受けた私は可愛い眷属と廃工場にバイザーを滅ぼしに来ていた。けれど先客が居てその先客はバイザーの両腕を切り落としそのまま胸も切り落としバイザーが後ろに下がったら足の健を切り裂き詰め将棋のようにバイザーの攻撃手段を奪い無力化していっていた。けれど彼はバイザーが命乞いをすると豹変して手に持ったナイフを突き刺し続ける。壊れた人形のように帰り血を浴びながら何度も何度も刺してバイザーの上半身に傷がないよう場所が無いぐらいになった時にやっと刺すのを止めると
「お前は自分の血が無くなるのを感じながら死ね。慈悲なんて無い」
真っ赤に染まったままバイザーの耳を削いだ時、私は彼を眷属にしようと思った。真っ赤に染まりそれでも気にしない姿。私の紅い髪にピッタリと思った。
彼の自己紹介を聞いて彼が亡霊なのにはビックリしたが元々は眷属にするつもりだった私は考える振りをして…
「ねぇ、私の眷属にならない?」
結果予想通りに断られたけど断った理由は予想外だった。死に場所を求めてるだなんて…暗い瞳で一点を見つめてそう言った彼に余計に興味が湧いた。彼を眷属にしようと…
まずは佑斗に任せたが後ろから切りつけた佑斗の剣は彼をすり抜け逆に後ろに回られて足の健の斬られたのは予想外だった。つい激昂して滅びの魔力を飛ばしてしまったがそれすらすり抜けられてしまい体は帰り血で真っ赤に染まって光の無い眼で見つめられた私は怯んでしまったその瞬間に彼は目の前にテレポートしてきてナイフを構え私の首を跳ねようとしていた。その瞬間私は死を覚悟したけれど小猫が彼に飛び付いて動きを止めてくれた。彼に子猫は何かを言っていたが私は直ぐに後ろに下がりルークのイービルピースを投げつけた。悪魔にすれば彼も諦めがつくと思ったからだ。ただ、彼がナイフでピースを切り裂くとは思わなかった。彼は切り裂いた後小猫を乱暴に撫でてから消えた。その後私は佑斗の治療をした後にお兄様に連絡した後に私は家に帰った。そこまで思いだした後に私は眠った。明日こそ今度こそ眷属にしようと思いながら…
今日、先輩と廃工場で会いました。先輩ははぐれ悪魔を無力化した後はぐれ悪魔が何かをいった後に先輩は滅多刺しにした。帰り血を浴びてもひたすらに刺す先輩は何かに怒って居ました。先輩が落ちついた後部長が話しかけ眷属にしようとしましたが断られ部長が強行手段に出ましたが佑斗先輩はすぐに無力化されけ、しかけたくせに怒った部長の滅びの魔力も効かずに先輩は部長の首を跳ねようとしたので私は先輩が血塗れなのを気にせず飛び付いて頼みました。部長を殺さないでくださいと先輩は止まってくれましたが部長は諦めずにイービルピースを投げましたが先輩はピースを切り捨て破壊しました。私はその瞬間、先輩が部長を殺してしまうと思いましたが先輩は私を乱暴に撫でてその場から消えました。
私は明日からどう接すれば良いのでしょうか?
私を乱暴に撫でて消えた先輩の温もりが私を更に悩ませます。一層の事冷たくしてくれれば良かったのに
私は結局その日は眠れませんでした…