ひかりちゃんインカミング!   作:栄光

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消えた戦車がどうなっていたかの話。
セルゲイ・ジューコフ中尉視点

20時:若干加筆


彼らの戦い
五里霧中


 男は山野を駆けまわっていた。

 泥の匂いが体中に染みつき、じとじとと蒸し暑い。

 沢で水を飲み、汗を流す。

 

「くそっ、なんて所だ」

 

 どれほど歩いたことだろう。

 森が開け、彼はようやく人工物を発見した。

 遠くから伝令兵だろうか、原動機の軽やかな音が聞こえる。

 黒々と舗装された2車線道路に躍り出た彼は、走って来たバイクに手を振った。

 緑の車体に白いレッグシールドが付いた小型二輪車であり、おそらく伝令だろう。

 

『おーい!止まってくれ!味方だ!』

 

 彼が叫ぶと、バイクに乗った男は悲鳴を上げてそのまま走り去ってしまった。

 男の悲鳴から恐怖を読み取り、嫌な予感がした彼は再び森へと後退した。

 

 ___

 

 

 

 時間は遡り1945年7月4日、ネウロイの巣“レーシー”までおおよそ195㎞地点。

 先陣を切った陸戦ウイッチと連絡が取れなくなり、中隊長であるセルゲイ・ジューコフ中尉はキューポラから身を乗り出していた。

 

「中隊長!霧の中から何か来ます!」

 

 

 ある車長が叫び、何かがバサバサという音を立て近づいてくるのを彼らは待ち構えていた。

 それが随伴歩兵の陸戦ウイッチであれば撃たなくて済むし、誤射しては大変だ。

 通信手の手に嫌な汗が滲み、車体銃の射撃を命ぜられるのを待つ。

 

 不審な影が戦車の前、数十メートルを横切って行き霧の向こうに消えて行ったのだ。

 濃い霧に映った“それ”が何であるのかは分からなかったが、おおよそ170センチほどと小さく、人型ではなくどちらかと言うと熊のような輪郭であった。

 

「あれは何だ? 各車、灯火管制を解除。前照灯を付けよ」

 

 セルゲイの指示に中隊長車“ミスティーテル(復讐者)“の操縦手ボリス・イワノフ軍曹が問う。

 

「中隊長、我々の位置をさらすことになりますが、いいんですかい?」

 

 ボリスのもっともな意見具申にセルゲイは言う。

 

「この視界じゃ、敵に見つかる前に木に当たる。それより随伴のウイッチを轢き殺しでもしたら寝覚めが悪いからな」

「おっしゃる通りで。よし装填手、カバーを外せ」

「了解!」

 

 ボリスの指示に装填手の若い1等兵がハッチから飛び出し、フェンダの付け根にある前照灯の覆いを取った。

 それを見たボリスが前照灯のスイッチを入れ、他の戦車も同様で淡黄色の光の柱が霧の中に幾条も伸びる。

 そして、オラーシャ陸軍第411戦車大隊第1中隊の戦車21両は、2本の2列縦隊となって霧の中を進んでゆく。

 履帯のキュラキュラという音とエンジン音だけが、やけに静かな森の中に響いていた。

 

「冷えるな、まるで春先みたいだ」

「ウイッチの戦闘騒音も聞こえない、あいつらならすでに撃ってるはずなのに」

「アカーツィアより、ノヴゴロド応答願います!……ダメです司令部と繋がりません」

 

 セルゲイや戦車兵たちはこの状況に違和感を抱いていたのだ。

 突如現れた原因不明の霧、姿を消した随伴歩兵のウイッチたち、そして繋がらない全体無線。

 ネウロイは単なる通信妨害ではなく、“人が知覚出来ない何か”をしているのではないかという疑念が沸いてきた。

 その時である、突如後方にいたB(ボリス)小隊の戦車が砲塔上のM2機関銃を乱射し始めた。

 緑色の曳光弾が飛んでゆき、そのうちの1発が少し離れた所にいたA(アンナ)小隊の戦車の側面の装甲を掠めたあたりで部隊無線でセルゲイは叫ぶ。

 

「アカーツィアよりB小隊、何が起こった!」

 

 通信規則も何も無視して「何かに取り付かれた。助けてくれ」という内容が無線から流れ出す。

 もうすでに統制も何もなかった。

 各々が飛びついてくるものへ射撃し始めていた。

 乱戦のさなか、流れ弾が重機を握っていた車長を殺すとその戦車は次席の通信手が指揮を取る前にそのまま木々に突っ込み擱座(かくざ)、乗員が下車戦闘に移った。

 だが、そこを“喰われて”しまった。

 

「くそっ、機銃手!前を任せた!砲手は左に45度旋回、重機を撃つ」

 

 セルゲイは砲塔中央後部に据え付けられた車長用M2重機関銃をA小隊の方へ向ける。

 すると何匹かの影が木々の間からA小隊の戦車に向かって飛び出してくる。

 それに対してA小隊の戦車長たちは重機関銃や装填手あるいは砲手用の機関短銃で応戦する。

 霧の向こうに見えたのはクマなどではなく、黒く首のない胴に四つの足があり前腕が異様に太い異形の存在だった。

 

「やっぱり小型ネウロイか!こっちに来るな!」

 

 セルゲイらの“ミスティーテル”号にも四つ足のそれは飛びかかって来た。

 車体の左から現れ、立ち上がって前腕を棍棒のように振り上げたものに容赦なく12.7㎜弾を浴びせた。

 そして、機銃手が前方から現れた一群に対し射撃を始める。

 砲手も主砲と同軸上に設けられたM1919機関銃で接近するものを撃っている。

 装填手が7.62㎜弾の入った弾薬箱をセットし終えたところから、再び火を噴く。

 ネウロイに包囲されていることに気づくと、車体右側などの死角に対応するため、セルゲイは装填手に銃を取るように言った。

 装填手はPPSh(マンドリン)機関短銃を取ると、装填手ハッチから右方向のネウロイに対し射撃を始める。

 しかし、数体に取り付かれた戦車の一部がネウロイへと変貌していくと、善戦していた戦車でさえ、あっさりと撃破されるようになったのだ。

 

「中尉!4時方向から大物来ます!」

 

 セルゲイは振り返ると、戦車を取り込んだであろうネウロイが6本の足で迫ってきているのを確認した。まだ足回りがおぼつかないようで木に当たってよろけている。

 

「砲手!右旋回、操縦手右へ!装填手射撃止め!次弾用意!」

 

 車台が信地旋回して砲塔の旋回量を減らし、装填手は装填手ハッチを掴みハッチの縁に叩きつけられないようにしがみ付く。

 

「目標ネウロイ、榴弾!……撃てッ!」

 

 砲手はすぐさま照準を付けて76㎜砲の榴弾を撃ち、ネウロイのコアが吹き飛ぶ。

 

「命中、続いて奥の中型ッ!」

 

 そう言ったその時、道路の先の方から一人の陸戦ウイッチが後退してきているのが見えた。

 T-34/76を履いた彼女の砲はすでになく、軍服は血か泥かでどす黒く変色して足取りもおぼつかない、まさに敗兵といった様子である。

 そんな彼女にネウロイは容赦なく近づいていく。

 

「くそっ、ウイッチに武器を渡す、援護してくれ!」

 

 いくらシールドがあるとはいってもあれでは長く持たないだろうと考えてセルゲイは戦車の向きを変えさせ、車体銃で援護させながらウイッチに自衛火器を渡すことにしたのだ。

 

「了解、ジューコフ中尉、私の銃を使ってください」

「わかった、借りるぞ!」

 

 砲手からドラム弾倉と機関短銃を受け取ったセルゲイは戦車から走り出て、装填手の物と2丁持ってウイッチの元へと急いだ。

 後ろでは装填手が重機を右へ左へと振って射撃し、車体銃や同軸機銃も火を噴いており、たった数十メートルがとても長く感じる。

 セルゲイにはヘッドライトの光が彼女への道を指し示しているようにも思えた。

 辿り着いたとき彼女は機関短銃を受け取って戦おうとするも、意識を失い倒れ込んだ。

 

「ちくしょう!魔女の婆さんの呪いか!」

 

 倒れたウイッチの少女の脇の下から右腕をさし入れて後ろに倒れ込むように木の陰へと引きずり込んだ。

 弾数も少ない装填手の銃をそばに置いて、セルゲイは置きっぱなしにした砲手の銃の回収に向かった。

 なんとか拾い上げて戦車に戻ろうとしたとき、戦車が爆発した。

 砲弾が誘爆したのか砲塔が舞い、機銃弾がパンパンと爆竹のように弾ける。

 

 爆風でセルゲイは飛ばされて木の陰まで転がる。

 よろよろと立ち上がると、A小隊の戦車の前照灯の()()()()()()()()()()()、視界が暗くなってきた。

 燃え盛るミスティーティル号に、セルゲイは先ほど助けたウイッチのいる木陰へと歩く。

 そこに陸戦ウイッチはおらず、意識を失う直前に見たのは人の形をした黒い影が戦車に向かって腕から光線を放っている姿だった。

 

 

____

 

 

 

 次にセルゲイが目覚めると、そこは森の中だったがオラーシャの針葉樹林ではなく広葉樹が広がる斜面だった。

 

「ここは、どこだ?」

 

 まず手足を動かして四肢が動くことを確認すると、つぎに自分の装備を見る。

 泥で汚れた戦車兵の黒い戦車服に、砲手の遺品となってしまったPPSh機関短銃、そして戦車帽は……無かった。

 

「くそっ!」

 

 思い出すのは“ミスティーティル”号の最期だ。

 側面の燃料タンクをネウロイに撃ち抜かれ76㎜砲弾が誘爆。

 おそらく装填手と砲手は逃げ出す暇もなく即死、操縦手のボリスは這い出してくる様子を見ていないので生死不明、通信手は逃げ出せただろうか?

 特にボリス軍曹はコーカサス地方、リバウからずっと撤退戦を戦ってきた歴戦の猛者であり、あれしきの事で死んだとは思いたくない。

 どちらにせよ、リベリオンからやって来て祖国奪還のために戦い続けた“復讐者”は森の中で永遠に動かなくなったのだ。

 

 辺りを見回すと炎上したミスティーティル号も中隊の戦車もいない。

 もしも陸戦ネウロイが闊歩しているのならば寝ている間にとうに殺されているはずだ。

 そう思うとセルゲイは喉の渇きを覚え、とりあえず水場を探すために山を下るように歩くことにした。

 遭難時は稜線へと向かって歩くのが良いとされるが、今のセルゲイにはとにかく水が必要だったのだ。

 

「暑いな、ここはオラーシャじゃないのか?」

 

 湿気で蒸し暑く、コットンで出来た戦車兵用のつなぎに汗が滲み、白い肌を赤くして斜面を降りる。

 しばらく木々の間を縫うように斜面を下りて1時間ほどすると、水が流れて深く掘れたV字の谷に、セルゲイはこの近くに水場があるのではないかと推測した。

 その読みは正解であり、周りに比べ淡い褐色の砂を踏みしめて、大雨で出来た谷を下るとちょろちょろと流れる小川に出たのだ。

 汗で水分を失った彼は吸い込まれるように斜面から湧く水に手を伸ばした。

 

「水がうまい」

 

 土埃や煙を吸っていがらっぽくなっていた喉を潤し、べたつく頭と顔を洗うと少しは気力が回復した。

 

「ふぅ……しかし、水筒が無いな」

 

 頭が冷えたところで、次は人家を探し部隊に連絡を取ってもらわないといけないと考えたが、それ以前に水筒や身分証明書などは全て戦車と共に()()したことに気づく。

 沢を伝っていけば人家に辿りつけるとは限らないし、それは根拠のない冒険でしかない。

 川から離れて道を探そうにも、水筒も何もないのではすぐに喉が渇いてしまう。

 どうしようかと悩むが、日が落ちてから山中を行くのは危険だ。

 

「あれは飛行機か?ずいぶん低く飛ぶんだな」

 

 セルゲイの頭上にとても大きな飛行機がとても低い高度で現れた。

 翼下にエンジンをぶら下げ、聞き慣れない高い音をさせて飛び行く大型機にセルゲイは飛行場かあるいは空軍基地のようなものが近くにあるはずだと思った。

 関西国際空港が近く、高度も下がっていることから晴天時はとても近くに見えるのだ。

 ここに居ても始まらないと、セルゲイは飛行機がやって来た方に歩く。

 いくつかの稜線を超え、丸太などで段を付けられた登山道ではないところを行く。

 少し離れた所に金剛山があるが、平日の朝とはいえ毎日、日課として登っている中高年の人々がおり、そちらに出ていれば機関短銃を持ったセルゲイは通報されていたに違いない。

 

 2時間半、ときどき小休止を挟みつつも歩きとおし、川べりに歩いていていくつか設けられている砂防ダムの一つから落ちそうになったりするというハプニングもあったがとにもかくにも麓へと向かう。

 結果、セルゲイは奇跡的にも誰にも通報されずに山間部の集落に出ることが出来たのだった。

 

____

 

 

 

 伝令兵か、あるいは市民が逃げ去ったことでセルゲイはあることに気づく。

 自分は泥だらけの戦車服で、手にはPPSh機関短銃を持っていた。

 これは非常にまずいと思った。敵対的意図がなくとも武器を携行している時点で敵兵、あるいは暴漢と見られてもおかしくない。

 

 案の定、カブに乗った配達員から『機関銃を持った外国人がいる』と通報を受けた警察官が、声を掛けた地点に集結しつつあったのだ。

 

「あれは、警察か……武器を置いて保護してもらうか?」

 

 機関短銃を藪に隠して川を挟んだ向こう岸の様子をうかがう。

 だが、そんなセルゲイは間の悪いことに、森の中に入って来た男たちと遭遇してしまったのだ。

 ガラの悪そうな男たち5人はスーツケースや一斗缶、そしてシャベルのようなものを持ち、何かを埋めに来たというような感じであった。

 草葉が擦れる音に男たちのうちの二人が気づいた。

 

「そこにおるのは誰や!」

「見られたからにはしゃあないなあ」

 

 スコップやガムテープを持って、にじり寄る男たち。

 何を言っているのかはわからなかったが、とにかく捕まるとまずそうなのはわかった。

 走って逃げても追いつかれる可能性があるし、何よりさっき隠した機関短銃がこの男たちの手に渡ると非常に危険なことになるのは明白。

 それに比べればと、セルゲイは機関短銃を藪から引き出すと、男たちの頭上へと2、3発射撃した。

 とっさの照準は相手の胴だったが、いきなり射殺は不味いとの配慮から威嚇射撃に切り替えたのだ。

 モデルガンと違って発射された弾が空気を裂くパキンという音を立てて飛び去り、木に命中する。

 

「銃持ってる!」

「うわあ!」

「逃げろ!」

 

 男たちは自分たちが“口封じをしようとした白人”がただ者ではないと知り、転びながらも蜘蛛の子を散らすように逃げ出していった。

 銃声に警察官が集まってくる前にセルゲイはその場を離れ、集落へと降りて行ったのである。

 とぼとぼと泥にまみれた軍装の男が機関銃のようなものを持って歩く姿はとても目立つものであり南海高野線・千早口駅の方へと歩いているところを発砲事件の警戒に当たっていた警察官に見つかった。

 青い服に身を包んだ警察官が丁寧な“ブリタニア語”で呼びかけてきたため、セルゲイは素直に機関短銃を地面に置くと両手を上げた。

 銃も抜かずに、警察官が呼びかけてきたことに彼は奇妙な感覚を覚えたのであった。

 

 オラーシャであれば暴漢も危ないが、それ以上に警察や憲兵がやたらと暴力的なのだ。

 警棒でいつ殴られてもおかしくないと思っていたが丁重な扱いを受け、白と黒に塗装されたとても良い乗り心地の自動車に乗って河内長野警察署に連行されたのである。

 

 2017年6月20日午後5時28分、セルゲイ・ジューコフ中尉は“銃砲刀剣類所持等取締法”違反の現行犯で逮捕された。

 

 英語・ロシア語の通訳を介しての取り調べが行われ彼の供述から死体遺棄事件の発覚があった。

 供述通りトランクと“暴漢”の持っていたシャベル、そして薬莢が発砲音事件後すぐに見つかっており、味方の伝令兵だと思い、二輪車の住民に手を振って声を掛けたという内容から、山から降りた後の行動は裏付けが取れた。

 しかし、同時にとても信じる事が難しいであろう内容が彼の口からもたらされたのである。

 

「何度も言わせないでくれ、私はオラーシャ帝国陸軍第411戦車大隊所属だと!」

 

 自分が“異世界の”軍人だと名乗り、銃器はそこで持っていたものであり、正体不明の怪物と戦っているといった内容であった。

 だが、警察官たちにとっては「頭のおかしいロシア人が、旧ソビエト製の短機関銃を持っていて軍人になりきっている」ようにしか思えなかったのである。

 とくに最近は異世界モノのアニメもあり若い巡査は「ライトノベルの影響ですかね?」と、年配の警察官は「おいおい、『戦国自衛隊』ごっこはロシアでやってくれよ」なんて聴取の後に漏らしていた。

 

 だが、彼は何と言われようと軍人の誇りを強く持ち続ける。

 

「信じてもらえないのは癪だが、行くところもないしな」

 

そして、留置場とは思えないおいしい食事に舌鼓をうったのであった。

 

「しかし……ここの食事は大変良いものだ。罪人や捕虜が食べるものとは思えないほどに」

 

 ニュースでは『河内長野市で機関銃を持った自称ロシア人の男が、銃刀法違反で逮捕』とだけ報じられ、それ以降の報道は一切なかった。

 




原案では生死不明のまま煤けた戦車帽一つ残して退場するモブでしたが、彼のその後に言及される方が居たので追加した話です。

戦車を取り込む小型ネウロイはゴリラのごつさを足したビッグドッグのような形状であり、わらわらと森の奥から現れてきました。
オラーシャ人視点なので“首がないゴリラ”とは表現できなかったので悩みました。


追記:朝方に実際に舞台になった金剛山・千早赤阪に行きましたが、毎日登っておられるという中高年の方々や山頂と麓を3往復しているという高地ランナーの方と出会い、元気だなと思いました。

なお、山道以外の斜面にはそこそこ先日の雨で流れた形跡が見られ、その中を行けば身を隠しつつ下れそうでした、ただ、山野の保全の関係上コース外に行くのはやめた方がよさそうでした。
なお、登山口から山頂まで1時間40分少々で登り、下りは心も体も軽く1時間ほどで下の駐車場へ降りることが出来ました。
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