暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!! 作:ぬくぬく布団
あれー?何故か毎日の投稿になってる。2~3日おきじゃ無くなってるよ(゚Д゚)暇なときに書いてるとちょいちょい進むものですね
しかし、これからはかなり原作ブレイクしてきそうなので遅くなるかもー?
評価・感想宜しければお願いします
~美羅side~
私は色々な意味で心労が続ていた。一つ目はこの駒王学園の3大美女として祭り上げられ学生達から「お姉様」等と呼ばれる事、二つ目は一誠君を含む三人組達の行いである。周囲からは変態三人組と呼ばれ大っぴらにエッチな本やDVD、猥談や覗き等の問題行動を起こし、三つ目は偶に一誠君のお母さんから相談や「息子を貰ってくれ」等の無茶苦茶な提案を受けたりしている
人間になってからこういった心労がヤバイのだ。龍の時には分からなかった疲れであり、それもまた新しい体験だった為あまり気にしない様にしていたのだが、ほぼ毎日の如く相談をされていたらウザいのなんの・・・ちょっとストレス発散として地面にパンチすると地震となりニュース速報となり焦った。ストレス発散の方向を変えて食の方で発散することにした
自分で料理し、既存のレシピにアレンジを加えたり、新しいレシピの開発した。Coo〇P〇Dに掲載すると専門の雑誌に取り上げられインタビューされる事になったり・・・(顔出しはNGでコメントのみの方向でなんとかなった)目立つのが嫌になったので新しくL〇ENのスタンプを作ると、人気爆発で収入が数百万単位になり、ある意味人間が怖いと感じた出来事の数々だった。そんな日常を送っている最中、一誠君を訪ねる女性がやってきたのだ。その翌日一誠君から「彼女が出来ました」と教えられつい
「昨日の女性から何か弱みでも握られて精神がおかしくなったの?」
と不躾な事を言い一誠君が膝を付いて落ち込んでしまった。その後フォローしたのは言うまでも無い。その数日後デートするらしく、アドバイスについて色々と聞かれた。
「私は今まで誰とも付き合ったこと無いから良く分からないよ」
一誠君は何故か「あり得ない」と口にしたので、グーで殴っておいた。相談されたので無下にも出来ず取りあえず無難であろうショッピングでプレゼントや、景色の良さそうなカフェで昼を食べる等の誰もが考えそうな事をアドバイスした後、一誠君が教室を出た少し後に一人の男子生徒が訪ねてきた
「白野先輩。相談したいのですが宜しいですか?」
まだ放課後の時間に余裕があった為その生徒の相談も受けることにした。ちなみにこう言った相談事は絶えないのである
男子生徒の名前は東条転堂、悩みとしてはこんな感じだった
「認められない存在が居る時はどうしたら良いのか」
とても分かりやすく誰もが考える悩みだ。正直に言ってこう言った悩みに対するアドバイスは出来なかった
「それは誰にでもある悩みで、どのタイミングで前に現れるかどうかだから私にはどうして良いか分からない」
悩む事はしなければいけない。悩みすぎるのはいけないが、悩む事をしないのはもっといけない事である。思考を停止し誰かに委ねるのは、自分の人生のレールを敷かないのと同じだからだ。自分の行動に無責任となり、周囲に撒き散らす事をしかねないからだ
「君の悩みはつい最近になって現れたかそんな感じに聞こえる。悩まず誰かに答えを求めるのはあまり感心しないよ」
「・・・分かりました」
相談はこれだけだたのか彼は帰って行き、この出来事は何故かこの先に対して私を不安を感じさせることになった。日も暮れ私は帰宅し、何時もの日常を送った
学校に登校し、一誠君からの一言で少し混乱した
「美羅先輩、俺の彼女について知っていますか?」
これである。・・・一応私は平和な日常を送る為にその事実に触れずしらを切った
「いや・・・知らないが。どうかしたの?」
「・・・いえ・・・何でも無いです」
一誠君が何かに関わったのか分からないが、自分から非日常に足を突っ込んでいくのは嫌だった。しかし、自分の存在は否応なくそういう道を通る事になるのを私は未だ知らない。放課後、珍しく相談事が無かったため私は少し足を運び大きなスーパーへと買い出しに向かう。その足取り一歩一歩が平和な日常の破滅のカウントダウンの始まりである。珍しい調味料と新しく出た調理器具そして食材を買い両手一杯な状態で私はスーパーを後にした
周囲の人は女性一人が沢山持っているのが珍しいのか目を合わすぐらいだったが、チャラい男達は「重そうだね~家まで運ぶのを手伝おうか!」と声を掛けてきたりとストレスが凄まじい勢いで溜まり始める。チャラい男達は突っぱねて拒否をし、食い下がる者達は蹴飛ばし黙らせた
家までの近道である公園を突っ切っていると
「避けなければ楽に死んでいたものを、だがこれで終わりだ」
この公園に似つかわしく無い男が、私のよく知る男の子に光る槍を突き立てていた。その状況と男を見て私は言葉を漏らす
「そこに居るのは一誠君?」
心底驚いた顔で私の顔を見つめる一誠君がそこに居のだ
~一誠side~
なんで!?なんでここに美羅先輩が!?俺はパニックな思考から一変しこの疑問だけに切り替わり精一杯の力で声を出した
「に、逃げてください美羅先輩・・・」
しかし帰って来た言葉は冷静な言葉だった
「110番でコスプレした変な男に襲われていると電話するよ。それと119番もね」
「」
絶望だった。俺はこの男が人外の類いだと理解して言ったのだがいつも冷静な美羅先輩はこの男をコスプレをしている男と判断して携帯電話を出していた。しかし、その携帯電話も男が投擲した光の槍で粉々に砕け散ったのだ
「面倒いのは嫌いでな、女には悪いが見たからには死んで貰うぞ」
男は一途な希望の電話すらもさせてくれなかった。しかし次の言葉を聞いて俺の体と男のがピクリと反応して硬直した
「私の携帯をよくも壊してくれたな」
美羅先輩からいつも説教や折檻をしている時の比じゃ無いほど怒気を放たれていた
~美羅side~
私は人間が行うであろう通報をしようとするも、携帯電話が破壊され怒った。最早一誠君には秘密にしなくても良いだろうと思ったからだ
「この力は隠してずっと平和な日常をと思っていたんだけどなぁ・・・もういいや、お前は一誠君を殺しそうだし何より私の携帯を壊したことで生かすつもりはないから」
「っは、人間如きが虚勢を!」
力の差を感じ取れないのか男は未だ吠える。私は今持ってある荷物を地面に置き相手を見据えようとした時目の前から光の槍が投擲された
~side合流~
美羅に槍が投擲され胸を貫かれ事を確信し堕天使は勝利を確信したのか笑みを浮かべ
「ただの人間が粋がるからこうなるのだ」
「そ、そんな・・・美羅先輩・・・美羅先輩・・・」
一誠は目の前の光景の現実を受け入れなようとしないせいか壊れたように繰り返しブツブツと呟く
「さて、次は貴様の番だぞ小僧。その女を殺した同じこの光の槍で死ね」
またしても、一誠に突き立てられた槍が到達する前にある言葉によって遮られる
「私の下僕に手を出さないでくれるかしら?」
そこに居たのは美羅と同じ3大美女のリアス・グレモリーだった
「ほぅ、その紅い髪グレモリー家の者か」
彼女の周りから魔方陣が現れ数人の男女が姿を現す
「ふっ、眷属も引き連れての登場とはこちらに分が悪いな」
「私の下僕がピンチだったからフルメンバーで来たの、悪いけれど今日の所は引き下がってくれるかしら?」
「まぁ良いだろう目撃者である人間は殺したからな」
堕天使はそう言い親指を美羅の方へ向けると、リアスや他の眷属達も動揺した瞬間、堕天使は翼を広げ逃げようとしたが生きているはずの無い人間の言葉を聞きその場に居る全員が驚愕を露わにする
「あぁ痛いなぁ、そして服も台無しになってしまったな今日は散々な日になっちゃったな。それから、もうその槍は効かないよ?」
美羅が言い終わる前に光の槍を投擲するも、彼女の体に傷一つ付けられず跳ね返される。その事実に堕天使は何かを言おうとするも美羅によって言葉は遮られる
「言ったよね?生かすつもりは無いよって」
そう言い終わると同時に美羅は、堕天使の首を掴み片手で持ち上げた。息をすることが出来ないのか、堕天使は美羅の手首を持ち今有る力全部を出すように言葉を投げる
「貴様、一体何者だ!!」
「私はただ平和な日常を求めていた存在だよ」
瞬間夜を真っ白に照らすほどの光が生まれ堕天使の体は塵も残さずに消え去っていた。
その光景を見ていたリアス含め眷属達は何が起こったのか混乱していた。美羅は一誠を治療し、何も言い残すことは無いという風に荷物を拾い直し帰宅しようとするも、我に返ったリアス達が説明を要求する
「ちょ、ちょっと美羅。あなた待ちなさい!」
「そ、そうですわ!お話を少し!」
三大美女のリアス・グレモリーと姫島朱乃が待ったを掛けるものの
「用があるなら明日にして」
と突っぱねられ歩き去って行く美羅。それを追うように一誠の意識も闇に落ちる
今回も如何でしたか?
堕天使の男=ドーナシークさんが名前を呼ばれることも無く退場です
あっれ~?気が付いたら忘れてたって落ちです
ドーナシークさん すいません!!。゚(゚´Д`゚)゚。
美羅はリアス達に力の一端を知られる事に
うっかり発動!
次回
『~知られた!美羅の力の一部!そして大激怒!~』(未決タイトル)
お楽しみに~♪