暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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な、なん・・・だと・・・・・・お気に入り件数が200を超えている
(o´∀`o)嬉しいぞおおお
というわけでこんにちはぬくぬく布団です

今回は前哨戦という事でよろしくお願いします


最近誤字が多い・・・夜に書いてるのが多い為か、この始末。あったら報告お願いします!




第9話 夜に煌めきし瞬光~前哨戦~

~合流~

 

 

 

パンッ!

 

 

 

部屋から聞こえる乾いた音――――それは、KY赤髪ことリアスが一誠の頬を張った音だった

 

「以前言ったわよね?堕天使と出会ったら逃げるか連絡を入れなさいって」

 

眷属の心配の為説教をするのは構わないが自分のプライベート空間である部屋でやってくれるなと呆れる美羅

 

「それと、堕天使と関わりを持つ彼女の事は忘れなさい。貴方はグレモリー家の眷属勝手は許さないわ」

 

「・・・」

 

敢えて私は何も言わず呆れた視線を向けるも気付かない

 

「なら俺を眷属から外してください。そうすれば俺一人でも」

 

「何を言ってるの!手も足も出なかった貴方が行った所で何も出来るはず無いでしょう。行くにしても準備なり敵の情報なり必要となってくるから今日は無理よ」

 

普通はそうだ。情報も無いまま敵陣の最奥まで行くのは無謀というより馬鹿のする事だ――――そう、普通であればだ

 

「それじゃあ遅いんです!儀式は今日の夜に行われてしまうんです!!」

 

「なら尚更駄目よ。あなたh「うるさいから皆静かにしなさい。言っておくけど此処は私の家なのよ?」」

 

家主の私が言うと皆押し黙る・・・人様の家で夜に騒ぐのは迷惑しかないし、私がまだ嫌悪するKY赤髪が居るから余計にイライラしてしまう

 

「説教とかそういうのは明日の部活でやるか場所を変えてしてくれる?時と場所を考えなさいよ。それと一誠君も、情報も何も無いまま敵陣に突っ込む事自体普通の人がする事じゃ無いよ。大抵やる人は馬鹿か精神イカレた戦闘狂(バトルジャンキー)だけよ」

 

「で、でもそれだとアーシアは・・・」

 

ここに居る殆どの眷属達は諦めて欲しいと思っており美羅もその一人だった。だがここで予想外な者が爆弾発言をする

 

『相棒聞こえなかったのか?普通の人はと美羅は言ったのだ。その発言した本人こそまさに例外ではないか』

 

・・・やってしまった。ドライグは私の力がどれ程あるかを僅かながら確信を得ているのであろう。言い訳をするにしても既に遅く

 

「マジかよドライグ!美羅先輩ってそんなに強いのか!?」

 

『あぁそうだ。そこのグレモリーの兄である魔王も美羅を殺すことは出来ないぐらいさ。逆に殺してしまうんじゃ無いか?ハハハ』

 

最低最悪の提案もプラスされた。赤い龍は美羅に助力を求めるように一誠に助言する。一誠は美羅の力がどれ程まで強いかハッキリしていなかったが、魔王よりも強いと分かると呆然としていた

 

『なにせみr「おい。そこの赤トカゲ」って赤トカゲ!?』

 

「これ以上私について話そう物ならお前が依り代とする神器(セイクリッドギア)を消滅させるぞ」

 

『ス、スイマセンデシタ。コレイジョウハシャベリマセン・・・ハイ』

 

殺気を込めドライグだけに感じるように睨み付ける。流石に隠し通す事は出来ないので少しばかりは話しておく

 

「まぁ、バラされちゃったからにはそれなりに言っておくけれど――――魔王程度なら勝てるよ?だけど私でも流石に相手をしたくない存在だって居るんだから。・・・・・疲れるしね」ボソ

 

未だに全員呆然としているが一誠は直ぐさま正気に戻り

 

「美羅先輩お願いします。アーシアを助ける為に力を貸してください!」

 

まだ完全に傷が塞がっておらず激痛が走るであろう体を無理して土下座をしてきた。少し考えるもデメリットが大きすぎる故

 

「私は平穏に暮らしたいから嫌よ。・・・まぁこのKY赤髪と縁が出来た時点で平穏じゃないけどね」

 

そう言ってことw「KY赤髪って私の事!?ふざけないで!私h――――」等と色々と喚いているが無視を決め込み一誠君の方をじっと見るが、その考えは彼の発した言葉で崩れ去る

 

 

 

 

 

「このままじゃ夕麻ちゃ、じゃなかった。レイナーレって堕天使に連れ去られたアーシアが!」

 

 

 

 

 

「え?一誠君を殺したっていう堕天使ってまだこの町に居るの?」

 

「は、はい。この怪我もあの堕天使にやられて」

 

殺した張本人が未だこの町に居るとは思ってもみなかった。普通なら即撤収、痕跡残さず、が当たり前だ。今の私の考えに迷いは無く後悔も無い――――

 

「ふーん、そっかそっか、なら手伝ってあげるわ。儀式が終わると逃げちゃいそうだし」

 

「え・・・て、手伝ってくれるんですか?」

 

美羅のいきなりの変わりようにびっくりしたのだろう、それは他の者達同様で『えっ?・・・』と口を開け呆然としていた

 

「手伝ってあげる。流石にタダじゃいけないよ?対価としての要求は・・・」

 

『ゴクッ』

 

美羅に何かを要求されるのだ。しかも人助けという命に関わる行動、対価はお金なら途方も無い金額を提示してくるだろうと思い全員が息をのんだ。だがそれは予想外な物であった

 

「1週間―――――――精神世界でドライグを私のサンドバックにする事。大丈夫、精神を壊すとかそういうのはしないから」

 

『ふぉ!?』

 

「「「「「あ、どうぞどうぞ」」」」」

 

全員一致のドライグに押しつけ。そして間抜けな返事が聞こえたが・・・どうでも良いだろう

 

「ささっと教会に行って終わらせましょうか。KY赤髪達も付いてきなさいよ、一誠君は眷属なんだからさ」

 

「と、当然行くに決まってるわ」

 

了承するリアスと頷く眷属

 

『ま、まて相棒!俺は商品では無い!!そ、そうだ相棒を美羅の好きにする。ならどうだ!さして変わらんだろう!!』

 

「これは貴方が私の力を喋った罰でもあるから変える気はさらさらないからね」

 

『   』 

 

死刑宣告をされたドライグは絶望。そして私達は教会へ向け家を出た

 

 

 

――――――儀式終了まで残り1時間・・・果たして間に合うか

 

 

グレモリー眷属達は自前の転移で移動するが、一誠は魔力がほぼ無に等しいので美羅の転移で一緒に移動する。

教会が目に見える程の所に転移し終え

 

「それじゃあ中と外で2班に分かれましょう。それぞれに堕天使の反応があるから・・・相手が逃げないように私は外の堕天使を対応、一誠君達は中のをお願いね」

 

私の目的はレイナーレと呼ばれる堕天使で、それ以外は有象無象と用も無い奴らばかりだ。だが、私が中に入ってしまうと外の者達を逃がしてしまう可能性が無いとは言い切れず確実な方を選ぶ

 

「待って。私と朱乃も美羅の方に付いていくわ」

 

ハッキリ言って邪魔で仕方が無い、このKY赤髪は色々と面倒すぎてストレスが凄い勢いで溜まるのだ。全力も出せないのでそこを含めると、発散先がドライグになるのでまぁ一応問題は無いだろう

 

「時間も無いしささっと行きましょうか。一誠君は突っ走りすぎないよう注意する事!良い?」

 

「うっす」

 

一誠の性格は熱血系になるので一応釘は刺しておくが無意味に終わるだろう。一同は二手に分かれ教会の外と中を探索し始める

 

 

 

~一誠side~

 

「この気配・・・堕天使とはぐれ神父がかなり居るね」

 

「相手もこちらに気が付いているはずですので正面から行きましょう」

 

「おう!」

 

イケメン王子木場祐斗と学園のマスコット塔城小猫が戦闘準備に入った。木場は剣を持っているが小猫ちゃんは何も持っていないので恐らく素手なのだろう。気配の確認も済み正面から入ると教会の中はボロボロで酷い有様だった。周りを確認していると、奥の暗闇からコツコツコツと足音が聞こえ一人の男が姿を現す

 

「おんや~?こっちに来たのは3匹の悪魔君ですか~」

 

「そういう君ははぐれエクソシストかな?」

 

「そう、俺の名前はフリード・セルゼン!悪魔共を殺すエクソシストでござんす!!地獄までの切符はお前達の命っつうことでヨロピク~♪」

 

フリードと名乗る男は銃を構え発砲してくる

 

「っ!あっぶねぇ・・・」

 

「ちっ!悪魔のくせに運がいい奴め」

 

先程避けることが出来たのは奇跡、銃が見えた時に後ろに下がったお陰でぎりぎり回避する事が出来たのだった

 

「アーシアは何処だ!」

 

「あぁ~、あの悪魔に魅入られたクソシスターは祭壇の地下にある祭儀場におりますですぅ」

 

汚い言葉を発する神父ことフリードを一誠はイカレ神父と判断した

 

「でもでもぉ~僕ちゃん強いですし~、あんたら悪魔共はこの光の剣で首ちょんぱですわ。つぅわけで、俺に狩られろやクソ悪魔共!!」

 

懐に飛び込もうと近づこうとする神父に後ろから剣を持った木場が素早く躍り出て自身の剣で受ける

 

「神父の中でも君は一番下品だね」

 

「んん~!それは俺にとっては、ほ・め・こ・と・ば!!」

 

木場は銃を持っている手で放たれる弾丸を避けるものの距離を取り、俺達を近づかせないように連射する。そんな中弾丸を無視するように突っ込んでいく小猫ちゃん

 

「チビはお呼びじゃねぇっての!!」

 

集中砲火を浴びせようと連射するが、全て弾かれ

 

「マジですか―――――――」

 

「・・・吹っ飛べ」

 

「うぼぉおおおおおおおおおおおあああああああああああ」

 

容赦の無い右ストレートが顔面に突き刺さり、きりもみしながら十メートル程吹き飛んだ

 

「・・・私はチビではありません。背が低いだけです」ポイポイ

 

「いたぁい」

 

追撃の如く教会内にある長椅子をフリードに向け放り投げてていく小猫ちゃん。途中フリードの叫びが聞こえるも直ぐに椅子を切り裂き起き上がる

 

「俺は悪魔共に殺される訳にはいかないんですわ。ではちゃらば~!!」

 

そう言い残し閃光玉を破裂させて一人逃亡した

 

「逃げ足だけは速いですね」

 

「だね。また戦うとなると面倒だな・・・」

 

フリードに対して感想はあるがそれよりもアーシアの方が心配な俺は祭壇近くに地下へと降りる階段を見つけた

 

「階段があったぞ!」

 

「うん、この先から沢山の気配を感じる」

 

「・・・急ぎましょう」

 

俺達は急ぎ階段を降りていき扉の先にある広い場所に出た

 

 

 

 

 

 

 

「あああああああああああああああああ」

 

 

 

 

 

 

甲高い声と同時だった

 

「あ、アーシア・・・?」

 

アーシアの悲鳴だった事は分かったが何が起こったのか分からなかった

 

「あ、あの光は神器(セイクリッドギア)!?・・・間に合わなかったのか!?」

 

「っ!?」

 

「お、俺。間に合わなかったのか・・・・?」

 

アーシアの神器(セイクリッドギア)を手に持ち笑みを浮かべるレイナーレ。もう既に勝者の様に笑い、俺達を見ると

 

「ざぁんねぇんでした。邪魔をされるかもしれないから早めておいて良かったわぁ。でも、あの神父本当に使い物にならないわね・・・まぁ無事に儀式も終わったことだから良いけれど。あぁもうこの子は要らないから返してあげる」

 

張り付けにされたアーシアを解き放ち俺達に向けて放り投げた。このままでは地面にぶつかるので俺は走って抱きとめた。俺は神様に祈った

 

「理不尽だろ!アーシアが何で死ななくちゃいけないんだよ!アーシアは色んな人達の為に癒やして神様に祈りも捧げていたのに何で死ななきゃいけないんだよ!!」

 

「まぁその身に宿した神器(セイクリッドギア)によって人生を狂わされたって事よ。貴方にも言ったとおりにね」

 

俺の目の前まで歩いて来たレイナーレの指にアーシアの神器(セイクリッドギア)が付けられていた

 

「返せよ・・・それはアーシアの神器(セイクリッドギア)だろ!返せよ!!」

 

「嫌よ、ただの人間に返すなんて勿体ない」

 

この世は残酷だ。―――――――神器(セイクリッドギア)によって人生の歯車を壊される人が要るなんて最低だ。そんな世界を俺は壊し付くs――――――そう思っていると轟音が響きこの空間の天井部分が白い光によって消え去りいつもの声が響く

 

「うんうん。それには同情するしこの世界は酷いと思うよ?でも壊してしまうと世界のバランスが崩れ行く末は全ての破壊に繋がるから駄目だよ――――――――それに復讐に捕われた人は抜け出せなくなるし・・・私の知り合いがそうなることは許さないよ」

 

顔を上げると美羅先輩が上から覗いていた―――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さぁさぁ如何でした??
木場君の魔剣ホーリーイレイザー活躍してねぇ・・・・その分小猫ちゃんがぶっ飛ばしたし大丈夫大丈夫。・・・・多分

次は美羅先輩の活躍だぁ!

ミラ「さあ準備はいいか?O☆SHI☆O☆KIの時間だよ」



堕天使昇天!?アザゼルさんストレスで胃が大変!!サーゼクスさんもストレスで胃が!?
ミカエルさんまだ詳細知らない。・・・・あぁ大変だ!!

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