暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!! 作:ぬくぬく布団
早く焼き鳥フルボッコしたいからね(・ω・)
さぁ~どうしてやろうかなぁwkwk
第14話 破滅一歩手前で急停止
~美羅side~
学園では完璧超人のお姉様と持ち上げられている美羅は、だぼだぼのTシャツのみ着た状態でベッドに寝そべりスマホゲームをしつつゴロゴロしている
「こうやってだらだらするの久しぶりだな~」
久しぶりの完全オフの日を満喫しており、ニートと間違われてもおかしくない格好だ
「私としては主なのだからもっとしっかりとして欲しいのだけれどね、それとお菓子とジュース持ってきたわよ」
お盆にコップを乗せお菓子やジュースが入っている大きな袋を二つ持つ女性が入って来る。彼女はティアマット、美羅の使い魔であり雑用係でもある
「ありがとー、やっぱり使い魔って便利で楽だね」
「龍を使いっ走りするのはどうかと思うのだけれど・・・・・・まぁ諦めるわ。所で主は一体何をやっているの?」
私がスマホで何をやっているか気になったのかベッドに入ってくる
「特殊なゲームだよ。ティアもこれやってみる?デメリットはこの家の中でしか出来無いけど」
「・・・また何か弄った?」
「別世界の電波をこっちに持ってきただけだよ。この程度は問題無いから大丈夫大丈夫」
自分には理解出来無い事を言う美羅にティアはため息をする。ティアが美羅と生活を共にし始めてからこのような事は日常茶飯事で、もう既に考えるのを辞めていた
「これはね転生者が言っていたスマホゲームでFa「それ以上はいけない!!」・・・・・いきなりどうしたの?」
「何故か言わなければいけないと思ったのよ・・・」
「う、うん。まぁ簡単に言うと英雄達が出てくるゲームだね。始めた理由は二つあって遊んでて面白い事と、話が少し変わって以前二人目の赤龍帝と出会ったって言ったよね?」
「イレギュラーな状態で、そいつは転生者と主から聞いたが?」
美羅はティアに有り得ない現状――――。今代の赤龍帝は何故か二人居る事について話す。
ありふれた
「そして私の腕を切り飛ばしたこの普通じゃない剣の由来を調べる事。色んな文献やゲームの武器を参考に見たけれど断言出来る程の物じゃ無くてね・・・唯一分かるのはドラゴンスレイヤーって事だけ」
「確かにこの様な剣は見た事が無いな・・・」
結局分からず仕舞いであった。その後夕食を作り、風呂に入り、ティアと一緒のベッドで眠りに付く。美羅の休日は終わり明日からはまた楽しく忙しい学園生活の始まりだ
―――――数日後――――
日々相談事を受けている私だが、最上級生になると流石に無理があると判断し週に三回の相談受けにする事にした。しかし、相談事の殆どは些細な問題であった
「はぁ・・・そろそろこの相談事も辞めにしようかなぁ。皆私に依存し過ぎでしょ・・・」
美羅自身は気が付いていないだろうがほぼ全員が美羅と近づきたいが為に来ているのだった。そんな事を愚痴にしつつ、最近オカルト研究部に顔を出していないと気付いたので顔を出す為足を運ぶ事にした。気配から新しい悪魔が来た事は分かっており、関係者として顔だけ見ておく為でもある
「ふむ、あの魔王はもうこの地の管理者を送ってきたのかな?それだったら少しだけ評価を上げようか」
いきなり管理者を決めるとなると色々と厄介な上、その後詰めも大変なのは知っているからの評価だった。しかしそれは別の問題であり、更には美羅を激怒させる事件に発展するのであった
~一誠side~
昨日の夜に部長がいきなり俺の部屋に突撃をした時はもの凄く混乱しちまったぜ。何せいきなり「処女を貰って」と言ってきたからな・・・まぁグレイフィアさんが直ぐにこちらに来て部長を連れて帰ったから何が何だか分からず仕舞いだったけど部長は一体どうしたんだろう?翌日の部活で何か説明があると思い途中で合流した木場と一緒に旧校舎へ移動していると、木場の雰囲気が急に変わった
「っ!この僕がここに来て初めて気付くなんて・・・」
小さく呟く木場の声は誰も聞こえず、そのまま部室の中に入っていく一誠達
俺達が部室に入ると部長と朱乃さんと小猫ちゃんそしてグレイフィアさんがおりちょっとだけビックリした
「全員揃ったわね・・」
「お嬢様、私からお話しましょうか?」
「いえ、私から話すわ・・・実はね」
部長が話し始めようとした瞬間、部室の床に魔方陣が出現。炎巻き起こしながら一人の男が現れる
「・・・フェニックス」
木場がその男の正体を言った
「ふぅ、人間界は久しぶりだな、会いに来たぜ愛しのリアス」
「だ、誰だこいつ?」
俺は思った事をそのまま口に出していた。知らない俺にグレイフィアさんが男のことについて説明をする
「こちらはライザー・フェニックス様。純血の上級悪魔であり、フェニックス家の後三男です。そして、グレモリー家次期当主の婿殿でもあらせられます」
ライザーと呼ばれる男はソファに座り、朱乃さんが注いだ紅茶を飲みながら部長髪を弄っている。こんな奴が部長の婚約者なんて有り得ねぇと考えていると
「いい加減にして頂戴、ライザー」
流石に鬱陶しいと感じたリアスは立ち上がる
「以前にも言ったはずよ。私はあなたと結婚なんてしないわ!」
「だがリアス。君のお家事情はそんな我儘が通用しない程切羽詰まっているじゃないか」
「私は!私のすk「失礼します。アーシアちゃん久しぶりに顔出しに来たよ・・・って何?この状況」
場の雰囲気を全てぶち壊し美羅先輩が入って来た
~合流~
「失礼します。アーシアちゃん久しぶりに顔出しに来たよ・・・って何?この状況」
何も状況を知らない美羅はグレイフィアに説明を求めた
「えっと・・・グレイフィアさんだっけ?今のこの状況教えてくれるかな?全然話についていけない」
一同呆然としていたが声を掛けられたグレイフィアは説明する
・
・
・
「成る程、お家事情で結婚しなさいと言われてるのね。だったら解決なんて簡単でしょ?」
「え?」
「嫌なら嫌ってきっぱり言えば良いでしょ?悪魔の寿命は長いのだから自分の好きな様に生きたら良いじゃない」
「それは無理だ!家が潰れる可能性が高いからな」
否定するライザーは真正面から美羅を睨むと、体をなめ回すように見始める
「ん?・・・ふむ、ふむふむふむ」
「・・・あの?ライザー様?」
何か嫌な予感がしたグレイフィアは声を掛ける
「よし女!貴様を俺のハーレムに加えてやろう。なぁに心配するな全てを愛してやるさ」
その一言に全員が反対する
「ちょ!?だ、駄目よライザー!」
「ライザー様おやめ下さい!!」
「「「絶対に駄目です!!」」」
「ふっざけんな!美羅先輩を汚そうとするんじゃねぇ!!」
「かなり幸運だぞ女?俺のハーレムに人間が加わるなぞ有り得ないからなぁ!!」
しかし一向に引かないライザーはあろう事か美羅の腕を掴んだ―――――瞬間
美羅はキレた
そこに感情は無く、ライザーを殺そうと腕に力を入れた時、グレイフィアから提案が出される
「最終手段としてライザー様、リアスお嬢様との『レーティングゲーム』で決めるというのは如何ですか?」
それと同時にグレイフィアは念話で美羅に提案を持ちかける
(こちらの不手際で申し訳ございません。今力を振るわれてしまうと周囲の被害が大きいのでレーティングゲームにて力を振るっては頂けませんか?)
(そう・・・・それならギャラリーとして両家の代表と魔王を連れてくる事と、後で貴方が私の言う事を聞いてくれるのであれば良いですよ?)
(・・・・それで大丈夫です、有り難うございます)
念話が終わると直ぐさま行動に移すグレイフィア
「そしてライザー様。それ以上美羅様にちょっかいを出すのであれば実力行使に出ますよ?」
「おおっと。最強のクイーンである貴方にそう言われると、俺も怖いですよ」
直ぐに手を離すライザー、美羅は捕まれた場所にアルコール消毒をしていた
「しかし、リアスお嬢様はゲーム初心者ですので少し期間おいての勝負で良いですか?」
「そうだな・・・十日、ゲーム開始まで十日の期間を与える。俺は慈悲深いからなぁ。それでは楽しみにして待っているぞ愛しのリアス、そして愛しの美羅よ」
そう言い残しライザーは去ったが、最大の問題が一つ此処に残っていた
そう、問題は美羅だ
顔は不気味に笑っているが、目が笑っておらずトラウマを持つ一誠と木場は気絶していた
レーティングゲーム開始まで残り十日
「私にした事全てを後悔させてあげる。そう、死ぬ方がマシだと思うぐらいに痛めつけよう。ッアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
美羅の笑い声はまさに破滅をもたらさんとする物だった
さぁミラ様を怒らせたライザー君。
命と精神の覚悟はいいか?
次回は皆で山ごもり~!!おや?居ない筈の人が出てくるぞ?
お楽しみに!!