暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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お待たせしましたー。

やっと書けたよ・・・・展開をどうするか迷いに迷い修正―――――――

そしていきなりPC再起動(゚Д゚)!?

アプリ更新等のやつで22話の書いていたデータが無くなっちゃった為長くなってしまいました

すまないほんとすまない


追伸――――木場君は美羅様にお説教されます




第3章 -月光校舎のエクスカリバー-
第22話 聖剣と闇からの観察


~美羅side~

 

二人の馬鹿事件から幾日か経ったある日、駒王町に妙な力が入り込んだのを感じ取りその人物と接触する事にした。正直に言ってさっさと蹴散らしておこうと思ったからだ

 

「まったく、この町を中心に何かと事件起きすぎじゃないかな。黒、紅、そっちは誰か見つかった?」

 

(だ~れも居ないぞ~)

 

(こっちも誰も居ないな)

 

相手に姿を見られるのを防ぐ為、気配を絶ち捜索をしているのだ。だって見られると絶対に面倒事に発展するからね・・・

 

美羅達はしばらく監視をしていたが、それらしき人物が現れず雨も降り始めたので撤収をしようとし始めると

 

(美羅、リアスグレモリーの眷属一人が変人と接触―――――――――交戦に入ったぞ)

 

「了解、この気配は木場君だね。しかも復讐心を抱えながらの戦いかぁ・・・・・」

 

(両者の身体能力は互角だが、武器の性能差が大きい。眷属は変人に負けるな)

 

「一応死なせないようにする事と、顔や気配を気取らせない事を重点に置くように」

 

死にはしないとは思うが一応フォローをしておく。これでもし貸しを作る事が出来たなら色々と出来そうだからね

 

美羅は確認するとその場から離れた

 

 

 

~一誠side~

 

黒と共に張り付けから解放された日からいつも通りの日常を過ごしていく。今日もオカルト研究部で契約取りの仕事を終えたのだ。因みに俺は契約を取れなかった。しかし代わりとしてその人と仲良くなった!!そして報告会なのだが俺の家で行う事となり、目の前で黒歴史が開かれていた

 

「この写真は小学校時代の一誠よ~この頃から既に女の子のお尻を追っていたわ」

 

「小さい頃の一誠君可愛いですわ」

 

「はわわわわわ、小さい一誠さんとても可愛いです」

 

「これが小さい頃の一誠ね。とても可愛いわ!!」

 

「うぉおおおおおおおおおおおおおおおお恥ずかしすぎる!!」

 

小さい頃の写真を見られる恥ずかしさに耐える一誠

 

「あははは、家族皆の写真は良いものだね」

 

木場もちゃっかりと見てるんじゃねぇ!!

 

心でツッコミを入れる一誠を余所にページを進め眺める木場はある一枚の写真を見つめ

 

「ねぇ一誠君、この写真だけど・・・」

 

「ん?」

 

俺は覗き込む様に木場が見つめる写真を見ると、その写真には二人の子供が一緒にゲームをしている写真だった

 

「あぁ、その男の子は近所の子で良く一緒に遊んでたんだ。でも親の転勤で外国に行っちまったんだけど今どうしてるかなぁ?」

 

「所でこの後ろに写っている剣について何か知っている?」

 

「いや~ガキの頃だし全然分かんねぇな」

 

記憶が薄れている子供時代の頃は恐らく知っていても忘れているだろう一誠である

 

「これはね、エクスカリバー。聖剣と呼ばれる物だよ」

 

この時、木場の顔は獰猛な顔をしていた

 

 

 

 

~美羅side~

 

・・・・・一体どうしたのだろうか、何故紅は変装もせずに木場君の前に姿を現したのか。美羅は内心腹を立てつつ合流し、一方の紅は冷や汗が止まらなかった。これは美羅によるものだが、心配しているのは復讐心を孕んだ目をしている木場が居るからである

 

(や、ヤバイ。余裕が無かったからといってそのままの姿で現れてしまった)

 

「紅君。僕の復讐を邪魔するのかい?」

 

今にも襲い掛かっていそうな木場をどう宥めるか考えていると

 

「紅、貴方は後で話を聞くからそのつもりで・・・・・そして木場君は馬鹿なの?そんな復讐心に囚われている状態で誰かに勝てると思ってるの?そんなんじゃ格下相手でもやられるわよ」

 

「・・・先輩には関係ないでしょう」

 

一触即発になりかねない現状は紅の精神をがりがりと削って行く

 

(あぁ俺の仕置きは一体どうなるのかなぁ・・・・・・)

 

現実逃避をし始める一方、美羅と木場は睨み合いが続いていた

 

「僕は聖剣へ復讐する。それは誰であろうと邪魔はさせn「フンッ!」

 

ゴツンッ!!

 

「ッ!?」

 

美羅の拳骨が頭上に振り下ろされ悶絶する木場

 

「周りも見えていないお馬鹿には説教が必要だね。それに今の考えを改めさせてあげるから覚悟しなさい!」

 

何だかんだでお節介な美羅――――――――――――――だが心の底は違う

 

「眷属の暴走を止める+手綱をしっかりとさせる+お説教の三つで貸しを作れるからねぇ・・・慢心赤髪に何時か何かを要求しよう」

 

美羅はリアスに眷属暴走を止めたという貸しを作る為という福次効果を狙っていたのだ。これで「何時要求されるか分からない美羅の無茶」をリアスが知る事になるのはもう少し先である

 

「さてと、紅―――――――――――お祈りは済ませたかな?」

 

「ま、待ってくれ美羅!言い訳をさせてくれ!!とても重要なことだったんだ」

 

「余程の事が無い限りはサンドバッグだからね」

 

まぶしい笑顔で物騒な事を告げる美羅。しかし紅からもたらされた情報により表情は一変する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一人の赤龍帝がイカレ神父の後方に居た。隠匿をしていたが他にも気配があってな・・・・・変装をしている余裕は無かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木場には聞こえない小さな声で告げる。下手に念話を使えば聞かれる恐れもあるからの口答だった

 

「成る程ねぇ・・・・・今回は仕方が無いから見逃してあげる」

 

小さくガッツポーズを取る紅は無視して木場に近づく美羅

 

「さぁ?お説教の時間だよ。お馬鹿な考えを改めようか?」

 

「―――――――――――――――――――!!」

 

 

木場の小さな悲鳴は誰にも届かない

 

 

 

 

 

 

~一誠side~

 

俺は今まさに人生勝ち組だ!!

 

一誠の両隣にはリアスとアーシアの二人が挟むように寝ていたのだ。エロの権化である一誠―――――――――ハーレムを目指す者として絶景である

 

「うへへへへへへ。部長とアーシアと一緒に添い寝・・・・・最早俺は勝利者だな。しかも部長の柔らかなお胸様とアーシアの慎ましいお胸様を押しつけられたこの状況――――――――あぁ最高だ」

 

天狗の様に鼻を伸ばす一誠だが妄想は止まることを知らない

 

(これで朱乃さんと小猫ちゃんが入れば学年最強のハーレムに・・・)

 

「あら、おはよう一誠」

 

「ふわ~。一誠さんおはよう御座います~」

 

「あ、おはよう御座います」

 

リアスとアーシアも目が覚め挨拶を済ませると、二人は朝食の準備の為1階へと着替えて降りて行く。一人になった一誠も準備を始め

 

『注意しろよ相棒、力を持つ者達がこの町に入り込んで居るぞ』

 

「ん、部長の事か?」

 

『相棒の周りに居る者達では無く、新しい奴らがこの町に入り込んだということさ』

 

「敵なのか!?」

 

部長に気が付かれずこの町に入ってくるという事はかなり強い奴なのか・・・

 

『あの娘には期待するな。結界や探知を強化しようとまだまださ』

 

「部長を悪く言うんじゃねぇよ!」

 

『仕方が無いだろう、美羅も言っているがあの娘はまだ半人前で無駄にプライドが高い。そして昨夜の出来事も気が付いていないだろうしな』

 

「昨夜だって?」

 

昨日の夜に接触があったのか!?だが、俺は誰にも会っていない筈だ・・・

 

一誠は昨日の出来事を振り返り考えているが心当たりも無く悩んでいるが

 

『美羅が既に対応した。最も俺達が行っても足手纏いになる・・・・・あの転堂とか言う男が居たからな』

 

「!!」

 

一誠は殺されかけた時の事を思い出した

 

『恐らく何かが起きる―――――――――――俺達ドラゴンは力を引き寄せると言われているからな』

 

改めて思い出す―――――――――――自分の強さと転堂の強さ。差は歴然としており、十秒も経たずに殺されてしまうだろうと自分自身で感じてしまう

 

「・・・・・なぁドライグ、俺は転堂に勝てるかな」

 

『今のままでは不可能だ―――――――――――――だが禁手(バランスブレイク)に至れば不可能では無いが、それでも勝率は一割にも満たない。まぁ美羅が特訓を付けてくれるのであれば話は変わってくるんじゃ無いか?最悪の場合特訓中で死ぬ可能性があるがな』

 

俺は考え込んだ――――――――

 

今のままでは守るどころか守られる立場にどうすれば変われるのか何が必要なのかを考えていた。時間が経つのは早く朝ご飯が出来た様なので今は考えるのを止めて朝ご飯を食べよう

 

そして急いで着替えを済ませ1階へと降りて行く一誠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――これからの選択は彼を大きく変えて行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~美羅side~

 

はい皆さんおはよう御座います。私は朝まで木場君の説教と折檻を行っていました!まず始めに、どうして復讐心を宿した目をしているのか。これは悪魔になる前、木場君は教会で聖剣計画というお馬鹿企画が失敗、その企画で聖剣候補の仲間達が逃がしてくれたそうだ。そして唯一の生き残りとして聖剣によって狂わされた人生と仲間達の敵討ちをする事というのだ。正直敵討ちとかは「どうぞどうぞ好きにやって良いよ」と言いたいのだけれど、せめて敵を倒して「敵は取ったよ」みたいな副次的な物にして欲しい。紅曰く――――――――――木場君の戦い方は雑になっており、死ぬ可能性100%みたいだったそうだ

 

 

駄目でしょ・・・・

 

 

と言う事で復讐心を持つのは言いけれども、「自爆特攻はするな」的な感じでお説教した。しかしまぁ、言う事を聞かないね!木場君は

 

「この復讐は僕自身と皆の敵なんだ!それを軽く扱うなんて出来るわけ無い!!」

 

と聞く耳持たずだったので

 

「死んだら意味ないでしょこのお馬鹿さん!!」

 

と言って往復びんたを叩きつけてしまった。うん・・・・・やっちゃったよ!学園のアイドルこと木場君は頬を真っ赤に腫らし、お多福状態となった

 

「美羅やり過ぎだろ・・・・」

 

「学園アイドルのお多福事件w」

 

紅は少し引いており、黒は爆笑していたのでサンドバッグとなった

 

 

まぁそんな感じで朝は色々ありまして、学園を休み、放課後の時間帯になると私は木場君と一緒に部室前に転移し昨夜の一連を話す為慢心赤髪の所へ向かい扉を開け

 

 

 

 

 

「この町で起こることに一切の不介入を約束してくれれば良い」

 

 

 

 

白いローブを纏った少女はリアスに向け言い放つのと同時であった

 

 

 




さぁ来ました来ました!!

脳筋少女と思い込み少女――――――――――

二人は果たしてどうなる!?

天界危うし?
ミカエルは影で怒りを買う!?

部下の責任は上司の責任さ!
トカゲの尻尾切りはミトメナイヨ?

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