暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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遅くなりました。すいません・・・・・ひっそりと投稿―――――――――――



















布団「現実が忙しすぎて真っ白に燃え尽きたぜ――――――」

ミラ「でも私は許さない」

布団( ゚Д゚)エッ!?

ミラ「懺悔はお済みかな?していなくても今からやるけれど♪」

布団「ヤメロォ!シニタクナイシニタク・・・・・・・・・・・ヴァアアアアアアアア!」



第26話 カウントダウン開始

~一誠side~

 

美羅先輩が部室から退室した後直ぐに解散となり帰宅をする事になった。ちなみに部長は朱乃さんと共に調べる事があるという事で二人を除いて皆で旧校舎を出た

 

「そういや木場はどうして美羅先輩と一緒に居たんだ?」

 

「あ、そういえば」

 

「お泊まりですね」

 

「それはこれから話すよ。だけど最後のはお泊まりじゃなくて折檻をされていたと言えるね・・・・」

 

これは珍しい。木場が美羅先輩から折檻を受けるとは・・・・一体何をやらかしたのか想像が付かない・・・そんな事を思っていると木場の雰囲気が変わった

 

「僕は聖剣に復讐する為に眷属になったんだ」

 

「復讐って・・・」

 

木場から告げられる聖剣計画の実態、そして虐殺、唯一の生き残りで死んだ仲間の仇討ちをする為に原因となった聖剣を破壊するということであった

 

「でも大丈夫、美羅先輩からお説教を受けて現状を見つめ直してね・・・最初は命を捨てるつもりで破壊をしようとしたけれど今は違うよ。生きることを最優先として聖剣を破壊していくつもりだよ」

 

美羅の説教のすさまじさを思い出した一誠は小声で

 

なぁ木場、美羅先輩の説教と折檻どう思った?

 

正直言うともの凄く怖いよ。あれを受けて意思を貫く事が出来る一誠君は尊敬に値するよ

 

これまで美羅の説教と折檻で改心した人はかなり多く、相談しに来た者達の殆どが良い例だ

 

「ではこれから木場先輩はどうするのですか?」

 

「取り敢えず聖剣を持っているフリードを見つけようと思うんだ。運良ければ堕天使が誰なのか知る事が出来るかもしれないからね。その場合は部長と美羅先輩に報告だけど」

 

最初よりも冷静さを取り戻している木場は最善の手を考え始めている

 

「よし決めた!俺も木場と一緒にフリードを探すぜ!!仲間が困っている時に助けないなんて男じゃねぇ!!」

 

「私も行きます。敵が何人居るか分からない状況なら戦力が要るはずですから」

 

「わ、私も行きます!」

 

一誠、塔城、アーシアの三人は木場と一緒に行動する事を決めた

 

「一誠君、アーシアさん、小猫ちゃん・・・・・みんな有り難う」

 

木場はこの時改めて思う

 

(僕に新しい仲間が出来たよ皆―――――――)

 

死して尚見守って居るであろう以前の仲間達を思い、空を見上げ心の中で呟く

 

 

 

木場の過去の話から夜を待つ為町を散策する一誠達はファミレスで夕食を摂り、敵の出現場所の予測を立てている

 

「フリードの奴は何処に現れるか予測しておかないとな・・・」

 

「彼ははぐれ神父、しかも曰く付きとなれば僕たち悪魔か同じ教会の者達を狙うだろうね」

 

「教会の周辺に現れる可能性が高いという事ですか?」

 

「恐らくだけどね」

 

三人は地図を広げ怪しい場所等を模索し続ける中、塔城は黙々と注文した甘味を食している

 

「えっと・・・小猫ちゃん聞いてるのかな?」

 

「あの気持ち悪い神父を発見したら殴れば良いだけですから予測等は先輩達にお任せします」

 

返事の為に一旦止めた手は再び規則正しいリズムで往復を始める

 

「まぁまぁ、小猫ちゃんは俺達の中で一番力あるから良いじゃねえか! (小猫ちゃんの食べる姿可愛いなぁ~。癒やされるぜ!)

 

「む、一誠先輩から邪な気を感じます」

 

「よ、よく食べるなぁって思っただけだよ」

 

たまに思うが小猫ちゃんって時々鋭くて驚いてしまうぜ・・・・・気を付けないとな

 

一誠により一層警戒を高める塔城に苦笑いをする

 

「よし、今日は教会周辺を僕が一人で歩きフリードをおびき寄せよう。以前出会った時も僕が一人だったから釣りやすい筈さ」

 

「なら俺達は今の内に待ち伏せをする事だな」

 

「あの男は私がぶっ飛ばします」

 

「と、兎に角行きましょう」

 

既に戦闘準備完了の塔城は手を握ったり開いたりとコンディションチェック、以前出会った際に色々と言われた事を根に持っていると察する一誠と木場。その二人を除いた三人は迂回しながら静かに予測を立てたポイントへと移動し始めた

 

 

 

この時美羅はアザゼル宅へと赴いていた

 

 

 

周囲の音は無くそよ風に木々の葉が揺れザワザワと音を立てる中、木場は調査をする振りをしている。聖剣を集め怪しい計画を立てている彼らは不安要素を少しでも絶っておきたいが為必ず食いつくはずなのだ

 

「22時・・・・・仕掛けてくるならもうそろそろか」

 

集中――――――一早く気配を察知する為、目を瞑り必要な情報だけを感じ取る木場に一つの気配が近づいている

 

「はぁーい!クソ悪魔君はっけーんしましたー。今日この日、チミはフリード様の経験値となるのっだ!!」

 

聖剣の力と魔力の身体強化で急加速で襲撃するフリードだが、最大限に警戒をしていた木場は危なげなく回避して距離を取る

 

「チッ!クソ悪魔君はすばしっこいですなぁ!!」

 

「今までの僕と同じだと思ったら大間違いだよ。今日は確実にお前を捕りエクスカリバーを破壊する!」

 

「あぁん?つい数日前、俺様にボッコボコにされた癖に捕るとか舐めきってますわ~」

 

口では余裕ぶっているフリードは警戒をするが一歩遅く

 

「木場だけだと思うなよフリード!お前達が何企んでいるか知らないが絶対阻止してやる!!」

 

「この間の事忘れていません―――――――よって貴方のその顔が歪むまでボッコボコにします。ボッコボコにします。大事なことなので二回言いました」

 

「なぁ!?三対一とか有り得ないですわ!ってかチビはしつkってあぶねぇ!!」

 

「避けるな、逃げるな、止まれ」

 

チームワーク関係無しで突っ走る塔城は上下に散らし回避をせざる得ない状況を作り出している。大きく飛び退いた所で木場と一誠のダブルチームで攻撃、フリードに攻撃をする暇を与えない連携を作り出す

 

「っ!っく!あぶにゃい!!この状況俺が釣られたって訳ですかい!!」

 

「くそ、当たらねぇ!!」

 

一誠の拳が空を切り悪態を付く

 

「はっはぁー!未熟な赤龍帝の攻撃なんざ当たらねぇよ!!だがこの状況は俺的にかなり不味いのでバイチャ!」

 

聖剣で周囲を近づかせない様なぎ払ったフリードは袖から閃光玉を散らばらせ大きな光を生み出すと、ついでにこれでもかという程の煙玉を撒き逃亡した

 

「ゲホッゲホッゲホッ。閃光玉に煙玉ってやり過ぎだろ!」

 

「ゴホッゴホッ。だが、それだけ追い詰められていたって事さ」

 

「ケホッケホッケホッ。次は捕まえた後ボコボコにして土の中に埋めてやる」

 

小猫ちゃんが段々と物騒な事を言い始めてきた怖い・・・・・。だけど今回の釣りが失敗してしまったのは残念だ。次からはもう引っ掛からないって事だしな

 

この失敗でフリード達を捕まえる事が一層難しくなった一誠達は苦い顔をする。今回の無断行動をリアス達に報告をする為一同は部室へと歩む。フリードを逃し夜道を四人で歩く一誠達。今回の騒動の疑惑を感じた一誠は木場へ思った事を聞いてみる事にした

 

「なぁ木場、フリード達の目的ってエクスカリバーだろ?」

 

「そうだけど・・・・・何か気になる事があるのかい一誠君?」

 

「紅の奴がエクスカリバーを二本破壊したからあいつらの計画って破綻してるんじゃねぇの?」

 

『あ・・・・・・・・』

 

今まで重要な事に気が付いていなかった四人は「言われてみれば」と思い呆気にとられる

 

「少なからず妨害成功?」

 

「一応残りのエクスカリバーも破壊しないと不安は拭えないけれど・・・」

 

不安要素が無くも無い。少しでも何かしらの計画の遅れが生じるなら御の字というものだ。そして四人は敵の動向について談義しながら歩いていると

 

「止まって下さい」

 

急に塔城からの言葉に一同は止まる

 

「どうかしたのか小猫ちゃん?」

 

未だに何も現状が分からずに居る三人は頭上に「?」マークを浮かべている状態だ

 

「私達は今何者かの罠に掛かっていて同じ場所を何回も通っています」

 

『!?』

 

驚愕した三人は直ぐに周囲を警戒するも何も感じる事が出来ないで居た。塔城のカミングアウトによって理解した罠、何者かによって仕掛けられたこれは未だに解かれることは無く敵と思われる者も発見出来ず段々と焦りを感じ始めていた

 

「ひょっとしてフリード達の計画の邪魔になるから俺達を隔離したのか?」

 

感じていた事を口に出す一誠だが木場は否定する

 

「それは無い筈だよ。隔離するなら僕らが部長達と合流してからの方が相手にとっても都合が良いからね」

 

「もしくは既に隔離している?」

 

「ぶ、部長さん達ならどうにか出来るのんじゃ・・・」

 

答えが分からない現状どうこう言っても仕方が無く、隔離した術者を探す一誠達に少しずつ近づいてくる気配が一つ――――――――

 

「誰か近づいてきてる?」

 

「・・・・・人数は一人だけど」

 

「術者という線は限りなく低いかと」

 

非戦闘系のアーシアを後ろに前面に出る三人――――――そしてそこに現れた人物は黒いコートを着た男だった

 

「ほう?アザゼルに見つからないよう待機しててつまらなかったが中々どうして――――――――あの人間も粋な計らいをする。まさかリアスグレモリーの眷属達を隔離の術式内に閉じ込めているとは好都合だな」

 

「だ、誰だお前は!?」

 

とてつもないオーラを発する男に最大限注意しつつ問う

 

「俺を知らないのか?これだから下っ端の眷属共は教養が成っていない」

 

一誠達四人が戦闘態勢にも関わらずため息を吐き呆れる男に隙は無い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺はコカビエル。聖剣を盗んだ張本人、そしてこの町を消して再び戦争を始めるのさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この駒王町を消し飛ばし、再び戦争を始めると宣言するコカビエルに一誠達は驚く

 

「この町を消すだって!?」

 

「いくら堕天使の幹部だからといっても一瞬で消し去る程の力は無い筈だ!」

 

木場の言う事は正しい。いくら力があったとしても一瞬で町を消し去る―――――――――何て事は無理だ。一日あれば廃墟にする事は可能だが

 

「確かに一瞬では無理だろうさ。だが方法は色々あるだろう?聖剣の力を集め暴走させるとかすればどうなると思う?」

 

聖剣一つ一つの力は強大だ。それが合わさり暴走でもしたら確かにこの町程度ならば消えるだろうが

 

「残念だがそれは叶わないよ。派遣された教会の者達が所持していたエクスカリバー二本は砕かれたからさ!」

 

紅に破壊された二本のエクスカリバー、実は砕かれた欠片も紅によって入念に砕かれ粉になっていたからだ。木場の発言にコカビエルは「ほう?そうか。」と言いながら眉を動かすも動揺はしていない

 

「残念だったなリアスグレモリーの眷属達よ、最早その心配の憂いも無くなった。こちらの同盟者から連絡が入ってな、後数時間で爆破しかも特大のおまけ付きだと言う事だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――喜べ、この町だけで無くこの国の三分の一が消える程の威力だそうだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『は―――――――――』

 

理解が追いつかない状況を裂くかの如くコカビエルの放つ光の矢を一誠達はすんでの所で躱す

 

「っ!あっぶねぇ・・・・」

 

「はははははは!良いぞ中々の反応だ!!この場で殺すのは惜しいな」

 

笑みを浮かべるコカビエルは一誠達を睨む。彼にとって一誠達は自身の飢えを満たせるかどうかの品定めだ。品定めが終わったコカビエルの足下に魔方陣が浮かぶ

 

「おっとじゃれ合いは終わりだな。この俺を止めたければ駒王学園に来ることだな!そこが爆発の中心地だからなぁ」

 

「ま、待ちやがれ!」

 

しかし転移が始まっているコカビエルはかき消え、それと同時に学園の方から感じる特大の魔力―――――

 

「クソッ!こんな短時間であのエクスカリバーを暴走させるとかどんな手を使ったって言うんだよ!!」

 

「落ち着いて――――――――なんて言えないけれど先ずは部長達と合流しよう。僕たちだけではどうにも出来無いし事の規模が大きすぎる」

 

「で、でも早くしないと町が消えてしまいます」

 

四人はこの事態を止める為学園へと走り出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???~

 

町の消滅のカウントダウンが始まり一刻の猶予も無く、学園へと走る一誠達を遠くから見る人影が二つ―――――――その内の一人は転堂である

 

「よう、お前はどう思っている?この計画が成功するか否か」

 

転堂は隣に立つ一人の男に問いかける

 

「無論失敗に終わる。これは決められた定め―――――――――――この場面に兵藤一誠が居るなら尚更であり、主人公補正とやらは完全にあるだろう」

 

「チッ!あの自称神様は仕事してねぇな。俺をオリ主にすると言っていたのによ!!」

 

何処にもぶつけることが出来無い怒りを露わにする転堂

 

「落ち着け転堂、俺はこの場面ではと言ったはずだ。主人公を消し去るならば物語に載らなければ良いだけのことだ」

 

「・・・・・まるで意味が分からんぞ」

 

「アニメネタの返事をどうも有り難う・・・・・では説明だ。この世界はハイスクールD✕Dで転生者の居る世界、尚且つ原作に居ない者達が居て物語は破綻しているだろうと予測は出来る。しかしながら主人公である兵藤一誠には主人公補正とやらが掛かっている可能性が否めない為確証を得る事が出来ずに居る。ならば検証を行う他無いだろうさ」

 

「介入して物語をかき乱すってか?」

 

「・・・・・俺の説明聞いてたの?」

 

悪知恵だけが働く転堂のおつむの悪さに呆れる男

 

「ただ単に主人公補正が有るか無いかの検証、手は幾らでもあるじゃないか。兵藤一誠=エロの権化、エロの権化=女に誘われると断らない。―――――――――ほら簡単。一誠ホイホイの完成じゃないか。誘き出し戦い有無の確認、確証を得れたなら後は消すだけだ。物語の場では無く俺達転生者達の物語の場で消せば良い。転生者達の物語の場では俺達が主人公だろう?」

 

「はっ!成る程な。要するに俺達転生者の舞台に引き込んで消せば問題無いって事か」

 

「そういう事―――――――――そして検証は既に始まっているのさ。あの聖剣馬鹿に俺が作った魔力炉心を渡したから最早原作では無くなり、転生者達の舞台の上に立つ登場人物に他ならないのさ」

 

「俺より悪知恵が働いているじゃねぇか」

 

男の計画にツッコミを入れる転堂だが男は全く気にしていない

 

「ま、俺はオリ主とかそういうのに興味は無い。ただただ暴れたいそれだけだよ」

 

戦闘狂(バトルジャンキー)か・・・・・勿体ねぇな―――――――――――――――――――志桐」

 

「それは褒め言葉だよ転堂」

 

転生者が手を組み一誠を消そうと裏で画策する。しかしこれは未だ始まりに過ぎない

 

 




「ふむ、布団に潜り込む彼は彼女の制裁を受けているね!よぉしそれなら此処は僕が話をしようか。え?僕が誰かって?しょうが無いなぁ今日は特別だよ!僕は花の魔術師ことマーリン、FGOプレイヤー達が愛している一人さ。ちょっと!?碌でなしってコメントで炎上しているじゃ無いか!!酷いなぁ全く・・・僕はハッピーエンド見る為動いていたというのにね。いやぁしかし、キャンペーンの時は色々と楽しかったよ」

~回想中~
『マーリン来いやあああああ!・・・・・・・・・・・うがああああああああ礼装爆死かよおおおお!!』
『マーリン来いマーリン来いマーリン来いマーリン来いマーリン来いマーリン来い!!よし!キャスター!!よっしゃUC流sデマセイデマセイ・・・・・ニトクリスうううう!!』

~回想終了~
「いやぁ皆御免ね!僕はこうして色々なしょうsじゃなかった、世界をみているから中々そっちへと行けないんだよ。ははははは」

布団「マーリン死すべし!」∮(゚_゚;)

「ん?この魔方陣は転移?この塔に一体誰が・・・・」

ミラ「はぁい。私の所に貴方が来ないから直接来ちゃった♪」

「 」

ミラ「ふわふわな中身の貴方に刺激を与えてあげる。それとこっちを見ていたのも気付いていたからね」

「――――――――どうやら僕は此処までのようだ。何時か出る事を願って君と縁をm」

ミラ「雷神拳!」

ストレス発散用のサンドバッグを新たに見つけたミラである

布団「作者には勝てないと言う事さ・・・・・そして私も燃え尽きた・・・・」ガクッ





またピックアップ来たら嬉しいなぁ・・・・・と願いつつD✕D書きつつ裏で気分転換としてFGO小説を書きつつもある

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