暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

43 / 94
今回は日常だ!

流石おっぱいドラゴンと言わざる得ない話となってしまった・・・・・







第32話 美羅の直感発動!おっぱいの亡者恐るべし!!

~美羅side~

 

 

 

 

 

 

 

数刻前―――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

学園を騒がせる変態四人組の覗きが切っ掛けであった

 

「まてええええぇぇぇぇ!覗き魔共ー!!」

 

「変態四人組!貴方達は絶対に許さないわよ!!―――――――――――――でも、黒様は後でデートしてくれるなら許してあげてもいいかも」

 

「「「おい!イケメン差別するんじゃねぇよ!!」」」

 

ほぼ毎日の出来事で日常の光景となっているが、それを処理、対応をする側にしては堪ったものじゃ無い。その四人組の内二人は一緒に住んでいるお馬鹿達・・・・・一誠君と黒の二人だ―――――――黒はどうしてあんな性格なのか、それとも元からなのだろうか・・・兎に角私にしわ寄せが来ている事に変わりは無い。美羅は頭を抱えている

この問題児共はどうしたら落ち着くのかと。考えに考えた挙げ句出た結論とは関わらないが一番という逃げ場の無い答えだ。覗きの被害者達→美羅に相談もしくは説教を求める→断り切れず引き受ける

悪循環―――――――最早逃げ場の無い負の渦の中心に居るのだ。どんな者であれ逃げ場の無い嫌がらせを受け続けると本当の意味でぶち切れて後悔することをしてしまうだろう・・・・・そんな中状況に変化があったのか二手に分かれて逃亡していた――――――――――片方は一誠と黒、もう片方は松田と元浜のコンビ。しかも、最悪な事に一誠と黒の二人は美羅の方へと近づいてきており、更に頭が痛くなる美羅―――――――龍を頭痛で倒すのは人間でも彼だけだだろう?無駄に考え込んでいるともう目の前に迫ってきている

 

「うお!?み、美羅先輩だと!!」

 

「止まるな一誠!止まったらその時点で俺達は死あるのみだ!!」

 

「全く―――――――――――今回からは黒と一緒の折檻にするしかないね・・・・・」

 

恐怖に染まる一誠は若干勢いが落ち二人の距離が前後する。この瞬間前に出ている黒に八卦を打ち込み体育館の方へと吹き飛ばし、残りの一誠に対しては右腕を捻り上げ地面へと押しつけ拘束―――――――――これで事件は解決した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もがそう思ったその時―――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビリビリビリィ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生服が破れる音――――――――――――――

 

そして自身の惨状に呆然とする美羅―――――――――――

 

「                            え?」

 

あまりにも予想外、自身が身につけていた服や下着・・・・・全ての衣服が散っていた事。それに気付くのはあまりにも遅く、場所は運動場のど真ん中。後は誰にでも予想出来るだろう?学園の三大美女の一人が取り押さえる瞬間を見る為殆どの学生が見ている中で裸体を晒してしまったのだ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ブッフゥ!』

 

『イヤアアアアアアアアアアアアアミラオネエサマアアアアアアアアアア!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今に至る――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子達は鼻血、女子達は悲鳴

 

 

 

阿鼻叫喚の一コマが此処に完成したのである

 

「「「ウッヒョオオオオ!美羅先輩の裸キタァーーーーーーーーーー!」」」

 

一部の男子は違う反応だが言うまでも無いだろう。そんな中、黒は疑問に思っていたのだ・・・・・何時になっても美羅の攻撃が来ないことに――――――――――――――恐る恐る声を掛けてみる黒

 

「お、おーい美羅大丈夫か?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウフフフフ、アハハハハハハハ~ワタシノセイシュンジダイハオワッタンダ。

 

エ?ナニガアッタカッテ?

 

 

スベテニツカレハテタ

 

 

タダタダソレダケダヨ。ゲンインハガッコウデノデキゴト・・・イツモナラヨユウデタイショデキタケドワルイコトガカサナッテカサナッテヒキオコサレテシマッタアクム――――――――――――――モウダメダァオシマイダァ・・・・・モウオソトニデレナイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「            」バタンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倒れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言おう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美羅は倒れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想以上の出来事と日々の疲れに極め付けは頭痛

 

 

 

処理落ち―――――――――――――気絶してしまった

 

 

 

美羅=完璧超人と認識されていたのか、目の前の事態に全員が言葉を失う。しかし、数秒後更なる悲鳴が学園全体に響く事となり事態は悪化。更なる悲劇が産声をあげた出来事だったのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美羅が目を覚ますとそこは青空ではなく白い天井―――――――――――周りは見慣れた壁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目覚めるとその場所は美羅自身の部屋

 

「ここは・・・・・私の部屋?」

 

外から部屋に日が差し込んでいる。恐らくは朝になったのであろう―――――――――――枕元に置いてあるスマホで時間を確認して驚愕

 

「時間が巻き戻ってる?」

 

日時は問題となった時と同じ日で、一旦冷静になり原因を幾つか予想し可能性が高いであろう事案を絞り込む

 

「いやいやいや、逆行をした時の力の減りじゃないからこれは無いとして―――――――――他者からの干渉も有り得ないし・・・・・予知夢?にしてはかなり現実味帯びていた夢だったな・・・・・ハァ」

 

とてもリアルな夢を体験した事に嫌な予感が尽きず、冷や汗により寝間着が体にべったりと張り付いており何とも言えない不快感を感じている美羅である。しかし、あれが予知夢だとするならば現実に起こりえる可能性が大なので更に頭を抱え込む事態に・・・・・・

 

「全く―――――――――――次から次へと面倒事ばっかり!事前に対策をしていれば何とかなるか・・・・・な?」

 

必要時以外は例外として普通の日常では皆勤賞の美羅――――――――――予知夢だからといって皆勤賞を逃す事はしたくないので打ち破る事にした。要は一誠と必要以上に接触しなければ良い・・・・・それを心に留め学校へ向かう

 

 

 

 

~一誠side~

 

てぇへんだ!てぇへんだ!!何故か美羅先輩に避けられてる・・・・・あれか?先日の俺のハーレム生活についてなのか!?(※家でのセクシャルハラスメント行為厳禁←ここ要注意)うぅむ・・・・・美羅先輩はハーレム否定派なのか?

 

「一体何故だ・・・・・何故俺は美羅先輩に避けられているんだあああああああああああああ!!」

 

『相棒が弱いからじゃ無いのか?』

 

「うぉおおおおおおおおん!美羅先輩より強くなるって魔王様より強くなれって事じゃねぇか!!」

 

うねる一誠―――――――――美羅を対象に入れた場合のハーレム王・・・・・道のりは険しい処では無い。もしも一誠が超凄腕天災級ハンターならば一回ぐらいは倒せるだろう「戦いに慣れるまで死ななければ」の話だが・・・・・

 

「おうおうどうした一誠?」

 

「何かエロの悩み事か~?」

 

机に突っ伏して頭を抱えていると松田と元浜が声を掛けてきた。これで元祖変態三人組の完成だな!

 

「こればっかりは相談してどうにか出来るか分かんねぇからな・・・・・」

 

「何ィ!!」

 

「狙っている女子が居るなら俺が説明してやるぞ!!」

 

「いや・・・だってなぁ・・・・・」

 

グイグイ来る二人に言っても意味は無いだろう・・・何せ学園一のお姉様として君臨している美羅先輩だからなぁ

 

「おはよう三人共、そして二人は落ち着きな。俺が思うに美羅辺りだと思うんだが――――――――どうだ?」

 

「「無理だ。諦めろ一誠」」

 

「黒か・・・おはようさん」

 

「おっす黒おはよう!」

 

「おはよう同士」

 

松田だけは何故か名前では無く「同士」と呼んでいる。理由は不明―――――――――

 

「それよりも朝の見たぞお、美羅に挨拶しようと近づく一誠が避けられている所を」

 

「「一誠に黙祷。何がどうであれ関わると会員共に何されるか分かったもんじゃ無いからな」」

 

「黒~、助けてくれよぉ」

 

「・・・・・松田ーこの写真見てくれよ。命名『牛乳が滴るメイドさん』だ」

 

黒はスルーして松田と元浜の元へ移動―――――――一誠に救いは無い。それからは何時もの日常、放課後にて女子達の着替えを覗くというものだ。後は察しの通り・・・・・見つかり逃げているのである

 

「まてええええぇぇぇぇ!覗き魔共ー!!」

 

「変態四人組!貴方達は絶対に許さないわよ!!―――――――――――――でも、黒様は後でデートしてくれるなら許してあげてもいいかも」

 

「「「おい!イケメン差別するんじゃねぇよ!!」」」

 

この世界は理不尽だ!イケメンの黒だけは捕まってもボコられないとか羨ましすぎるだろ!!・・・・・ってか黒の場合は普通に頼めば良いんじゃ無いかと思う。え?覗くという背徳感が堪らないから止められないって、よく分かっているじゃないか!!覗きは神聖なる行いだ!普段女子達が隠しているおっぱいが無防備にさらけ出されているのだ!!それを目の前にして覗かない野郎はどうかしている!!そんな感じで四人はしばらく逃げていると追っ手の数は多くなり別れて逃げる事にした

散り散りに逃げた一誠達、しかしながら松田と元浜の二人は捕まりお縄に付いた。残るは一誠と黒、追いかけ続ける女子達はどれだけの体力が秘められているのだろうか・・・・・それはさておき、一誠も遂に姿を捉えられてしまい逃げており途中で黒と合流―――――――いっしょに逃亡という形となっていたが、曲がり角を曲がった先に歩いている生徒・・・白野美羅が其処に居た

 

「うお!?み、美羅先輩だと!!」

 

「止まるな一誠!止まったらその時点で俺達は死あるのみだ!!」

 

最早絶体絶命

 

「全く―――――――――――今回からは黒と一緒の折檻にするしかないね・・・・・」

 

右手で頭を抑えている美羅にこれまでとは比較にならない視線を向けられた一誠、一瞬走馬燈の様に駆け巡る景色におっぱい達に不満は無かった。だがこの景色の中には美羅のおっぱいは含まれていないのだ

 

あぁ――――――――――美羅先輩の美しいであろうおっぱいを見たかった・・・・・

 

思い(おっぱい)に後悔をして行く中ハッキリとした思いが湧き出てくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやだ!いやだ!いやだ!美羅先輩のおっぱいをこの手で揉むまで俺は死ぬ訳にはいかない!!生きて――――――――生きてあの桃源郷に顔を埋めるんだ!!

 

 

 

 

熱くなる両腕―――――――――

 

 

 

 

目の前には今にも吹き飛ばされそうな黒が目に映る

 

 

 

 

 

 

 

~美羅side~

 

「全く―――――――――――今回からは黒と一緒の折檻にするしかないね・・・・・」

 

黒を吹き飛ばさんと八卦を腹部へと打ち込む。そして思い出す光景・・・・・いや悪夢と言って差し支えは無いだろう。それが現実となってしまった場合の悲劇と損害は計り知れない。コマ送りの世界で美羅はねじ曲げるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

悪夢と呼べる運命そのものを――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんな事態を引き起こして堪るもんか!!何?何なのあの夢は!?事前にお知らせして今さっき思い出したから良かったものを!!あ、運命操作なんて力は使わないよ←ここ重要!

そもそもの問題として、身体能力だけで対処できるから問題無い問題無い。どうするかって?決まってるでしょ~。私がひん剥かれる事は断じて無いし期待するだけ無駄!!代わりに良い者を供物として捧げてあげよう――――――――――え?此処に居るでしょ!

 

吹き飛ばされる筈の黒をその場に残し一誠を殴る美羅、そして一誠の手が服に触れる間に黒を割り込ませる。後はご想像通りの展開―――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビリビリビリィ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生服が破れる音――――――――――――――

 

対象である黒とその姿を至近距離で捉えた一誠達は

 

「「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」」

 

悲鳴をあげる。

 

『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!』

 

『キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!』

 

『キマシタワ―!!』

 

『ウッホイイキンニク!』

 

男子は悲鳴、女子も悲鳴――――――――――いや、歓喜の声だろう。一部は目を逸らしたくなる反応があったが―――――――無視しておこう・・・・・

 

 

 

 

 

 

この日から一週間、黒は引き籠もってしまったのは言うまでも無いだろう・・・・・家では紅がスマホで映像を撮影していたのかそれがティアにも見られ良く弄られる事となった

 

 

 

 

こうしてささやかな日常を過ごす一同であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠のあの技は洋服崩壊(ドレス・ブレイク)と命名され対象が男女関係無く出来る様に・・・・・言うまでも無く、美羅の一誠へのガードは強力な物へと変わり一誠の夢は遠ざかる一方となる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ん?女性が対象だって?
そんな事は大丈夫大丈夫!原作破壊ですぅ!!

ミラ「ちょっと危ないなぁ?でも黒が身代わりになったから問題無いか!」

黒「俺の裸とか誰に需要があるんだよ!?」

布団「え~?腐女子とかにはいいんじゃね?」



ティア「ふむ・・・・・赤龍帝×黒か―――――――――サブカルチャーのBLとはこの事か?」

紅「ティア、それ以上足を突っ込むな・・・・・帰れなくなるぞ。その先は魔境だ・・・・・」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。