暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!! 作:ぬくぬく布団
リアルが忙しくなり落ち着いたところで持病が出る。薬の変化で体がだるい、辛いの追い打ち。きびしいいいいい!!
今回は遂にあの男の娘が登場します
戦闘まで後2話程話を挟む予定なのでそれまでは他陣営が画策中
取り敢えずゆっくり見ていってね
~一誠side~
皆聞いてくれ俺の目の前には理想という名の絶望があるんだ・・・・・それはつい先程部長に案内された旧校舎の一室についてだった。何でも力が強すぎるため封印されたビショップで今日はその眷属の封印を解くとの事らしい。だが一つだけ言わせてくれ、KEEPOUTのテープを扉の前に貼り付けているだけっていうのは封印じゃなくて引き籠もりなんじゃないかって思うんだ。中に入ってみるとさらにそう思う程の環境――――――――パソコンにベッド、ゲーム機、小説と暇つぶし道具満載である・・・・・しかしベッドには誰も居らずもぬけの殻状態の部屋なのだが何処かに逃げたんじゃないのか?そんな事を思っていると朱乃さんが大きな箱もとい棺桶の蓋を開けるとそこには美少女が居た!!当然の如く俺は興奮したんだ。だけどさ・・・・・部長の説明を聞いてこの世は残酷だということを
そいつは女装趣味の男だったんだ
もう一度言おう―――――――――――――
女装趣味の男だ
これには初めて会った俺とアーシアはビックリ仰天!そして俺は絶望に打ちひしがれていたんだ。神様――――――――どうして女装趣味の男を創ったんだと。あ、神様は死んでるんだっけ・・・まぁそれは兎も角!皆も想像してくれ、銀髪美少女が目の前に現れてそれが男だと知った時の絶望を!
とまぁ今回のあらましはこんな感じで本題は此処からだ。小zyじゃなく男の娘の名前はギャスパー・ヴラディでハーフヴァンパイアだそうだ。しかも
念のため部長にさり気なくその事について質問してみると、今日帰ってから説明するとの事らしい。良かった、大事にはならないなと思っていた俺が馬鹿でした。それは部長達も同じだった様で・・・・・帰ってから美羅先輩に説明すると――――――――――うん、見事に全員説教されちゃったぜ!あばばばばばば美羅先輩めっちゃ怖い。サーゼクス様も同様正座の説教中。こうして見ると魔王様の威厳が無いな・・・・・そして良く聞いていなかった俺は折檻される羽目に。ウソダ!ウソダ!ドンドコドーンこうしてギャスパーは明日美羅先輩と会うことになる―――――――――ギャスパー頑張れ・・・・・美羅先輩が怒ったらトラウマ物だぞ
「っは、こ、この寒気は一体何なんですか!?」
一誠の発した電波をキャッチしたギャスパーだが美羅からは逃げられない。一体どうなることやら・・・それは天運に身を任せる他解決策は無い
~美羅side~
三大勢力の会議が後数日後に控えたと言うのにこのKY赤髪は何というかどうというか・・・厄介な代物ばかり持って私の所に持ってくる。そろそろ冥界の一部を更地にしてやろうかと思ったよ。うん、私は悪くない全てはあの赤髪共がいけないのさ
厄介な物それは―――――――――――――
「ふぇええええええ!?何で動けるんですか!?もう嫌ー!外に出たくないですぅううううう!!」
この女装趣味の男の娘だ。何が厄介か?時を止める
「美羅先輩、こいつの名前はギャスパー。時間を止める
一誠君は何故か男の部分を強調して教えてくれるが、私は出会って直ぐ男だと気が付いたけど・・・・・もしかして一誠君は気が付か無かったのかそれを追求するのは止めておこう
「あーうん。一目見ただけで男だって分かったから大丈夫」
「ば、馬鹿な!?俺とアーシアは女の子だと勘違いしたのに!」
「いや・・・・・うん・・・それは良いけれど本題は何?」
美羅は何となくではあるが面倒くさい事を依頼されると思っており、リアスからの内容を聞くとそれは正解であった
「成る程ね・・・
「・・・・・お願いできるかしら?」
「無理」キッパリ
実はここ数日間気になる事が起こっているからだが、正直な所そっちの事はそっちで対処しなさいというのが本音である。とはいえあの
「取り敢えず代理を寄越すからそいつに聞いてどうにかしてね~」
私は帰宅しながら携帯を取り出し代理へと話を持って行く
プルルルルプルルルル、ガチャ
『あいよー、アザゼルさんですよー。急にどうしたんですかー?』
「実は貴方に丁度良い仕事があるの。内容は―――――――――――――――――――
という訳でアドバイスよろしくね」ピッ
KY赤髪の眷属の一人が時間停止の
え?返事は待たなくても良いのかって?最早私の下僕になった駄鳥陣営だから問題無い問題無い!
「っておいちょっと待て・・・あぁクソッ!一方的に切りやがって!!こちとら堕天使であそこは悪魔が蔓延る土地だぞ!?・・・はぁ、あの嬢ちゃんはしっかりとしているから事前通達はしてくれてるとは思うが考えると胃が痛いぜ・・・・・」
これから言われるであろう手厳しい小言を言われるであろうと思うと胃が痛むアザゼルであった
さぁ私が気になっている事、それは―――――――――――――
グレートレッドとお出かけしていた時に感じた小さな力だった。因みに場所は人間界でグレートレッドは擬人化状態の外出、所謂お忍びと言う奴ね。因みにお出かけ中に感じたと言ってもそれは最後の方、次元の狭間へと空間を繋いだ際に感じた小さな小さな力。グレートレッド曰く違う場所へと一時的に繋がった時に感じた物では無いかとの事、これは良くある事で実質無害なので気にする事は無いと・・・・・まぁあれについてはまだ良く分からないからどうでもいいけどね
「そう言えば名前を毎回グレートレッドって言うの面倒いから渾名か何か付けよう」
「美羅が付けてくれるのか?」
「任せなさい♪これでも居候の下僕二人と使い魔の名前は私が付けたからね」
「ならば任せよう。・・・・・敢えて言うが『ポチ』『タマ』と言った飼い犬に付ける様な名前だと怒るぞ?」
「怒ったところで私は何とも無いけど冗談でも提案はしないよ。・・・・・居候の下僕二人は別としてだけど」
聞こえたが何も言わず唯々黙って命名を待つグレートレッド。もしも口を出してしまったなら自身の渾名が『ポチ』や『タマ』等になりかねないからである
「ん、決めた。今日から
「"赤龍神帝"の赤から取ってきたのか・・・・・赤龍帝と被ってしまうと思うのだが?」
「あれはダメダメ、似合わないし名前負けするよ。いい所で赤トカゲとしか思えない・・・・・それにこれから印象がどんどんと下がっていく予感がするから大層な名前を付けても意味が無いよ」
「そこまで酷いのか今の宿主は・・・・・」
「熱血タイプの男の子なんだけど駄目なの――――――――――――煩悩のままに生きているって感じだし」
学園で一誠が起こす問題行動に頭を悩ませる美羅はどうすれば真人間になるのかを以前まで考えていたのだが既に諦めていた
「ま、最近物騒な事ばかり起こっているから赤も気を付けてね~何も無いとは思うけど」
「そういう美羅の方こそ"目的遂行"まで"本気で怒る"のは止めてくれよ?」
「"標的"の計画次第かな~」
「―――――――――――"地球その物が無くなってしまう"から止めろと言っているだけだぞ」
「分かってるよ。程々にするから―――――――――――"程々に"・・・・・・・ね?」
別れる美羅と赤
赤は美羅の後ろ姿が見えなくなるまで見送り終わると自分の居場所へと戻っていった
~一誠side~
美羅先輩にギャスパーの訓練を断られてから俺達の試行錯誤から早数日、改善の余地が見えないまま平行線のままと思われる。吸血鬼に対して代表的なアイテムのニンニクを手に持ち小猫ちゃんがギャスパーを追い回しているのだ
「いやあああああああああ!ニンニクくーさーいー!!」
「ギャー君逃げちゃ駄目・・・・・特訓にならない」
「もうやだー!お部屋に引き籠もるー!!」
「一体どうすりゃ良いんだ・・・・・」
良い案が思いつかない一誠は考えるも一向に良い案が浮かばずにいた
「第三者からアイデアだけでも聞いてみるとするか」
第三者――――――――――――――俺達の裏事情を把握して一緒に考えてくれそうな奴と言えば
「と言う事で一緒に何か考えて下さい!」ドゲザァ
一誠が頼る相手は黒
「えぇ・・・・・
「何かしらのアイデアが欲しいので関係無い!」
取り敢えず一人ゲットした俺はもう一人――――――――――紅を探している
「紅の奴一体何処だ?この時間だとまだ学校に居るはずだけど・・・・・」
「ん?紅はアーシアちゃんの特訓に付き添うって言ってたんだが知らないのか?」
「は!?初耳だぞそれ!!」
可愛いアーシアが特訓だと!?しかも付き添いって事は紅が師事するって事になるのか!?駄目駄々目だ!!アーシアに傷を付ける可能性があるじゃないか!!
「おい黒!アーシア達の特訓場所は何処だ!!」
「旧校舎裏って言ってたが・・・・・」
っちぃ!もしや俺と入れ違いだったって事か!?許せん許せーん!!もしアーシアが怪我をしていたら紅の奴ぶっ飛ばしてやる!!
『紅は龍だ。
・・・・・・その時は美羅先輩に告げ口をしておけば紅はどうにかなるだろ?
『せめて「
おうドライグ俺にドラゴンスレイヤーになれと言うか?
『龍王を倒せるぐらいには成長して欲しいと感じてはいるさ』
龍王クラスってどの位の強さなんだ?比較対象が存在しないとこう・・・・・実感できねぇよ
『もう忘れたのか?美羅の使い魔、ティアが龍王の一角だ』
簡単に言うと美羅先輩に対して一撃入れる位の力量じゃないと駄目って事なのかな?
『・・・・・美羅に一撃入れることが出来れば魔王クラスを超えてるぞ』
今度美羅先輩に修行付けてもらおうかなぁ・・・・・そうすれば龍王を倒せるぐらいにはなる筈・・・・・修行に関しては心の中に仕舞い込んで、これからのギャスパーについて考え始める事にした一誠なのだが―――――――――
「無理!時間を止める能力の制御とか分からんぞ!」
期待していた黒は完全にお手上げ状態で、休憩のため合流したアーシアと紅にも説明をするが
「流石に時間制御のアイデアはな・・・・・」
「私もどうしたら良いのか分かりません・・・・・」
全員がどうすることも出来無い程ネタ切れだった。
「部長に頼まれた事なのに何も進歩しないまま終わるのか―――――――――――」
「そうだn―――――――――――――――――――誰だこそこそとこっちを見ているのは?」
「出てこないのであれば貴様の周囲を消し炭にするがそれでもいいか?」
全員が諦めかけていた時、黒と紅の二人が一早く反応する
「ちょっと待てちょっと待て!俺は白い嬢ちゃんに頼まれてやって来たんだが・・・・・お前ら何も聞いてないのか!?」
「白・・・白・・・白・・・もしかして美羅先輩か?」
「そういや、美羅が新しく出来た下僕を代わりに寄越すとか言ってたな」
「あぁ今日の朝そんな事言ってた様な気がする」
黒と紅は聞いてたらしいが俺達に対しては何も連絡無かったんだけど・・・・・
「ったはーマジかよ。まぁ確かに俺は不審者として攻撃されそうだが、そこのお二人さんだけに連絡していたのは様子見て分かった。取り敢えず最初に挨拶しようか――――――――――俺はアザゼル堕天使の総督、所謂トップだ。そしてこの場で三番目に強い男ってこったな・・・・・・・一体何時から俺より強い龍が二体も出現したのかねぇ、そしてその主は更に強いと来た。全く何が起こるか分からない世界だよ」
いきなり現れた男は何と堕天使の総督で美羅先輩が寄越した人らしい。ってか美羅先輩いつの間にパイプを作ったんですか・・・・・
『大方、先のコカビエルを持って帰った際に総督の居場所を逆探知して直接持って行ったんじゃないか?』
それが本当なら美羅先輩はかなりチートな存在と言う事か・・・パネェ・・・・・
「ほーん、
自身の
「一目見ただけでそこまで・・・・・」
「ま、これは事前に情報収集をした上でってのもあるけどな。さてさて、積もる話は色々と有るだろうが此処はスルーしてさっさと本題に移っちまおう。俺はあの嬢ちゃんの代わりとして来たんだからな」
警戒はしたままアザゼルの話を聞く一誠達
「正直、制御が出来無いって事はただただ
「ドラゴン・・・・・」
「そゆこと―――――――――――――じゃあアドバイスもしたことだし俺は退散するぜ~じゃあな」
そう言い残すとアザゼルは少し歩いた所で転移魔法で転移した
さぁ次は天使がやってくるぞ!
一誠君にアスカロン装備!
しかし転生者達も着実に力と経験を積んでいく模様
頑張れ一誠!負けるな一誠!このヴァンパイア編が終わったら超強化が待っているかも?