暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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色々とやってたらこんなに投稿期間が延びちゃったぜ!
取り敢えずスッと投稿そして

─=≡Σ卍(・ω・)卍<ニゲルンダヨー



第36話 会談の始まりと変態の痴態

~美羅side~

 

今日は三勢力による会議が行われる日、私はいつも通り目を覚ましていつも通り学校へ登校する準備をしていたのだが以前から感じていた力がポッといきなり大きくなり私はどうしようかと悩んでいる原因となっている。この力に気が付いたのは黒と紅の二人だけで・・・・・

 

 

 

 

 

 

「魔王とかそういった類の奴らが改めて使えないと感じたよ」

 

 

 

 

 

 

駄烏の総督アザゼルは私の下僕としてそこそこ頑張っているので名前で呼ぶとしようか―――――――――まぁそのアザゼルから教えられたのだが、勢力はまだ存在しているらしくえーっと・・・・・ちょっと多くて面倒なので色々な神話の勢力と言っておこう。そのトップ達なら感づいてるとは思うんだけど、そうで無かったならこの世界は滅んでるね。あ、因みに此処日本は日本神話らしく妖怪達の集まりとの事だ

因みにこの話を聞いた時ある事を思い実践しようとしたら周り全員から止められた―――――ティアと堕天使全員によるDO☆GE☆ZA☆何故か黒と紅もだったが何故に?・・・・とまぁ内容はサー〇ァントを呼び出しちゃおう!という内容である。だって神話だよ?呼び出してどういう絡みをするか見てみたいじゃない?だけどアザゼルとかティアが必死になって止めるのだ。面倒事処では無く世界のバランスが崩壊して厄介事が更に増える+嫌味や小言が今以上になると・・・・・嫌味ってえぇ・・・・

必死な懇願だった為見送ることにした私である。黒と紅は失敗が目に見えており、ストレス解消サンドバッグに成り果てるのが嫌だと言っていたので雷神拳をぶち込んでおいたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっ!?姐さんがサンドバッグを要求している予感がする!今行くぞ姐さああああああああああああん!!」

 

「よしヴァーリ、あの変態を止めろ。死ぬ寸前までで良いからボコしてくれ」

 

「変態への制裁か―――――――――――了解した」

 

「おのれぇえええアザゼルうううううううううううううう!!そして白龍kヴボァアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

 

コカビエルの暴走は密かに止められ堕天使陣営の寿命は延びたのであった

 

 

 

 

 

ブルルッ

 

「一瞬悪寒が・・・きっとあの変態が原因か―――――――――――――――もういっその事烏の陣営滅ぼしちゃおうかな」

 

コカビエルの変態行為=堕天使全滅のカウントダウンが開始される

 

 

 

 

~一誠side~

 

おはよう皆!今日は大事な大事な三勢力会議だ!悪魔、天使、堕天使のトップが集まり今後の事を話し合うと部長が教えてくれた。でも俺は思ったんだ・・・堕天使のトップがあの何処かひょうひょうとした雰囲気を纏うアザゼルさんであると言う事が信じられないのだ。そして俺は何処に向かっているかと言うと――――――――――朱乃さんと一緒にとある場所に向かっているのだ。何でも大事なお話とのことで・・・・・と説明していると目的地に到着っと

 

「えーっと朱乃さんは何処だ?」

 

一誠がキョロキョロと周りを見ていると巫女服を着用した姫路がすぅっと現れる

 

「ふふふっ、一誠君お待ちしておりましたわ」

 

「もしかして待たせちゃいましたか?」

 

「いえいえ大丈夫ですよ。私も丁度着替え終えたばかりですから―――――――――それでは一誠君付いてきて下さい」

 

姫路の後をついて行く一誠、階段を上がった先は神社で

 

「あのー朱乃さん?悪魔ってこういう場所に入ると不味いんじゃ・・・」

 

「大丈夫ですわよ。此処は特殊な施しをしておりますので悪魔が入っても大丈夫ですわ」

 

未だ信じれない様子の一誠を余所に姫路は何事も無いかの様に自然と歩を進め境界内へと入って行く。その様子を見た一誠は覚悟をして入るが何処も不調を感じない事に呆気にとられていた

 

「ほら、大丈夫でしょう?」

 

「えぇそうですね。所で俺に何の用事があって此処まで連れてきたんですか?」

 

「とあるお方を一緒にお迎えする。それだけですよ」

 

「とある方?」

 

謎が深まるばかりで困惑する一誠は考え込んでいた。大方自分が知っているであろう人物を模索している様子、しかしこの神社に響く声に驚いた

 

「貴方が赤龍帝の兵藤一誠君ですね」

 

「声!?一体何処から・・・」

 

「一誠君上ですよ」

 

姫路の顔は上へと向いており一誠もそちらへ視線を上げる。其処には神々しい光を放ちながら白い翼を持つ一人の男性がこちらを見下ろしていた

 

「私はミカエル、天界の長をやっています」

 

一誠の頭脳は余りの急展開に少し付いて行けずショートを起こす

 

え!?何?何なんですか!?朱乃さんに呼ばれて神社に来てみれば一緒に天使の長であるミカエルさんをお迎え!?そして当の本人であるミカエルさんは俺に何か用事があるのか!?俺初めてこの人と出会うんですけど!?

 

「おや、少しばかり混乱しているようですね――――――とはいえ私も余り時間が有りませんので用件を済ませましょう。今代最弱の赤龍帝である貴方にこれを授けましょう」

 

「やっぱり最弱は定着しているんですね・・・って俺に授ける?」

 

ミカエルは手をかざし力を込める。すると一誠とミカエルの間に光が輝き段々と光が強くなって行くが一誠はそれどころでは無く、自身が今感じている物に戸惑いを覚えている

 

(体が妙にぴりぴりする?気のせいじゃ無い・・・・・あの光が出てきてからだ。って事は何か攻撃してくるのか?俺の反応を見る為なのか?)

 

今思い付く可能性を視野に入れつつ何時でも動ける様に待機していると、段々と光が弱まり一つの剣が目の前に現れる

 

「これは聖剣アスカロン、ドラゴンスレイヤーです」

 

「ドラゴンスレイヤー・・・」

 

「龍を殺した逸話を持つ武具の総称がドラゴンスレイヤーですよ。そしてこれを貴方に授けます」

 

ドラゴンスレイヤー、この時点で何か嫌な予感がしてきた俺は一応の質問をする

 

「これで龍を退治しろとかって言わないですよね?」

 

「貴方が最弱の赤龍帝であるから授けるのです。創意工夫により貴方の力になると思い渡すという事ですよ」

 

何か裏が有ると気付いた俺はそれとなく聞いてみる事に

 

「もしかしてなんですけど、これって所謂好感度上げみたいなものなんですか?」

 

「そう捉えて頂いて大丈夫ですよ。これから行われる三勢力会議――――――――和平を結ぶ予定なのでその証の一つとしてです」

 

「和平・・・・・」

 

これって部長より先に知っちゃっても大丈夫なのか?俺は心の底で疑問に思いつつ話を聞いた

 

「―――――――――ではこれで私からの用件は全てです。先程言った通り時間がおしていますので相談等は会談が終わってからお聞きします」

 

ミカエルさんに質問したいと思っていたが会談後に聞いてくれるそうだ・・・・・長や上の立場になる人達はここまで勘が鋭いのか、俺は確信を得た瞬間だった

 

 

ミカエルと出会い新たな力を得た赤龍帝――――――――――――正しい歯車が動き出すと同時に新たな歯車が動きだす

 

 

 

 

 

~美羅side~

 

これからは私のターン!―――――――――――――――ってまあいいや、今はそんな事よりこれからの会談について色々とO☆HA☆NA☆SHIタイムだよ。早速私は気配を絶ち悪魔、天使、堕天使の会談の様子を見る。予想はしていたんだけどこれは酷い。・・・あまりにも酷い

何処が酷いかって?同じ室内に居るというのに誰も気がつかないの―――――って一誠君達と一緒に入ってきた黒が此方を見てニヤニヤしている。よし!黒は後程折檻決定だね

 

未だにニヤニヤ状態の黒は哀れみの目を向けている紅とティアに気付いていないのか気付いているのかは本人のみぞ知る所で有る。各自それぞれの簡単な自己紹介から始まり、変態の件について追求をしていると天使の長と名乗る坊ちゃんが重要案件に触れてくる

 

「コカビエルの件に関しては監督不行きとどけとしますが、例のコカビエルを圧倒した人物について説明をして頂きたいのですが魔王達は何か知っていますか?」

 

「知っているには知っているのだが・・・・・私より妹のリーアたん達の方が良く理解しているよ」

 

シスコン赤髪はKY赤髪へと丸投げ、さてさて私についてどう説明をするつもりなのか聞かせて貰いm

 

「分かりました。彼女についての説明はそこの彼――――――――白野黒にして貰います」

 

「ちっす三勢力のトップ達、何が聞きたいかパパッとどうぞー」

 

果たして黒は私の事を誤魔化しつつ説明出来るかな?まぁ出来無かったら龍化してブレスだね!

 

「ではまず私から―――――――――――彼女は一体何者ですか?唯の人間にコカビエルを圧倒する事自体不可能ですが」

 

「あーそれね・・・・・そこの二人合わせて三体の龍を素手で圧倒できる人間?いやチートバグです。以上」

 

「ティアマットが使い魔になった顛末はお聞きしていましたが、例の彼女は他にも龍を使役しているのですか?」

 

おや?黒達について何もしらない反応・・・・・聖剣を持ってた二人組から報告が無かったのだろうか。疑問に思いつつ話を聞く事にしよう

 

「少々お待ち下さい、ここへ派遣した二人の元聖剣使いを転移させ当時の様子を聞きます」

 

スッと手をかざし転移魔方陣が描かれた場所へいつか見た可哀想な少女二人が入室、当時の話を掘り下げる事に・・・・結果から言わせると二人は帰還後上司へ事の顛末全てを報告、しかし未確認の龍が人に化けて学校生活をしている事は有り得ないと言う事で其処だけを省いての報告となっていた様だ。因みに聖剣はコカビエルに破壊された形となっている

 

「・・・・有難うございます。再確認として貴方達二人は、未確認の龍と交戦の時聖剣を破壊されてしまった。任務を破棄する訳にもいかないのでそちらのリアス・グレモリーとその眷属達と共に共闘する事にした。それで間違い御座いませんね?」

 

「「はい・・・」」

 

「おいおいミカエルよぉ、俺の事を散々に言っていたがお前の所も手綱が握れてねーじゃねーか」

 

「こちらは貴方の所より未だマシですよアザゼル」

 

「全くもって同感だ。私達も旧魔王派閥の関係は悪いが戦争を起こそうとする者は居ない」

 

「厳しいこった」

 

おい其処のシスコン赤髪お前の所は烏陣営よりよっぽど酷いだろう。と心に言い留めまだまだ静観する美羅――――――そして

 

「所でアザゼル一つ聞いても良いかな?」

 

「お?何だサーゼクス何か聞きたい事でもであるのか?」

 

「コカビエルの処置だ。君も分かるだろう?あの手の戦争狂は手に余るので即刻処罰したいのだが」

 

「こちらもそれについては同意します。唯でさえ以前の戦争の傷跡が残っているのにも関わらずあの様な行為を見逃す訳にはいきません」

 

サーゼクスとミカエルは冷ややかな視線をアザゼルへと向けるが、アザゼルはそれを全く意に介しておらず未だに飄々と答える

 

「まぁまぁそう慌てなさんな、処罰については俺も考えてはいたんだよ」

 

「ほう?ならその内容を聞かせてくれたまえ。生ぬるい物であるなら即刻取り消して処刑しよう」

 

「それは良いですね。和平を乱す不穏分子は取り除きましょう」

 

コカビエルの犯した罪は大きい。その代償の罰も勿論大きい物でこの場の殆どの者が処刑を望んでいるのは明白である

 

「だから待て待て待て!!俺が言ったのを聞いてなかったのか!?『考えていた!』もう一度言うぞ?『考えていた!』だ。この意味を今から説明するからもう少し黙って見てろ」

 

そう言いアザゼルは周囲に絶対に何もするなと念を推し隣へと転移魔術を展開。そしてそこから現れた人物は――――――――――この問題を起こした張本人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、縄でぐるぐる巻きにされた状態である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おのれぇアザゼル!俺の道を阻むな!!」

 

開幕一言目が物騒な言葉。しかしそれは現状を知らない悪魔、天使の陣営だけで堕天使は違う意味で頭を悩ませている問題だ

 

『コカビエル!?』

 

現れた予想外の人物に全員驚きの言葉が重なる

 

「アザゼル!これは一体どういう事だ!?こんな危険人物を何故縄だけで固定している!!」

 

「サーゼクスの言う通りです!少しは賢いと思っていましたが改めましょう。馬鹿だという事に!」

 

「部長!俺の後ろに!!」

 

一誠は主を守るべく前へ

 

「アーシア、一応俺の側に居ろ。」

 

「は、はい!」

 

紅はアーシアだけを側へ寄s

 

「おいこら紅!アーシアに触るんじゃねぇ!!」

 

「い、一誠さん」

 

ハーレムを目指す一誠は紅の行動に腹を立てる

 

うわぁあの変態は混沌の空気を作り出す烏だぁ・・・と汚物を見る様に嫌がる美羅―――しかし変態を甘く見てはいけない

 

「っ!姐さんが近くに居る!!この紐を早く解けアザゼル!!」

 

「姐さん?」

 

一誠はつい口に出てしまったが、この場に居る全て―――――――いや、堕天使陣営以外の者はそう思っただろう

 

「おい馬鹿やめろ!お前の行動一つで俺達の明日がどうなるか分からねぇんだぞ!!黙ってそこでジッとしていろ!!」

 

「フハハハハハ!姐さんが近くに居るのならば俺は止まらんぞ!!」

 

「何も知らない奴が聞けば今の言葉だけは格好いいかもしれないがお前のそれは変態行為以外の何物でも無いんだよ!!」

 

この状況をどうにかしないといけないアザゼルだが名案は一つしか思い浮かばず・・・

 

『スマン・・・・・これ以上はどうにも出来ねぇ事態になっちまったから俺の居る場所まで転移してきてくれ』

 

アザゼルの心は泣いている。上の立場としてどうにも出来無い部下の失態と変態行動あまつさえ言う事を聞かない、正にお手上げ状態なのだ。んー前の世界の私と重ねて見えちゃうアザゼル可哀想――――――――――――まぁこの世界では仕方が無い!!

 

この世は何時だって残酷だ――――――そして美羅は気配遮断を解きコカビエルの顔面を蹴る

 

「姐さん!?有り難う御座いmぶむふぉっ!」

 

「はい、黙らしてあげたよアザゼル。でも後でO☆HA☆NA☆SHIだよ?」

 

「ダメだぁもうお仕舞いだぁ」orz

 

「諦めたらそこで終わりだおっさん!意思を強く持てば・・・・・ナントカナルヨ。タブン」

 

「黒も後でO☆HA☆NA☆SHIそして折檻だからそのつもりでね?」

 

「あ、悪魔だ・・・・・」orz

 

この流れに付いて行けないその他面々に美羅は自己紹介をする

 

「初めまして天界の長?ミカエル、そして久しぶりだねシスコン赤髪」

 

「あっ、あぁ久しぶりだね美羅ちゃ―――――――――――」

 

「シスコン赤髪よ。我が主をどの様に呼ぼうとした?返事次第ではこの場で貴様を消し去るぞ」

 

「久しぶりだね美羅さん」

 

この対応の早さ、魔王は大変だ。色んな意味で

 

「貴女が例の人ですね?そして自己紹介有難うございます。知っているでしょうが改めて―――――――――私はミカエル天界の長をやっている者です」

 

手を出し握手をしようとするミカエルだが美羅の対応はとても辛く

 

「いや今回の件を真剣に解決しようとしていなかった天界は信用出来無いから嫌」

 

「 」

 

拒絶されたミカエルは断られるとは思っていなかったのか、しばらく固まっておりその間に美羅はコカビエルを再度蹴り起こし命令する

 

「椅子になれ」

 

「姐さん!椅子になりました!!」

 

「アザゼルはコカビエルchairに座ってね」

 

「マジかよ・・・」

 

「マジです」ニコニコ

 

「おのれぇアザゼルゥ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会談に混じる美羅。そして始まるは暴君による命令、誰にも止める事は出来無い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~転堂side~

 

「そろそろ三勢力の会談か」

 

「此処で決めるのか?」

 

「あぁ今度こそ決めてやる!!そして俺が本当のオリ主になる!!」

 

「―――――――――馬鹿は死んでも直らないか・・・」

 

小さく呟く志桐の声は愚者には届かず、ため息交じりで歩き出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???~

 

(虹色の空間?ゴミばっかりが散乱している・・・・・何処が出口?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襲撃まで後数分―――――――――――――

 

 

 

 

 




マーリン「おや?逃げちゃったのかい?それはダメな~、物語はまだ終わっていないんだから。さぁ僕と一緒にハッピーエンドを目指そうじゃないか!」
布団「私の所に来てくれない碌でなしの言う事なんて聞いてやるもんかー!」トウボウ
マーリン「ちょっと!?って居なくなっちゃったか・・・・・」
ミラ「やぁ」
マーリン「 」
ミラ「さぁサンドバッグの時間だよ」
マーリン「それは彼の役目じゃないのかな!?」
ミラ「変態が増えると困るから偶にはね?」
マーリン「うーん・・・・・正に理不尽の権化だね!」
ミラ「碌でなしには言われたくないなぁ」







マーリン「・・・・・・・・皆!次回の後書きでまた会おう!」







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