暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!! 作:ぬくぬく布団
1位はアルバトリオン!2位はジンオウガ!
クック先生とリオレウスは良い勝負でしたね!レイアは・・・・うんドンマイ!
ミラ「えぇまーた増えるの?面倒くさ」
布団「そんな事言わないで!?読者が離れる!」
黒「メタい事いうな!」
紅「アーシアを見守りたい親衛隊隊長白野紅推参!」
ティア「紅がどんどんと駄目になっているぞ」
ミラ「アーシアちゃん大好きっ子だから放置で良いよ」
布団「さぁ今回はあっちの世界の話だぞ!」
~好輝side~
やぁ皆元気かい?
え?誰お前って・・・・・そうだね、僕は痛過ぎる名を付けられた虚しい転生者だよ。本編第1話と番外編2話出演したから知っていると嬉しいな。そんな僕は今多忙過ぎて死にそうだよハハハ
「何をしているの?次は砂漠の生態を乱す双角を狩ってきなさい」
「・・・・・ハイ」
僕に命令してるのはこのモンハン世界で最強を誇る一角のミラルーツなんだよ。お嬢様どころか超我儘で悪の女帝みたいなそんな人――――――あっ人じゃ無かった龍だった。ほとんど人化状態で過ごしているから間違っちゃうよ・・・・・
「好輝頑張ってね・・・・・」
「頑張って・・・・・」
「が・・・ん・・・ばって」
嫁三人が哀れみを込めた目で僕を見ながら手を振っている。社会人前に死んでこの世界に転生したけどブラック企業ってきっとこんな感じなんだね―――――――――――あぁ夜も夜で死にそうだ
好輝の嫁三人=夜のお相手となるので正直休みは無い状態で酷い時は三人同時に喰われるのだ。それはもう大変大変超大変、仕事→お相手→寝る→仕事→お相手→寝る――――――――――ずっとこれの繰り返しでそろそろ体にガタが来始めているが元々強気に出れない質なので最悪の循環となり、積みに積み重なってそろそろジェンガの様に倒壊する一歩手前である。
「も、もう死にそう・・・」
ギルドの仕事、ミラルーツから言い渡される仕事、嫁達の慈悲無き行為(意味深)で僕もう真っ白に燃え尽きちゃうよ
実際問題これは好輝だからこそ出来るのであって、それ以外の者では絶対無理!三龍の加護が身に宿っているからこそ此処までのルーチンワークをこなせているのだ。
あっ突き上げされた・・・・・まぁ何気に頑丈な体だからダイジョウブダイジョウブ
「ウッガーーーーーーーーーーーーやってられるか!もう家出する!!」
日々の鬱憤を叫びながらディアブロスの首を大剣の一撃でたたっ切る
「ふ、ふへっ―――――――――ふへへへへ。ぼくはじっゆうっだーとっまーらなーい」
やべぇ・・・・ヤベェ・・・・・・・・・遂に精神がイカれ始めた好輝はゆらゆらと歩きながら未だ見ぬ場所を求め旅に出たのであった
~ミラルーツside~
おそい・・・遅い遅い遅い何やってるのよあいつは!今回の仕事もちゃんと楽な奴にしてあげたのに何処で道草を食っているのよ!!この私からの直接お願いしたっていうのにも関わらずどうなっているのよ!?←自身は命令では無くお願いという内容にすり替わっている
「好輝何やっているんだろ・・・・・・浮気してたらユルサナイ」
「浮気ユルサナイユルサナイユルサナイ―――――――――――」
「足切って何処にもイカセナイヨウニシヨウカナ?」
悪循環の張本人達は何故好輝が帰らないか理解しておらずどんどんと悪い方へと向いてしまう中黒い龍が地上に影響の無い様降り立ち人の姿になる。黒い龍の正体は新たに生まれた黒龍ミラボレアスでその様子は何処か焦りを含んでおり早足でミラルーツの所へと向かい切り出した内容は切迫したものだった
「おいミラルーツ至急好輝を神域へと連れて行きたいのだが奴は何処に居る」
「はぁ?神域ってあいつが居る所じゃない。何故好輝が必要となってくるの?」
「暴れることが出来無くてむしゃくしゃしている。今は未だ小さい事だが一月もしない内に暴れる可能性が出てくる為人間達の街へとこの事を知らせたので好輝の奴にどうにかしてもいたくてな・・・・・あいつ俺達見ると襲ってくるし」
「 」
「おいこっちを見ろ―――――――――――――――そちらの嫁三人、好輝は今何処で何をしている」
「「「ウワキシテタラアイテヲコロス」」」
話を完全に聞いていない為三人に拳骨を入れるミラボレアス。拳骨された嫁三人は正気に戻り好輝が戻らない現状を説明し家出以前の状態を聞いているとため息と遠い目をした
「好輝が何故帰らないのかその一旦が分かった・・・」
「「「「好輝はどうして帰ってこないの!」」」」
嫁三人にミラルーツが混じっているカオスな状態な中ミラボレアスは分かりやすいように四人に説明をする
「ミラルーツから全投げされる仕事とハンターとしての仕事もして夜はお前達三人の相手それも毎日と来た。誰でもそんな生活すると逃げたくもなるわ!」
「「「「何で?」」」」
「奴は人間だぞ・・・幾ら加護を持っていたとしても精神的疲労と休むことが出来無い日々―――――――――――ミラルーツ的に言うなれば配下のいない状態でこの世界を維持する為飛び回る事、嫁三人に関しては好輝のしている仕事を自分がしていると仮定して毎日夜の相手を一人でしていると思え」
「・・・・・もしかして愛想尽かされた?」
「「「えっ・・・私達はローテーションでやってるけど」」」
「お前達は休みがあるが好輝には無いだろうが!!」
「「「・・・・・」」」
そしてようやく気付いた四人、如何に好輝が精神をすり減らせながらこの悪夢の連鎖を周回していたのかを
「もしかしなくても私これから沢山仕事しないといけないの?」
「当然だろう。今回の一件は好輝の代わりにお前があいつの相手をしろよ」
「い、嫌に決まってるでしょ!?あいつ手加減の文字しらないんだもん!!」
「拒否権は無いしあいつもお前を指名しているから丁度良い。今までの償いとしてこの苦行をやってこい」
「嫌だーーーーーーーー!!」
襟首を掴まれ引きずられて行くミラルーツ・・・・・本来はあり得ない光景だがそこは仕方が無い運命でありその対象は呆然としている三人も対象で
「丁度良いこいつだけでは物足りないと言い出す可能性が高いのでお前達三人も参加させよう」
「「「な・・・なん・・・・・・だと!?」」」
「では逝くぞ」
「ま、まって!?それ字が違う!」
「私古龍じゃ無い!だから無効に決まっている!!」
「わ・・・わたしも!」
「なぁに4対1の戦いにしてやるから感謝しろ」
「「「「それ感謝できない!むしろ怖い!!」」」」
必死の抵抗をする四人だがそれは虚しくミラボレアスに引きずられてゆく中癒やしの旅をしている好輝はというと
「ひゃっはーこの木の実おいちぃーーーーー!」
精神状態は未だに直っておらず療養の旅はまだまだ続く――――――――――――――
~???~
やって来ない――――――――――――――何時も何時も何時も俺のことごとくを打ち破っていた奴が来ない。俺を歯牙とも掛けず理不尽な力で打ちのめす奴が来ない。奴と再び戦うのを待っていたが一向に来ない・・・・・周期的にもうすぐ来るはずだ。まだだ未だ待とうそうして一日待っていた
待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ待つ
ブッツン!
待ったよな?俺は今まで以上待ったよな?後にも先にもこれ以上長い間待ったことは無い・・・・・それなのに来ない。ならばもう良いよな?こんな場所
ハカイシテモイイヨナ?
我慢した―――――――――――これ以上なく我慢した逆鱗の龍は動き出す。この疼きを納める相手を探す為に
~ミラルーツside~
ッ!?あれ・・・・・もしかしなくても世界ヤバイっぽい?
「いやだあああああああああーーーーーー私オウチカエル!」
「バルカンも呼ばなければこれは不味いな」
「呼んだか!」
「・・・・・早いなお前」
「流石にここまでヤバイオーラを滾らせてたらまぁ・・・・・ね・・・・・・」
「俺達死ななければ良いよな」
「あっ・・・・・やっべ!」
ミラバルカンの呆然とした叫びがしたと同時に吹っ飛ぶ姿が誰もが視認する。一応人化したとしても龍の姿と同じ強さを持っているので頑丈さも引き継いでいるのだが今回ばかりは相手が悪く、何もしていないのにヤムチャと化したミラバルカン・・・・・それを合図に5対1の史上最悪の鬱憤晴らしの戦いが始まる
『ミラ死ねええええええええ!』
「わ、私新人!前任が放置したのがいけないの!!も、もちつkあっぶにゃい!?」
「くっ、この女使えねぇ!強いくせに弱腰とかあり得ないでしょ!」
「こんな強くて理不尽な古龍とか初めてなんですけどおおおおおお!」
「うぅ・・・・こわい・・・・・・・・・」
「この駄目弱腰ミラルーツよりもしっかりと動けるとは感動物だな」
足手纏い1と人化ハンター4とアルバトリオンの戦いは熾烈を極めている
~好輝side~
「ヘァッ!?お、俺は今まで一体何をしていたんだ・・・・・お、思い出せない。ホント何があったよ俺」
精神療養の旅で元の状態まで戻った好輝、その理由は5人とアルバトリオンが激突した波動により覚醒したのである
「ま、まぁ気にしないようにしよう!うんそうしよう!!」
思い出そうとしたら体が拒否反応を起こしたのでこれ以上はいけないと理解し考えないようにしたのである
しっかし此処って何処だ?火山地帯ってのは分かるけど今までこんな場所見た事無いぞ。クソッ未開の地って事はいつも以上にヤバイだろうな
周囲警戒をしつつ手持ちを武器の状態を直ぐさまチェック、何処にでも必要な道具一式と回復薬もあり武器の状態も最高に近い。この事から何か仕事を受けている状態だと理解する←全てにおいて偶然です
「よし!これなら慎重に慎重を重ねたら新種モンスターが出たとしても撃退出来そうだ」
腰を屈め物陰に隠れる様に移動して行くと不意に気になったお守り。それは嫁三人から渡されたお守りで特殊な物で各自それぞれ状態が危ないと変色する物である。これによって嫁三人の傷の状態をいち早く察する事が出来大きな怪我をさせる事無く今まで一緒に狩りをする事が出来ていたのだが、今の状態はもの凄く濁っており腐っているのではないかと疑っても不思議では無い程であった
「えっと・・・・・え?リン達がここまでヤバイって何を相手にしてんだ!古龍ってのは分かるけどここまで酷くなったのは初めてだぞ!?」
好輝は嫁三人と古龍を討伐したこともあるし格上の対象も狩った事もあるベテランだがそれでもここまで酷い色になったのは初めてでかなり焦っている。お守りを手に持ち見ていると更に変色すると殆ど同時に火山の奥地から凄まじい轟音が聞こた
「おいおいもしかして三人で古龍と戦っているっていうのかよ・・・」
お守りを懐に入れ音のした火山の奥地へと走り出す好輝。走っている最中も轟音が鳴り響き地面が揺れるがそれも気にせずただひたすらその場所へと向かう。岩の上へと登り最も開けた場所を探す様に見渡しその場所を発見、手持ちにあった双眼鏡で様子を見ればハンターと思われる人達が六人倒れ伏しておりその様を見下ろしている龍が一体――――――――――そこからは一気に飛び降り再び走る
だんだんと距離が近づくにつれその龍の異様さを実感する。鱗は逆さ―――――――逆鱗が目立つがそれ以上に今まで見た事も無いような頭部の角に目を奪われるがアルバトリオンが動き出す。バックステップで距離を置いた時点で何をするか理解した好輝、それと同時に倒れている者達が誰かハッキリと分かった。何時も自分に仕事を投げるミラルーツは兎も角、ミラボレアス、ヤムチャと化しているミラバルカン、未だ倒れ伏している嫁二人のナルとシアそして血を沢山流していようとも立ち上がろうとするリンが居た。だがそれすらもあざ笑うかのように悠々と攻撃をしようとする光景に好輝は嫁を傷つけられた事に腸が煮えくりかえり遂に
ブッチン!
「俺の嫁に何してくれてんだこの龍がーーーーーーーー!」
崖から飛び降りながら愛用の大剣を大きく振りかぶりアルバトリオンの角へと叩き込む――――――――――最大の力を持って
だがそれは今まで相対した中でも異例中の異例であり、攻撃は角で受け止められていた
「なっ!?」
今まで大中小様々のモンスターの首を切り落として来たが角で受け止められた事に驚愕を覚えた好輝、そしてアルバトリオンの興味は全て好輝へと向けられる
『ほう・・・お前ならそこに転がる脆弱な奴らより歯ごたえがありそうだな。そしてほんの微かにだが奴の―――――――――ミラの力が感じられる。そしてそれに付随する様に黒いのと紅いのも
ハハハハハハハハ!良い良いぞこの俺をもっと楽しませろ!!』
「このバトルジャンキー龍が!嫁を傷つけた借りを返してやるよ!!」
こうして好輝とアルバトリオン憂さ晴らしの戦いが幕をあげる
―――――――――数刻後
「ゲハッゴホゴホッ」
口から大量の血を吐き出し武器を支えにしながらも一度も倒れずアルバトリオンを見続ける好輝、その一方で身を少し切られ逆鱗がこぼれ落ちたアルバトリオンは未だ満足していなかった
『やはり所詮は人間か―――――――――この滾りを納める事が出来るのは奴らだけか』
「い、一体誰だよ奴らって・・・・・」
『敗者が勝者に問いて答えるとでも思っているのか?だが俺は人間のお前がここまでやれた事に気分が良い!よって教えてやろう。そこに転がっている白の前任者とそれに集う黒と紅の計三体だ』
「マジかよ・・・前任者の方は兎も角あの二人ってそんなに強かったのか―――――前任のミラルーツを追って異世界行きやがってクソが」
好輝が発した最後の言葉をアルバトリオンは聞き逃さずしっかりと聞こえた
『ほぉう?奴は異世界とやらに行ったのか――――――――――おい白いのとっとと起きろ』
倒れ伏しているミラルーツの側まで行きゲシッっと足で踏むアルバトリオン。踏まれたときにグエッっとカエルが潰れた様な声が聞こえたが無視し一方的に言い放つ
『貴様なら前任の奴が何処に行ったか分かるだろう?其処に俺を飛ばせ今すぐにな――――――――――もし無理だとなんだとほざくならこの世界を破壊し回ってしまうぞ』
「んにゃ!?や、やるから!やるから足除けて下さい!」
『やれ』
「あ、はい・・・・・」
少ししてなんとも言えない色の空間がアルバトリオンの目の前に出来上がる
『本当に繋がったのだろうな?もし失敗などしてみろ、意地でもここに戻り貴様をなぶり殺しにしてやるぞ』
「つ、繋がってる!繋がってるから!!ちゃんと隠匿も掛けたから大丈夫だって!?」
この光景を見ている六人はヘコヘコと頭を下げているミラルーツに白い目をしている
「お、おねがいします。ホントに大丈夫です・・・・・だから許してぇ(泣」
とうとう泣いてしまったが誰も可哀想だとは思って居らずむしろザマァとしか思っていない
『ならばさっさと行かせてもらおう――――――――――――――そこの人間名は何という』
「・・・森 好輝」
嫁の借りを返すことが出来ず不満だったが完全に負けたため一応名を名乗る
『この俺を楽しませた礼だ適当に使え』
前足で角や逆鱗をりがりと掻いて素材を落とすその中には甲殻等もあり武器と防具を作るには十分過ぎる程だ
「マジかよ・・・・・」
『この程度すぐに直る』
そう言った側からみるみると掛けた部分が治っていき数分もすれば完治した
『ではな―――――――――――――』
そう言い残し穴をくぐりその姿は消え穴も閉じる
「とんでもない奴だったな」
ソッと近付き両方から抱きつくリンとナルそして後ろからヒシッっと抱きつくシア
「遅くなったけど好輝―――――――――――助けてくれてありがと♪」
「やはり私達の旦那は凄いな」
「好輝はとても凄い」
「まぁ正直俺は全員あいつに見逃されたと思うんだよな」
あれ程の力を持つ龍に死なないだけでも奇跡なのに見逃されるのは億が一程の確立であろう。本当に気まぐれで見逃されたのだ
「あれもこれも全てこのミラルーツがしっかりと仕事してくれてたら良かったのになぁ」
「大丈夫だ好輝、この馬鹿はしばらく俺が仕事をさせておくからお前はゆっくりと休養でもしておけ」
「あぁ助かるよ――――――――――――――――みんな帰ろうか」
「「「はーい」」」
こうして好輝の怒濤の日々が終わりを告げ、ミラルーツの怒濤の日々が始まるのであった
~アルバトリオンside~
クククッ
ミラよ待っていろ今度こそ貴様を倒してみせる!
フラグを乱立させながらミラが管理するバカンス地へと向かう。そしてそれがだれも見た事も無いミラの逆鱗に触れることは誰も知らない
アルバがミラの楽園に辿り着くまでのカウントダウン開始!
一誠、お前は強く生きろ(メンタル的な)
アルバは?まぁサンドバッグ直行だから仕方ない
ミラ様に逆らうからこうなるのさ(・ω・)