暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!! 作:ぬくぬく布団
ミラ「ぐっ・・・この定期投稿によって文句が言えない!」
黒「脳筋になってるぞー」
ミラ「死にたいようだな小僧?」
〇〇「おい俺の名前は!?」
ミラ「貴様も死にたいようだな?」
「「ウォオオオオオオオオウナレオレノコブシ!チョウケッセンリュウステゴロシンケン!キョクリュウハガンケン!!」」
ミラ「ニフラム発動!」ゴガァ!
「「 」」ヤムチャシヤガッテ
布団「始まるZE☆」
~一誠side~
「うぉおおおおお!?やっぱり怖い!ランポス怖い!!」
「やぁ!てぇい!!」
あれから三日か・・・草食動物達を抵抗なく狩れる様になった二人は現在ランポス達と交戦中で俊屋は未だに弱腰で春の方はしっかりと順応してきているな。姉っていう立場があるからしっかりしているんだろうなぁー
木の上からじっくりと二人を観察する一誠
「お、おおおおおおお!シールドバッシュ!!」
相手の攻撃に合わせ盾を叩きつる事で仰け反らせて隙をつくる俊屋だが、ランポスは集団戦を特異とするモンスターなのでその一瞬の間が隙を作る
「俊屋後ろ気を付けなさい!」
咄嗟に俊屋の背へと回り込み盾を構え攻撃を防ぐ春。女性でありながらモンスターの飛び掛かりを防いだのにも関わらず仰け反りはしていない―――――――――――――これは転生特典の一つ絶対防御のお陰なのだ。見えない障壁を展開する事で攻撃を防ぐという守り一辺倒の代物だがこの世界ではとても便利で優秀な物で、イメージは盾の表面に展開するという簡単な物なので比較的楽に展開出来るのだ。例え破られたとしても盾を構えている事で致命傷は避ける事が出来る―――――――――――RPGでいうところの
「サンキュー春姉!追撃はしない方がいいなこりゃあ」
俊屋の奴ちょっと焦りが見えていたんだが一瞬で冷静さを取り戻したな。何気に感情制御に才能が有りそうだな
『見た限りではそうだがまだまだ未熟さ、相棒が見て来た竜が現れたならばそれも分かるのだがな』
ティガレックスとかが現れたら即試合終了で逝くだろ・・・・・そうなったら俺美羅先輩に何されるか堪ったもんじゃねぇ
「よっしゃ!焦れて飛び掛かって来やがった!!」
「ドームシールド!」
春は自身と弟を包み込むように絶対防御の盾を生み出し、盾によって弾かれたランポス達は隙だらけになるのでその隙を逃さず俊屋が急所の首を切断して行く見事な姉弟のコンビプレー
「よっし残った奴らは撤収していったな」
「うぇえ・・・しんどいよー歩きたくないよー」
春の絶対防御は体力を消費して防ぐ為防ぐ毎に体力が減って行くし、威力の大きい攻撃だとそれ相応の体力を奪われてしまう。兎に角体力を付けないと役に立たない特典なのだ
「お疲れさんお二人共」
「一誠ー私にアプノトスのこんがり肉を分け与えてくださぁい。出来る事は何でもするのでお願いしまぁす」
ん?今何でもって言ったよね?
「春姉それ駄目!一誠は煩悩まみれの変態だから何を要求されるか分かったもんじゃ無いぞ!」
「えっ?・・・・・だったら自分でどうにかします」
クソッタレええええええーーーーーーーーーーー!せっかくのチャンスを不意にしやがってマジ許さん!!
「白野さんにチクろうかなー?」
「俊屋様申し訳御座いませんでした!春様には良識の範囲内でのお願いをするのでそれだけはご勘弁を!!」
全力土下座をするぜ俺は!美羅先輩にチクられたらどんな折檻に遭うか・・・・
「何をお願いするの?」
「聞くところによると俊屋の趣味は家事らしいのでこれからは料理を作って貰うよう説得をお願いします」
「よし!俊屋ご飯作って!!」
「俺の拒否権は無いの!?」
「ダメ・・・?」
「・・・・・分かったよやれば良いんだろ!でも下準備諸々は手伝って貰うからそのつもりでな!!」
「「ハーイ♪」」
こうして厨房担当は俊屋に決定。これからの食卓が明るくなるのを期待しよう
~美羅side~
「ではこれよりあの傍迷惑極まりない雌豚について会議を開こうと思います。名前とか決めないといけないからね」
今は冥界でお勉強中のアルバについての会議であり、その場には美羅の関係者である黒、紅、ミラオス、ティア、赤が一同が介している
「名前か・・・・・それは必要だな」
「煌黒龍と呼ばれているあいつだからなぁ」
「呼び方は
「うぅむ・・・何かと名付けとは面倒い物だな」
悩む五人―――――――――――しかし忘れてるなかれ、名前が無いのは此処にも一人いるのである
「ミラ・・・わたしの・・・・・なまえなに?」
「 」グサッ
美羅の胸へと矢が放たれた!深々と心に突き刺さる言葉により大ダメージ
「カ、カンガエテイルヨ?モチロンカワイイナマエヲネ・・・・・・・」
「「「「「 」」」」」
最早誰の目から見ても明らかだろう・・・・・つまりはうっかりやっちゃった状態、癒やしを優先にしていた為に名付けをそっちのけ状態だったのだ
「わたしのなまえないの?」グスッ
ミラオスは目がうるうる状態で見つめる
「グハッ」
「み、美羅が吐血したぁあああああああ!?」
「言葉による精神的破壊力は群を抜いているな・・・」
「あ、主しっかりするんだ!?」
「ハハハモウタチナオレナイ・・・・・・」
「ハッ!?今ならやれる筈!いざ――――――――――――――美羅覚悟ー!!」
「フンッ!」
「グルペェ!」
流れる様なコント、赤に至っては殴られてその場で空中ドリル回転!尚着地失敗によりボン、ボン、ポーンと人体では有り得ない弾みを付けながら転がり停止する。当然数分の間ピクリとも動かなくなった
「ま、まさか私を殺し得る存在がこんな近くにいたとは・・・(精神的な意味で)」
「ミーラー!なまえつけてなまえつけて!!」
美羅の足に引っ付いてスカートをグイグイと引っ張り始めたミラオス
「ちょちょちょちょっと待って!?スカートが伸びる!伸びるから一旦離して!?」
「やーだー!!」
子供の力には敵わない・・・・・精神的な意味で――――――――――精神的な意味で!※重要なので二回言いました
「フッ・・・ツヨイトイッテモコドモニハカテナカッタヨ・・・・・・」
「あたらしいなまえーきまったー!白野 ねる っていうのー」
「煉黒龍の頭の煉・・・・・
「白野は漢字でねるは平仮名でか」
ミラオスの新たな名前、白野 ねる 此処に誕生
「・・・・・さーて気を取り直して雌豚の名前を付けないと」
「もうそれでいいんじゃね?」
「ばっか野郎!そんな名前にしたらどんな目を向けられると思ってるんだ!!アーシアちゃんに避けられでもしたら俺死んじゃう!」
「後半の部分は聞こえなかった事にしよう・・・・・で、その煌黒龍か?名前は如何様にするつもりだ主よ」
やっぱり私が決めるのね・・・
「「「「それはもう当然」」」」
ホントどうしよう・・・痛い名前だと私達まで変な視線を向けられてしまいそうだから普通に付けないとなぁ。煌・・・煌・・・・・煌―――――――――――――――
「おいいいいいいい!自分で何言っちゃってんのか分かってるのおおおおお!?」
えーっとあの雌豚は最強の座を欲しいって思ってるんでしょ?雌煌って読んで至高と書けるし・・・ね?
「ヤバイ!主の頭がイカれ始めているぞ!?」
「ネルの口撃に心と精神の大多数にダメージを負ったからな・・・無理も無い」
駄目か・・・煌茶ってどうよ?
「自分が今飲みたい気分だからって紛らわしい名前にするなよ・・・」
これも駄目なのか・・・雌豚の癖に女らしい名前が付けにくいとかどんだけー。よーしもうこうなったらネルに決めてもらおう!
「んー?こうちゃ?しこう?・・・・・しこうがいい?」
はい決定もう決定。雌豚は雌煌に決定致しましたー拒否権なんてありませーん
「酷い当て字だな」
「口調は男だからな・・・女って所を強調したいんだろ・・・・・」
「体型は女なのにか?」
最初に雌豚って命名したら中々決めずらくなっちゃってね・・・どうしても印象が強すぎて駄目なのよ。ほら・・・豚って文字を入れると「あぁこいつって豚なんだ」って思っちゃうじゃん?
「まさに暴虐な決定だな」
「美羅の最初に印象付けられた宿命という訳だな」
雌豚は
「それより一誠の奴大丈夫なのか?」
「無害そうな転生者達二人を追加したんだろ?本当に生き残れるのか?」
これからの成長次第になるかなー?下位とはいえ轟竜討伐を目標としているらしいから限界の壁を乗り越えない限りは無理だよ・・・きっと
「最後の言葉が無ければ追求はしないんだが一体どうゆ事?」
「籠手が異様な形に変化したの」
恐らく亜種みたいに進化をした可能性は大きい。それを踏まえて考えると派生でどんどんと幅広く変っていく可能性が出てくるから完全に否定は出来無いし、何よりも成長の幅・・・伸びしろが普通の人よりも違いすぎる。ハンターには並ばないだろうけれど発想力に関しては同等と思って良いかもしれない
「・・・一誠は本当に人間なのか怪しいな」
「ハンターは人外を超えた人外の集まりだからな」
一誠のこれからについての会談は終わり外側の方へと向けられる
「では外の状況を聞こうかな・・・各自で見た感じ誰が一番成長している感じ?」
「「「アーシア一択」」」
えぇ・・・他の奴ら大丈夫なのそれ。もしかしたら全員一誠君より弱い可能性が出てくるかもなんですけどそれってどうなの。でも私が教えたのって手甲術を一通り口頭説明した位なんだけど・・・・・どうやって化けたのかそれが疑問なんだけど?
「「紅がやらかした」」
「仕方が無いんだ!変態やナンパ野郎を撃退するには丁度良いと思ったんだ!!」
変態筆頭のあんたが良くもまぁそんな事言い出せるなぁ
「だってさ?最終進化形態を予想すると某ステゴロ聖女にしか見えないんだもん・・・ほら、俺達遊んでるだろ?きっとそれからリスペクトしたんだよ」
「あんたかあああああああああああ!!」
紅の腹部へとまず一発、勢いで外に飛び出た後即座に下へ回り込み蹴り上げる。空中へと吹っ飛ばされた紅は痛みで何も出来ずただただ打ち上げられたのだ。そのまま美羅は左足を紅の後ろ首に引っかけ上へと逃げられないようにロック、右足の膝は顎の下へと固定、まぁ・・・分かる人は分かるだろう。そのまま空から真っ直ぐに落ちていく光景に青ざめる黒やティア達
「やめろおおおおおおおお!それだけは洒落にならん!!離せ!HA☆NA☆SE☆!」
無言の美羅、落下は止まらない
「あぁああああああああ!――――――――――――――――――イヤダァ!シニタクナイシニタクナァアアアアイ!」
両手を合わせ紅へと黙祷する一同。そして運命の時はやってくる
「そ、そうだ!話し合おう!!俺達主従関係じゃない―――――――――――――――」
しかし現実は無慈悲で、着地した美羅の右足は止まり速度を保ったままの紅がそこへ落ちて行く。衝撃音は凄まじくまず人体では鳴ってはいけない音がその音より小さく響き渡る。龍である一同は感覚器官は人間よりも良い為その音を聞き漏らすことは無い・・・従って顔は青ざめた時より酷く白に近しい程の色となった。そのままポイッと紅を放り投げる美羅、首から上が「見せられないよ!」の看板とモザイク処理状態となっている為読者の方達には配慮されているだろう・・・・・多分
「よ、よし次は俺からの報告だな!」
「そ、そ、そうだな!私も一つ気になる点があったのでその報告もしたい!!」
話を強制的に方向転換する黒とティア。地雷を踏まないようにしなければと心の内で思う二人―――――――――――紅は良き犠牲となったのだ
「小猫ちゃんのペットに成りつつある俺は一体どうすれば良いのか!それと小猫ちゃんにはヒットアンドアウェイのスタイルを教え中です!!」
黒へと目を向けていた美羅は次の発言者であるティアへと向ける
「あ、主その目は怖すぎる!――――――――――――――私の報告とは
ん?片腕だけに装着しているリング?分からん・・・正直分からん・・・・・危険性はどんな感じか分かる?
「禍々しさとか呪いといった類のオーラは感じなかったので大丈夫だとは思いたい」
なら放置しておこう。サバイバルが終わって帰還した時に観察する方向にしよう
こうして解散される会談。尚紅はネルに顔を木の枝でツンツンされ血が吹き出るヤバイ状態となっていた。ネルがツンツンしている最中にアーシアが偶然発見し回復させた事は言うまでもない流れ出ある。そしてアーシアをより一層ありがたさを感じた紅は軽い輩が近づかない様街の中を洗浄(物理)していき、キレイキレイな街作りの立役者となる
~転堂side~
「転堂、新しい転生者を連れてきたぞ」
「志木か・・・今回の奴は使えるのか?」
この世界へと転生して来た奴らを仲間にしている転堂、物量作戦により美羅と一誠を倒そうとする愚者の一人
「特典と言うのは知らないらしいが身体能力なら随一、恐らく俺達の中でも1、2を争える位の奴だ」
「で?当人は何処にいるんだ?」
「一人が良いらしいので一人部屋に入れておいたさ・・・問題としては目的の奴が居ない時のやる気の無さだが」
使えねぇ・・・・・そんな奴が何に興味を持っているんだよ
「お前を吹き飛ばしたあの龍だ」
「あー何って言ったっけあいつ?あの煙突龍」
「覚えていないならそれでもいいが力については覚えているだろう?」
今思い出しても腹立たしいあの煙突龍が!次遭うときは一人で居る時に嬲り殺してやる
「何を思っているかは大体予想するがそれは止めておけ」
「何でだよ!あいつは俺の獲物だぞ!!」
「その新人の狙いがそいつだけだからな。余計な邪魔が入ると分かると抜ける可能性が高いし敵対する可能性も有るからだ。今は一人でも強い奴らが欲しい現状だから我慢して本当の目的だけを狙え」
そう言い終えた夜刀は立ち去り転堂一人となる
「ちっ!気にくわねぇ・・・だが志木の言う通り兵藤一誠だけを狙えば問題無い。そうなれば俺がオリ主だ!残りの女達は俺が力尽くで屈服させてやる!!」
転生者達は強い新人で浮かれている。強い新人が入ったのであれば少しでも楽が出来ると思っているのだがそれは間違いだった。招き入れたその新人こそ自称神(笑)よりも狂気に染まりきった者だったのだ
「うふ、ウフフフフフフフフフフフフ、アハハハハハハハハハハハ!アヒャハハハハハハハハハハハ!!やぁっとみつけたぁ―――――――――――――愛しの龍殺しが今あなたを喰らい尽くしますよおおおおおおおおお!キャハハハハハハハハハハハハハ♪」
転生者達が撮影したミラオスの写真に狂喜な笑みをあげる女性。何故志木が転堂や他の者に対し敢えて性別を教えなかったのか・・・・・それはただ単に危険であるから――――――――――――――直死の魔眼を持ち得たからこそ殺されなかっただけでそうで無ければ無残な肉片になっていただろう。出会って直ぐに戦闘、狂喜を振りまきながら攻撃してくるその存在は変幻自在で複雑怪奇な行動ばかり行うのにも関わらず危機察知の能力がずば抜けている。志木の攻撃一つ一つに対し最上級の警戒をし均衡した所で敢えて志木が勧誘、打ち倒す敵を見せると直ぐ様了承したのだ。こうして超特大の爆弾・・・・・核弾頭と言った方が良いだろう――――――――――を抱え込んだ転生者組は攻撃の準備を着々と整える
布団「後書き?んーどうしよう・・・・・取り敢えず適当にすま――――――」
ミラ「スーパーイカズチキーーーーーーック!」
布団「ウ"ウ"ウ"ウ"ォオオオオオオオオオ!?グハァアアア!」
ミラ「アンケートの時間だこらぁ!」
黒「もっと読者を大切にぃ!?」