暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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ミラ「随分とゆったりとした時間を過ごしたものだなぁ?」
布団「冬野菜の準備だぁ」
黒「チッ」
紅「チッ」
雌煌「チッ」
布団「生産者の労力を甘く見んなやクソッタレェ!」

ティア「あれが現代の闇だ」
ミラ「農家も家庭菜園も大変だよねぇ」







ネル「はじま」
雌煌「はじまるぞ!」
ネル「取られたぁ」グズグズ
ミラ「雌豚風情が生意気な」ゴゴゴッ
雌煌「舐めるなぁ!雌煌拳」
ミラ「だが遅い遙かに遅い!雷神拳!!」
雌煌「ウ"ウ"ウ"ウ"ォォォオオオオオオオオルパァアアアアア!!」
ティア「さぁもう一度だ」
ネル「うん!  はじまるよ~」






第51話 珍味は珍味

~一誠side~

 

「あ"~うんめぇ~!俊屋が作ったご飯は最高だな!!」

 

開始早々ご飯の感想を言うのは何だと思うがそれはスルーしてくれ。では早速――――――――おっす皆元気か?俺はこの不思議ワールドに負けないよう今を生きる一誠だ!早く先に進めって・・・おいおい少しぐらい言っても罰は当たらないだ・・・・・あ、はい。美羅先輩見てたんですね切り上げます

前回から約一ヶ月が経ち春も俊屋もそれなりに成長したんだぜ!フルフルは未だだけどゴム竜ことゲリョスを倒す事に成功、成長スピード早すぎいいいい!俺悪魔なのに二人は人間・・・・・どういう事だよこりゃあ。これが噂に聞く超回復って奴なのか?

 

『悪魔でも超回復はするらしいぞ相棒』

 

美羅先輩経由の情報ですか?

 

『そうだぞ。だが増え幅は人間の方が良いらしいぞ?』

 

きっとそれだなー二人も俺同様沢山の怪我を負いながらも討伐したからな。あ、言い忘れてた。二人の武器が変ったんだよ!あ、ファンタジーみたいな進化系じゃないぞ?純粋に新しい武器になっただけです。春は片手剣と種類はそのままで討伐したイャンガルルガを素材としたツルギ【烏】という紫色をメインとした色の剣だ

しかし切れ味はとても良くスパスパと良く切れるのが特徴、毒を持っていた竜の素材なのに切った奴が毒にならないって不思議だよな。俊屋は大剣のバルバロブレイドっていうバッファローみたいな剣だ。何故バッファローかって?刀身全体を見た感じで角みたいな装飾と厳い顔みたいなのがあればそう思っても不思議じゃ無いって。あ、これってイャンクックの火を吐き出す気管と骨と鉱石で作られてるんだってさ・・・・・俺もあんなのが欲しいから何か作ってと頼んでみたが一喝されちゃった

美羅先輩曰く武器使うよりも打撃を優先してるから駄目だとよ・・・ほんと使ってないよな!しかも俺にはアスカロンあるから不要って追撃もあったからもうどうしようも無いんだぜ。それにしてもあれだな―――――――

 

「二人供成長したなぁ・・・」

 

「そんな親鳥みたいな目線で言うなよ一誠」

 

「美羅さんなら兎も角、一誠からだとまだまだって思うよ」

 

そりゃあ美羅先輩に比べたら俺なんてダメダメだろうよ!良いじゃんかそれぐらい言ったって、俺が最初の立ち回りを教えたんだからさ!!

 

「むぅ、それを言われると言い返せない」

 

「くっ!エロの化身なのに正論を言いやがって」

 

ふははは、どうだ!言い返せないだろう二人共!そして俊屋お前は後でぶん殴るぞ!?

 

「後はフルフルを倒せば一誠と同じ場所までって事になるのか」

 

「フルフル・・・一誠が倒した死体を見たけど正直キモチワルイ」

 

確かに気持ち悪い外見しているんだけど其処までボロクソに言わなくても良いじゃねぇか。フルフル可哀想って思えて来ちまうよ・・・

 

春は正直触りたくないと思っているのか引き気味で話し一誠はそんな風に罵倒、毒を吐かれているフルフルに哀れむ感情を向けている最中俊屋は何かを思い出そうとソワソワしている

 

「俊屋・・・何をそんなにソワソワしてるの?」

 

「春姉ちょっと黙ってくれ。あと少しで何か思い出せそうなんだ」

 

何か良い事でもあんのか?正直俺は心辺りが無いし予測も出来無い

 

「飯が旨くなる可能性が合ったような無いような・・・・・」

 

「「思い出せ!絶対に思い出せ!!」」

 

食べる事が生き甲斐な二名の言葉は重みを持ち普通では無い

 

「何かヒントがあったんだよなぁ・・・レシピに使える素材が・・・・・・あぁ、思い出したわ」

 

「「で?それは何?」」

 

思い出した俊屋は二人の方を向き何かを考える素振りを見せ数秒―――――――――

 

「あぁ・・・うん。取り敢えずこのレシピは今すぐどうこう出来る事じゃ無いからまた今度で」

 

「今すぐ作りなさい俊屋!私お腹空いた!新しい料理食べたい!!」

 

おぉう春が必死に説得?している・・・そんなに食べたいんかい。だが俊屋は「今は作れねぇ!」って言ってるし仕方がないだろ。案外その料理って未だに討伐した事が無いモンスターを使用してのかもしれないな

 

説得?する春に否定する俊屋を宥める為一誠は話題を切り替える

 

「よしっ!この話題はこれくらいにして次に討伐するフルフルについておさらいをしておくぞ二人共!」

 

真剣な表情に切り替わる二人だが春だけは少しふて腐れている感じがにじみ出しているが一誠は無視して自分が経験した事を改めて説明した

 

「―――――――――――――――と言う事でフルフルに関して分かっているのはこれぐらいだ。今回の戦闘は復習を兼ねて俺も混じるから宜しくっと」

 

「一誠大丈夫なの?私達は二人の方が慣れているんだけど」

 

まぁそうだけどさー、フルフルから先になると三人での連携になるし今からでも良いじゃ無いかって事だよ。因みに二人の戦闘を最初から見ていたからある程度の動き方は把握しているしそれなりに何とかなるだろ

 

「まぁ一誠の言う通りだな。フルフルの次から慣れない面子でやるより試運転しておいた方が安全っちゃ安全だし俺は賛成するぞ」

 

「そっかー・・・そうだよね。これからもっともっと強い奴らが現れる可能性大なのにそんな事言ってられないもんね」

 

「だが一番接近しないといけないのが一誠ってどうよ?俺の大剣にぶつかったりしないよな?」

 

いやだから俺はドラゴンショットとかで遠距離攻撃も出来たりするよ!?殴るだけじゃなくアスカロンでも攻撃出来るんだよ!?

 

「あーそう言えばそんな事言ってたね・・・正直最初の方しか使っていなさそうだったから忘れてた」

 

春が辛辣ぅ!

 

「そもそもの問題で折れないかどうかが心配なんだけどそれってどうなん?」

 

俊屋も辛辣ぅ!ってかホントどうなんだろ?今までもモンスターでも切れたりしているから大丈夫だとは思うけどあのエクスカリバー事件の時に話題となった砕けた聖剣って話しを聞くと正直な所心配なんだよなぁ・・・

 

「それじゃあ一誠は斬撃を使用しないで行こう。その方が何かとトラブル起きないだろ?」

 

「あぁそうだな。倍化した状態での攻撃なら怯ませる可能性もあるからその隙に春と俊屋が加勢してたたみ込むって流れで良いか?」

 

「それが一番かなぁ。鈍器系でのダメージとなると私の絶対防御しか無かったから担当してくれるとその分体力にも余裕が出てくるし、いざって時には防げるしで問題無しだね!」

 

その後も作戦会議は続き、その翌日―――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「あっけねぇ・・・・・」」」

 

成長した一誠の攻撃+成長した舞樹姉弟の攻撃は今まで以上にダメージを積み重ねる事が出来これといったピンチも無く安全にフルフルを討伐できたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁ~まっさか多人数での討伐がこれ程体力に余裕を残してくれるのが想像よりも上だったぜ」

 

予想以上に体力に余裕が残った一誠に続き舞樹姉弟達も余裕が出来ていた

 

「一誠があそこまで強いとは思ってなかった・・・・・」

 

「変態機動の動きに何じゃこりゃ!って言いたいんだがそれって俺だけ?」

 

「私もあの変態機動については同じ感想」

 

変態変態って付けるなよ!?あれは俺が一人で一生懸命生き残り、モンスター達を倒してきた技術の結晶だぞ!要らん文字を付け足すなよ!!

 

「「誰がどう見たってそう言いたいぐらい変態機動なの」」

 

うわあああああああああああああ!二人が寄ってたかって俺の心に矢を飛ばしてくるよおおおおおドライグうううううううう!!

 

『気持ち悪いぞ相棒。まぁ確かにあの機動を何も知らない他人が見たらそう言いたくもなるな』

 

ドライグも酷い事ばかり言いやがってこんちくしょおおおおおおおおおおお!!

 

二人の言う通り一誠の機動は変態染みてきているのだ。真っ直ぐ攻撃かと思いきや急上昇からの急降下で殴りつけるこのモーションなのだ・・・・・初見で完全回避する事が出来るのは長年戦いに身を置いていたりしている者で無いとまず不可能だろう―――――――――――――――――あくまでこの様な機動が出来るのは悪魔の体であるが故のものである。討伐を終えた三人は拠点へと帰還しこれからの目標を探す

 

「フルフルも倒せた事だし次は何を討伐する予定なんだろう?」

 

「こんな時は図鑑を見て決めるか」

 

一誠と春は図鑑を見ながら次なる目標を決める為探している最中、俊屋はというとご飯の準備をしている。普通は手伝わせる筈の下準備等々を一切させず一人だけで行うには訳があったのだ

 

「この仕込み風景を見ると絶対食べないだろうから呼ばないけど・・・だが俺はこのモンハンワールド?な料理となればこれだけは外せない・・・・・珍味を使った料理を食べたいと!」

 

フルフルと戦い終え今日のご飯の素材を収集している最中に手に入れた小さな奴を取り出し包丁にて捌く!捌く!

 

ピギィ!

 

「俊屋何か言った?」

 

「飯の準備やってるなら言えよ?手伝うんだからよ」

 

「大丈夫大丈夫、今日は新しい奴での料理だから一人でやってみたいんだよ」

 

「美味しいの作ってよね?」

 

「はいはい、美味しかったら"残さず食べろ"よ?」

 

「美味しいに罪は無いから余裕」

 

そんなやり取りをし終え再び調理へと戻る俊屋、一誠と春は変らず次への目標を決める為の会議を続ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後――――――――――――――

 

 

 

「よっしおまちどおさま!今日は肉っ気たっぷりのスタミナ料理だ。俺達が一誠と同じ所まで到着した記念って事で何時もより豪勢にしてみたぜ!」

 

殆どがぶつ切りだが丁度良い焦げ目が付いておりモンハンで言うならば「上手に焼けましたー」の焼き加減だ。三人の「いただきます」と同時に口の中へと肉を放り込む二人

 

「あぁ~美味しぃ。最近はランポスの肉と野草ばっかりだったから久しぶりに食べられるアプノトスの肉は最っ高!」

 

「うんめぇうんめぇ!なぁ俊屋これの味付けって何なんだ?トウガラシもあるだろうけどそれだけじゃ無い筈だと思うんだが」

 

「あぁそれか・・・油分の多い植物で抽出した植物油で素材とは違うモンスターの骨をカラッと揚げて粉末状にした物を使ってるんだよ」

 

「って事はあれか?以前俺達に絞らせたあれが油だったのか!?」

 

「正解~」

 

とても手間の掛かっているこの料理をしっかりと味わうように食べ始める一誠、一方春の方は変らずでバクバクと食べており食べれれば何でも良いのかこいつみたいな感じだ。そしておかわりをさせるかの如く次なる皿を春の目の前へと置く俊屋、それを一口食べ固まる春

 

「お、おい大丈夫か春?」

 

心配する一誠だがそれは杞憂で

 

「うみゃああああああああああああああい!!」

 

雄叫びを上げ皿にある肉をどんどんと頬張る春、端からみても―――――――――文章だけでも分かる通りハムスターの春と命名しても良いぐらい頬が膨らんでいる。一誠も気になり一口

 

「うめえええええええええええええええ!!」

 

『くっ!俺も食べたいぞぉ!!』

 

バクバクと食べ進める二人に悪い笑みを浮かべながら俊屋はこう告げる

 

「二人共今食べてる奴の獲物見てみる?見つけて獲ってきたらこういうの作るけど」

 

「「教えて下さい!」」

 

言質を取りアイテムポーチから残っている其れを取り出すと二人は硬直―――――――――――――

 

「えっとーもしかしなくてもですね俊屋さん・・・・・こいつってあいつの幼体か何かですか?」

 

皆もお分かりだろう。俊屋の出した其れは――――――――――――――フルフルベビーである

 

「合ってる合ってる、あいつの幼体でフルフルベビーって言ってな珍味なんだと。美味いだろ?」

 

「まぁ美味いから問題無いか!」

 

一誠は即順応した。だがしかし忘れてはいけない・・・・・未だに何も言葉を発しない者が居る事を

 

「            」

 

「春姉どうよ?美味しいだろ?"フルフル"の幼体、"フルフルベビー"はさ」

 

「            」

 

「ちゃんと全部食べろよ?"美味しいに罪は無い"って言ってたもんな?」

 

ニヤニヤと愉悦を含めた悪い笑みを持って春を見つめる俊屋、ギギギっと錆び付いた首を動かすかのような雰囲気で俊屋を見て一言

 

「ウソダヨネ?ソレガコレッテウソダヨネ?」

 

俊屋は春の後ろへと移動し、ガシッと羽織い締めをして一誠に命令を下す

 

「よしっ捕まえた!一誠その皿に残っているフルベビを春姉に食べさせろ!」

 

「やだあ!もう食べれない!もう食べれないから許して!!」

 

ブンブンと首を振り嫌々と必死に拒否する春だが俊屋の方が力が強いので脱出することが出来ず拘束されたままである

 

すまねぇ春、食事処を任せている俊屋には刃向かうことは出来無いんだ。大人しく全部食べるんだ・・・・・言質も取られたんだしどうしようも無い――――――――――――――大丈夫、あんな見た目でも食べたら美味しいって言ってたろ?なら残さず食べるのが自然に対する礼儀ってもんだ

 

諦めろと目で語る一誠は春の目の前へとフルベビ肉を持って行く

 

「春姉、もしそのフルベビ全部食べなかったら今後は皆にご飯作らないからそのつもりで」

 

「よっし春、もう遠慮無くフルベビ食べさせるわ」

 

籠手の左手で春の口を開き強制的にフルベビ肉を口へ放り込み終えると俊屋とアイコンタクト、口と鼻を塞ぎ胃の中へと強制的に流し込むように顔を上へと向けさせる。数秒後ゴクンッと喉を通った音と共に春の力は抜け一誠と俊屋の拘束は解かれる

 

「酷いよぉ・・・あんなのあんまりだよぉ・・・・・」

 

「まぁあれは自業自得だよ春姉、生前もあんな感じで嫌なのがあったら残していたから対策されるんだよ。食べる事が好きなら好き嫌い無く全部食べられるようにしないと駄目だよ。今回は一誠が居たから食べさせる事が出来たから大助かりだよ、嫌な役を押しつけてごめんな一誠」

 

まぁ好き嫌いあっても美味しければ残さないって言質取られていたからどうすることも出来無かったから気にしねぇよ。それよか俺は女性に強引に食べさせた事に関して美羅先輩から怒られないかが心配なだけだってばよ・・・・・

 

「もしそれで何かあったらちゃんと説得するから」

 

『良かったな相棒、美羅からはナイスアシストとの事だ』

 

マジ助かったぜ・・・もしサバイバルが終わったらこのフルベビ美羅先輩に持って行こうかな

 

『フルベビは干したり漬けたりと貯蓄しているから大丈夫だそうだ』

 

そんなこんなで一誠と俊屋は美味しいフルベビ肉をゆっくり堪能し一日が終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 




布団「やぁやぁ此処で重要なお知らせです」
ミラ「何よ?」
布団「10月後半までに稲刈り、冬野菜の移植、秋野菜の管理等で忙しいんだぜ!」
ティア「投稿間隔が遅れると言う事か!?」
布団「ゆ、ゆるしてつかぁさい・・・・・今年は白菜とかが高騰しそうだから大変なんだぁ」
ミラ「でもちゃんと投稿するよね?一ヶ月とか空いたらどうなるか分かるよね?」
布団「ど、努力するんだぁ・・・・・」














「うーん、作者も大変そうで大変だね!」←まるで意味が分からんぞ!
黒「ヒャッハーFGOイベントもうすぐだぜ!」
「重役出勤が決定だよ僕」













ミラ「アンケートの方はどうかな~って凄い接戦だ・・・・・」
ティア「もっとだ!もっと投票して欲しい!気軽に投票して欲しいんだ!」
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