暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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布団「っしゃあああああああああああ!」
ミラ「作者がいきなり元気になってる・・・」
黒「こいつ絶対何か良い事あったな!?」
布団「呼符でスカディ引けたんだ~」
ミラ「貴様は処する」ゴゴゴ
布団「だが遅い遙かに遅い!加速装置!」
ミラ「私の前には無意味!」
布団「加速装置が故障だと・・・!?」
ミラ「運命操作で故障させたんだよ?」
布団「なん・・・だと・・・!?」
紅「スカディ出た・・・」ガクブル
ティア「私もだ・・・」ガクブル
黒「因みに俺もな?」テヘペロ
ミラ「貴様ら貴様ら!バカヤロオオオオオオオオオ!ウワアアアアアアアアアアン!」
紅「ガチ泣き・・・」
ティア「済まない主・・・」
ねる「えいっ!」⊃ミラノスマホ ポチッ
「・・・・・オヤ、チイサキモノカetc―――――」
ミラ「ねるは偉大だったよ!」コロンビアポーズ










雌煌「トマルンジャネェゾ・・・・」←爆死












ねる「はっじまっるよ~」









第59話 ようやく終わる報告と紹介

~アーシアside~

 

いきなり美羅先輩が小猫ちゃんとの組み手を執り行う結果に――――――私は勝てる自信がありません。紅さんとの特訓で少しだけ自信が付きましたがいつも前衛で戦っている皆さんと比べれば私は弱いです

 

「それじゃあバトル開始!」

 

もう開始するんですか美羅先輩!?えぇっとええっと!?どどどどうすれば!?

 

「隙ありですアーシア先輩」

 

「ひぇう!?」

 

咄嗟にアーシアは大きく横に飛び退き先程まで立っていた場所へ塔城の拳が炸裂、地面は陥没し小さなクレーターが出来ていた

 

ふぇええええ!?小猫ちゃんが怖いです!容赦なく私を潰しに来ていましたよね!?ややや、やっぱり私には戦いなんて出来―――――――

 

「アーシアちゃん頑張れー!訓練した努力は裏切らない!もっと自分に自信を持って前を向くんだ!」

 

・・・そ、そうです!紅さんの言う通りです!!私は弱くて皆の足を引っ張るのが嫌で無理を言ってまで訓練したじゃないですか!思い出すのです私!紅さんが最初に私に教えてくれた自信の付け方を―――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『アーシアちゃんは兎に角自信を持つ事が大切だ。それ一つで人間は無限の可能性を獲得する事が出来る』

 

『・・・自信・・・ですか』

 

『其処でだ!落ち着いて集中する事、これが第一歩。何か自分が自分であるという行いは無い?』

 

『何でも良いのでしたらお祈りです・・・でも悪魔になった性でそれも出来無くなってしまって・・・・・』

 

『成る程・・・ならその問題は俺がどうにかしよう!大丈夫大丈夫!ちょっと天界のお偉い奴とO☆HA☆NA☆SHI☆してくるだけだから』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、お祈りです!先程紅さんはやっても大丈夫だと言ってくれました!

 

アーシアは体勢を整え追撃が来ないこの時に祈る

 

大丈夫・・・大丈夫。私は紅さんと必死に訓練したでしょう?なら落ち着いて、冷静に、真っ直ぐに目を小猫ちゃんに合わせます!

 

塔城はアーシアが祈りをした姿を見て好機と判断し突っ込む。繰り出すは先程の大きな一撃では無く小さな連続攻撃、心の内で謝罪しながら懐へと飛び込み目を開いたアーシアと視線が重なる

 

「これで終わりですアーシア先輩」

 

ギャラリーは悲鳴を上げ、一誠は飛び出そうとした瞬間に紅に捕まり何も出来ず、黒は「勝った!」とはしゃぎ、紅は真っ直ぐにアーシアを見つめ、美羅は少しだけ笑みを浮かべている

 

「いいえ終わらせません小猫ちゃん。私はもう逃げない!現実に向き合って皆の足を引っ張らないと決めたんです!」

 

繰り出される塔城の拳を寸での所で回避、もう一度繰り出されようとする拳よりも先にアーシアは塔城の前顔へ猫だまし。パンッ!と大きく鳴り響く音に一瞬ビクリッと硬直した隙を見逃さず飛ぶ様に後退、そして再び祈る

 

「白き祖よしばし目をお瞑り下さい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『もしもお祈りが出来る様になったらやっぱり神様を祈る?』

 

『主が死んだ事で誰を祈れば良いのか分からないんです・・・居ない方を祈ってもそれは意味がありませんので』

 

『ん~・・・そう言えばミラの奴異次元でモンハン世界が誕生の頃には居たって言ってたから神みたいなもんじゃね?しかもまだ此処で生きてるし神様に近いんじゃ・・・よしこれで行こう!

 

『何か思いつきましたか?』

 

『丁度ぴったりの奴を思い出した!かつて惑星が誕生する前から生きてた白き祖って奴がいてね?神様よりも前に生きてたんだよ。まだ死んだって聞いた事無いし殆ど誰も知らないからピッタリじゃない?』

 

『どうして紅さんは知っているんですか?』

 

『ほら、俺と黒は龍じゃん?基本龍には寿命関係無いし。それにそんなに昔に生きている奴なら神様にも等しい存在じゃん?』

 

『・・・そう・・・ですね。――――――――紅さんがお勧めするのであれば私はその白き祖にお祈りをします!』

 

『きっと見守ってくれているから良い事あるさ!』

 

『はい!』

 

『あ、それとね?ヤコブとモーセって知ってる?とある噂なんだけど、自分の手足だけで天使を打ち倒したっていうのよ?体術教えるつもりだったからその二人にお祈りすれば良いと思うよ?その力が手に入ったりして――――――ってそれは流石に有り得ないだろうけど

 

『体術ですか・・・ならそのお二人にも私はお祈りをします!』

 

『それじゃあ今は祈れないけど心の中でも信仰出来るからそれで行ってみようか』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤコブ様、モーセ様、お許しください・・・。このアーシア、拳を解禁します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~美羅side~

 

「白き祖よしばし目をお瞑り下さい」

 

ほぇっ!?ちょちょちょ、何でアーシアがそんな言葉知ってるの!?え・・・どういう事・・・・・?

 

美羅は内心もの凄くテンパっており――――――某運命のソ〇ャゲーでは主・・・神の事を指している筈が、それでは無く自身に置き換わっている。確かにモンハン世界では美羅は神様的存在、世界を律する為には滅ぼしたりするし知恵を与えたりもする。だが此処はD×D世界、それを知っているのは絶対に有り得ない。しかし少し冷静になり考え様子を見る美羅は一つの答えに辿り付く

 

紅の奴サンドバッグ決定――――――まぁそれは後回しにして今はアーシアちゃんだよねぇ。正直言ってヤバイ程強くなってない?籠手もあれだけどそれを踏まえても・・・その・・・・・ね?

 

美羅の言う通りアーシアが装備している籠手は紅の素材をふんだんに使った一品で常人が身に付ければ発狂する程の代物、だがアーシアはそれを諸共していない。何故か?全身が異常なまでの力を帯びているのだ・・・しかも属性で言うなれば聖属性。悪魔にとって劇毒とされるそれを身に宿しているからだ

 

「ふぉおおおお!?ちょ―――――それあかん奴!小猫ちゃん絶対避けてえええええ!?」

 

黒も気付いたのね・・・アーシアちゃんが知らずの内に聖属性をその身に宿している事を。そして小猫ちゃんは黒の異常な変り様に驚きつつも最大限に警戒したから、まぁ消滅何て事にはならない・・・・・よね?

 

「小猫ちゃん・・・行きます!」

 

塔城は一歩踏み出しただけで己の懐まで辿り付いたアーシアに驚愕、振り下ろされる拳を両手で防ごうと構え

 

「防御駄目!絶対!!」

 

中断――――横っ飛びで仕切り直そうと距離を開けて仕切り直そうとするもアーシアはそれを逃がさんと追撃、紅と訓練した成果は実を結んでいる。小さく、鋭く、激しくの三つを活かした拳の攻撃で攻め立て時折混ぜてくる蹴りで行く手を削られていき大木を背に預けてしまったのだ

正に絶体絶命の窮地に立たされた塔城にギャラリーの殆どは呆然、紅はハイテンションでアーシアを応援、黒は回避の指示ばかり、美羅は楽しそうに戦いを見ている

 

「アーシア先輩強くなりすぎです。正直私が勝つイメージが全然想像出来ません・・・」

 

「小猫ちゃん・・・」

 

「降参です。引き際を誤るのはいけないと教えられましたので・・・」

 

「それじゃあ勝負あり~。アーシアちゃんの勝利だよ?――――――そして紅はちょ~っと私とO☆HA☆NA☆SHI☆しようね?」ニギッ

 

「ハナセェ!」バタバタ

 

「当て身!」ゴスッ

 

「グヘェ!?」

 

鳩尾に容赦なく突き刺さる肘打ちの一撃で崩れ落ちる紅、これから美羅によるサンドバッグが始まる

 

「だ・れ・が!ここまで魔改造しろって言ったのよ!!  そんな馬鹿は修正してやる!」

 

「な、何故だ!何故体が動かん!?」

 

「それはプレッシャーだ」ガッシ

 

紅の足首を両手でしっかりと持つ黒、紅は逃げられない、動けない、張り付け状態だ!

 

「お前が反省するまで殴るのを止めないっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

 

またしても某星白金の如く繰り出される拳―――――――それを顔面に受け続ける紅。周りの皆は顔面蒼白、この死刑を止める術は美羅の一存である。そしてトドメのアッパーにて黒は手を離し紅は空高ーく上り、美羅は掌に作り出した赤い稲妻が迸る光の弾を紅へと放り投げ直撃――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デデーン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血だらけになって落下し犬神家状態と化した

 

 

 

 

 

「アーシアちゃん、あれは反省をさせる為にやった事だから癒やすのは禁止だよ?それにアーシアちゃんについて色々と調べなきゃいけなくなったからこっちに来てね~」

 

一段と広い場所へと連れられるアーシアに紅以外の皆が付いて行き、丁度良い具合の場所で美羅が巨大な岩を設置する

 

「KY赤髪、この岩に向けて全力で攻撃してみなさい」

 

「岩が消し飛ぶけれど良いのかしら?」

 

「あ、それは無い無い」

 

ヒクヒクと頬がつり上がる。しかしこの岩を破壊して実力がどれだけ上がったのか見せ付けようと練り上げ、凝縮、自身が出来うる限りの凝縮をさせ破壊力だけに特化したそれを撃ち岩に直撃。轟音が周囲に響くが表面が少し欠けたかな?程度のものだった

 

「はぁ!?リアスの滅びの魔力を凝縮させ破壊だけに特化した攻撃だぞ!普通の岩なら欠片も残らない筈だ!どうなってやがる!?」

 

本人以上に驚いているアザゼルは岩に近づき手で岩を触ると普通の岩では無い事に気付く

 

「それは岩が変質した奴よ。通常よりも密度が高くて変質している為か魔力を持ったそれは硬化を常に発動している代物よ」

 

そんな代物何処で手に入れたと突っ込もうにも突っ込めない雰囲気の中で美羅はアーシアに告げる

 

「じゃあアーシアちゃんはこの岩を殴って?勿論あの組み手の様に集中した状態でね」

 

「は、はい!」

 

「ちょっと白野さん!?アルジェントさんが籠手を付けているとはいえこんな岩を全力で殴れば拳が砕けるよ!?」

 

「大丈夫大丈夫、私の予想だと拳は砕けないよ」

 

流石に岩を殴る事に抵抗があるアーシア。それもそうだろう―――――もしも手加減をすれば怒られるし、本気でやれば自分の拳が砕けるかもという気持ちがあるのでどうしても迷いが見えている。美羅はそんなアーシアの両肩に手を置きアドバイスを入れる

 

「まずは祈ろう?一旦落ち着いてから集中して強くイメージするのよ―――――この岩を砕く自分の姿を」

 

そう言い終え離れる美羅、アーシアは落ち着き祈る

 

「白き祖よしばし目をお瞑り下さい。ヤコブ様、モーセ様、お許しください・・・。このアーシア、拳を解禁します」

 

覚悟を決めたアーシアの瞳は真っ直ぐに前顔の岩を見つめ拳を打ち込む

 

「ハレルヤッ!」

 

ドゴォンッ!という重く響いた音、そして岩へと拳を叩き付けて止まっているアーシア

 

「大丈夫かアーシア!?」

 

「アーシア貴方無茶しすぎよ!」

 

「拳は砕けていませんか?」

 

「アーシアさん、幾ら何でも拳は無茶苦茶だよ!」

 

「アーシア先輩無茶は駄目ですよ」

 

「あうぅ・・・だ、大丈夫ですか?」

 

皆が心配しアーシアに声を掛けるが当の本人の耳には入っていない

 

「いやはや・・・此処まで成長するとは凄いね。やっぱり祈りはあの二人?」

 

「・・・あっ!す、すみません!ちょっとボーッとしてました。えぇっと祈りを捧げているのは白き祖とヤコブ様とモーセ様です!」

 

「ヤコブの手足か・・・まさか実在するとは驚きかな」

 

美羅の言葉にアザゼルは驚愕する。かつて拳にて天使を倒したとされるそれが存在するとは思ってもいないからだ

 

「えっと・・・美羅のお嬢ちゃん。それマジか?」

 

「いやぁ、アーシアちゃんの背中に見守る二つの魂があったから多分そうかな~って思っただけ。現に岩は砕けたからねぇ」

 

『えっ』

 

呆気にとられた言葉と同時にアーシアの拳を中心に亀裂が入りバラバラと砕け散ったのだ

 

『・・・・・』

 

殆どが内心で思った事『アーシアを怒らせたらあの拳が飛んでくる』と悟った皆であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっ!?何かを見逃した!―――――ってアーシアちゃんは?皆も何処行った!?・・・あっちか!アーシアちゃんの新たなる偉業をこの目に焼き付けなくては!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~一誠side~

 

てぇへんだてぇへんだ!紅によるアーシアの魔改造レベルが異常をきたしているぞ!!クソッ紅の奴アーシアに何をさせやがったんだ・・・

 

『おい相棒、確かに俺達は強くなった。だがあの拳だけは確実にヤバイ・・・悪魔にとって劇物とされる聖なる力が宿っているというのもそうだがそれを抜きにしても破壊力が凄まじい』

 

見りゃ分かるよ!アーシアは優しいから殴るなんて事しないだろうけどさ、もしもあれが飛んでくるかもと思うとゾッとするぜ

 

『ならばもうハラスメント行為は止める事だな』

 

それは絶対に有り得ない!おっぱいは神秘なんだ!人それぞれ形も大きさも違うし柔らかさだって違うんだ!それに俺はおっぱいを前に尻込みするなんて出来ねえよドライグ

 

『どうして今代の宿主は煩悩まみれなのか文句を言いたくなるな』

 

アーシアの変貌具合に未だに驚いている一誠とドライグ、まぁ周囲の者達の殆どそうなのだが・・・そして残るは一誠の成果の発表で

 

「それじゃあ話しは一気に戻って一誠君の成長の発表だけど、私説明が面倒くなってきたから一誠君自身で宜しく」

 

「ちょ!?美羅先輩が報告するんじゃないんですか!?」

 

「私はバカンスしてたの!そして一誠君はサバイバルやってたからその内容を話せば良いの!」

 

「あ、はい・・・」

 

一誠は話す。あの超過酷サバイバルの内容を――――――――――初日から始まった生存競争、体験する不思議な出来事、戦い、生活、仲間。事細かく鮮明に思い出せる日々を全て言葉にして行く

まさか初日からヤバすぎる生存競争の世界へ単身放り込まれて送る日々の内容に周囲はドン引き、アザゼルもそうなのだが、好奇心の方が大きい為か子供の様に根掘り葉掘りと質問の嵐を巻き起こしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――――と、俺超頑張ったんです!何度も何度も死ぬかと思ったけどそれでも頑張って目標を達成出来たんです!」

 

「えっと・・・その・・・よく頑張ったわね一誠。今日は一緒に寝ましょう」

 

「そうですね・・・私も一緒に寝て差し上げましょう」

 

「駄目です駄目です!一誠さんは私と一緒に寝るのです!!」

 

「とんでもない日々を送っていたんだね一誠君は」

 

「一誠先輩って本当に元人間なんですか?普通の悪魔でもそんな場所に行けば数日も持ちませんよ?」

 

「リアル狩猟ですね!凄いです一誠先輩!!」

 

皆の優しさに俺は天国に昇りそうだぜ。部長や朱乃さんにアーシアが添い寝か~ぐへへへ、三人のおっぱいをとことん堪能するぜ

 

「それじゃあ一誠君の進化した神器(セイクリッドギア)を皆に見せよっか」

 

美羅先輩からのオーダーが来ちまったぜ・・・そんじゃ行くぜ

 

赤龍帝の籠手(ブーステッドギア)爆発の衝撃飛翔(インプロージョンフラッグ)!」

 

『Implosion Flag Banishing Booster!』

 

展開されたそれに驚く一同、アザゼルはとても興味津々でじっくりと観察していた

 

「おう兵藤一誠、もしかしてこれは速さを追及した姿か?籠手や肩口に排気口みたいなのが見えてるからそう結論付けたんだが・・・どうだ?」

 

「えっと・・・そうです。ってか何でそれだけのヒントで分かったんですか?」

 

「ばっかだなお前さんは、俺は総督だぞ?観察眼が無けりゃあ勤まらねぇよ。まぁ俺の趣味があれなのもあるがな」

 

そういやこのおっさんは神器(セイクリッドギア)オタクだったな・・・ふっ、だが俺はもう一段階の進化を残しているのだ!その顔を歪ませてやるぜ!

 

「ほらさっさとしなさい」

 

「あ、はい。今すぐやります」

 

「性能を見せてくれるのか?」

 

「見てれば分かるよ」

 

よっし!あの戦い以来拠点で二~三回程確認もやったし行くぜ!

 

「行くぜドライグ!雷狼の戦鎧(ドンナーウルフバトルアーマー)!!」

 

『Donner Wolf Battle Armor!』

 

爆発の衝撃飛翔(インプロージョンフラッグ)臨界突破(バニシングブースター)から更に複雑に、異様に進化するそれをただただ呆然と見る一同

 

「はっ!?おいちょっと待て何だそりゃあ!亜種進化しただけでも驚いたが更に進化するだと!?神器(セイクリッドギア)が本人の想いに答えて進化するとはいえ普通は一段階までだぞ!」

 

「一誠貴方・・・其処まで強くなったのね。とても誇らしく思うわ!」

 

「一段と逞しくなった一誠君・・・ふふふ、これは一段と優しくしてあげますわ」

 

「一誠さんとても凄いです!」

 

「一誠君がこんなに変るなんて・・・サバイバルはそれ程まで厳しかったと容易に想像出来るね」

 

「煩悩まみれの一誠先輩にこんな力が!?」

 

「段々と進化する防具、段々と熟練者となる一誠先輩。やっぱりただ者では無いですね!」

 

いやぁ~皆凄い凄い褒めてくれてめっちゃ嬉しいぜ!

 

天狗の様に鼻が伸びている一誠だが喜んでばかりはいられない・・・未だ完全に自分の物に出来ていないので要練習、要把握しなければ集団戦のレーティングゲームでは厳しい

 

「お披露目も終わった事だし一誠君はあの子を紹介しないとね?」

 

「そうだった!美羅先輩、イトハは今どうしているんですか?」

 

『イトハ?』

 

サバイバルの報告でイトハについて報告を忘れていた一誠だった

 

「え~っとイトハは美羅先輩に返り討ちに遭ったモンスターの子供なんです。でも安心して下さい!まだ産まれていない卵の状態だったので俺達が面倒も見て一から育てた幼体です!」

 

「雌豚についても紹介しないといけないから一緒に此処に連れて来るわ」

 

そう言って美羅は転移門を開き中へと入って行く―――――そして直ぐに一同が初めて見る新人を左手でアイアンクローし、もう片方の右手でイトハを抱きかかえて出て来た。一誠は美羅からイトハを受け取り皆の前へと持って行く

 

「皆こいつがイトハです!俺と俊屋と春の名前の頭一文字を取って名付けたんです。かわいいでしょ!」

 

初めて見る景色と人々に若干戸惑いを見せているイトハだが暴れはせずキョロキョロと周囲を観察している

 

「一誠はこの子を使い魔にするつもりなのかしら?」

 

「ちょっと!イトハは私達の子供なんですよ!間違っても使い魔なんて言わないで下さいグレモリーさん!!」

 

「あ・・・はい。ごめんなさい」

 

春の言い知れぬ威圧に負け謝罪するリアス―――――――――子煩悩の春はイトハに関すると暴走するのである

 

「可愛いですね~ラッセー君とは違う可愛さがあります♪」

 

笑顔を浮かべてイトハの手を握るアーシアに釣られる様に周りも撫でたり触ったりとする

 

「んー?こいつって狼みたいな体格だな」

 

「イトハは雷狼竜って言って翼は無い立派な竜種だぞ」

 

『はっ!?』

 

竜は通常翼があると思っているので驚く皆

 

「その子については後で三人に追々聞いてね?そしてこの雌豚なんだけど」

 

「俺を離せクソが!ってメシメシと頭蓋が歪むって美羅止めろおおおおおおおおお止めて下さい美羅様あごごごごごごごご!?」

 

『・・・』

 

「あー・・・まぁ何だ。自己紹介お願いするわ」

 

一体何があったと心の中で思いつつアザゼルは紹介を本人に求め、美羅は手を離し地面へと落とす

 

「ぷはっあ!マジで砕けると思ったぜ・・・俺じゃ無きゃ死んでたぞ!・・・・・アッハイゴメンナサイチャントショウカイシマス。――――――――俺の名前は雌煌って言うぜ。間違っても雌豚なんて言うなよ?言ったら殺すからな?エッアットミラサマニカンシテハレイガイデスユルシテクダサイ。と、取り敢えずもう一つ言う事は俺は龍って事だからそこんとこ宜しくだ!」

 

「おい美羅の嬢ちゃん!この龍大丈夫だよな!?大丈夫って言ってくれ!」

 

「喧嘩っ早いのが雌豚の悪い所だけどそこら辺は調教しておくから大丈夫だと思うよ?まぁ明確な悪意があって襲って来た場合はどうなっても知らないけどね」

 

取り敢えずは何とかなるかと思いホッとするアザゼルだが・・・

 

「ホッとしてんじゃねえよアザゼル!こいつめっちゃヤバイ奴だからな!?」

 

「アーシアニウムが無ければ負けてしまうからな」

 

「俺と紅の二人掛かりで押さえ込めるって位だからな」

 

「問題起こすなよ絶対!フリじゃ無いからな!?暴れたら絶対周囲に被害出るだろ!」

 

こうして報告と紹介が終了、アザゼルは問題が起きない様祈る。だが胃への攻撃は凄まじく胃薬を常備するまで後少し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ミラ「アンケートだああああああ!!」
ティア「次の犠牲者は誰になるか・・・」
布団「きg—――――――」
ミラ「作者は邪魔!」ミラビーム
布団「エッチョ―――」ジュッ
ミラ「お気軽に投票してね?予定としては次回のサバイバルにてだからね!」
ティア「サバイバル参加者には合掌だな」


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