暇つぶしに行くD×D世界で祖龍がBalance Break!!   作:ぬくぬく布団

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布団「き、きつい・・・仕事によって押し潰されるぅ」
ミラ「生きる為には必要な事だよ?」
布団「月月火水木金土土・・・」
黒「社畜になるか?」
布団「一定期間の間だけだ・・・耐えてみせる・・・・・多分」
紅「逃亡するなよ?」
布団「精神がゴリゴリと削られるぅううううう!誤字とか有るかもだけど・・・勘弁してくだぁさい」



ミラ「とっとと開始して次の話を書かせよう!」
紅「鬼畜の所行だな」
ティア「頑張れとしか言えないな」
雌煌「それ位気合いで乗り切れよ!」
ミラ「少しお話ししようか?」
雌煌「ヒェッ」









ネル「はじまりはじまり~」








―追伸―
ルビ入力面倒くなっちゃいました(翻訳の方)
よくよく考えるとD×Dってこういうの多いよね・・・
神器(セイクリッドギア)→神器に 良く使用する類のルビを振らないことにしましたのでご了承下さい


第64話 あっという間のゲーム

~美羅side~

 

顔見知り同士の戦い。それぞれが負けられないという思いを持っているけど、個人的には蒼那が勝って欲しいな~。何故って?KY赤髪達のサバイバルが過酷になるからよ!フフフ、どんな愉悦をもたらしてくれるか楽しみだな~♪

でもね・・・一つ問題があるのよ。「これでストレスの一つが無くなって楽だわ~」と!思っていた時期もありました!!こんのイチャイチャ共おおおおおおお!

 

「黒、あーんにゃ♪」

 

「違うだろ黒歌?俺とお前であーんだよ」

 

「黒と食べさせ"愛"は、心が温まるにゃん♪」

 

所構わずイチャイチャして、ラブラブオーラを放つ二人。見ている者全ての口の中をジャリジャリにする程甘いのだ・・・・・甘ったるいのだ!

 

「部長・・・お茶が甘いです」

 

「私の紅茶も、もの凄く甘いわ」

 

「甘々ですわね・・・」

 

「あははは・・・口の中に砂糖を入れられた感じです」

 

「   」シロメ

 

「小猫ちゃんは、もう・・・あれだな・・・・・」

 

「姉のイチャラブっぷりを目の前で見せられるのは堪えるのだろう・・・」

 

「家の中でもイチャイチャするなぁあああ!私の安らぎの空間を破壊してるんじゃないわよ!」

 

見事にフラグを回収している美羅である。当初の計算であれば―――――黒と黒歌がくっついて、黒の問題行動が無くなると予想していた。そして予想通り無くなった。そこまでは良かった・・・予想外だったのは、二人の愛の深さだったのだ

うん・・・皆まで言わずとも相思相愛である。しかも互いが独占欲が大きく、もの凄く相性が良いのだ――――因みに夜の方でもだ。結界を張ってあるので音は聞こえないが、翌日に見る黒歌のツヤツヤ具合でどれ程の行為がされているかが分かるのだ。周囲も察して深くは聞かずだが、一誠の母―――三希は興味津々で、黒歌にどんな内容だったかを聞いたりしている

 

「・・・流石にさ、ここまでのイチャイチャ甘々空間を作るとは思っていなかったの」

 

「くろかー、ぎゅっして?」

 

「よし黒歌、ネルと一緒に日向ぼっこでもするぞ!」

 

「それは名案にゃ!」

 

「ネルが行くなら我も行く」

 

「んじゃあ四人で行くぞ!」

 

「「「はーい(ん)(にゃ)」」」

 

そして外へと出て行く黒達。そして甘々の空間が消え去った事で、ドッと疲れ果てた一同。リアス達は数日後に控えたレーティングゲームは大丈夫なのだろうか

 

「・・・美羅に相談があるのだけれど、良いかしら?」

 

「サバイバル参加について何か聞きたいの?」

 

「違うわよ!って、ゲームに勝てばサバイバルは無しよ!無し!!――――――――実はね?レーティングゲームの観客としてお兄様が貴女を招待したと言っているのよ」

 

「まぁ過程と結果を見たいから行くけれど・・・そろそろ納品もしないといけないからねぇ・・・そして増えるジョーカー。誰かに共有して愉悦を求めたいからね~

 

以前、グレイフィアとのお薬の定期納品の交換条件として出されたあれを回収するのに、もってこいのタイミングなのだ

 

「なら良かったわ。一応、他の悪魔達がちょっかいを出さない様に命令を出しているらしいから安心して。もしも手を出してきたら消しても良いらしいわ」

 

「あら、珍しい。やっぱり同族でも、頭が悪いのは不必要って事ね」

 

「なー美羅。俺も行って良いよな?」

 

「ハウス。待機していなさい」

 

「いやだいやだいやだ!俺も行きたい!行きたい!いーきーたーい!」

 

「五月蠅い!」

 

美羅は駄々をこねる雌煌に雷神拳を打ち込み強制的に沈黙させた

 

「話しは戻って、私は観客としてKY赤髪がレーティングゲームに負ける姿を見ればいいのね」

 

「勝つって言っているでしょ!絶対にソーナには負けないわ!!」

 

「はぁ、まぁいいけれど」

 

息巻いているKY赤髪は空回りしそうね。私個人としては、KY赤髪よりも蒼那を買っているつもり・・・さてはてどうなることやら

 

皆が気合いを入れるグレモリー眷属。美羅はそれを傍目に見つつ、レーティングゲームの内容次第で、次なる魔改造候補者を探すつもりである

相談されたりとして行く内に日は流れ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~一誠side~

 

おっす皆、いよいよ明日がレーティングゲームだ!因みに冥界に来ているぞ!

あのサバイバルから生き延び、強くなった俺を皆に見てもらえる絶好の機会だ!部長の評価も上がるから、そりゃあもうやる気バリバリだぜ!

 

「一誠、今日はもう寝なさい。明日に備えてしっかりと英気を養うわよ」

 

「はい!」

 

あぁ、最高だ。部長に朱乃さんにアーシアのおっぱいに包まれる様に眠る・・・癒やされるぜ

 

全員が寝静まり遂に始まるレーティングゲーム。各自、胸に秘めた思いを叶えんが為に奮起する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~美羅side~

 

レーティングゲーム開催日

美羅は駄々をこねる雌煌にリードを装着させて、各要人達が座る観覧席へ行く。黒を除く四人で、VIP席へと向かう。その途中で要人――――――各神話の主神達がこぞって美羅達を見つめる

 

「何故見られるのかな?」

 

「それは主が北欧のロキを殺したからだろう」

 

「それだけで?」

 

殆どの神達が美羅を見ているのは確かだろう・・・だが見ている部分は手、何故リードを持っているのかという点だ

 

「雌煌が喧嘩を売らず!買わず!だと良いのだけれど、絶対って訳じゃ無いからどうしてもね」

 

「おらぁ!見てんじゃねえ!ぶっkぶぇえええ!?」

 

「ほら、少しでも目を離すとこれだよ・・・」

 

リードをたぐり寄せて物理で黙らせる――――これが一番手っ取り早いからである

 

「さてと、行きますか」

 

雌煌を引きずって、VIP席へと歩いて行く美羅。それを見つめる神々――――――オーディンはその力の一端を見た為に、絶対敵対してはならないと説明している。だが、それを快く思わない神は存在する・・・原初の神や冥府の神々達がそれなのだ。無論、自称神もそれに含まれている

因みに、美羅が雌煌を差し向ければその神々は絶滅する可能性が高いのは言うまでも無い

 

神ねぇ・・・何処の世も神様神様―――――神に頼らず、自分達の力で未来を勝ち取る者達が、私は好きなんだけどなぁ

 

美羅はあの世界―――――モンハンワールドの人間達が好きだった。自然と共に生き、時には抗い、時には受け入れる。そして、新たに街を作り出す彼等は輝かしかった。時偶不純物が混じったりもしたのだが、彼等に染まり、輝く姿は良かった。一方は自然に喰われ、粛正され――――と哀れな末路ばかりだ

 

転生者の殆どは神からしたら玩具同然だろうね。でも、彼等に染まった転生者達の殆どが輝いていたよ――――――神の思惑を否定するようにね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~一誠side~

 

「良い皆。遂にレーティングゲームが始まるわ。ライザーの時と同じ様に数ではこちらが不利、でも個人の能力ではこちらが上だと思うわ。ソーナの眷属達は、アザゼルから人工神器を与えられているから深追いせず、じっくりと、確実に倒していくわよ!」

 

『了解!』

 

気合い十分!パワーアップした俺の力で道を切り開いてやるぜ!←フラグ

 

(この力は使いたくは無いですが・・・リアスの為です)

 

(僕は殆ど自己研磨しか出来無かったけど、部長の恥とならない様に動くだけだ)

 

(ヤコブ様、モーセ様。そして白き祖様、私―――――アーシア・アルジェントは頑張ります!見守って下さい)

 

(黒歌姉様と和解も出来ました。仙術は駄目ですが、黒先輩に教えて頂いた体裁きで粘るしか無さそうですね)

 

(逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ―――――――逃げたいよおおおおお!)

 

 

 

 

 

 

 

《ではこれより、グレモリー眷属とシトリー眷属とのレーティングゲームを開催致します。各陣ゲートをおくぐり下さい》

 

 

 

 

 

開始のアナウンスと同時にゲートを潜ると、広大な遊園地の中であった

 

「ゆ、遊園地!?」

 

「成る程・・・隠れるにしても見つけるにしても、もってこいの状況ね」

 

「上からだと木々や遊具で見つけにくいけど、下に居たら見える――――――っと」

 

「突破力がものを言うわね」

 

姫島と木場と塔城とギャスパーの四人で前方の索敵に行かせて、残りの三人で作戦を立てる

 

「恐らくソーナは包囲殲滅を企てている筈・・・だとすればそろそろ三人と接触する筈―――――」

 

だがその思いも姫島の念話により砕かれる

 

『リアス!そちらに向けて王以外の全ての戦力が向かっていますわ!』

 

「はぁ!?」

 

あまりにも予想外の戦略、短期決戦の正面突破だと理解して三人を呼び戻す事にした

 

「朱乃、祐斗、小猫は今すぐ戻ってきて!こうなってしまえば総力戦よ!ギャスパーはそのまま隠れて周囲を索敵しつつ逐一状況の報告をお願い!」

 

『『『『分かりました』』』』

 

リアスは早すぎる展開に焦り、冷静な考えが出来無くなった。全てが後手後手のこの状況に舌打ちしつつも落ち着きを取り戻す為に深呼吸

 

「ふぅ――――――――。一誠は前線に出て頂戴!」

 

「了解しました!」

 

「アーシアは最後の切り札よ!私と一緒に、前線とある程度の距離を維持しつつ共に行動。接近戦の対処が苦手と思われている筈だから、その時は宜しく頼むわ」

 

「頑張ります!」

 

共に前線へと上がり視界が開けた場所へ陣取るリアス。そしてそこから先を守る様に一誠と木場と塔城の三人が、上空は姫島の配置となり準備をす―――――――

 

『ぶ、部長さん!て、敵が途中で分散しました!』

 

「ちょっと嘘でしょ!?」

 

『一人はそのまま真っ直ぐで、残りは左右に別れ―――――あぁ!?一人一人がアトラクションの建物の中へ入っちゃいました!』

 

「テイクが出来る人員が限られてる・・・ギャスパー!蝙蝠を中に――――」

 

『駄目です。外からの監視以外は全部倒されちゃいました』

 

「不味い・・・不味すぎるわ」

 

どんどんと不利に追い込まれて行く現状に焦りを覚え始める。だが、賭けに出ているのは相手も同じなのだ。下手をすれば自身へと攻撃が迫りそこで詰みだからだ。すこししてからリアスはこれに気が付いた

 

「・・・ギャスパー、正面から来ているのは誰か分かる?」

 

『えっと・・・分かりません。でも、腕に何か黒い?のが付いています』

 

「匙か!」

 

「一誠、貴方は私達が耐えている間に相手の兵士を打ち倒し、そのまま王を倒しなさい!時間勝負よ!」

 

「了解です部長!インプロージョンフラッグ!」

 

『Implosion Flag Banishing Booster!』

 

「よっしゃ行くぜ!」

 

勢い良く飛び出す一誠。周囲の眷属達が邪魔をするかと思いきや、それは無く、あっという間に相対した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よぉ久しぶりだな匙」

 

「兵藤か!?めっちゃ変ってるな・・・」

 

「まぁな。美羅先輩の地獄のサバイバルで獲得した新しいちからだけどな。悪いが通させてもらうぜ」

 

「通すと思ってんのか?」

 

「こっちは急いでんだ。一気に行くぜ!」

 

「来い兵藤!」

 

一誠と匙の戦いが幕を開ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~匙side~

 

みんな初めましてだな。匙元士郎、学園生徒会書記と会長の兵士を務めているぜ

遂に始まったレーティングゲーム。この大事な一戦はとても大切な戦いだ・・・会長の夢の第一歩を実現させる為に必要だからな!いざ始まれば遊園地とかビックリだった・・・だけど開始早々の会長の第一声が真っ直ぐ突っ込めって事だ。あの冷静な会長がこんな作戦に出るとは想像が付かない。だけど俺達は、会長の言葉を信じて走って行くと、上空には姫島さんが居るじゃねえか!

雷撃が来ると想像していたが、直ぐさま反転し帰って行った。罠か?と一瞬思ったんだけど

 

『リアスにこの突撃を正面衝突の短期決戦と一瞬でも良いから思わせる事よ。相手の女王が見えなくなったら各自はアトラクションの建物に入りなさい。一人一つよ。テイクには膨大な魔力が必要、そしてそれが出来るのは相手の女王位、となれば数を増やして撃たせない思考へと誘導するのよ。相手僧侶の蝙蝠には気を付けて。建物に入って来ようとする蝙蝠を倒すだけで十分です』

 

会長の言う通り俺達は散会して行こうとしたが俺だけに念話が届く

 

『匙、ここから私達は大きな賭に出ます。貴方はそのまま敵の方へ突っ込んで下さい』

 

一瞬「うぇ!?」って驚きそうになったが、我慢して飲み込んだ俺偉い!

 

『リアスはきっと・・・いえ、必ず兵藤君をこちらに差し向けてきます。もしかしたら貴方を無視してでも私を倒せと言うかもしれません。匙!兵藤君を足止めして私達に勝利をもたらしなさい!』

 

「了解しました会長。俺は、兵藤を此処で何としてでも食い止めます!」

 

『貴方にだけこれ程の重荷を背負わせてしまって御免なさい・・・』

 

「気にしないで下さいよ会長」

 

『ありがとう。匙――――――頑張って』

 

命令は兵藤を食い止める事・・・

 

「やってやるさ・・・会長に託されたんだ。俺に全てが掛かっている。俺が皆を勝利へと導く!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~一誠side~

 

「おらぁ!」

 

「ぐあっ!」

 

二人の戦いが始まったが、それは一方的な展開だった。過酷なサバイバルを生き抜いた一誠と、普通の特訓をしていた匙との力の差は絶大。会場に居る殆どの者が一誠の勝利を疑わない

攻撃は激しさを増し、唯の弱い者虐めに見える様になるが、一誠は油断せず強烈な一撃で匙に攻撃。それは腹部へと直撃し、悶絶する程の力だった

だが匙は倒れる事無く一誠の腕をがっしりと掴み、黒い龍脈(アブソーブション・ライン)を繋げたのだった

 

「ッ!?こいつは確か!」

 

ギャスパーの訓練にて説明された事を思い出した一誠は、匙を振り払いラインを切断しようとしたが、匙のタックルにて中断されてしまう

 

「クソッ!こうなったら本丸を直接狙うしかねぇ!」

 

肩の排気口から魔力を回し、匙を連れたまま王を狙おうとする一誠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(畜生ッ!何で兵藤がこんなに強くなってるんだよ!このままじゃ会長を狙われちまうじゃねえか!)

 

匙は自身の無力さに悪態を吐くが、この状況を打破するにはどうすれば良いのかを必死に模索していた

 

(ラインで踏ん張ろうにも、この見るからにヤバイ排気口はロケットみたいな奴だろ!絶対に引きずられちまう!)

 

どうしようも無いと諦めるのが楽ではあるが、匙はそれよ是とはしない

 

(俺は、俺は会長に約束したんだ!ここで兵藤を食い止めてみせるって!!――――――――だから・・・だから俺に力を貸せよ!兵藤を足止めするだけでも良い力を貸してくれ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソッ、匙の奴が倒れねえ!こいつは俺と同じ・・・もしくは、それ以上の覚悟でこの試合に臨んでいるって事か。匙が倒れないのは俺の攻撃よりも硬い信念によって守られているから。だったら、それ以上の力を持って引きはがすなり何なりやってやる!

 

今正に匙を連れて加速しようとした一誠。だがここで匙の神器がいきなり輝き始めたのだ

 

この光は・・・俺がインプロージョンフラッグを発現した時と同じ光!?

 

「へへっ、兵藤・・・お前をここから先へは絶対に行かせねえぞ」

 

光が収まり、匙の黒い龍脈は進化していた。外見の変化は無いものの、一番目立つのはラインの数だった。一本から十本に増大したそれは半分が一誠の腕に、残りの半分は地面へと接着していたのだ。匙が望んでいた「一誠をこの場から逃がさない」に特化した進化だった

 

「クッ!ドラゴンショ―――――――」

 

「甘えぞ兵藤!俺はお前を倒してみせる!」

 

匙が吸収したのは一誠の血液、一本からの吸収であれば耐えれていただろう。だが今現在、一誠の腕に付いているラインは五本。急激に抜かれた血液に倒れる一誠だが

 

「このまま終われるかよ!ドラグレーザー!」

 

匙を無視して横へ薙ぎ払った腕はアトラクションの建物達に直撃。驚愕した匙の頬に向けて、体の負担を無視した瞬間倍化を五回掛けた右拳をぶつけた後に倒れ伏した

 

すいません部長・・・

 

そう言い残し退去する一誠。殆どの者達の確信を裏切る大逆転劇に会場は大いに沸いた。そして一誠が倒された事実に驚愕するグレモリー陣営、どちらが優勢なのかは誰の目から見ても明らかだった

後はシトリー側の女王を中心とした面々で各個撃破、こうしてあっさりと勝敗は決したのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~美羅side~

 

「呆気なさすぎて言葉も出ないわ・・・」

 

「相手の女王と兵士の二人を倒した!流石アーシアちゃん!今回のMVPはアーシアちゃんで決定だ!!」

 

「これは酷すぎるな・・・」

 

木場、塔城の二人はシトリーの女王――――椿姫の神器、追憶の鏡(ミラー・アリス)のカウンター攻撃にて敗北。姫島は多人数からの攻撃を回避している内に、匙によって繋がれたラインで魔力を吸収され行動不能となった。リアスとギャスパーは・・・遠くからの全方位攻撃にて呆気なく終わった。そして肝心のアーシアはと言うと、祈りの正拳にて椿姫と匙を撃破に成功。何故カウンターが通用しなかったのかというと―――――祈りの正拳はアーシア自身に聖なるオーラが宿り、攻撃一つ一つが悪魔にとって猛毒その物。そして何よりも厄介なのは、オーラその物が天然の鎧となっているからだった。衝撃となって跳ね返った攻撃は鎧によって半減し、懐に潜り込まれて腹パン。それだけで椿姫はリタイアとなり、匙はアーシアの体にラインを繋げた事による自爆

アーシアの体には聖なるオーラが宿っているので、吸収するタイプの神器を持つ匙の天敵と化しているのだ。体内に猛毒が流れ込み、地面にのたうち回り戦闘不能となったのだ

 

「アーシアちゃんが対悪魔に特化している件について・・・」

 

「聖なるオーラを宿しているのに何故平気なのかと叫びたい・・・」

 

「原因は祈る時にアーシアちゃんの側に居る魂だと思う。・・・どうしてこうなった!」

 

「アーシアちゃんの祈りは世界一いいいいいいいいいいい!!」

 

間違い無く、全ての元凶は紅。そして、アーシアの側に居る魂とはヤコブとモーセの二人の物だろう。何かしらの行為を持って無害にしているというのは言うまでも無い

 

「結局、私の予想通りね。KY赤髪の敗北は揺るぎなかったと・・・。これにて一誠君達のサバイバルが決定しました~♪」ドンドンパフパフ~

 

敗北により全員強制参加のサバイバル。負けるな皆!生き残れば何も問題は無い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




布団「寒い・・・忙しい・・・眠い・・・FGOやりたい・・・」
ミラ「イベント放って小説書いちゃいなよ♪」
黒「三ターン周回きっちぃ!」
紅「何事も余裕を持て・・・」
ティア「いつか報われる」
雌煌「俺の出番増やせ!」
布団「もう急展開で終わらせたい・・・」
「「「「「それは駄目だ!」」」」」
布団「皆が殺しに来てるよおおおおおお!」

次の魔改造は誰にしたい?

  • リアス・グレモリー
  • 姫島 朱乃
  • 木場 祐斗
  • 塔城 小猫
  • ギャスパー・ヴラディ
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