21
サブレ達が施設への偵察をしている間に明楽が何をしていたのかというと、村の中をファンに連れられてまわっていた。木などの簡易的な素材で作られた同じような家が所狭しと続いているのが見て取れる。小さな子供から100歳に届きそうな老人まで様々だ。
明楽を連れてファンが足を止めたのが一階建ての横長の建物だった。
中からは子供達の元気のいい声が聞こえてくるのが分かる。多分という気持ちで窓から中を覗いてみると、中では子供たちがタブレットを使った授業を受けていた。
みんなめんどくさがらず一生懸命に勉強してる姿は年相応の子供の姿に見える。そんな子供達の姿を遠目で見ながら口を開く。
「ここに住んでいる子供たちは元々このアフリカ大陸全土で存在していた小さな村や街で過ごしていた子供達なんだ。子供だけじゃない、老人や大人だって同じだ。みんな村や町から追い出されてしまった。穏健派の連中はドルトの一件以降落ち込んだ経済を立て直すのに俺たちの故郷を奪い、工場やセレブ達のリゾート施設建設に精を出すようになっちまった。もちろん議員の一部はそんな案件を否定してくれたが………聞いてくれなかった……!おかしいだろ!?なんで自分たちのミスで……自分たちの責任をあの子たちが代わりに受けなくちゃいけないんだよ……」
重苦しいまでの空気と周囲から漂っている落ち込んだ雰囲気を感じ取れる。この村に入ってから感じていた雰囲気の正体を今知ってしまう。
二人して再び街中に繰り出していくと、つい視線がある旗に向く。各所の良く見える場所に黒い背景に赤い花のマークが見えた。
「あれは……?」
明楽はその旗に身に覚えがあった。というか、実際に見たことがある。
火星で存在し、ラスタルの手によって滅ぼされた。
『鉄華団』という名前の組織が使っていた鉄の華のマークだったはずだ。そう思い、ファンに尋ねようと足を止める。
ファンは問わんとしていることを理解し、笑顔で答えてくれる。
「よく分かんないんだけどさ……ドルトの時にドルトの人達の為に戦った奴らがこんなマークを背負っていただろ?世界の人達が何をどう攻めても、俺達みたいな人間からすればこのマークは……革命の印なんだよ」
サブレがかつて言っていた言葉を思い出す。
「死んでも、忘れられても、残せるモノはあるはずだ」
彼らの思いも、名前も忘れてしまっていても、残ったものはあるということだ。残せたものはあったのだ。
今度こそ守れるのだろうか?
22
会議室に集められたメンバーは二日後に控えた作戦の説明に入ろうとしていた。シノをはじめとしたモビルスーツ隊とサブレを中心とした破壊工作部隊の二つに分けられる。
シノが手を上げ俺の方に向かって質問を繰り出す。
「モビルスーツ隊は半分だけか?相手がギャラルホルン製のモビルスーツならさすがに多少きついんだけどよ……」
「大丈夫だよ。革命派の人達が協力してくれるらしいし、俺たちは村から大きく離れた高台を拠点にして指示を出すね。突入部隊はサブレの指示をちゃんと聞いてね」
俺が笑顔で返すと、シノの不安は明楽の方に向けられる。
「大丈夫なのかよ……明楽はモビルスーツ隊の方がいいじゃねぇか?」
俺は困り顔でサブレの方を見ると、サブレはため息を吐きながらファンとメッセージのやり取りをしていて話をほとんど聞いていない明楽の方を見ながら答える。
「小柄だから潜入する際には意外に役に立つんだよ。ただ、へんなところでトラップやセンサーに普通に引っかかるから困るんだけどな。俺の目の届かないところで変な行動をされるよりましだな」
全員が「ああ」と納得するような声を発し、本人だけが、そんな話を知らずに遊んでいる。シノは小声で「大丈夫なのかよ……」とつぶやいているのが良く理解できる。
本当に明楽を潜入部隊に入れても大丈夫なのかと心配になってくる。
23
作戦前日にルーガンにある別の酒場でサイガは一人酒を飲みながら物思いにふけっていた。
酒場のドアが開き、そちらの方に視線を移すと、そこにはまるでサイガの行動を完璧に把握しているかのようにサブレ・グリフォンが立っていた。
サブレは歩きサイガの隣の席へと座り込む。マスターに適当なジュースを頼み、マスターもジュースを一口分だけ口内に含み飲み込んでから改めてサイガは口を開いた。
「よくここが分かったな。探したのか?」
「いや、なんとなくかな。こういう勘が良く当たるんだ。昔から勘が良いらしくてね、一年前のラスタル暗殺事件の前にマハラジャ近辺を嗅ぎ回っている奴を偶然見つけたりしたし。まあ、だから勘だよ……」
サイガは酒を一口だけ飲み込み、記憶の糸を手繰り寄せる。
「大昔にそんな人がたくさんいたと聞いたことがあるな。厄祭戦よりはるか昔、人類は何度も繁栄と滅びを繰り返してきた。その間にいつだっていたのは進化した人類だったそうだ。お前が行ったように感が良かったり、すごい奴は死んだ人間と話ができるって人もいたそうだ」
乾いた喉を潤す為に酒をさらに一口口の中に入れ、サブレもジュースを一口飲み込む。
「そんな人間がいるなんてな……知らなかったよ」
「無理もない。元々阿頼耶識はそういう人間を疑似的に再現できないかと検討されたと聞いている。もちろん最初の最初は工業用だったらしいけどな。軍事転換される際に疑似進化を促せることに注目したらしい」
「でも、それってそんな簡単な話か?多分進化するってそんな手ごろな話じゃないだろ?」
サブレはなんとなくそういう疑問にたどり着いた。話がそんなに簡単な話なら今頃全人類が阿頼耶識システムを研究していたはずだと。
「そうだな。一説では阿頼耶識で進化するのは速い分自然の形で進化する方とは違いどうしてもできることの差や能力に大きな壁があるそうだ。最も当時はそんなことをいちいち検証していられるほどゆっくりしているような状況ではなかったそうだがな。まあ、体に異物を埋め込むということ自体に否定的なっていったという理由もあるんだろうが」
それはある。実際ビスケットとシノの背中にあった阿頼耶識も今では完全に取り除かれている。シノの時はビスケットの阿頼耶識の知識があった分安全に外すことができたが、ビスケットの時は背骨ごと取り除き、長男であるサヴァランの背骨を移植することで事なきを得た。元々、ビスケットの体の一部はサヴァランの体を使って助かっている。
そういう経緯を見たうえで、サブレはふと思う。阿頼耶識の危険性を。
「サブレ。お前あの兄貴になんか後ろめたいことを抱えているだろ?」
心を見透かされるような言葉に内心ドキンという高鳴り、しかし表面上だけは平静を保ちつつ問う。
「なんでそう思うんだ?」
「周囲の人間に対して多少厳しめに接しているようにも見える。これは単純に上下関係もあるんだろうが、公私をちゃんと分けているように見える。それに対して兄貴に対するお前の態度は少々甘目に見えるからな。まあ、答えたくないなら別にいいだけどな」
空になったグラスの底をのぞき込む。
「別に別段甘目に接しているつもりは無いんだけどな。まあ、任されちまったからな。自分の言葉には責任を持つさ。背負うなんて彼らが一番嫌がる言葉だろうからな」
その言葉は多分サイガも少なくとも知っているような気がする。あったことは無く、ニュースで見たことがある程度だろうが、それでもサブレの性格を少しだけ理解できた。どんなことにでも責任をもって接する。多分その人物もそんなサブレだったからそこ任せられたのだろう。
サブレがこういう性格でなければ、任せようとしなかったはずだ。
死んだ者達は背負ってまで、他人に生き方を変えてもらうことを望むまい。
「いいんじゃないか?それがお前の生き方なら仕方がないさ。忘れるなよ。俺もお前を知る人間なんだってことを」
「忘れないさ。忘れないでいることが俺ができるたった一つの大切なことなんだから」
決して忘れないでいること。いつでも心の中で覚えていること。それがサブレにできるたった一つの大切なことなのだから。
だからこそ、サブレはこの出会いに、彼との過ごしたこの数日を決して忘れない。
24
全身黒ずくめのパイロットスーツを着込んでいるのはサブレを筆頭とした侵入部隊だった。電子戦用の道具を腕につけた男は腕につけた端末を動かしながら突入する場所の最後の確認を行っていた。
隠れる場所の少ない施設周辺を隠れる場所を探しながら前へ前へと進んで行く。裏口も正面ゲートも警備が厳重で侵入は容易ではない。しかし、この施設には致命的な穴がたった一つだけ存在する。
通信妨害施設の地下には訳あって昔の街並みが色濃く残っており、今は使われていない下水道が残っている。勿論下水道をそのまま使用できるわけではない。
少し離れたところでサブレはゼスチャーで指示を出し、二人の男が足元の軽く掘り進んでいく。すぐにマンホールを見つけ出し、マンホールを持ち上げて側に置き、暗闇の奥をのぞき込む。
匂いは無く、使われなくなって時間が軽くたっているせいでもあるのだろう。明楽が先に降りていき、最後にサブレが降りていく。下水が完全に存在しない暗い空間が伸びていく。
端末を操作する男のナビゲーションで突き進んでいき、ある空間に出る。不自然に途切れたその空間の壁を明楽が叩きながら奥の空間を確認する。端末上の地図と施設の地図を照らし合わせて右端の壁を人一人がようやく通れるほどの隙間を最小の音で穴を作る。崩れる穴を複数人の男たちが手前に崩していく。
ようやくできた最小の隙間を体を隙間に合わせて進んで行き、ロッカーを前に動かしながら部屋の中に入っていく。
「予定通りですね。では作戦内容の最終確認に入りましょう」
「お前達よく聞いておけ、特に明楽お前はよく聞けよ」
明楽は呑気そうに答える。
「エレベーターで上がりたいところではあるが、監視カメラが存在するだろうからな、通気口から移動しながら上方を目指す。三階に通信妨害装置が置かれているらしいからな。そこに爆弾を設置して爆発させる。同時に外側からモビルスーツ隊が攻撃を仕掛けてくるはずだ。俺はバルバトスで戦闘に参加するが、お前たちは下水道から逃げろ。以上」
全員が黙ってうなずき、明楽がまず通気口から侵入し廊下の確認を行う。廊下には誰もおらず、監視カメラも無いことを確認すると廊下側から鍵を開ける。
五人が周囲への警戒を高めながら廊下を進んで行く、エレベーター前を無視して一番奥の非常階段のドアへと手を付ける。耳をドアに当て非常階段の音に耳を澄ませる。
音がしないことを確信すると、まず明楽がが非常階段へと入っていき、警戒しながら上へと進んで行く。一階から二階へ、二階から三階へと進んで行く。
「夜だからっすかね?人がいないですけど……」
「だろうな。警戒もほとんどが外の警戒に当たっているんだろうし、さすがに通信妨害自体は少数でも操作できるんだろう。それに、この状況下でこんな施設に攻め込む馬鹿がいると想定していないだろうしな」
三階はさすがに警備が多少厳重で廊下に出るだけでもかなり神経をすり減らした。
明楽が無警戒に外に出るのに他の四名は最大限の集中力を引き出す結果になったが、その原因が先ほどから明楽の緊張感の無いやり取りが原因であることだけは言うべくもない。明楽は後ろから感じる視線に知る由もなく、ノリノリで廊下の人通りが途絶えるのを見届ける。
(((ハラハラするな……!!)))
ファントムブラット隊が結成されてからこういう潜入ミッションは数えきれないほど行ってきた。しかし、その成功率は半分半分だ。そしてその一番の原因は目の前の明楽だった。
あの楽天的な性格が災いを起こすのだから、彼らからすればハラハラしないわけが無いのだ。今こうしている間も失敗するのではないかと気が気ではない。
(サブレ隊長!毎回毎回ですけど、耐えらんないっすよ)
(俺もです、なんで無駄に神経をすり減らさなきゃいけないんすか?)
(前にも言っただろ。待機部隊に置いておいてもそれはそれで作戦ミスをしそうで怖いからだ。外の連中はいざとなった時の囮役になってもらわないと困る。あいつは囮になる可能性どころかこっちに突っ込んできそうだ。そもそも作戦内容は把握しているかどうかも怪しい)
全員が確かにという気持ちを同じくし、成功するようにと祈る。するとようやく明楽が外に出ていき、警備員を一発で倒して室内に引きずり込む。
「作戦通りにいくぞ。監視カメラの死角に警備員を引きずり込み、一人ずつ確実に……殺せ」
全員がうなずき、サブレが先に警備員の制服に衣服を切り替え、廊下に出ていく。そして、すれ違いそうになる警備員と監視カメラに最大の注意をむけつつ、監視カメラから外れたところで警備員を倒す。
十分後には三階の一角の警備員はほぼ全員が潜入した部隊が成り代わることとなる。
そこからの手順はさらに簡単だった。監視カメラに偽の映像をループさせることでごまかし、俺たちは悠々と妨害室へと侵入した。
「な、なんだ!?おま……!?」
大声になる前に始末する。案の定担当している人間は一人だけだったらしく、あくまでも通信妨害装置の定期的なメンテナンスだけの簡単な作業。腕に端末を付けた男が操作盤をいじり始め、もう一人がサポートに入る。
できることなら破壊せずに構造を知りたいという願いを込めた一連の行動は明楽の特に理由の無い行動の前に霧散した。
暇になった明楽は装置のスイッチの一つを何気なく押し、最悪の結果としてそのスイッチは警報スイッチだったのだ。
全員が咄嗟に明楽の方を睨みつけ、ここぞとばかりに叫ぶ。
「「「やっぱりお前かよ!!!」」」
サブレは冷静に事の対処に入った。
「誰でもいい、信号弾をあげろ!色は青!残りは装置を破壊しながら撤退!」
そういいながらサブレは廊下に出ていき、走りながら警備員を拳銃で殺しながら正面ゲートが良く見えるテラスへと出ていく。
サブレの視界の一番奥にヴァルハラが待機していた。
25
村から車で三時間もかかる高台はちょうど正面にまっすぐ進めば正面ゲートが見えてくる。すると、施設の三階から青色の信号弾が上がるのが見えた。サブレと決めていた信号弾の中でも青色の信号弾が意味するのは……。
「潜入作戦の失敗、破壊作戦に変更!」
ビスケットは耳につけていた通信端末に向けて大きな声をあげる。
「シノ!作戦変更。アンテナを破壊して!サイガさん、バルバトスを出します!敵モビルスーツの抵抗があると想像できるので、できる限り敵の戦力を左右に分けてください」
シノの「了解!」という声とサイガの「了解した」という落ち着いた声がほぼ同時に聞こえてきた。
シノはフラウロスを砲撃モードに切り替え順番に丁寧にバスターライフルをアンテナに当てていく。一発一発を放つたびにフラウロスの体が沈んでいく。しかし、あっという間に全てのアンテナを落とすことに成功する。
サイガの方も自前のゲイレールとグレイズを合わせたようなモビルスーツを操作しながら、大きなバトルアックスを振り回す。他のモビルスーツもビームライフルなんかで交戦していきながらも敵のモビルスーツを左右に分けることに成功した。
「イオリ!バルバトスを射出」
「分かりました。バルバトスダークスタイル射出態勢に入ります。パイロット不在の為、自動モードに切り替え射出します。足場を固定、発進します」
黒く薄い装甲にビームダガーという装備としては少々心もとないバルバトスは勢いよく射出され、敵味方モビルスーツの間をあっという間に突き進んでいく。サブレのすぐ隣に着地する姿を確認すると俺は立ち上がって次の指示を飛ばした。
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俺の隣にバルバトスは着地というには少々強引な形で突っこんできた。
俺はバルバトスの新しいスタイルに目もくれず即座に乗り込む、座席が下に沈み込み、正面に小さなパネルが姿を見せる。操縦桿を即座に握り、隣から現れたキッシュ相手にダガーを構える。
相手がバルバトスに向かってライフルの引き金を引く前に俺はダークスタイルの目玉装備を起動する。正面のパネルに『ミラージュ・システム』と書かれた文字が姿を現した。
とたんに敵モビルスーツであるキッシュはこちらの姿を見失ったように左右にライフルを向ける。まっすぐにモビルスーツを走らせ、ダガーをキッシュのコックピットに突き刺し、そのままモビルスーツを盾にするように突っ走る。そこでようやくキッシュもバルバトスの姿を見付けたようにライフルを構える。
接触通信から彼らの会話内容が聞こえてくる。
「姿を消すことができるなんて卑怯じゃねぇかよ」
「ふざけんなぁ!!」
ライフルで牽制しつつサーベルで斬りつけようと突っ走ってくるのを俺はもっていたキッシュを投げつける。サーベルを構えていたキッシュを大きく体制を崩したところでバルバトスはダガーでコックピットを斬りつけつつ、キッシュを踏み台としつつ最後のキッシュを踏み倒しコックピットに突き刺した。
その瞬間、俺の脳裏に多くの老若男女の悲鳴とそんな悲鳴が一つ一つ消えていくのが感じ取れた。
「なんだよ……これ」
27
施設の一部を占拠したシノの姿を見た途端、作戦の成功を俺自身確信した。ギャラルホルンからの応援が駆け付けるようなそぶりが見えず、俺は施設の占拠が完全になれば上層部に意見を求める必要がある。
だが、この時、俺は不審に思うべきだったと後になって悔しみと共に襲い掛かって来た。
あの時とあまり変わらない。うまく行き過ぎるからこそいざという時に油断する。そんなことはあの島でのやり取りで痛感したはずだ。油断したうえでの見逃し。
今にして思えば、地球に降下したことをギャラルホルンが認識していないわけが無いのだ。今にして思えば、全部俺達を利用した計画だったのだったと理解できる。
実際今油断しきっており、クレアさんが大きな声で俺に話しかけてこなければさらに致命的なことになっていたかもしれない。
「ビ、ビスケット!!」
クレアさんの悲鳴に最も近い声を俺はぎょっとしながら聞き耳を立てた。
「村から……村から声が………声が、消えていく」
クレアさんが放つ言葉の意味をいまいち理解できなかったが、その後にイオリの言葉に俺は驚きを隠せなかった。
「隊長!!村が……革命軍の人達の村が………焼かれているんです!!」
その時、俺はよくやくギャラルホルンの狙いが分かってしまった。分かりすぎるほどに分かってしまう。
ギャラルホルンの狙いは村に残った革命軍を殺して証拠を焼き払った後、後ろから俺達を襲う算段だったのだろう。直前にクレアさんが何らかの理由で気が付き、イオリが調べたのだろう。
またしても俺たちは致命的なミスを犯してしまった。
この時、アフリカ戦線はギャラルホルン対ファントムブラット隊と革命派との戦いに移っていった。
《アフリカ・サバイバー編終わり 生きた証編へと続く》
どうだってでしょうか?面白かったと言っていただけたら幸いです。アフリカ編は後編へと引き継がれる頃になります。次回のタイトルである『生きた証』は英語読みにしようと本気で考えたのですが、少しわかり肉過ぎると感じ日本語にしました。アフリカ編がどのような決着を迎えるのか楽しみにしていてください。
次回のタイトルは『生きた証Ⅰ』になります。お楽しみに!