八幡は魔法科高校に入学する。   作:丹下

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感想コメントありがとうございます!!
ヒロインについては意見を参考にしながら考えていきます!
材木座にヒロインは無しにすることにしました…w



ではどぞ!


入学式

 

入学式会場に入った八幡と材木座。

 

「綺麗に半分に別れてるでござるな」

 

「そんなもんだろ、1番目立たないところに座るぞ」

 

一科生と二科生でこんなに綺麗に別れるんだな、指示されたわけでもなく自然とそうなっているってことですかね…

 

適当に空いてる席についた。

 

「なぁ材木座」

 

「八幡から話しかけてくるとは珍しいではないか!!どうしたのだ我が聞いてやろう」

 

なんでそんな上から目線なんだよ…話す気7割はなくなったぞ…

 

「雪ノ下達もここに入学してたぞ」

 

「やはり雪ノ下嬢は入学しておったか」

 

材木座が珍しく真面目モードだな…

 

「七草の分家といえば当然ってことか?」

 

「そうであろうな、七草真由美嬢は此処の生徒会長殿であるからな」

 

情報収集などは全て材木座がやってくれている為その辺に詳しいのだろう。

 

「あの人は良い人だと思うぞ」

 

だってこの学校にマッ缶仕様の自販機置いてくれるくらい良い人だ。悪い人のはずがない。

 

「八幡んん??!!何故お主が七草真由美嬢の事を知ってるおるのだ??!!」

 

 

「お前が連れて行かれた後に声を掛けられただけだよ…」

 

数学の点数告げられて俺の精神削って去っていったし…さすが七草ってことですかね…

 

「なんだと………な、何故我ではなく八幡なのだ…やはり血か血筋の所為か…」

 

いや…お前も美人な委員長に連行されてただろうが…

 

「隣いいか?」

 

高身長なイケメン男子が声を掛けてきた。

 

「お、おう」

 

こいつさっき彼女?みたいな人に怒られてたやつだよね?リア充め…

 

「司波達也だ、よろしく」

 

初対面で自己紹介すぐにできるとか流石リア充だぜ…

 

 

「ひ、比企谷八幡だ、なんだその…よろしくお願いします?」

 

 

「我の名は「あ、あのここ空いてますか?」……」

 

材木座の自己紹介を制し女生徒が声を掛けてきた。

 

この子大人しそうなのにやる事が大胆だな、2人組ね…さすが女子!

 

「ああ、どうぞ」

さすがの司波も少しびっくりしてるじゃないですか…

 

「私は柴田美月って言います。よろしくお願いします」

 

「ああ、俺は司波達也こちらこそよろしく」

 

そして司波は俺に視線を送ってくる…えっ?俺も自己紹介しなきゃいけないの?なんかリア充みたい…

 

「ひ、ひきぎゃや八幡だ、こちらこそよろしく?」

 

「なんで疑問形?私は千葉エリカ、よろしくね司波くん、八幡くん」

 

えっ?何この子さらっと下の名前で呼んできたよ?司波は司波だったのに…勘違いしそうになっちゃうよ?

 

「我の名は剣ご「そろそろ始まるみたいだね!」……」

 

やめてあげて!材木座がもう再起不能になるから!!CAD調整してくれる人がいなくなっちゃう!!

 

 

入学式が始まり、マッ缶先輩や総代の答辞がありなんもなく終わりさっきのメンバーでIDカードの配布を受け取りにいった。

 

ねえ!小町!入学式出たら友達できるって噂本当だったよ!!友達かどうかわからんけど…

 

「私、E組!」

 

「私もです」

 

「俺もだ」

 

全員E組なんだな…

 

「八幡は?」

 

早速呼び捨てですか?本当に勘違いしちゃうよ?千葉さん!??

 

「Eです…」

 

「我もEであるぞ!!」

 

材木座まで同じクラスかよ…中学の時は運良く一緒にならなかったから違うと思ってた…めんどくせぇ…

 

「ならみんなでHR覗いていかない?」

 

千葉がそう提案した。リア充ってこんな感じなんだな…

 

「すまない、妹と待ち合わせてるんだ」

 

達也がそれを断った。

 

妹と一緒に入学できるなんて羨ましいやつめ!!

 

「我も…風紀委員長殿のところにいかなくては…」

 

どんだけコート返して欲しいんだよ…

 

「あの…もしかして妹さんって新入生総代の司波深雪さんですか?」

 

総代の子そんな名前だったのね…リア充クラスになると人の名前を覚えるのが得意なんだな…

あれ?葉山グループのやつは俺の名前を覚えてなかった…つまり逆説的にリア充同士じゃないと発動しないスキルってことだな。自分で言ってて悲しくなってきた…

 

「へっ?じゃあ双子?」

 

千葉が司波に問いかける。双子にしては全然似てなかったような…

 

「よく聞かれるけど双子じゃないよ、俺が4月生まれで妹が3月生まれなんだ。それにしてもよくわかったね?」

 

司波のお父さんお母さん頑張りすぎじゃないですかね…?

 

「ええ、雰囲気とか…後お2人のオーラは凛とした面差しがよく似ているので…」

 

えっ?柴田さんオーラとか見えるの?司波兄妹は念使えるのん?

それにしても司波がものすごく動揺してるぞ?やっぱり念能力者…うん、違うな

 

「オーラの表情がわかるなんて本当に目が良いんだね」

 

司波が柴田に少し詰め寄る…

 

「そ、それに八幡さんのオーラもよく似てます…」

 

「ふぇ?」

 

がああああああびっくりしすぎて「ふぇ?」とか言っちゃったよ!!俺のバーカバーカ!!

司波は俺を睨んできてるし…オーラくらい同じでもいいだろ…

 

「お主、その眼鏡…」

 

えっ?材木座?いたの?風紀委員長のとこ行ってないの?

 

「お兄様!!お待たせしました!」

 

司波妹がやってきた。いいなあ…俺も小町と入学したかったなあ…

 

「早かったね」

 

すると後ろからマッ缶先輩と新たなリア充が歩いてきた。

 

「こんにちはまた会いましたね、司波くん比企谷くん」

 

再会が随分と早くて八幡びっくり!!

って後ろの方に雪ノ下達がいるじゃねぇか…

 

「ところでお兄様、早速ダブルデートですか?」

 

そう行って千葉と柴田を物凄い笑顔で見る司波妹。ダブルって誰と誰と誰と誰なんですかね…

 

「ひぃ!我は撤退する!!」

 

材木座が逃げた…本能が危険を察知したのか?

 

「そんなわけないだろう、この3人はクラスメイトだよ、そういう言い方は失礼だろ?」

 

 

「も、申し訳ありません。初めまして司波深雪です、よろしくお願いします」

 

頭を下げる司波妹、小町と違ってなんて礼儀正しいんだ…でも小町が1番だけどなっ!今の八幡的にポイント高い!

 

「柴田美月です。こちらこそよろしくお願いします」

 

「私は千葉エリカよろしく!私のことはエリカでいいわよ、私も深雪って呼んでいい?」

 

「ええ、どうぞ」

 

なんてリア充な会話なんだ…俺には無理だ…

とりあえず俺は帰るか…

 

 

 

学校から結構近めな場所に家に引っ越した比企谷家

最初は俺だけ1人暮らしする予定だったのだが、総武中学からもそんなに離れていないこともあり全員で引っ越して来たのである。

 

 

「ただいまー」

 

「おかえりなさいませ八幡様」

 

出迎えてくれたこの少女は桜井水波、小町のガーディアンであり比企谷家のメイドである。

 

 

「およ?お兄ちゃん早かったね!おかえり」

 

リビングに入ると小町がソファに寝転んでいた。

 

「おう、入学式だけだっからな」

 

「そうそうお母さん今日夜出掛けるって言ってたから、後真夜伯母さんが話しあるからこっちまで来るらしいよ?」

 

えっ?あの人くるの?マジで?材木座という生贄を早く召喚しなくては……

 

「何しにくるか聞いてるのか?」

 

「まぁ思い当たる事は一つしかないに決まってんじゃん!ね?水波ちゃん!」

 

えっ?七草の人間と話ししたとかバレてるの?でも関わっていけないとか聞いてないよ?ハチマンワカラナイヨ!!

 

「はい!小町様!」

 

「水波教えて!!お願いします!!」

 

ここで俺の伝家の宝刀土下座を決め込む!

 

「は、八幡様!やめてください!!話しますから!!」

 

「だめだよ水波ちゃん!」

 

小町ちゃんお兄ちゃん怒られちゃうよ?理由もわからず怒られるとかやだよ??

 

「で、でも…」

 

「水波ちゃん?話したら真夜伯母さんに怒られちゃうかもよ?」

 

「八幡様申し訳ありません」

 

俺よりあの独身の味方をするんだね水波…

 

「ごみぃちゃん?真夜伯母さんの前で独身とか言っちゃだめだよ?比企谷家に流星群飛んでくるよ?」

 

今さらっと俺の心読んだよね?小町の能力なら読めるけど…

いや…幾ら何でもそこまでしないでしょ…いややりそうあの人なら笑顔でやりそう…

 

「はぁ…とりあえず盾として材木座呼ぶか…」

 

「ついでにCADも見てって言っといてねー、後さっきの能力とか何も使ってないから」

 

 

 

 

そして夜…魔女が比企谷家に来襲する。

 

 






八幡と達也深雪と初対面!!
血縁はいつ明かされるのでしょうか…



次回は例のあの人が出てきますね。
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