誤字報告ありがとうございます!
叔母と伯母の違いがわかってませんでした!
ありがとうございます!
八幡は死にません!!
ではどぞー!
「答えろ!比企谷」
四葉の人間ってことを認めたってことだよな…?ならこっちも言わないとな…てか言わないと本気で消されそうだ…
「し、司波落ち着け…その…アレだ、俺も四葉だ…」
「「はっ?!!」」
司波妹まで『はっ?』って言っちゃったよ…
「どういうことだ?」
俺の母ちゃんの名前言えばわかるかな…
よかった…司波がCADを下げてくれた…
「四葉亜夜って知っているか…?」
「亜夜叔母様を知っているのですか??比企谷さん!!」
司波妹の予想以上の食いつきに流石の俺もびっくりだ…
「俺の母ちゃんだ…」
「えっ?亜夜叔母様がお母様ってことですか…?」
「今は、比企谷亜夜だ…お前達の母ちゃんは深夜伯母さんか…?」
真夜伯母さんな訳がない…あんな人を嫁にもらうなんて自殺行為にも等しい…深夜伯母さんはすごく優しかったからな…
「そうです…お母様を知っているのですか…?」
「深夜伯母さんには色々お世話になったからな…」
修学旅行の後、深夜伯母さんいなかったらどうなってたんだろうか。
「比企谷…亜夜叔母上から俺達のことを聞いていたのか?」
「いや、聞いてなかった。だから内心ヒヤヒヤで本気で殺されるって思ってたくらいだ!」
一歩間違えば消されてたよね…よかった…これで小町の笑顔は確定だな…
「それはすまなかった…何故わかった…?」
「さっきの校門前のひと悶着あった時に、森なんとかさんがCADを構えた時、司波妹の前に立ち塞がっただろ?その立ち塞がり方が四葉の
普通の人なら気づかないからな…俺も小町と水波を見てないと多分わからなかった。
「そういうことか…そんな所でバレるとは俺も思っていなかったな」
達也は自分の行動の甘さに反省する。
「多分俺じゃないと気づいてなかったとおもうが…それより、司波は
「俺は…いえ、自分は深雪お嬢様の
達也は八幡の問いかけに対し、
四葉内の階級で
「お兄様……」
深雪は達也の立場を良く思っていない為、達也の態度の変化に少し落ち込んでしまう。
「やめてくれ司波…俺はお前にそういう態度はされたくない…
八幡は四葉の
「そうか、ならいつも通りで接しさせてもらう。後、司波ってのはやめて達也って呼んでくれ」
「私のことも深雪って呼んでください!!」
えっ?いきなり名前呼び…まぁ従兄弟だし普通か…
「わ、わかった…達也、深雪これでいいか…?」
「俺も八幡と呼ばさせてもらうぞ?」
「私も八幡さんとお呼びさせてもらっても…?」
第一高校に入学してから名前で呼ばれるのはなんか慣れた気がする…まだ入学してから2日目だけど…
「それでいいぞ…」
「八幡いくつか聞きたい事があるんだが、場所を変えて話さないか?」
達也は色々八幡に聞きたい事があるのだろう、四葉関係の話を誰もいないとはいえ、こんなカフェでずっと話してる訳にはいかないのであろう。
「それはいいが、どこでするんだ?」
「今日、亜夜叔母様は家におられますか…?」
深雪は唐突に亜夜の事を質問する。深雪は亜夜の事が大好きなので会いたいのであろう。
母ちゃん事情とか興味なさすぎて全くわからん…小町に聞くか…
「小町に聞くからちょっと待ってくれ」
「あの…小町さんとは…」
深雪が問いかける。
「俺の愛する妹で天使だ!」
「八幡さんの妹さん会ってみたいです!」
深雪は八幡に詰め寄り小町に会わせろと言う。
「お、おういいぞ…小町も喜ぶと思うからな」
3人で比企谷宅に向かう事になり、3人は雑談しながら帰っていた。
「た、達也、そのなんだ…小町の前でもさっきみたいな
小町もそういうのやられるの好きじゃないからなあ…
「わかった。それより八幡には
「妹にはついてるが、俺にはついてないぞ」
八幡には
「何故ついていないんですか?」
「昔はつけるってうるさかったんだが、俺につけるくらいなら小町につけて欲しくてな…だから真夜伯母さんからの直々のご達しも完全に拒否したからな…」
「真夜叔母様に逆らったのですか??!」
四葉の現当主に逆らう、普通ならいくら次期当主候補といえど容易な事ではない。
「あの時はマジで死ぬかと思った…
「真夜叔母上の『夜』を受けて生きてるお前が凄いんだが…」
達也は少し呆れた面持ちで八幡を賞賛する。
達也も
『夜』というのは
「領域干渉で空間を破壊できたからな…対抗の仕方教えて貰ってなかったら俺多分死んでたかも…手加減されてたっぽいけど…」
当時8歳の八幡が四葉家の当主であり、世界最強の魔法師の1人で<極東の魔王>と呼ばれている四葉真夜の得意魔法に干渉力で打ち勝ったということである。
八幡のズバ抜けた魔法に対する才能の理由は八幡自身も知らない四葉の裏事情が絡んでいる。
「八幡は…なんで二科生なんだ…?」
達也の疑問は当然のことである。
四葉真夜に干渉力で打ち勝つ力がある人間が二科生になるはずがないのだから。
「真夜伯母さんに実技で手を抜けって言われてな…それと筆記の数学が0点だったのがいけなかったみたいだな…」
「数学0点か…」
「八幡さんなんで0点なのですか?!!!!」
達也は呆れ、深雪は怒っていた。
「俺は悪くない数学が悪い…いや数学を作った人間が悪い!」
八幡はいつもの調子で2人に言い返す。
「何を覇気のないことをおっしゃてるんですか!!お兄様を見習ってください!!」
「ひぃや…そのアレだ…すいませんでした!」
深雪の勢いに負け八幡は足を止めて頭を下げた。
「私が教えて差し上げます!!!数学くらい出来てください!!」
深雪が急に八幡に勉強を教えると言いだした。
「えっ?第一高校に数学はないというか…その…もう必要ないかと…」
第一高校には数学がない!よって勉強する必要性がない…
「八幡、将来の夢は専業主夫じゃなかったのか?計算出来ないと専業主夫は務まらないと思うが」
達也が正論を口にする。計算出来ないと専業主夫は務まらない。
「専業主夫ですか?何をおっしゃってるんですか?八幡さん?」
急に辺りの気温が下がっていく…むしろ凍っていく…
えっ?凍ってるのん?これが本物の絶対零度の女王じゃないんですかね…雪ノ下とか比じゃないな…
「ひぃや…あのその…た、達也さん何バラしてくれちゃってるんですかね…」
「深雪に教えて貰うなんて滅多にないことだぞ?素直に受け入れればいい」
何言っちゃってるのこのイケメン…数学とかいらないでしょ…
「決定ですね♪八幡さんには今日から数学の勉強をしてもらいますね!」
上機嫌なのかわからないが深雪は何故か笑顔で八幡に教えると言っている。
今日からとかどこの教育ママなんですかね…
「なんでそんなに笑顔なんですかね…」
「亜夜叔母様の御子息なんですから、そのくらい出来て貰わないと困ります!むしろ出来て当然です!」
母ちゃんの評価が高すぎるんじゃないですかね…
「そういうことだ、諦めろ」
達也が八幡にトドメの一言を言った。
「はぁ…」
八幡はため息を吐き歩きだした。
「そういえば小町の
八幡は軽く水波の事を伝える。
達也は言葉にならない程驚いている。
達也はかつて沖縄の戦いで自分の盾となり死なせてしまった桜井穂波の姪っ子が小町の
「穂波さん…」
深雪も達也の盾として死んでしまった穂波の姿をモニター越しで見ていたのでその出来事を思い出しているのだろう。
「その…なんだ、水波とは仲良くやってくれると嬉しい…」
八幡は2人の様子を見て反応が違かったのだが、あまり良くない事だと悟りフォローをいれる。
2人は八幡のその言葉で再起動する。
「すまない八幡、穂波さんの姪ということは良い子なんだろうな」
「水波ちゃんでしたか?早く会ってみたいです!」
2人は前に向きに考え、八幡に心配をかけないようにした。
「多分帰ったら出迎えてくれるとおもう…多分…」
第一高校には数学の授業がないことにしました…もしあったならすいません!!
八幡と達也深雪の始まりこんな感じにしてみました…
次回は比企谷宅で小町と水波と母ちゃん出てきます!
水波がヒロインではないのかとご指摘を受けましたが、ヒロインというかサブヒロインの位置を固定で行こうと思ってます!
前回のあとがきで書いたヒロインはメインヒロイン候補ってことです!(あとがき修正しておきます!)
後いろはすもサブヒロイン固定です!