μ’sと仮面ライダーの物語   作:シーチ

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はい、8話です!
今回からとうとうラブライブ本編の内容に入っていきます!
そして、気づけば14人の方からお気に入りに登録していただいていました。お気に入りに登録していただいた方、ありがとうございました!
では8話、スタートです!


1章(アニメ本編開始) ファーストライブ編
8話 俺がスクールアイドルのマネージャーに!?


〜side 優〜

 

今日から俺、仮野優は高校2年生になる。

 

そんな高校2年になる日、俺は掲示板を見て目を疑った。

そこに書かれていたのは、音ノ木坂学院が廃校になるということだった。

 

おいおい、まじかよ!?いや、でも俺がこの学校に入学したのは、入学希望者が減ったこの学校に共学化の案が出されたから、共学化の試験生として入学したんだよな…

なら、いつ廃校になってもおかしくないか…でも、まだ決定じゃない、入学希望者が集まればまだ可能性はある…

でも生徒会副会長でもない今の俺に出来ることなんてないと思うが少し考えてみるか…

 

そして、俺はこの日1日何かいい案が無いか考えては見たもののやはり思いつかなかった…

 

 

 

次の日も、学校に来ても特に思い付かなかった…

 

この日も特に変わったことも無く、強いて言えば後ろの席の高坂が俺の隣の席の園田と斜め後ろの席の南とで、スクールアイドルがどうとかはしゃいでうるさかったぐらいだ…

 

 

そして、次の日も考えては見たが全く思いつかない…

やっぱり俺じゃ、出来ることなんてないよな…けど、茜との思い出の学校だ。絶対に廃校なんてさせたくない。どうすれば…

あーもう!ダメだ…全然思いつかないし、頭使いすぎて疲れた… 久しぶりにアレするか…

 

 

そう思い俺は放課後、屋上に行った。

 

この時、俺が屋上に行ったことで俺の人生が、茨城茜との出会い以上に俺の人生を大きく変えたことを俺は知らなかった…

 

屋上に上がってきた俺はスマホとスピーカーをつなげて、音楽をかけた。何をするかというと、ダンスだ。1年の2学期頃までは良くやっていたが、最近は全然やっていなかった。

俺は、久しぶりに曲に合わせて踊り出した。

 

そして、踊り終わった…

 

「やっぱり、久しぶりだし全然上手く踊れなかったな…」

 

気がつくとふとそんなことを言っていた。

 

そんなことを考えてると後ろから拍手が聞こえてきた。振り返るとそこには、高坂、園田、南が立っていた。高坂が満面の笑みで拍手をしていて、園田と南は驚いたような表情で立っていた。

 

えっ!?見られてたの!?恥ずかしっ!!

 

すると高坂が、

 

「ダンス凄く上手だね!!」

 

と言ってきた。久しぶりであんまり上手くなかったと思うけどな…

 

「そ、そうか?ありがとう。」

 

「ねぇ!私達にダンス教えてくれない?」

 

「へっ?」

 

「こらっ!穂乃果!」

 

「穂乃果ちゃん…いきなりそんなこと言われてもこの人困っちゃうよ?」

 

「あっ、そうだね…ごめんね!」

 

「いや別にいいけど、なんで?」

 

「私達ね!スクールアイドル始めてみようと思うの!」

 

スクールアイドルか…

普通なら俺も断ったと思う… でも高坂の目を見てると、あの時のあいつの目のようにやる気に満ちてるように見えて、手伝ってやりたいって思ってしまった…

 

「いいぜ!」

 

「えっ?」

 

「ダンス、俺で良ければ教えるぜ!」

 

「ほんとに!?ありがとぉ!」

 

「本当に宜しいのですか?」

 

園田が申し訳なさそうに聞いてきた…

 

「まあな、多分だけどこのタイミングで始めるってことは廃校阻止しようと思ってるんだろ?」

 

「えぇ、そうです」

 

「なら、俺も何かしたいと思ってたところだし、何なら歌も少しなら教えられるし、色々手伝ったりも出来るよ?」

 

「ほんとに?ありがとう♪」

「本当に宜しいのですか?」

 

南もダンスを教えてもらう事にお礼を言ってきたが、園田はまだ申し訳なさそうにしている。

 

「だからいいって。」

 

「じゃあ、これから宜しくね!」

 

「私は園田海未と申します。よろしくお願いします。」

 

「私は南ことり、よろしくね!」

 

「あぁ、よろしくな!俺は仮野優だ!」

 

「みんな、知ってると思うよ?この学校でたった1人の男の子で席も近いし。私は高坂穂乃果!よろしくね!」

 

「それこそ、知ってるよ。高坂のとこの和菓子屋で、1回は自己紹介しただろ?」

 

「それもそうだねぇ。」

 

俺は1年前、高坂の家が営んでいる和菓子屋「穂むら」に初めて行った以来ハマり、よく行くようになった。その時、店番をしていた高坂と会ったこともよくあるのだ。

 

「よし!じゃあ、早速今から練習するのか?」

 

「もちろん!」

 

そう言い、3人は俺の前に並び、

 

「「「よろしくお願いします!」」」

 

そう言った。俺はこの3人の目を見てこの3人ならもしかしたら廃校阻止という奇跡が起こせるかもしれない、そう思った。

 

「あれ?歌は?」

「私は知りませんよ?」

「わ、私も〜」

 

前言撤回、大丈夫かこいつら…

 

期待と不安が入り交じりながら俺は、この3人のマネージャーになった。




とうとう、本編が始まりました!
少し無理やり感があるかも、知れませんが優がμ’sのマネージャーになることになりました!
これから、優も戦いながらμ’sのマネージャーとして支えていくと思います!
では、次回9話も見てくれると嬉しいです!
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