という事で、今回で『μ'sと仮面ライダーの物語』も100話を迎えました!いやぁ…長いようで短いようで…って、これは1周年のときもいいましたねの時も言いましたね。(笑)ギリギリ年内に100話を迎えることが出来て、嬉しく安心しているような、これからも頑張らないとという気持ちになりました!他にも色々話したいですが、これは後書きに…
では100話、スタートです!
〜前回のラブライブ!、μ'sと仮面ライダーの物語!〜
秀夜「凛と花陽の同級生、木村が変身したウェザー・ドーパントが蓮と凛の前に現れる。グラスによって自我を失わされていた、ウェザー・ドーパントの力に苦戦する2人。」
優「そんな時、凛が仮面ライダーアギト バーニングフォーム、更にシャイニングフォームに覚醒。そして、蓮が新たな姿、仮面ライダーアースネイチャーに変身し、無事自我を失っていた木村を元に戻すことに成功した。」
蓮「えへへへっ…凛と手まで繋いじまった。」
優「蓮?何気持ち悪い顔してんだ?」
蓮「気持ち悪い?失礼なっ!」
優「はいはい、それはいいから、どうしたんだ?」
蓮「それがこの前、凛と手を繋いだんだ!」
優「へぇ、お前にしてはやるなぁ…」
蓮「なんだよ!俺にしてはって。」
秀夜「おい、そんな事よりも今日でこの『μ'sと仮面ライダーの物語』も100話だぞ。まぁ、0話と設定集もあるから、実質102話なんだが…」
優「おぉ。もうそんなに経ってんのか…いやぁ、ここまで見てくださった方々に感謝だな!」
秀夜「あぁ。改めて、ここまで見てくださっている方々、」
優、蓮、秀夜「「「ありがとうございます!」」」
蓮「でも、これからも更に物語も進んでいくぜ!」
優「あぁ。俺たちだけじゃなく、もちろん『ラブライブ!』の主役であるμ'sの9人ももっともっと大活躍して行くし、もしかしたら色んなレジェンドライダーが登場するかも…これからも、是非ご覧ください!ではっ、」
優、蓮、秀夜「「「100話、スタートです!」」」
〜side 優〜
「んーっ!」
背伸びをしながら、朝の日差しを浴びる俺。
「久しぶりの登校だな。」
俺が退院した翌日、今日は月曜。久しぶりの登校にウキウキしている俺。まぁ、入院で体なまってなけりゃいいけど…それにしても、凛がシャイニングフォームに変身して、蓮まで新しい姿に変身するなんてな。
俺は昨日、秀夜から凛と蓮が新しい姿に変身したと報告を受けた。そして、恐らく凛がシャイニングフォームに変身した頃、俺が持ってるアギトのカメンライドカードがエンプティ状態から元に戻った。これで分かったが、恐らく、μ'sの誰かが強い力に覚醒した時、そのライダーのカメンライドカードが復活するんだろう…
「あっ、穂乃果!海未!ことり!」
そんなことを考えていた俺は、穂乃果、ことり、海未を見つけ、そう声をかけた。
「優くん、おはよう!」
「おはようございます、優。」
「おはよう、優くん!」
待ち合わせ場所に来ていた穂乃果、海未、ことりが俺に気づいてそう挨拶する。
「3人ともおはよう!それにしても、まさか穂乃果がもう来てたなんてな。」
「だって、優くんとの久しぶりの登校なんだもん!」
「全く…いつもそのぐらい早く起きてください。」
「まあまあ、海未ちゃん。」
「ことりは穂乃果に甘すぎです。」
穂乃果を叱る海未、そんな海未を宥めることり。いつもと変わらない様子を見て、たった1週間入院してただけなのに、懐かしく感じた。
それから音ノ木坂学院へ足を進めていた俺達だが、俺のインフィニティブレスにライオンハイパーメカアニマルからの連絡が来る。
「ったく…朝っぱら現れやがって。」
「怪物?」
「あぁ…3人は先に音ノ木に…「もちろん、私達も戦いに行くよ!」…はぁ…まぁ、そう言うとは思ったけど…分かった、行こう!」
ライオンハイパーメカアニマルから送られてきた場所に来ると、そこには屑ヤミーがいた。
「雑魚だけか…数は多いが、これなら早く済みそうだな。」
「「「変身!」」」「はぁぁぁ…たぁ!」
『カメンライド ディケイド!』
穂乃果は仮面ライダークウガ マイティフォームに、ことりは仮面ライダー龍騎に、海未は仮面ライダー響鬼に、俺は仮面ライダーディケイドに変身した。そして、それぞれ屑ヤミーと戦い始める。
「はぁ!やぁ!」
俺はライドブッカー ソードモードで屑ヤミーを斬り裂いて行く。
「そうだ。この前復活したこのカード、使ってみるか。ことり!」
「えっ?あっ、うん!」
『サバイブ』
『カメンライド リュウキ!』
ことりは仮面ライダー龍騎サバイブに、俺は仮面ライダーディケイド 龍騎に変身した。
『シュートベント』
『アタックライド ストライクベント!』
俺は手にドラグクローを装備し、
「「やぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
俺はドラグクローから、ことりはドラグバイザーツバイから炎を吐き出し、多くの屑ヤミーを倒した。
「次はこれで!」
「行きます!」
『カメンライド ヒビキ!』
「響鬼 装甲!」
俺は仮面ライダーディケイド 響鬼、海未は仮面ライダー
『アタックライド オンゲキボウ・レッカ!』
「「はぁ!はぁ!はぁ!はぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
俺と海未は音撃棒を取り出し、叩いて屑ヤミーに向かって炎を放った。その頃、穂乃果マイティキックを放ち、屑ヤミーを倒していた。
「よし、全部倒した…!?ぐぁぁぁぁぁ!?」
その時、俺は誰かからの攻撃を受けて強制変身解除してしまった。
「優くん!?」
「くっ…誰、だ…?」
「見つけたぞ、2人目のオーズ。」
「ボク達のメダル、返してもらうよ。」
俺を襲ってきたのは、ウヴァとカザリ。
「お前らか…逆にこっちが奪ってやるよ!グリードと戦うなら、ディケイドよりも、こっちの方がいいな。」
俺は腰にオーズドライバーを巻き付け、メダルを3枚入れた。そして、オースキャナーでそのメダルをスキャンした。
「変身!」
『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ・タトバ・タトバ!』
俺は仮面ライダーオーズ タトバコンボに変身した。
「はぁ…セイッ!」
俺はトラクローを展開し、カザリとウヴァへ攻撃する。
「お前らも戦え!」
そう言ったウヴァは、セルメダルを取り出し、割って投げた。すると、屑ヤミーが再び現れた。
「さっきの屑ヤミーを出したのも、ウヴァだったのか…」
「優くん、このいっぱいいるのと緑のは私達に任せて!」
「あぁ、頼む!」
俺はウヴァと屑ヤミーを穂乃果達3人に任せて、カザリと向き合う。
「フッ!」
「ぐぅっ…!?だったら!」
カザリは俺に向けて風を吹かせてきた。それを受けた俺は、オーズドライバーの3枚のメダルを変えた。
『クワガタ!カマキリ!チーター!』
俺は仮面ライダーオーズ ガタキリーターに変身した。
「はぁぁぁ…!」
俺は高速で走り、カザリの元まで行くとジャンプし、クワガタヘッドから電撃を放ってカマキリソードでカザリを斬ろうとしたのだが…
「ふんっ!」
「ぐぁっ…!?」
カマキリソードを振り上げた瞬間、カザリの爪で殴られ、倒れてしまう。更に、その反動でベルトの3枚のコアメダルが飛び出してしまい、強制変身解除。
「コアメダル、もらったよ。」
「カザリ!俺のメダルをよこせ!」
「仕方ないなぁ…感謝しなよ!」
カザリはウヴァにクワガタとカマキリのコアメダルを投げると、ウヴァの体にコアメダルが吸い込まれる。
「ふははは!俺のコアメダル。オラァ!」
ウヴァは穂乃果に殴りかかり、穂乃果はそれにより少し吹き飛ぶ。
「うぅ…ちょっと強くなった。なら穂乃果も!超変身!」
穂乃果は青の金のクウガ、仮面ライダークウガ ライジングドラゴンに変身した。
「ごめんなさい、これ借ります!」
穂乃果は近くに立てかけてあった鉄パイプを拾い、それをライジングドラゴンロッドに変えた。
「あと2枚、ボクのコアメダル持ってるよね?それも返してもらうよ。」
「渡すわけねぇだろ。変身!」
『サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ・サゴーゾ!』
俺は仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボに変身した。
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「はぁ!」
カザリは再びジャンプし、俺に爪を突き刺そうとしてきた。その隙をついて、俺はカザリの腹部をゴリラアームで殴り、カザリは吹き飛ばされる。
『スキャニングチャージ!』
俺は少し空中に浮き、そこから一気に降りる。それにより、俺は少し地面にめり込む。そして、重力を操りカザリを引き寄せ、
「セイヤーッ!!」
カザリは引き寄せられながらも右手にエネルギーを溜めていき、俺はサイヘッドと両手のゴリラアームでカザリへ殴る。それと同時にカザリも殴り、お互い吹き飛んだ。その影響で、カザリからセルメダルが飛び出す。
「こいつは、貰ったぜ…」
俺は咄嗟に掴み取った1枚のメダル、トラコアメダルをカザリに見せる。
「チッ…けど、ボクも貰ったよ。」
そう言って、カザリはトラコアメダルとライオンコアメダルを見せてくる。
「えっ!?」
俺はそれに驚き、腰のメダルホルダーを見ると、トラとライオンのコアメダルが無くなっている。くそ…これじゃプラマイゼロどころか、ライオン持ってかれてマイナスだ…
「くっ…だったら、タジャドル…いや、シャウタで行くか。」
俺は更にオーズドライバーのコアメダルを変えた
『シャチ!ウナギ!タコ!シャ・シャ・シャウタ!シャ・シャ・シャウタ!』
俺は仮面ライダーオーズ シャウタコンボに変身した。
「水がないから本領発揮出来ないのは残念だけど…一気に決める!」
『スキャニングチャージ!』
俺はウナギウィップでカザリを拘束し、タコレッグの8本の足を回転させながらキックした。
「ぐっ…これ以上は危険そうだね。けど、これで完全復活まで、2枚…」
そう言って、カザリは逃げていった。コアメダルは取り返せなかったか…俺はそう思いながら、変身解除した。
「うっ…」
すると、少しふらっとして倒れかける。
「やっぱり、コンボの使いすぎはきついな…」
そう思いながら、俺は穂乃果たちの方を見ると、ウヴァも屑ヤミーもいなかった。ん?待てよ、2枚…?
「優くん!」
俺はカザリの言った2枚という言葉を不思議に思ったが、穂乃果たち3人が俺のとこまで来て考えがそれた。
「3人とも、大丈夫か?」
「うん。いっぱいいるのは倒したけど、緑の怪物には逃げられちゃった。」
「そうか…ん?」
俺が携帯を見ると、絵里達からの着信が多くあった。
「やばっ…朝練とっくに始まってるよ…とにかく電話しないと…」
俺はとりあえず、着信履歴の1番上にあった絵里の名前を押した。
「もしもし、絵里か?」
『優、何かあったの?穂乃果とことり、海未もまだ来てないみたいだけど…』
「悪い。財団Xが現れて、今まで戦ってたんだ。」
『もう終わったの?大丈夫だった?』
「あぁ、大丈夫だ。」
『分かったわ。練習先に始めてるから、落ち着いたら来て。』
「あぁ、分かった。」
そこで俺は電話を切った。
「絵里ちゃんから?」
「あぁ。先に練習始めてるって。」
「では、私達も行きましょうか。」
それから、遅れたが俺達もいつも通り練習に参加し、授業を受け、放課後になった。今は地区予選に向けて練習しているところだ。
「よし、ちょっと休憩だ。」
放課後の練習中、一旦区切りがついたので休憩時間に入ったμ's。蓮と秀夜は、なんか話があるとか言って2人で屋上の隅の方に行っている。
「うーんっ、疲れたぁ…でも、最近動きのキレが良くなったような気がするんだぁ!」
背伸びしながらそう言った穂乃果。
「ダイエットの成果かもしれませんね。」
「そういえば、私も前より軽やかに動けるような気がする。」
海未と花陽がそう言った時、俺のインフィニティブレスとスマホに連絡が…
「なんだ?って、インフィニティブレスにまで連絡が来る時点で財団Xだよな…悪い、みんな。ちょっと行ってくるわ。完全下校時間になったら、先に帰っててくれ。」
「優くん達だけでいいの?」
「あぁ。みんなは最終予選もあるんだし、練習しといてくれ。じゃあ、行ってくる。」
俺はそう言って、蓮と秀夜の方へ向かった。
〜side out〜
〜side 蓮〜
放課後。俺と秀夜は、優の声に合わせてダンスの練習をしているμ'sのみんなから少し離れた所で、優のバグスターウイルスを治す方法を考えている。
「けど、今のところゲーマドライバーを使った時以外、ゲーム病の影響を受けてないっぽいよな。」
俺がそう話し始める。
「あぁ。もしかして、もう優の体内から分離してる…?」
「秀夜、それ本当か!?」
「いや、分からないけど…でも、可能性はある。」
「なら、いち早くそのバグスター見つけないと!」
「待て、そうと決まったわけじゃない。」
「そうだな…」
けど、なんで財団Xは優をバグスターウイルスに感染させたんだ…?
「なぁ、俺思ったんだけど、優なら話してもいいんじゃないか?」
「でも、もしそれでストレスを溜め込んで消滅したら、どうするんだよ…」
俺の言葉にそう言った秀夜。
「そうだけど…優なら、大丈夫な気がするんだよな…」
「まぁ、俺もそんな気はするが、今の優は、半分は俺達が知っている前世での優とは別人でもあるんだ。」
「そうか…確かに、何が起こるのか分からないよな…」
「あぁ。それに、財団Xに関する問題はそれだけじゃない。この前の件で更に問題が出てきた。財団Xは、一般人にガイアメモリを渡した。」
「あぁ。でも、元々ガイアメモリを開発してたミュージアムは、風都の人に渡してただろ?」
秀夜が言ってきた言葉に、俺はそう聞き返す。
「それはそうだが、今の規模の財団Xが無差別に一般人にガイアメモリを渡したとしたら、それこそ大変なことになる。」
「あぁ…それに、優が鏡飛彩っていうドクターライダーから聞いたらしいけど、聖都大学附属病院の近くでまたバグスターが出現し始めたってのも気になるな。」
「蓮にしては、賢いこと言うじゃねぇか。」
「俺にしてはってなんだよ!」
「言葉通りの意味だ。それにしても、そのバグスターも財団Xが生み出したバグスターだろうな。普通のバグスターなら、CRと幻夢コーポレーションが共同開発したワクチンで治るはずだからな。」
「そうだよなぁ…」
悩んでいる俺たちに、
「蓮!秀夜!」
優が俺達がいる屋上の隅の方に走ってきた。
「優、どうした?」
「財団Xが現れた!」
「またぁ!?」
「とにかく行くぞ!場所は?」
「ちょっと遠い。みんなには、俺たち抜きで練習してもらう事になった。」
「分かった。」
俺は屋上から出て、音ノ木坂学院を出たところでそれぞれのバイクに乗って、財団Xが現れた場所へ向かった。
ブゥーーン…
ライオンハイパーメカアニマルから送られてきた場所に付くと、ロイミュード022、034、035、054、059、070、081、094、104の9体が暴れている。
「なんだ?今日はロイミュードのオンパレードだな。」
俺はそう言いながら腰にドライブドライバーを、蓮と秀夜はマッハドライバー炎を巻き付けた。
「「「変身!」」」
『ドライブ!タイプ フォーミュラ!』
『ライダー!デットヒート!』
『ライダー!チェイサー!』
俺は仮面ライダードライブ タイプフォーミュラに、蓮は仮面ライダーデットヒートマッハに、秀夜は仮面ライダーチェイサーに変身した。
〜side out〜
〜三人称視点〜
「ひとっ走り付き合えよ!」
「追跡、撲滅、いずれも〜マッハ!仮面ライダー、マッハ!」
優達は、それぞれ3体ずつロイミュードと交戦し始めた。
「はぁぁぁぁ、やぁ!」
優は高速で移動しながら、1体のロイミュードを殴る。
『タイヤコーカン!フォーミュラ・
『ゼッ、ゼッ、01!』
優は両腕にマンターンタイヤを取り付け、更に加速する。そして優は、ロイミュード034を殴り、そのロイミュードのコアは砕けた。
『フォーミュラ砲!』
優はトレーラー砲を取り出し、シフトフォーミュラをセットした。
『ヒッサーツ!フルスロットル!』
更に、トレーラー砲の中に、シフトスピードとシフトワイルドを入れた。
『フルフル フォーミュラ大砲!』
「はぁぁっ!」
優はトレーラー砲から強力なエネルギーを発射し、ロイミュード094と104を一気に倒し、コアが砕けた。
「ふぅ…ん?なんだ、またお前か。お前は俺のストーカーかなんかか?」
「ストーカーは酷いなぁ、優。もっとマシな言い方してくれよ。俺とお前は、それ以上に近く、分かり合える存在なんだぜ。」
そう言いながら現れたのは、バグスターのラビリー。
「なんだそれ、男同士でそんなことを言われても、悪寒が走るだけだっつーの…それに、今のお前とは分かり合える気なんて全くしねぇがな。」
優はそう言いながら、シフトブレスからシフトフォーミュラを外し、更にドライブドライバーも外す。その影響で、優の変身は解除される。そして優は、腰にゲーマドライバーを巻き付けた。
『『バーフェクトツムツム!』』
「「変身!」」
『『デュアルアップ!全てを繋いで 己の力へ!パーフェクト〜ツムツム!』』
優は仮面ライダーインフィニティ ツムツムゲーマーレベル50に、ラビリーは仮面ライダーラビリンス ツムツムゲーマーレベル50に変身した。
姿は違うところがいくつかあるが、変身時ガシャットからなる音声や、ゲーム名も全く同じのようだ。
「俺の強さは次元を超えるぜ!はぁぁぁ!!」
優はラビリンスへ向かって殴るが、それを防ぐラビリンス。
『『高速化 3コンボ!』』
優達はエナジーアイテム、高速化を取って周りからは見えないほどの速度で戦っている。
そして、蓮と秀夜は…
『バースト!キュウニ デットヒート!』
「おりゃあああ!」
蓮のデットヒートタイヤが、バーストしてバーストタイヤに切り替わる。
『ゼンリン!』
「はぁぁぁ!!」
蓮はゼンリンシューターのゼンリン部分でロイミュード059を倒し、コアが砕けた。
『マッテローヨ!』
秀夜がシンゴウアックスにシグナルチェイサーを入れると、歩行者用信号が赤く光る。
『イッテイーヨ!』
歩行者用信号が青に変わると、秀夜は走り出してロイミュード070と081を斬りかかった。
『フルスロットル!』
「はぁ!」
それにより、ロイミュード070と081のコアが砕けた。
『『ヒッサツ!フルスロットル!』』
『バースト!デットヒート!』
『チェイサー!』
「「はぁぁぁぁぁぁ!!」」
蓮と秀夜は、残りの3体のロイミュードへキックを放つ。そして、ロイミュード022、035、054のコアが砕けた。
「良い絵だったでしょ。」
『ガッシュー』
「ぐはぁっ…」
ラビリンスの攻撃を受け、ガシャットがベルトから取れて強制変身解除してしまう優。
「言ったろ。同じレベルで同じガシャットを使っても、俺は倒せないって。」
「だったら!」
『マキシマムマイティX!』
優はマキシマムマイティXガシャットを取り出し、起動させた。
「マックス大変身!」
『マキシマムパワーX!』
優は仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマーレベル99に変身した。
「はぁ!」
優はラビリンスを殴り、それによりラビリンスは吹き飛ばされ、その一撃だけで強制変身解除した。
「いくらお前がパーフェクトツムツムを使いこなしていようが、このレベル差には敵わない。」
「優!」
ロイミュード6体を倒した蓮と秀夜が、優の元に駆けつける。
「だったら、俺もレベルアップすればいいってことだろ?」
「それは、ゲーマドライバー!?」
ラビリーはフッ、と笑ってゲーマドライバーを巻き付けた。
『デュアルガシャット!』
「99コンボ!変身!」
『ガッチャーン!マザルアップ!仕掛けられたトラップ!連鎖するパズル!パーフェクトトレジャー!』
ラビリーはまた新たな姿に変身した。
「この姿はパーフェクトツムツムと迷宮トレジャー、2つのゲームが混ざった力。仮面ライダーラビリンス パーフェクトトレジャーゲーマーレベル99だ。」
「なんでお前が、ゲーマドライバーを…?」
仮面ライダーラビリンス パーフェクトトレジャーゲーマーレベル99に変身したラビリーだが、バグスターウイルスであるラビリーがゲーマドライバーを使用できたことに驚く優。
「さて、軽く遊ぼうぜ。優!」
「遊んでる暇はない。さっさと片付けさせてもらう!」
優は走り出し、一気にラビリーの所まで行き殴りかかった。
「はぁ!」
「オラァ!」
しかし、ラビリンスはそれを避けてマキシマムゲーマーのデカいボディを殴る。すると、優は「ぐっ…」と声を漏らして後ろへ吹き飛ぶ。マキシマムゲーマーは見た目の通り防御力も高いはずだが、それをいとも簡単に殴り飛ばしてしまったラビリンス。
「優!?」
次は秀夜がラビリンスへと近づき、ブレイクガンナーからビームを放ったが、
『反射 2コンボ!』
ラビリンスは反射のエナジーアイテムを使い、秀夜が放ったビームは自身へと浴びせられた。
「ぐっ…」
『ゼンリン!』
蓮はゼンリンシューターのゼンリン部分でラビリンスへ殴りかかったが、
『残像 3コンボ!』
今度は残像のエナジーアイテムを使ったラビリンスは、その名の通り残像になって消えた。
「どこに行きやがった…!?」
そう戸惑っている蓮と、先程の攻撃を受け倒れてる秀夜に、地面から鎖が出てきて2人を拘束した。迷宮トレジャーのトラップ能力だ。
「くそっ…」
「優、邪魔者は消えた。今度こそ遊ぼうぜ。」
「その前に教えろ。なんでお前が、ゲーマドライバーを使えるんだ!」
「簡単な話さ。この前、マキシマムマイティXガシャットを使って、お前は俺をリプログラミングした。」
「それがなんだよ?」
「…ッ!?そうか、そういうことか…ってことはあいつが!?」
「秀夜?」
ラビリンスの言葉の意味を理解できない優だが、何かに気づいたような秀夜。そして優と同じく、何も分かっていない蓮。
「前にも同じようなことがあったの、知ってるだろ?」
「同じようなこと…それってパラドの事か?リプログラミングしたからと言って、バグスターがゲーマドライバーを使えるわけじゃないだろ。あれは、永夢さんに感染していたのがパラドだから…」
ラビリンスの問いに答えた優。
「だから、そういう事だよ。」
「えっ…?」
「待て!それ以上言うな!」
「まさか!?くそっ!これさえ取れれば!」
ラビリンスに叫びながら話すことを止めようとする秀夜と、それにより何かに気づいたような蓮が鎖を剥がそうとする。
「だから俺は…」
「待てぇぇぇ!」
「言うなぁぁぁ!」
「優。
「は…?どういう事だよ?それじゃあ、俺は…ゲーム病?」
呆然としながらそう呟く優。そして、戦う気力を失ったからか、ゲーマドライバーからマキシマムマイティXガシャットが抜け落ち、変身解除した優。
「あーあ。今日はもう、戦えそうにないな。お前は宝生永夢のように、これでストレスを溜め込むなんてことないって信じてるぜ。優。」
そう言ったラビリンスは変身解除し、ラビリーに戻りどこかへ消えていった。
そしてその場には、自身がバグスターウイルス感染症ということを知った優と、その事実を優が知ってしまったと驚愕する蓮と秀夜。その3人が立ち竦む姿だけが残った。
次回のμ'sと仮面ライダーの物語!
自分がバグスターウイルス感染症だと知った優は、ラビリーを攻略するためある場所に向かう…そして、優はガシャットギアデュアルアルファの、真の力を開花させる!
次回、『101話 ガシャットギアデュアルアルファの真の力』
という事で、100話目の話が終了しました。今回は優に感染しているバグスターがラビリーという事が明かされましたが、結構お気づきの方もいたかもしれませんね。
そして、前書きでも話しましたが、今回で100話を迎えました。今回が年内最後の投稿なので、そこで100話を迎えられたことを嬉しく思います。
最近は少し丁寧に書くことを意識していましたが、今でも誤字脱字や変な文が多いと思います。なので来年は、物語もどんどん進んでいく予定ですので、出来るだけ週一投稿を途絶えさせず、丁寧に書けるよう努力していこうと思っています。なので、誤字報告など、気軽にして頂けると嬉しいです。
次回で今回のラビリー編(仮)は完結しますが、その後はロギア クロニクルさんとのコラボ回を予定しています。そちらも是非見てください!
では改めまして、この100話まで見てくださった皆さん、今年も本当にありがとうこざいます!見ている方で、お気に入り登録、評価や感想などがお済でない方は、よければよろしくお願いします!
そして来年は、物語も段々と佳境に向かっていきますので、楽しみに見ていただけると嬉しいです。来年には、完結出来るかな…?と考えております。
長くなりましたが、本年も本当にありがとうこざいました!