μ’sと仮面ライダーの物語   作:シーチ

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はい、102話です。

久しぶりの本編。そして、今回はタイトルにもある通り、沢芽市のあのライダーたちが登場します!ちなみに時系列は、鎧武小説後の話となっております。

では102話、スタートです!


15章 レジェンドライダーとの出会い編
102話 アーマードライダー登場!


〜前回までのラブライブ!、μ'sと仮面ライダーの物語!〜

 

優「はいっ、ということで久しぶりのあらすじ紹介!」

 

蓮「おい、タイトルが『前回の』じゃなくて、『前回までの』になってるぞ?」

 

秀夜「多分、コラボ回の間あらすじ紹介やってなかったから、前回だけの解説じゃないってことだろ?」

 

優「その通り。では早速…俺に感染したバグスター、ラビリーを仲間に引き入れた俺たち。そんな俺たちの前に、地球外生命体エボルトが現れる。」

 

蓮「最初は仮面ライダービルドの世界にいるエボルトが、この世界の地球を滅ぼしに来たのかと考えたが、そのエボルトとはまた別…」

 

秀夜「そのエボルトは、俺たちの世界とはまた違うμ'sがいる世界から来たようだ。そのエボルト…石動仁を元の世界に帰すため、パラレルデビュラー、ニュートを倒すため動き出す。」

 

優「そして、俺たちは数々の苦難を乗り越え、ニュートを倒すことに成功。そして、無事仁は元の世界に帰ることが出来た。ニュートを送り込んできた組織が、何者なのかという謎は、解けないままだった…」

 

蓮「結局、あの組織は何者だったんだろうな…」

 

優「さあな。でも、俺たちにとって、今後とても脅威となる組織には違いない、そんな予感がする。」

 

秀夜「同感だ。」

 

優「とりあえず、その謎の組織については、姉ちゃんが調べてくれてる。今は俺たちのやるべき事をやるしかない。というわけで、久しぶりの本編、102話どうぞ!」

 

 

 

 

 

〜side 優〜

 

「3年生が全員風邪!?」

 

仁が帰った翌日の金曜日の朝、穂乃果からそう伝えられた。

 

「うん。さっき、絵里ちゃんたちから連絡があって、今日はお休みだって。」

 

「ラブライブ最終予選まで、あと1ヶ月って時に…大丈夫だといいけど…」

 

 

 

そして時は流れ放課後になり、3年生不在の中練習をした。

 

「多分、絵里たちの誰か1人が風邪にかかって、それが移ったんだろうな…最近、ラビリーの件や仁がこの世界に来たりと、色々あった中で練習してたから、疲れが溜まってたのかもな…」

 

「そうですね。絵里たちもすぐには回復しないと思いますし、明日明後日の土日は、練習を休みにしてはどうでしょう?」

 

練習が終わった後、海未がそう提案した。

 

「そうだな。よしっ、じゃあ明日明後日は練習休みってことで。」

 

「あっ!そうだことりちゃん、前に行きたいって言ってたスイーツのお店あったよね!あそこ行こうよ。」

 

「いいね!」

 

「穂乃果…また太りますよ?それに、休養を取るための休みなのに…」

 

「甘い物食べて心を休ませるんだよ!だから海未ちゃんも行こっ!どうしても行きたいの…」

 

「海未ちゃん、おねがいっ!」

 

「うっ…ずるいですことり…」

 

ことりの必殺、おねがいっ攻撃を受けた海未は、あっさりと負けた。

 

「ですが、私は明日私用があるので行けません。穂乃果たちだけで楽しんできてください。」

 

「そっか…なら仕方ないね。分かった…優くんは?」

 

「俺は別に暇だし、大丈夫だ。1年生たちはどうする?」

 

「凛はちょっと用事があって…」

 

「前からやりたいことがあったから、せっかく休みになったし私もパスで。」

 

「私も、また太っちゃうといけないので、やめとくね。」

 

凛と真姫と花陽は行けないようだ。

 

「ほら見てください。花陽はしっかり気をつけてるじゃないですか!」

 

「うぅ…海未ちゃんのケチ!」

 

その穂乃果の言葉をきっかけに、穂乃果と海未の言い合いが始まってしまった。

 

「あはは…蓮たちはどうする?」

 

「俺は大丈夫だ!」

 

「俺は…あー、明日は無理そうだな。」

 

ということで、俺、蓮、穂乃果、ことりでスイーツを食べに行くことになった。

 

「そういえば、結局どこに行くんだ?」

 

「あぁ、それはね…えっと…ほらっ、この雑誌に乗ってるこのお店!」

 

穂乃果が取り出した雑誌を覗くと、そのお店は今注目を集めるスイーツ店、という記事で紹介されていた。

 

名前は『シャルモン』。場所は沢芽市、かつて仮面ライダー鎧武がインベスと戦っていた場所である。

 

 

 

 

 

ということで、あれから一日が経過し、土曜日の朝、電車に乗り数駅で沢芽市に着いた。

 

音ノ木坂からそんな遠くなかったから良かったけど、まさかここに来るとはな…ここに来るのは初めてだけど、確かここでインベスが暴れ、アーマードライダーと呼ばれる仮面ライダーたちが戦ってたんだよな…

 

俺は過去、パックマン事件の時1度だけ仮面ライダー鎧武に出会ったことがある。

 

「よーしっ、じゃあ行こう!」

 

「うん!」

 

穂乃果とことりはよっぽど楽しみにしてたのか、勢いよく走り出して行ったので、俺と蓮はそれを走って追いかけた。

 

 

しかし、俺たちがシャルモンに向かっている途中、こっちに逃げてくる人たちが…

 

「悪い、穂乃果、ことり。シャルモンに行くのは、あいつら倒してからだな。」

 

逃げてくる人たちの奥には、初級インベスたちがゾロゾロと向かってきていた。

 

それにしても、なんでここにインベスが…またクラックが開いたわけでもないはず。なら、こいつらは財団Xのインベス。財団Xは音ノ木坂学院周辺でしか、働いていないはずだが…

 

俺はインベスを倒すため、ひとまずその考えを捨てた。

 

「穂乃果、ことり。インベスは俺たちが相手するから、逃げてくる人たちの誘導を頼む。」

 

「分かった!」

 

逃げてくる人たちは穂乃果とことりに任せ、俺と蓮は戦極ドライバーを巻き付けた。

 

「「変身!」」

 

『オレンジ!』

 

『バナナ!』

 

ロックシードをそれぞれ起動し、ベルトに取り付ける。

 

『『ロックオン!』』

 

俺の戦極ドライバーからは和風の、蓮の戦極ドライバーからは洋風の待機音声が鳴り始める。

 

『ソイヤッ!オレンジアームズ 花道・オンステージ!』

 

『カモンッ!バナナアームズ ナイト・オブ・スピアー!』

 

俺は仮面ライダー鎧武 オレンジアームズに、蓮は仮面ライダーバロン バナナアームズに変身した。

 

「ここからは俺たちのステージだ!」

 

俺たちはインベスとの戦闘は開始した。

 

「はぁ!オラッ!」

 

「フンッ!はぁ!」

 

大橙丸とバナスピアーで、それぞれインベスを斬り裂いていく。

 

『ソイヤッ!オレンジスカッシュ!』

 

俺は大橙丸にエネルギーを貯め、インベスを斬り裂いて倒した。

 

「次はこいつだ!」

 

『パイン!』

 

『ロックオン!ソイヤッ!パインアームズ 粉砕・デストロイ!』

 

俺は仮面ライダー鎧武 パインアームズに変身した。

 

「おりゃあ!」

 

パインアイアンを取り出し、振り回しながらインベスを殴り倒していく。

 

『イチゴ!』

 

『ソイヤッ!イチゴアームズ シュシュッと・スパーク!』

 

俺は仮面ライダー鎧武 イチゴアームズに変身した。そして、無双セイバーを取り出し、

 

『ロックオン!』

 

イチゴロックシードを取り付けた。

 

『一・十・百…イチゴチャージ!』

 

俺は無双セイバーから、イチゴクナイ型の斬撃を飛ばし、インベスを倒す。

 

『オレンジ!』『レモンエナジー!』

 

『ロックオン!』

 

『ソイヤッ!ミックス!オレンジアームズ 花道・オンステージ!』『ジンバーレモン!ハハァー!』

 

続いて仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズに変身し、ソニックアローを取り出す。

 

「はぁっ!」

 

そしてソニックアローから矢を放ち、インベスへ命中させていく。

 

『チェリーエナジー!』

 

『ジンバーチェリー!ハハァー!』

 

再びアームズチェンジし、俺は仮面ライダー鎧武 ジンバーチェリーアームズに変身した。

 

「はぁぁ!」

 

俺はジンバーチェリーアームズの能力で高速移動し、インベスたちをソニックアローで斬り裂いていく。

 

『ロックオン』

 

俺はソニックアローにチェリーエナジーロックシードを取りつけ、

 

『チェリーエナジー!』

 

ソニックアローから無数の矢を放ち、インベスを倒した。

 

『カモンッ!バナナオーレ!』

 

その頃蓮はバナスピアーでインベスを斬り裂き、俺たちは全てのインベスを倒した。と思っていたが、まだ2体残っていたようで、俺と蓮に背後からそれぞれ襲いかかっていたようだ。俺たちが気づいた時には、もう遅い…と思ったが…

 

バンッ!

 

銃声が鳴り響くと、俺の背後のインベスが倒された。蓮の方のインベスと、何者かが斬り裂き、倒していた。そこに立っていたのは…

 

「仮面ライダー龍玄…それに、仮面ライダー斬月…」

 

そう、仮面ライダー龍玄 ブドウアームズと仮面ライダー斬月 メロンアームズだ。

 

「大丈夫ですか!?それより紘汰さん、戻ってきてたんですか?」

 

「それに、何故死んだはずの駆紋戒斗、お前がいる?」

 

龍玄と斬月から、そう聞かれた。

 

「紘汰…?」

 

そういえば、前に会った仮面ライダー鎧武は、葛葉紘汰と名乗っていたな…なるほど、俺たちを本物の鎧武とバロンだと思っているのか…

 

『『ロックオフ』』

 

俺と蓮はとりあえず変身解除した。

 

「ッ!?誰です…?あなたたち。」

 

「何故戦極ドライバーを使える?」

 

「すみません。俺は仮野優、仮面ライダーインフィニティです。」

 

「俺は宮崎蓮、仮面ライダーネイチャーだ。」

 

「俺たちは色んな仮面ライダーに変身出来る能力を持っていて、その内の1つが鎧武とバロンなんです。」

 

俺の言葉聞いても、疑問が晴れない2人。

 

「それで、あなたたちは?」

 

「僕は呉島光実。さっき変身していた、龍玄です。」

 

「俺は呉島貴虎。斬月に変身する。とりあえず、君たちに詳しい話が聞きたいんだが…」

 

「あぁ、それはいいんですが…ちょっと待ってくださいね。友人も一緒に来てて、一緒に行きたい場所があるんですが…」

 

「優くーん!」

 

「怪物は全部倒したの?」

 

「あっ、あぁ。」

 

ちょうど、俺たちの元まで戻ってきた穂乃果とことり。

 

「それで、君たちの行きたい場所とは?」

 

「えっと…シャルモンっていう、スイーツ店です。」

 

「そうか、ならちょうどいい。」

 

「「「「…?」」」」

 

 

 

 

 

「俺の奢りだ。好きなだけ食べてくれ。」

 

俺たちは貴虎さんに連れられ、シャルモンにやって来た。

 

「やったー!ことりちゃん、どれにする?」

 

「うーん…これもいいなぁ…これもいいなぁ…」

 

「好きなだけって言ってくれてるんだし、両方食べちゃおうよ!」

 

「でも、海未ちゃんに怒られちゃうよぉ…」

 

「内緒にしとけばいいじゃん!」

 

はしゃいでいる穂乃果とことり。全く、遠慮ってものを知らないのか…

 

「本当にいいんですか…?」

 

「あぁ、俺たちが聞きたいことがあって、呼んだんだからな。それに、ここは知り合いの店なんだ。」

 

「メルシー。お久しぶりね、メロンの君。」

 

「久しぶりだな。」

 

突然現れた筋肉ムキムキのおネエ口調の人に、ギョッと驚く俺たち。

 

「この人は凰蓮・ピエール・アルフォンゾ。この人も、アーマードライダーで、この店のオーナーだよ。」

 

そんな俺たちに、光実さんが説明してくれた。

 

「へぇ…この人もライダー…」

 

「変身してなくても、強そうな人だな。」

 

「元傭兵だからね。」

 

俺と蓮の言葉に、再び光実さんが答えてくれた。

 

 

「んー!」

 

「おいしぃ…!」

 

頼んだケーキと飲み物が届き、それを食べ満面の笑みを浮かべる穂乃果とことり。

 

「あむっ…んん!?確かに、凄い美味い…」

 

俺と蓮も食べてみると、そこには優しい甘みが口の中に広がる。

 

「うん、また腕を上げたな。」

 

「メロンの君にそんなこと言ってもらえるなんて、光栄ね。それで、そこの子達は?」

 

「あぁ…ちょっと話があってな。そのために呼んだんだ。凰蓮、よければ君にも聞いて欲しい。厨房の城乃内も呼んで。」

 

「分かったわ。この時間帯はお客様も少ないから、ちょうど良かった。ちょっと坊やを呼んでくるわ。」

 

凰蓮さんは厨房へ入っていった。

 

「ミッチ!貴虎!それにシャルモンのおっさんも。久しぶりだな。どうしたんだ、シャルモンに呼び出して。」

 

そこに、また1人男性がやって来た。

 

「ザック、久しぶり。」

 

凰蓮さんも、男の人を連れて戻ってきた。

 

 

そして、テーブルをくっつけて、9人が囲んで座る。

 

「俺はザック。かつてアーマードライダーナックルとして、戦っていた。今はビートライダーズの仲間たちと、この町で踊っている。」

 

改めて知らない人もいるので、軽く自己紹介することになり、ザックさんが初めに挨拶した。

 

「俺は城乃内秀保。ザックと同じで、かつてはアーマードライダーグリドンとして戦っていた。今は凰蓮さんの元で、パティシエとして働いている。パティシエ、なめんなよ。」

 

なめてませんけど…

 

「ワテクシは凰蓮・ピエール・アルフォンゾ。アーマードライダーブラーボとして戦っていたわ。元傭兵で、今はこの店のオーナーよ。」

 

うん。とりあえず、この人が1番濃いキャラってことは分かった…

 

「あっ、えっと…俺は仮野優です。音ノ木坂学院の共学化試験生で、高校2年生です。仮面ライダーインフィニティとして、財団Xって組織と戦っています。」

 

「俺は宮崎蓮。仮面ライダーネイチャーで、優と同じ共学化試験生で、高校1年生です。」

 

「えっと…高坂穂乃果です。音ノ木坂学院2年生の、スクールアイドルです。」

 

「私は南ことりです。穂乃果ちゃんと同じ音ノ木坂学院2年生で、スクールアイドルです。」

 

一通り自己紹介が終わった時、

 

「あぁ!」

 

ザックさんが声を上げた。

 

「ザックさん、どうかしました?」

 

「μ'sだ!μ'sの高坂穂乃果と南ことり。高校生なのに歌もダンスも上手くて、俺もダンスやってるから、よく見てるんだよ!」

 

「えっ、そうなんですか!?あっ、ありがとうございます//」

 

ザックさんの言葉に、照れる2人。

 

「それで、貴虎さん。僕たちに話とは?」

 

「あぁ。まず、君たちは戦極ドライバーを使えるようだが、さっき出てきたインベスについて、何か知っているか?」

 

「えぇ。あれは僕たちが戦っている財団Xという組織が作り出した、インベスだと思います。」

 

「なるほど…だからクラックが開いたわけでもないのに、インベスが現れたみたいだね。兄さん。」

 

「あぁ。実はここ最近、突然あのインベスたちが沢芽市に現れ、暴れ出しているんだ。」

 

「えっ!?でも、財団Xは音ノ木坂周辺でしか出没してなかったはず…なんで、沢芽市に…」

 

そういえば、飛彩さんが最近バグスターの出現頻度が上がったって言ってたな…それとも何か関係があるのか…?

 

「それで、海外に行ってた兄さんも一時帰国して、インベスたちを倒しているんだ。」

 

「クラックが開いていた時とは違い、沢芽市が封鎖されてはいないが、市民の不安は変わらない。いや、寧ろまたクラックが開いた時みたいに、沢芽市が封鎖されて見殺しにされるのではと、不安が大きくなっている…」

 

「ここにいる全員、戦極ドライバーとロックシードを再び手に入れることが出来ていたのが、せめてもの救いだったな。」

 

ザックさんの話だと、葛葉紘汰さんがヘルヘイムの森ごと宇宙のとある星に向かった時は、光実さんしか戦極ドライバーを持っていなかったようだ。

 

その後、貴虎さんはメガヘクスの侵略の際、ザックさんはネオバロンの事件の際、城乃内さんと凰蓮さんは狗道供界の事件の際、ドライバーとロックシードを再び手に入れたようだ。

 

ピリリリッ

 

その時、貴虎さんに電話がかかってくる。

 

「私だ。」

 

おぉ、渋い…かっこいいな、貴虎さん。

 

「…!?そうか、分かった。すぐ現場に向かう。」

 

「どうしました?」

 

「またインベスが現れたようだ。」

 

「分かりました、行きましょう。」

 

俺、蓮、貴虎さん、光実さん、ザックさんは一斉に店を飛び出した。今日は俺と蓮がいるため、凰蓮さんと城乃内さんは店番もあるので、店に残るようだ。そこに、穂乃果とことりも残らせてもらった。

 

〜side out〜

 

 

 

 

 

〜三人称視点〜

 

優たちがインベスが暴れている場所まで到着すると、そこには初級インベスを引き連れ、ライオンインベスとヤギインベスがいた。初級インベスの1体が、1人の女性に襲いかかっていたのを、優が蹴り飛ばし助けた。その女性は、近くの物陰に隠れた。

 

「「「「「変身!」」」」」

 

『カチドキ!』

『バナナ!』

『ブドウ!』

『メロンエナジー!』

『クルミ!』

 

『『『『『ロックオン!』』』』』

 

『カチドキアームズ!いざ出陣 エイエイオー!』

 

『バナナアームズ!ナイト・オブ・スピアー!』

 

『ブドウアームズ!龍・砲 ハッハッハッ!』

 

『メロンエナジーアームズ!』

 

『クルミアームズ!ミスターナックルマン!』

 

俺は仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ、蓮はバロン バナナアームズ、光実さんは龍玄 ブドウアームズ、貴虎さんは斬月・真 メロンエナジーアームズ、ザックさんはナックル

クルミアームズに変身した。

 

〜side out〜

 

 

 

 

 

〜三人称視点〜

 

「我々で初級インベスを片付ける。」

 

「優くんと蓮くんは、上級インベスをお願いします。」

 

「分かりました!」

 

光実、貴虎、ザックは初級インベスと戦闘を開始し、その援護を受け、初級インベスを掻き分け2体の上級インベスと戦闘を開始した優と蓮。

 

「はっ!はぁ!やぁ!」

 

「はっ!はっ!」

 

「オラッ!おりゃあ!」

 

光実はブドウ龍砲を器用に使い、遠距離から射撃した後打撃攻撃を放つ。貴虎はソニックアローを取り出し、初級インベスを斬り裂いていく。ザックは、クルミボンバーで次々に殴り倒していく。

 

『ブドウスカッシュ!』

 

『メロンエナジースカッシュ!』

 

『クルミスカッシュ!』

 

光実はブドウ龍砲から龍型のエネルギー砲を、貴虎はソニックアローからエネルギーの矢をそれぞれ放ち、ザックはクルミボンバーのエネルギーを放ち、初級インベスを全て倒した。

 

 

 

 

『火縄大橙DJ銃!』

 

優は火縄大橙DJ銃のディスクをスクラッチし、和風の重低音が流れる。

 

「はぁ!はぁ!オラッ!」

 

優は火縄大橙DJ銃から、大砲のように重い弾をライオンインベスに放っていく。そして、背中アーマーに付いているカチドキ旗を取り出す。

 

「はぁぁ!」

 

優はカチドキ旗で、近距離からライオンインベスへ攻撃する。そして、火縄大橙DJ銃と無双セイバーを合体させた。

 

『ロックオン!一、十、百、千、万、億、兆…無量大数!』

 

「おりゃああ!」

 

『カチドキチャージ!』

 

優は火縄大橙DJ銃 大剣モードで、ライオンインベスを斬り裂き、倒した。

 

 

 

「ふんっ!はぁ!」

 

蓮はバナスピアーを持ち、ヤギインベスへ斬撃を放つ。

 

「次はこいつだ。」

 

『マンゴー!』

『ロックオン!』

 

蓮はマンゴーロックシードの錠前を解除し、戦極ドライバーに取りつけた。

 

『カモンッ!マンゴーアームズ ファイト・オブ・ハンマー!』

 

蓮は仮面ライダーバロン マンゴーアームズに変身した。

 

『マンゴーオーレ!』

 

蓮は戦極ドライバーのカッティングブレードを2回倒し、

 

「はぁぁぁぁっ!」

 

マンゴーパニッシャー型のエネルギーを投げ飛ばし、ヤギインベスを倒した。

 

 

 

「よし、全部倒したな。」

 

「2人とも、強いですね。」

 

「あぁ。お前たちの戦い見てると、紘汰と戒斗を思い出したぜ!」

 

貴虎、光実、ザックが優と蓮に言った。

 

「いやいや、俺たちなんてまだまだ…ずっと戦ってきたあなたたち先輩には、敵いませんよ。…っ!?」

 

その時、5人に向けてエネルギーが放たれ、爆発が起こる。それにより、5人は少し吹き飛ぶ。そして、爆煙の影に何者かが…

 

「くっ…何者、だ…?」

 

「あの影の形、まさか!?」

 

そして、爆煙が晴れると、そこには赤い怪人が1体立っていた。その赤い怪人とは…

 

「オーバー、ロード…!?」

 

オーバーロード、デェムシュだ。

 

 




次回の、μ'sと仮面ライダーの物語!

オーバーロード、デェムシュの力に苦戦するライダーたち。デェムシュの強大な力で、優がピンチに陥った時…

「あなたは?」

『この姿で会うのは初めてだな。』

ある人物が優の前に現れる。そして、優は新たな力を手に入れる…

次回、『103話 変身!極みの力!』





という事で、鎧武編前編。どうでしたか?次回の後編では、優があの力を…

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