μ’sと仮面ライダーの物語   作:シーチ

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はい、25話です!
今回はエグゼイド以外のレジェンドライダーが登場します。
では25話、スタートです!


25話 天の川学園高校

〜side 優〜

俺は今、天の川学園高校に来ているのだが…仮面ライダー部の部室の場所がよく分からない。そんなことを考えてると前から、サスペンダーを付けている、冴えない男の人が歩いてきた。

 

「あの、すみません。仮面ライダー部の部室ってどこにあるか分かりますか?」

 

俺はこの人に、部室の場所を聞くことにした。

 

「ん?もしかして、お前が如月の言ってた話を聞きに来るやつか?」

 

「あっ、多分そうです。」

 

「そうか、俺はこの学校の教師の大杉だ。ちなみに、俺は仮面ライダー部の元顧問だ。」

 

「あっ、そうだったんですか。今は、違うんですか?」

 

「あぁ、今は如月に譲った。あぁ、仮面ライダー部の部室の場所だったな…ついてこい。」

 

 

 

そして、俺はこの大杉先生に場所を案内してもらうことにした。

 

「ここが、部室だ。」

 

そう言って、大杉先生は部室のドアを開けた。

 

「よう、如月。お前の言ってたやつ、連れてきたぞ。」

 

「大杉先生。その連れてきたやつは?」

 

「失礼します。」

 

俺が仮面ライダー部の部室に入ると、5人の男の人がいた。

 

「ここが仮面ライダー部の部室ですか?」

 

「あぁ、そうだ。正式には宇宙仮面ライダー部だ!俺が仮面ライダーフォーゼ、如月弦太朗だ!」

 

リーゼントの男の人が言った。ってか、教師なのにリーゼントって、いいのか…?

 

「あっ、俺は音ノ木坂学院、共学化試験生2年の仮野優です!それで、この人たちは?」

 

俺が他の人たちのことも聞くと、他の人たちも自己紹介を始めた。

 

「俺は仮面ライダーオーズ、火野映司。」

 

「俺は左翔太郎。鳴海探偵事務所のハードボイルドな探偵だ。」

 

「ハーフボイルドの間違いじゃないのかい?僕はフィリップ。そして、僕達は、」

 

「俺達は、」

 

「「ふたりで1人の仮面ライダー、Wだ!」」

 

「そして、俺がインターポールの諜報員の朔田流星だ。そして、仮面ライダーメテオだ。」

 

インターポールの諜報員が簡単に名乗って大丈夫なのか…?

 

「早速だが、なぜ君は財団Xのことを知っていて、聞きたいと言ってきたんだ?」

 

朔田さんが俺に訪ねてきた。

 

「えっと…それはですね…」

 

俺は自分が仮面ライダーのこと、財団Xが最近これまで以上に動き出したこと、そしてドーパント、ヤミー、ゾディアーツを含むいろいろなライダーの怪人を復活させて何かを企んでいることを話した。

 

「なるほど、それで君は財団Xがこれまで何をしてきたのかが知りたいんだったよね?」

 

「はい。」

 

今度はフィリップさんが聞いてきた。

 

「財団Xはこれまで、死人を蘇生させる組織ネバー、ガイアメモリ、ゾディアーツスイッチ、そしてコアメダルなどの開発に資金援助してきた組織。ここ4、5年ほどは動きを見せていなかったがとうとう動き出したようだね。」

 

「それで、財団Xが企んでいることが何かは分かりますか?」

 

「それは分からないが、財団Xはこれまで地球の電力支配など成功すると、僕達仮面ライダーでも手に負えないようなことを企んできた。そして、その企みを僕達仮面ライダーがギリギリのところでいつも阻止してきた。だから、今回も似たようなうなことを企んでいるんじゃないかな?」

 

と、フィリップさんが説明してくれた。

 

「なるほど…分かりました、ありがとうございます!」

 

「いや、こちらこそ確証のあることが言えず申し訳ないね…また、なにか分かったら連絡するよ。」

 

「俺も、インターポールとして日本でいろいろ調べるから、何かあったら連絡しよう。」

 

「俺もしばらくは日本に滞在して、調べてみるよ。協力できることがあったらなんでも言って!」

 

フィリップさん、朔田さん、火野さんが言ってくれた。

 

「ただ、1つ気になることがあるんだ。」

 

「気になること?」

 

「あぁ、財団Xは最後に僕達と戦った時に、かなりの資金を使いこの4、5年で復活できるかが微妙な所なんだ。だから、もしかしたら今度は、財団Xの方に協力しているやつがいるかもしれない。だから、そこは気をつけておいた方がいい。」

 

と、フィリップさんが説明してくれた。

 

「分かりました…気をつけておきます。ありがとうございます!」

 

「おっしゃ!これで俺とお前はダチだ!」

 

そう言って、握手しようとする如月さん。

 

「ダチ?」

 

「そうだ!俺は仮面ライダー全員と友達になる男だからな!」

 

「そうですか…でも、すみません…俺はもう、友達や恋人のような大切な人は作らないと決めているので…」

 

「え?」

 

「いえ、何でもないですよ。」

 

「まぁ、なんでもいいや。これまでオレがダチにしてきたヤツらの中にも初めはそんなやつばっかりだったから、お前もいつかダチにしてやるぜ!」

 

「俺も、そうなることを願ってますよ。じゃあ、あんまり長居しても悪いですし、今日はここで帰りますね。今日はありがとうございました!」

 

「おう、またな!」

 

俺は、如月さんたちと別れて家に帰った。

 

最後、ちょっとトゲのある言い方してしまったかな…




はい、今回も短いですがここまでです。
そして、フォーゼ、オーズ、W、メテオが登場しましたね!と言っても変身はしてませんが…本当は変身させたかったのですが、今回はさせませんでした。ちなみにフォーゼはあれから5年後ですが、まだフォーゼドライバーを失う前の設定です。
そして、見てくださった方、お気に入り登録してくれた方、ありがとうございました!
では、オリジナルは後1、2話ぐらいで終わると思います。
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