μ’sと仮面ライダーの物語   作:シーチ

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はい!3話です!
今回はタイトル通り3人目のオリキャラの優の妹が登場します!
妹になるまでの経緯が少し無理のある内容知れません…
では、3話スタートです!


3話 俺の妹!?

俺がこの世界に転生してきてから、1週間が経過した。

初めて戦ったあの日以来、財団Xも怪人も現れず平和に過ごしていた。

 

 

そんなある日、俺は姉ちゃんに呼ばれ、姉ちゃんの部屋に行った。そして、部屋に入ると姉ちゃんの隣で寝ている1人の女の子がいた。

 

「姉ちゃん、その子誰?」

 

「転生者よ」

 

「俺以外の転生者?俺が転生してきたのって、1週間前なのに転生者ってそんなすぐ来るのか?」

 

「いいえ、普通はこんなすぐ来ないわ」

 

「じゃあ、どういう事だ?」

 

「あなたにはまだ話してなかったけど、転生者は普通死んだ人の中から抽選で選ばれるの。でも、抽選で選ばれるのはほんの少しの人だけで、10年に1人ぐらいでしか転生する人はいないわ。

他の死んだ人は、天国か地獄で暮らし生まれ変わるまで待ち、生まれ変わる時に全ての記憶を無くして母親のお腹に宿るの。もちろん、性格や顔は全くの別人で」

 

「じゃあ、その10年に1人ぐらいで出てくる当選者が偶然1週間の間に2人も出てきたのか?」

 

「いいえ、その当選したのは今ここで寝てるこの子だけよ」

 

「じゃあ、俺は?」

 

「今回、元のこのラブライブの世界のパラレルワールドとして、本来生まれるはずの無いライダーが存在するこのラブライブの世界が何故か生まれたの。

そして、そのライダー達に倒された怪人が復活し、その怪人を利用し自分達の野望を叶えようとする組織、財団Xが現れた。この緊急事態を阻止するため、怪人を倒してくれる仮面ライダーになる転生者を探したの。それが優くん、あなたなのよ。」

 

「なるほど、でもなんで俺?」

 

「この転生者の条件が2つあって、まず日本人であることと、怪人と戦う勇気がある事の2つよ。」

 

「1つ目は当てはまるとして、2つ目は?」

 

「あなたは記憶がないけど、あなたが死んだ理由が車に引かれそうな子供を助けたからなの。」

 

「なるほど、理由は分かった。で、本題であろうその子を連れてきた理由はなんなんだ?」

 

「そう、この子は死んでしまってから転生者に選ばれて、私と出会った所までは良かったんだけど…私に死んだって言われた瞬間、ショックのあまり気絶してしまったの…」

 

「まぁ、いきなり死んだなんて言われたらな… なんでいきなり言ったんだよ…」

 

「だって優くんの時はすぐに理解してくれたから…」

 

「まぁ、確かにそうだけど… この子まだ、中学生ぐらいだしそのぐらい考えとけよ…まぁ、とりあえず、その子どうするの?」

 

「それなんだけど、優くんの妹として面倒見てくれない?」

 

「あぁ、なるほど、妹として俺が面倒見ると………って、はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

「いきなりで困るのは分かるんだけど、これ以外いい案が思いつかなくて…だから、私の女神の力で記憶をちょっと書き換えて優くんの妹としてこれまで過ごしてきた記憶に変えたら問題ないし、私の事も姉という記憶にしたら良いかなって。」

 

今さらっととんでもない事言ったぞ…

 

「まぁ、姉ちゃんも女神様の仕事あるし、そう考えると俺ぐらいか…分かったよ。 女神様には転生させてもらったという返しても返しきれない恩もあるし、俺が責任もってこの子を育てるよ。」

 

「ありがとう! 助かるわ!因みにこの子は春から中学2年生になるからね!それともう、私の隣の部屋をこの子の部屋にしておいたから。」

 

「用意いいな…」

 

「じゃあ、後はこの子の名前決めたらこの子の記憶書き換えるから、優くん名前つけてくれない?」

 

「俺が!?うーん…じゃあ、俺の優に奈をつけて、優奈でどうだ?」

 

「うん!いい名前ね、じゃあ早速「ちょっと待って」ん?どうしたの?」

 

「いや、そう言えば姉ちゃんの名前ってなんて言うの」

 

「あぁ、そう言えば無いわね… じゃあ、姉ってことだから苗字は仮野として、名前は優くんつけてくれない?」

 

「え?姉ちゃんの名前なのに俺が決めていいのか?」

 

「えぇ、是非お願いします」

 

「じゃあ、優奈と同じで、優になにか付けるとして、

うーん…よし!決めた、 優に香でゆかでどう?仮野優香。」

 

「うん!とってもいい名前、ありがとね!じゃあ、今度こそ記憶を書き換えるわね。」

 

そして、姉ちゃんは優奈の頭に手を置くと光だした。

 

しばらくすると、光は収まった。

 

「終わったのか?」

 

「えぇ、しばらくすると目が覚めると思うわ。そしたら。

お兄ちゃんって飛びついてくると思うよ?」

 

「いや、飛びついては来ないだろ…それにしても、さっきは急で気づかなかったけど、改めて見ると可愛い子だな…」

 

「まぁ、手を出しちゃだめよ?」

 

「出さねぇよ!!」

 

 

そんなやり取りをしてると、優奈が、

 

「うーん… 」

 

と、目をこすり始めた

 

「目、覚めたか?」

 

「あれ?なんで私お姉ちゃんの部屋で?まぁ、いいや!お兄ちゃん!おはよう!」

 

「あ、あぁ、おはよう」

 

驚いた、本当に俺がお兄ちゃんって記憶になってる。

でも、騙してるようで悪いな…まぁ、その分しっかり俺が面倒見てあげないとな!

と、俺が考えていると…

 

「えっと… 優奈さん? 何なされているですか?」

 

「何って?お兄ちゃん成分補給してるんだよ〜」

 

そう…優奈は俺に抱きついてきたのだ…

 

というか、やばい、一応妹だけど、義理だよ?って優奈は知らないからしょうがないか…ってか、中学生にしては、やたら立派なお胸が当たってるから!! それに、なんかいい匂いもするし…

 

「うん…そろそろ離れようか?優奈?」

 

「えぇ、まだ良いじゃん!」

 

どうしよう… そうだ!こういう時は!

 

「どかないと、晩御飯抜くにするぞ?」

 

「むぅぅ…仕方ないな…」

 

良かった離れてくれた…

 

「まぁ、仲良いがいいのはいい事だけど、近所迷惑にならないようにはしゃぎなさいよ?

じゃあ、私はこれから用事があるから、晩御飯は2人で食べてくれる?」

 

と、今まで見てた姉ちゃんが言ってきた…ってか止めてよ… いや、その前に記憶を書き換える時に抱きついたりするようにするのは、やめてよ…

 

 

「分かった。お姉ちゃんも気をつけて行ってきてね?」

 

「行ってらっしゃーい!」

と、優奈と俺が見送った。

 

「じゃあ、晩御飯作るから、優奈はそれまで部屋で待っといてくれるか?」

 

「はーい!」

 

 

こうして、俺に少しブラコン気味の妹ができたのだった…




はい、という訳で優に妹が出来ました。
やっぱり、ちょっと無理のある内容かも知れませんね…
という訳で、あと1、2話本編に入る前の内容書いて、設定集を書いてラブライブ本編に入れればいいなと思ってます。
では、4話も見てくれると嬉しいです!
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