μ’sと仮面ライダーの物語   作:シーチ

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はい、59話です。
そして今回、アギト以降の平成ライダーからは毎回出てきてる2号ライダーが登場します!
そして後書きでは、前回予告したオリジナルライダーのプロフィールを書きたいと思うので、そちらも良ければ見てください!
では59話、スタートです!


59話 自然の新ライダー

〜side 優〜

 

飛んできたエネルギー砲が俺に当たる、俺はそう覚悟した。しかし、俺にエネルギー砲は当たらなかった。

 

「……これは…岩…?」

 

そう、突然俺の前に現れた岩の壁によってエネルギー砲が当たらなかったのだ。

 

「なに!?」

 

「なんだ、これは!?」

 

そのことに、スコーピオンゾディアーツとキャンサーゾディアーツも驚いている。

 

「はぁぁぁっ!」

 

「「グハァァァァッ!?」」

 

その時、突然太い木が飛んできて、それにぶつかった2体ののゾディアーツは吹っ飛んで倒れる。

 

「なんだ…?」

 

俺が木が飛んできた方に振り返ると、緑色の仮面ライダーが立っていた。

 

「……お前は…?」

 

「俺か?俺は、仮面ライダーネイチャーだ!よーく、覚えておけ!怪人共、最強であるこの俺が、お前らをぶっ倒す!覚悟しろよ!」

 

そのライダー、ネイチャーが言った。

 

「お前が、ネイチャー…」

 

こいつが姉ちゃんの言っていた新しいライダーか…一応助けてもらったのか?……というか、自分で最強とか、かなりの自信家っぽいな…

 

俺は呆気に取られながら立ち上がった。

 

「あぁ!あの仮面ライダーさん、凛を助けてくれた人にゃ!」

 

ネイチャーの姿を見て以前自分を助けた仮面ライダーだと思い出し、驚いている凛。

 

「えっ、あの仮面ライダーが凛ちゃんを助けた人だったの?」

 

「優と同じベルトの仮面ライダー…2人目がいたとはね…」

 

穂乃果、にこもそれを聞いて驚いている。

 

「とりあえず、さっきまで倒れていた仮面ライダーは休んどけ。こいつらは、俺1人で充分だ!はぁぁぁっ!」

 

そう言って、ネイチャーは2体のゾディアーツに攻撃を仕掛けていった。

 

「はぁぁぁっ!オラオラオラオラオラァッ!」

 

ネイチャーはキャンサーゾディアーツに荒々しいラッシュを放ち、キャンサーゾディアーツは一気に倒れた。

 

「まずは1人目!一気に行くぜ!」

 

そう言って、ネイチャーは腰に付いている俺のとは色違いの緑色ベースのアタックバックルに1枚のカードを入れた。

 

『スペシャルアタック!ネイチャークラッシュ!』

 

すると、キャンサーゾディアーツの周りに再び大きな岩の壁が現れた。キャンサーゾディアーツはその岩の壁に挟まれ、身動きが取れなくなる。

 

「なに!?あっしが、負けるなんて…グハァァァァッ!」

 

キャンサーゾディアーツは最後にそう言い残し、潰された。

 

「強えな…」

 

「よしっ!まずは1体。今度はこいつを使ってみるか。」

 

すると、ネイチャーは腰のベルトをメテオドライバーに交換した。

 

「あいつも、姉ちゃんが言ってたように他のライダーにも変身出来るのかよ…」

 

『メテオ レディ?』

 

「変身!」

 

ネイチャーは仮面ライダーメテオに変身した。

 

「仮面ライダーメテオ。お前の運命(さだめ)は、俺が決める。」

 

あっ、やっぱりちゃんと決め台詞は言うんだな…俺がそんな事考えてると、ネイチャー…いや、メテオは攻撃を始めた。

 

「ウゥー…ワチャァァァー!」

 

「クッ…」

 

「一気に決める。」

 

メテオはメテオドライバーに入っているメテオスイッチをオンにした。

 

『メテオ・ON Ready?』

 

ベルトから待機音が流れ始めると、メテオはドライバーの球体部分を回す。

 

『メテオ リミットブレイク!』

 

「ウゥー…ホワチャァァァァァッ!!」

 

一気に飛び上がったメテオは、そのまま加工しながらスコーピオンゾディアーツに必殺キック、メテオストライクを放った。

 

「グハァァァァッ!?」

 

それにより、スコーピオンゾディアーツも消滅した。俺が倒された2人のゾディアーツがいた方を見ると、2つのホロスコープスイッチが落ちているだけでスイッチャーは見つからなかった。

 

ってことは、財団Xはスイッチを元にエネルギー体の怪人を作り出すことができるってことか…?これは厄介だな…俺はそう思いながら、後で姉ちゃんに預けようと2つのホロスコープスイッチを拾った。

 

その間に、2体のゾディアーツを倒したメテオは変身を解いていた。見た目は、俺たちと同い年ぐらいの男だった。まぁ、とりあえず礼を言わないとな…俺はそう思って、ネイチャーに変身していた男に話しかけた。

 

「今回は助かった。ありがとう。」

 

「いや、別にいい…別に、助けたわけじゃないしな…」

 

「お前にその気が無くても、俺たちは助かった。勝手に礼を言ってるとでも思ってくれ。それで、お前にいろいろ聞きた…「あの!」

 

俺が、ネイチャーにいろいろ聞こうとした時、凛がすごい勢いでネイチャーに話しかけに行っていた。

 

「うおぉぉぉ!本物の星空凛だ!」

 

ん?こいつ、凛のことを知ってるのか…?

 

「おぉ!それに他のμ’sのメンバーも!」

 

凛のことというより、μ’sのことを知ってるのか…?

 

「えっ、凛たちのこと知ってるのかにゃ?」

 

「そりゃあもちろん!みんなスクールアイドルやってるんだろ?やっぱりめっちゃ可愛いなぁ!」

 

「えっ?ってことはμ’sのファン?」

 

すると、後ろにいた穂乃果たちもこちらに来て尋ねた。

 

「うーん…ファン、というか…まぁ、ファンだな!」

 

あっ…そういえば、こいつも転生者なんだったな…ボロ出す前に話さないと…

 

「みんな、悪い!俺、ちょっとネイチャーと話があるから、ちょっとだけ行ってくる。すぐ戻ってくるから!」

 

「はっ、ちょっ、なんだよ!?俺はもっとμ’sのみんなと話したいんだけど!」

 

「あぁ、分かった分かった。話が終わったら、たんまり話せばいいだろ?それより前に話しておかないといけないことがあるんだよ。」

 

俺はネイチャーを引っ張っていった。

 

 

 

そして、みんなから少し離れた場所で…

 

「ったく…なんだよ、話って?」

 

少し不満気にネイチャーが聞いてきた。

 

「いや…お前、転生者…だよな…?」

 

「あぁ…女神様に聞いたけど、お前も転生者なんだろ?」

 

「あぁ、このことはみんなには「あぁ、分かってる分かってる!」

 

俺の話を遮り、ネイチャーが言ってきた。

 

「言わねぇよ。俺は別にどっちでもいいけど、お前は知られたくないんだろ?」

 

「あぁ、助かる。」

 

「話はそれだけか?」

 

「あと、お前を転生させた女神様と会うことできるのか?」

 

「あぁ、出来ると思うぞ。俺の家に来ることも多いし。」

 

「分かった。また今度でもいいから、1回会わせてもらってもいいか?」

 

「あぁ。別にいいけど、今はあとだ。μ’sに挨拶しとかないと…」

 

「ん?そういえばお前って転生者なのに、なんでμ’sを知ってるんだ?」

 

「はぁ!?お前、アニメ見てなかったのか?」

 

「アニメ…?あぁ、そういえばここに転生してくる時に、姉ちゃんがここはアニメの世界と仮面ライダーの世界が融合した世界だって言ってたような…」

 

「お前、ラブライブ知らないのか?」

 

「ラブライブって、今度みんなが予選に出る大会だろ?」

 

「それがこのアニメのタイトルだよ。」

 

「あぁ、そういうことか…えっ?ってことは、お前はそれから起こることが分かるってことか?」

 

「いや、俺も転生してくる時に記憶消されてるから、分かるのはメンバーのプロフィールぐらいだ…」

 

「そっか…ならいいや。話は以上だ。」

 

「よし、じゃあ俺は行ってくる!ひやっほぅー!」

 

そう言って、猛スピードで走っていった。なんか、お調子者が仮面ライダーになったな…ってかあいつ、俺に話す時とμ’sへ話す時の扱いが違いすぎる…

 

でも、なんか見覚えのあるやつだったな…

 

 

 

俺がネイチャーを追いかけてみんなの所に向かうと、既にみんな話に盛り上がっていた。特にネイチャーと凛が…恐らく、凛は助けてもらったからいろいろ言いたかったことがあったんだろうな…

 

「みんな、おまたせ。」

 

「あっ、優くん!この人、かなり私たちのファンみたいだよ!」

 

「へぇ、そうなのか。」

 

まぁ、さっきまでの感じからも分かるが、相当ラブライブが好きだったみたいだしな…というか、俺たちがこの世界に来たことで、ラブライブと仮面ライダーの世界はかなり変わってしまったんじゃ…まぁ、2つの世界が融合した時点でかなり変わってるんだろうが…今度、姉ちゃんに詳しく聞いてみるか。

 

「あっ。そういえば、お前の名前って?」

 

「あぁ、まだ名乗ってなかったな。俺の名前は、宮崎蓮だ!よろしくな!」

 

宮崎の名前を聞いた時、何故か俺の頭に痛みが走った。

 

「うっ…」

 

「優くん?」

 

「どうかしたのですか?」

 

心配して穂乃果や海未が聞いてきた。

 

「いや、ちょっと戦いの疲れが出ただけだ。大したことはない。」

 

いったい、さっきの頭痛は何だったんだ。戦いの疲れが出たわけじゃ、なさそうだったけど…そういえば、前に絵里と希と話した時の頭痛に似ていたな…

 

 

 

そして、更に話していると…

 

「ねぇねぇ、蓮くんの好きな食べ物ってなに?」

 

「俺の好きな食べ物?うーん、ラーメンかな?」

 

おぉ、すごい偶然…!凛の好きな食べ物と一緒だ。あっ、でもあいつは凛のプロフィールを知ってるみたいだし、話を合わせるためなのか…?いや、あいつにそんな考えはなさそうだし、ただ本当に偶然だろうな…

 

「えっ、凛もにゃ!今度一緒に食べに行かない?」

 

「おぉ、行く行く!」

 

このように、凛は宮崎とかなり仲良くなったみたいだ。

 

うーん…ってかもしかして凛って、宮崎に惚れた?なんか、助けてもらったらしいし、ありえなく無いな。ははっ…これは…これから、面白くなるかもな。

 

〜side out〜

 

 

 

〜side 穂乃果〜

 

蓮くんと話してる凛ちゃんの表情を見て、少し勘づいた穂乃果は、小声でことりちゃんたちに聞いた。

 

「ねぇねぇ、ことりちゃん。」

 

「なに、穂乃果ちゃん?」

 

「もしかして、凛ちゃんって蓮くんのこと好きになったんじゃない?」

 

「ことりもそれ気になってたの!そんな感じするよね!」

 

ことりちゃんもそう思ったらしい。

 

「ねぇ、海未ちゃんはどう思う?」

 

更に穂乃果は海未ちゃんにも聞いてみる。

 

「何がですか?」

 

「凛ちゃんって、蓮くんのこと好きになったんじゃない?」

 

「あぁ…確かに、そうかもしれませんね。とても楽しげに話していますし、凛は1度、宮崎さんに助けてもらったらしいですし。」

 

「そうだよね!それに、これまで凛ちゃんは優くんに恋愛感情を抱いてなさそうだったし、そうかもしれないよね!」

 

ことりちゃんがそう言った。

 

「でも、優くんは凛ちゃんが蓮くんのことを好きになったって気づかなさそうだよねぇ…」

 

「うん…私たちの気持ちにも全然気づかないし…」

 

私たちがそう話していると、優くんが小声で話しかけてきた。

 

「なぁなぁ、穂乃果、ことり、海未。」

 

「どうしたの?」

 

「もしかしてだけど、凛って蓮に惚れてないか?」

 

「「「えっ?」」」

 

「えっ、違ったか?」

 

「いや、穂乃果たちも…」

 

「なんとなく…」

 

「そんなふうですね、とは話していましたけど…」

 

穂乃果たちは戸惑いながらそう答えた。

 

「やっぱりそうだよな!いやぁ、今後どうなるのかが楽しみだなぁ…!」

 

優くんはそう言って、また2人の様子を見に行った。

 

「ことりちゃん…」

 

「うん…なんで優くん、凛ちゃんのこと気がついたんだろう…」

 

「もしかして優は、自分に対する好意ではなかったら気づくのでしょうか…」

 

「でも…」

 

「「「イラッとするよね(しますね)…」」」

 

私たちの好意には全く気づいてない優くんに私たちは、少しイラッとした。

 

〜side out〜

 

 

 

 

 

〜side 凛〜

 

凛は今、この前助けてもらった蓮くんっていう男の子と話している。

 

蓮くんは、今日初めて話したけど、とっても面白くていい人そうな男の子だ。凛は蓮くんと話していると、なんだか少しドキドキする。なんでにゃ…?もしかして、凛は蓮くんのこと好きになっちゃったの…?

 

うーん…よく分からないけど、凛は蓮くんと話していると、優くんやμ’sのみんなと話してる時とは少し違った気持ちがある気がする。

 

まだこの気持ちがなんなのかは分からないけど、もしかしたら、凛は蓮くんのことを好きになってしまったのかもしれないニャー…

 

〜side out〜

 

 

 

 

 

〜side 優〜

 

μ’sのみんなと別れた俺は、宮崎と歩いている。宮崎の家に行って、宮崎を転生させた女神様に会ってみるためだ。

 

「着いたぞ、ここが俺の家だ。」

 

宮崎に案内され、彼の家に着いた。家は普通に立派な一軒家だ。恐らく、俺と同じように女神様からかなりのお金とこの家を貰ったのだろう。

 

「へぇ、ここが宮崎の家か。」

 

「別に蓮でいい。」

 

「そっか。じゃあ、蓮!俺の事も優でいいぞ。」

 

「あぁ、優!」

 

こうして、俺たちは名前で呼び合うことになった。なんか、こいつと話してると懐かしいような感じがする。なんでだろう…

 

「ただいま。」

 

「お邪魔します。」

 

俺が蓮の家に入り、共にリビングまで行くと、

 

「おかえり、蓮くん。それからいらっしゃい。あなたが仮野優くんね?」

 

綺麗な女の人がいた。恐らく、この人が蓮を転生させた女神様なのだろう。

 

「あっ、はい。はじめまして、仮野優です。」

 

「あなたの話は、あの子からよく聞いているわ。」

 

「あの子?」

 

「えぇ、私と同じ女神で、今は優香と言った方がいいのかしら?」

 

「あっ、姉ちゃんから…」

 

俺と女神様が話してると、蓮が、

 

「んっ、女神様が姉ちゃんってどういことだ?」

 

「あぁ、俺を転生させた女神様が、私はあなたの保護者、いわゆる義理の母親になるからって言ってきたんだよ。でも、少なくとも見た目が若すぎるだろってことになって、なんやかんやで姉になった。」

 

「へぇ…じゃあ、女神様も今日から俺の姉ちゃんになってくれよ!」

 

蓮が女神様に言った。

 

「そうね!じゃあ、私たちもそうしましょう!」

 

俺の時もそうだけど、案外あっさりと決まるもんだな…いや、こんなあっさり決まって本当に大丈夫なのか…?

 

「そういえば姉ちゃんが前に言ってたけど、姉ちゃんとは幼馴染なんですよね?」

 

俺はふと女神様に尋ねた。

 

「えぇ。私と優香は幼馴染で、今もよく会って話すから、あなたのことは聞いてるわ。ありがとう。」

 

「えっ?」

 

「私たち女神には名前がないの。だから、人間の名前には憧れがあるの。だから、優くんが優香に名前をつけてあげた日にすっごい喜んで私に言ってきたの。だから、ありがとう。」

 

その時の女神様はどこか物欲しそうな顔で蓮を見ていた。なるほど、そういうことか…

 

「おい、蓮。」

 

それに勘づいた俺は、蓮に小声で話しかけた。

 

「なんだ?」

 

「多分、女神様はお前に名前を付けてもらいたいんじゃないのか?」

 

「おっ、俺に?」

 

「そうだよ、なんか付けてやれよ。」

 

俺の提案に蓮は少し考え、

 

「うーん…じゃあ、蓮子?」

 

とんでもない名前を言ってきた。

 

「……いや、お前のネーミングセンス、どうなってんだ…?」

 

「なっ、なんだよ!?」

 

「もっと、ほら…女の人らしい名前、ないのか?」

 

「うーん…じゃあ、『咲』でどうだ?」

 

あっ、今度は意外とまともな名前だ。

 

「おぉ!それならあの女神様らしくていいと思う!行ってこい!」

 

そして、蓮は女神様に話しに行った。

 

「なぁ、せっかくだから姉ちゃんにも名前つけたいなって思って考えてみたんだけど、これから姉ちゃんは咲って名前でどうだ?」

 

「蓮くん…うん!すごく嬉しい!ありがとう!」

 

「良かった。じゃあ、改めてよろしくな!咲姉ちゃん!」

 

「うん!」

 

そう言った女神様…咲さんの顔は、とても嬉しそうだった。

 

「おまたせ〜」

 

「姉ちゃん!?」

 

すると、俺の姉ちゃんも蓮の家にやってきた。

 

「私が優香も読んでおいたの。」

 

驚いている俺に、咲さんが説明してくれた。

 

「ねぇ、優香!蓮くんに、私にも名前付けてもらったのよ!」

 

「良かったじゃない!なんて?」

 

「咲って名前よ!優香もこれから私を呼ぶ時は、咲って呼んでね!」

 

「えぇ、咲!」

 

女神様2人が楽しそうに話していた。俺たち人間にとっては名前なんて当たり前にあるけど、女神様にはそういうのがないんだな…でも、なんでないんだろ…?

 

「2人目の仮面ライダーが登場したけど、敵の正体はまだ分からないままなんだよな…財団Xってことぐらいしか、まだ分かってないし…」

 

俺がそう言うと、

 

「んっ、敵は財団Xだけじゃないだろ?」

 

そう蓮が言ってきた。

 

「えっ、どういうことだ?」

 

「お前、聞いてないのか?」

 

戸惑っている俺に、そう蓮が聞いてきた。

 

「もしかして優香。話してないの?」

 

咲さんが姉ちゃんに言った。

 

「えっ、えぇ…」

 

「まぁ、そうよね…優香にとって、辛い話だものね。」

 

姉ちゃんにとって、辛い話…?

 

「優香、私から話していいかしら?」

 

「えぇ…そろそろ話さないといけないし、お願いするわ。」

 

「分かった。じゃあ、私から話すわね。優くん、心して聞いてね。」

 

「はっ、はい…」

 

「実はね、財団Xにはある協力者…協力している団体がいるの。」

 

「そういえば、前にフィリップさんが財団Xに協力者がいるかもしれないって、言ってたな…」

 

次の瞬間、咲さんがとんでもないことを言った。

 

「それが…その協力している団体っていうのがね、元私たちの仲間の女神なの…」

 

「……えっ?」

 

 

 

姉ちゃんたちと同じ……女神……?

 

 

 

 

 




では、後書きに入る前に前回予告した、オリジナルライダーのスペックなどをどうぞ!


ライダースペック、紹介コーナー!

仮面ライダーインフィニティ 変身者、仮野優
身長 202cm
体重 93kg
パンチ力 5.9t
キック力 14t
ジャンプ力 46m(ひと跳び)
走力 4.2秒(100m)
変身ベルト インフィニティドライバー
変身アイテム ノーマルデータボトル
武器 インフィニティソード
バイク ライドインフィニティ

主人公、仮野優がノーマルデータボトルで変身した、仮面ライダーインフィニティの基本形態。水色ベースの仮面ライダー。決めゼリフの『俺の強さは次元を超えるぜ!』と、言って戦うことが多い。
腕につけているインフィニティブレスから他の平成二期ライダーのベルトや変身アイテムを呼び出し変身することが出来るため、ヤミーやゾディアーツなどの敵はそれぞれのライダーに変身して戦うことが多いが、雑魚怪人や複数の敵、これまで出てこなかった怪人などはこのフォームで倒すことが多い。右腰に付けているカードホルダーから特殊能力カードや必殺技カードを取り出し、左腰に付いてるディケイドのバックルの水色バージョン、アタックバックルに入れることで特殊能力や必殺技を繰り広げることが出来る。必殺技は『インフィニティストライク』で、キックを放つ。そして、武器のインフィニティソードに平成二期ライダーのデータボトルをセットすることで、それぞれのライダーの必殺技を使うことが出来る。
普通の転生者と少し違う優は、このフォームに変身するためのアイテム、ノーマルデータボトルで優の体を保たせているため、ノーマルデータボトルが壊れてしまうと優は消えてしまうらしい…ノーマルデータボトルが無いと優の体が保てないのは長くても高校生の期間までらしいが、それまでノーマルデータボトルは壊れないのだろうか…


はい、今更ながらのオリジナルライダーのプロフィールでした!どうでしたか?もし、書き忘れていた部分があったらすみません。そして、これまでベルトを召喚するためのブレスをそのまま、ベルト召喚ブレスと書いてましたが、あまりにもダサすぎたので、インフィニティブレスと書くことにしました。これからもそうすると思います。
今回、アイテムのことなども書くため、1話などを自分で見返したのですが、あまりにも下手で誤字脱字が多すぎて読んでて恥ずかしかったです…今もあまり面白いわけでも誤字脱字がないわけでもありませんが、1話を見ると少しは、成長したのかなと思いました。これからも、もっと成長出来るよう頑張ります!
そして、とうとう2人目の仮面ライダー、ネイチャーが登場!毎度毎度、ネーミングセンスがないのは本当にすみません…そして、優香の幼馴染である女神様、咲も登場しましたね。
そして、27話でμ’sのみんなの優に対する気持ちを書いた時に、凛と花陽だけ書かなかったのは、別のオリキャラとの恋愛があるからっと言ったのは蓮でした。しかし、花陽はまた別のオリキャラなので、もう少し先になりそうです。花陽ファンの方、申し訳ありません…
そして、最後に咲の口から告げられた、重大発表。財団Xの協力者が、女神で優香にとって辛いこととは…
それは、 次回明かされると思います!
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