ビルドが終わり、絶賛ビルドロスです…けど、平ジェネFOREVERやプライムローグ、Vシネクローズを楽しみに待ちたいと思います!
それに、毎週ジオウに過去作品から本人出演されていますし、個人的には内容も好きなので、ジオウも楽しみです。今日の放送で、巧に草加、大杉先生も出るそうなので今から見ようと思います。弦太郎は、やっぱり難しいんですかね…
だいぶ話がそれましたが…
では89話、スタートです!
〜前回のラブライブ!、µ’sと仮面ライダーの物語!〜
優「とうとう明かされたダークインフィニティの正体。その正体とは、俺が前に神田明神で目撃した人物であり、花陽を不良から助けた人物でもあるそうだ。しかし、それ以上の衝撃的事実が発覚する。ダークインフィニティに変身した人物…秀夜という男は、蓮の幼馴染だと言う。」
ことり「その事に驚く私達。そんな中、優くんの様子にも少し異変が…」
優「そんな俺が向かった先は理事長室。そこで俺は、インフィニティシステムの根源のような物を封印したという宝石を、理事長から託してもらう。」
ことり「そして、理事長室から出た優くんは、ある事を思い出すのだった…そんな秘密が多く語られる89話、始まりますっ!」
〜side 優〜
理事長…ごめんなさい。俺は、その約束を守るとは言いきれません。
俺は、なんでこんな大事な事を忘れていたんだ…自分の大切な友人…それに、まだもっと何か大事な事を忘れている気がする…
なんだよ…転生しても、俺は俺のままなのかよ…結局俺は、転生しても最低な大馬鹿野郎なのかよ…
理事長室から出た俺の頭には、そんな考えが頭をよぎる。その時、俺の目から涙が流れてきた。何粒も何粒も…それが繋がり、川が流れるように流れてきた。
「優くん!?どうしたの!」
「ことり…まだ、いたのか…」
「それよりどうしたの?泣いてるよ?」
俺は泣き止み、服の袖で涙を吹き取った。
「いや、なんでもない。それよりも、行かないと…」
そうだ…こんなとこで泣いてても何も始まらないし、何も解決しない。ったく、なんかこの前の絵里の時と言い、俺の涙腺は緩くなったのか…?
「行くって、どこに?」
「多分、ダークインフィニティ…秀夜と蓮が戦っても、蓮は本気を出す事は出来ないし、勝つことも出来ないと思う。なら、せめて俺が何としてでも食い止めないと…」
ピコンッ
俺がことりと話していると、蓮からあるメッセージが送られてきた。
「やっぱり…ナイスタイミング過ぎて怖いけど、ほらこれ。」
そう言って、俺はことりにスマホの画面を見せる。
「これって…!」
「あぁ。あいつは、相手が親友だろうと、戦おうとしてるんだろうな…」
蓮から送られてきたメッセージには、『多分、秀夜は明日にでも勝負を仕掛けてくると思う。もう俺は大丈夫。あいつとは、俺が決着をつける。』と書かれていた。
「無理しやがって…蓮のやつ。」
俺はそう呟いて、1人歩き出す。
「優くん?どこ行くの!」
そう言って、ことりは俺の後ろを着いてくる。
俺が来たのは、さっき理事長と話したインフィニティシステムの根源が封印されている岩がある場所にやって来た。
ここに3つのあの宝石を置けば、新たな力が手に入る…
「よし…」
「優くん、何するの?」
「この3つの宝石を、この岩の3つの穴に入れれば、封印されている力が手に入るらしい。」
「それって、もしかして…」
「ことり?」
「前にお母さんが、音ノ木坂学院について色々書いてある分厚い本のあるページを読んでたの。それをこっそり読んでみたんだけど、そのページが仮面ライダーに似ている物が江戸時代にあったって書いてあったの。もしかしてその封印されている力って、その本に書かれていた究極の姿に変身するための物?」
「知ってたのか…」
「うん。ついこの前、お母さんが読んでいたのをこっそり見たんだ。ねぇ、その力を使ったら、消滅しちゃうんだよね?」
「それは…」
「絶対ダメだよ!そんな力使ったら!」
ことりは俺に必死に訴えながら、俺が持っている宝石を取ろうとしてきた。
「落ち着け!まだそうと決まったわけじゃないだろ。それに、封印されているのを解くだけなら問題ないはずだ。それで調べてみて、安全そうなら使うっていうのもアリだろ?」
「うん…そうだね。」
俺は何とかことりを説得して、再び岩に宝石をはめようとする。
そして、1つ目の宝石をはめた。次に2つ目。最後に、3つ目の宝石を……
はめた。
「きゃっ…!」
「なんだ!?」
すると、岩から突然光が出てきて、辺りが揺れ始めた。
「ことり、捕まれ!」
俺はことりの手を握り、揺れから耐えられるようにした。
しばらくすると揺れは治まり、光も消えていった。
「ことり、大丈夫か?」
「うっ、うん。」
俺が再び岩の方を見ると…
「これは…?」
さっきまでは3つの宝石を填める穴があったが、それが無くなり、岩は大きく形を変えていた。そして、岩の上には黒い箱が置かれていた。
「この中に…」
俺は黒い箱の蓋を取ろうと、蓋に手をかける。
「うっ…!?うぅあああああああ!?」
すると、俺の体に電流が流れた。
「優くん大丈夫!?」
「あぁ、大丈夫だ。けど、簡単には開けさせてもらえないか…」
俺はもう1度蓋に手をかけた。
「あれ、今度は普通に触れるのか…よし、開けるか…」
俺は蓋を開ける。すると、箱の中にはデータボトルが1つと、石化したデータボトルが1つ、更にインフィニティドライバーが入っていた。
「これは…なるほどな。」
「優くん、何か分かったの?」
「あの3つの宝石だけじゃ、このデータボトル…究極の姿に変身するためのアイテムの封印は解けなかったみたいだ。ほら、この通り石化してる。それで、こっちの石化していないデータボトルとインフィニティドライバーは、江戸時代にいた仮面ライダーが変身するために使っていた物なんだと思う。」
俺が今言った事は、あくまでも推測。だが、恐らく当たっているはずだ。
「でも、なんでか分からないけど、こっちの石化していないデータボトルでも、凄い力を感じる。これなら、秀夜を止められるかもしれない。」
「けど、その力だって危険かもしれないんじゃ…」
「そうかもな…だとしても、戦わないと。これ以上、誰も傷つけない為にも。」
「優くん…」
「よしっ!」
『スペシャル召喚 ライドインフィニティ!』
俺は専用バイク、ライドインフィニティを呼び出した。
「どこ行くの?」
「今のうちにこいつを試して、特訓しとこうと思って。ついでに送ってくよ、乗れ。」
俺はそう言って、ことりにヘルメットを渡した。
「ううん、優くん。私も着いてく!」
「なんで?」
「お願い!」
そう言ったことりは、前に海未にやったようなお願いではなく、真剣そのものだった。
「…?分かった。着いてきてもいいけど、退屈だと思うぞ。」
「大丈夫。」
俺はバイクの後ろにことりを乗せ、走り出した。
そして、俺達がやって来たのは神田明神。
「ここで特訓するの?」
「あぁ。」
神社でそんな事するのはどうかとも思うが、俺の姉ちゃんは女神様だし、神様に力を借りるって事でまあいっか。
俺達は、他の神田明神に来た人の迷惑にならないように、神田明神の裏側までやって来た。
「さて。江戸時代の仮面ライダーが使ってたこのデータボトルなら、ダークインフィニティを止められるかもしれない。早速、試してみるか…!」
俺は腰にインフィニティドライバーを巻き付けた。そして、江戸時代の仮面ライダーが使ってたデータボトルを差し込んだ。
「変身!」
俺は変身しようとしたが…
「ぐっ…ぐああああああああああああああぁぁぁ!!?」
「優くん!」
変身しようとした瞬間、俺の体に電流が走った。俺は咄嗟にデータボトルをベルトから抜き取った。
「クソッ…とんでもねぇ力だな…江戸時代の仮面ライダーは、こんな強力な力で戦ってたのか…」
「優くん、大丈夫!?」
そう俺に駆け寄って来たことり。
「あっ、あぁ…大丈夫だ、それより離れてろ。もう1回…変身!」
俺は再びベルトにデータボトルを差し込んだが、
「ぐああああああああああぁぁぁぁ?!!」
また電流が俺の体に流れ、変身出来ない…
「クソッ…なんで変身出来ない…!もう1回!」
「優くん、ダメだよ!危険だよ!」
「それでも、俺は…変身!」
俺はもう1度データボトルをベルトに差し込み変身しようとしたが、また体に電流が走って変身できなかった…
「クソッ…はぁはぁはぁはぁ…」
もう10回以上変身を試みているが、結果は同じ…
「優くん!もう無理だよ…これ以上は、優くんがっ…!」
「ダメだ…さっき戦ったダークインフィニティは、これまでよりもずっと強くなってた…次戦う時は、もっと強くなってるかもしれない…このデータボトルを使わない限り、俺でも蓮でも勝てない…」
「優くんどうしたの?今日なんか変だよ?なんか、焦ってるように見えるよ…このままじゃ、優くんの体がもたないよ…!何かあったの?」
「それは…」
「話してよ…優くん、いっつも1人で抱え込んじゃってるよ?もっと、ことり達を頼ってよ…!」
「ことり…」
今にも泣きそうな、か細い声で俺に言ってくることり。そういえば、前に絵里にも似たような事言われたな…
「ごめん…俺、焦って心配かけちゃったみたいだな。分かった、話すよ。これは、蓮も気づいてない話なんだ。」
「蓮くんも?」
「あぁ。実は…」
〜side out〜
〜side 蓮〜
翌日…
ピーンポーン
ダークインフィニティの正体が秀夜だと判明した日の翌日の朝、俺の家のインターホンが鳴った。
朝から誰だ…?姉ちゃんならまだ天界にいるだろうし、帰ってきたとして鍵を開けて入ってくるはずだ。
「はい…」
俺はそんな事を考えながらも、家のドアを開けた。
「蓮くん、おはよう。こんな朝からごめんね。」
「凛?それに花陽に真姫も。どうしたんだ?こんな朝っぱらから。」
俺の家を訪ねて来たのは、凛と花陽と真姫だった。
「蓮くん、大丈夫かなって…」
「俺の事、心配して来てくれたのか…ありがとな、俺はもう大丈夫だ。もう親友なんて関係ねぇ。次あいつが現れたら、俺が戦う!」
「蓮くん…」
その時、俺のメカアニマル、ドラゴンアニマルが俺の元へやって来た。
「おっ、ナイスタイミング!財団Xが現れたみたいだ。行ってくる!」
俺はそう言って、走り出した。
「あっ、蓮くん!」
その後ろを、凛達3人も走って追いかけてきた。
俺がドラゴンアニマルの案内で財団Xが暴れている所まで来ると、そこにはマスカレイド・ドーパント、屑ヤミー、ダスタードが暴れていた。
「多いな…今はこんな奴らの相手している場合じゃないってのに…」
「「「「変身!」」」」
『ガンフォーム』
俺は仮面ライダーネイチャーに、凛は仮面ライダーアギト グランドフォームに、花陽は仮面ライダー電王 ガンフォームに、真姫は仮面ライダーキバ キバフォームに変身した。
「全ての悪は、俺が潰す!」
『お前倒すけどいいよね?答えは聞いてない!』
「はぁぁぁぁ!」
俺達は怪人達と戦い始めた。
「はぁっ!」「にゃっ!」「やぁっ!」『えいっ!』
「ったく…キリがない。」
「だったら、フォームチェンジにゃ!」
凛はベルトの左腰についているボタンを押した。すると、アギトのベルト…オルタリングからストームハルバードが出現し、左腕と胸が青色に変わり、凛は仮面ライダーアギト
ストームフォームに変身した。
『(リュウタ、交代。)ちょっ、亀ちゃん待っ…』
『ロッドフォーム』
『バッシャーマグナム!』
花陽は仮面ライダー電王 ロッドフォームに、真姫は仮面ライダーキババッシャーフォームに変身した。
「うにゃ!やぁっ!」
凛はストームハルバードで敵を斬り裂いていき、電王はデンガッシャー ロッドモードで敵を貫く。真姫はバッシャーマグナムで撃ち抜いていく。
『(カメの字、交代や!)きんちゃん、ちょ…』
『アックスフォーム』
『ドッガハンマー!』
凛はオルタリングからフレイムセイバーを取り出し、仮面ライダーアギト フレイムフォームに、電王は仮面ライダー電王 アックスフォームに、真姫は仮面ライダーキバ ドッガフォームに変身した。
「にゃっ!やぁぁっ!」
「えいっ!やぁ!」
『せいっ!ソイヤッ!』
今度は凛はフレイムセイバーで、電王はデンガッシャー アックスモードで斬り裂いていく。真姫はドッガハンマーで敵へ打撃攻撃を仕掛けていく。
それぞれの攻撃でマスカレイド・ドーパント、屑ヤミー、ダスタードは残り少なくなっている。
「よしっ、一気に決めよう!」
俺は仮面ライダーネイチャー サンダーフォームに変身した。それに続いて、凛は再びオルタリングからストームハルバードを取り出して2つの武器を構え、仮面ライダーアギトトリニティフォームに変身した。
『ガルルセイバー!』
『ソードフォーム』
更に真姫は仮面ライダーキバ ガルルフォームに、電王は仮面ライダー電王 ソードフォームに変身した。
凛はクロスホーンを展開し、俺はアタックバックルにカードを入れ、電王はベルトにパスをかざし、真姫はガルルセイバーの刃をキバットに噛ませた。
『スペシャルアタック ネイチャーストライク!』
『フルチャージ』
『ガルルバイト!』
『俺の必殺技、パート1!』
真姫はガルルセイバーを口にくわえ、電王と共にマスカレイド・ドーパンド、屑ヤミー、ダスタードを斬り裂いた。
「はぁぁぁぁぁ!」「にゃぁぁぁぁぁ!」
最後に、俺と凛で上空からライダーキックを決め、全てのマスカレイド・ドーパンド、屑ヤミー、ダスタードを倒した。
戦いが終わり、静かになった辺りに、
コツ コツ コツ
と、誰かの足音が響く。
「来たか…秀夜!」
「蓮…」
「今度は、手加減しねぇぞ。みんな、あいつは俺1人でやる。今回は手を出さないでくれ。」
俺の言葉を聞いた3人は、変身解除して後ろに下がる。
「決めたんだ…暴走して、財団Xに操られてたのを助けてもらったあの時から…全ての悪は、俺が倒すって…それが…それが、たとえ親友のお前でもな!!」
「変身!」
秀夜は、ダークインフィニティに変身した。俺達は同時に走り出し、
「「はああああああああぁぁぁ!!」」
お互い同時に攻撃を始めた。
〜side out〜
〜三人称視点〜
「蓮くん…」
蓮がダークインフィニティと戦ってるのを、凛、花陽、真姫は心配そうに見ている。
「はぁっ!オラァッ!」「ふんっ!オラァッ!」
お互い凄い気迫で戦っている。
「みんな!」
そこに穂乃果、海未、絵里、希、にこの5人が駆けつける。
「やっぱり、蓮が決着をつけるって言ったのね…」
「うん…」
「ねぇ、優とことりはどうしたのよ?」
「そういえば、昨日音の木で別れてから見てないね…」
にこの言葉で、穂乃果がそう言った。そんな会話を交わし、再び戦いに注目する。
「蓮くん、大丈夫かな…」
心配そうに、凛は呟いた…
「ぐあああああああああああ…!!」
「蓮くん!?」
ダークインフィニティの攻撃で強制変身解除した蓮。
「蓮…くっ…ああああああああぁぁぁ!!」
「やめてぇぇぇぇ!!」
ダークインフィニティは1度躊躇いながらも、蓮へと剣を振り下ろ…
カキンッ!
せなかった。
突然現れた優が、インフィニティソードでダークインフィニティの剣を防いだからだ。
〜side out〜
〜side 優〜
カキンッ!
蓮に剣を振り下ろそうとした秀夜を、俺は咄嗟にインフィニティソードで防いだ。そして、ことりもみんなと合流していた。
「させないぜ、秀夜。」
「なんだ?俺を倒しに来たのか?」
「優、やめろ…秀夜は俺が…」
「悪いな、蓮。ここからは俺がやる、お前は休んでろ。こいつは、俺が止める。」
「止める?倒すの間違いじゃないのか?」
「いや、俺はお前を止める。このままお前が財団Xにいると、いつか人の命を奪ってしまうかもしれない。そうなったら、お前はもう後戻り出来なくなる。お前が、その一線を超えてしまう前に俺が止める!」
「どこの誰かも知らない俺を止める、か…随分とお人好しな野郎だな。」
「何言ってんだよ。お前、気づいてんだろ?俺達は、大事な…大事な親友だって事!!」
「「「「「「「「えっ!?」」」」」」」」
「はぁ!?優、お前今、なんて…?」
「優…お前、思い出したのか…?」
俺の言葉に、さっき事情を説明したことり以外の8人と蓮は驚き、秀夜はバツが悪そうにしている。
「あぁ。全部、とは言えないけど、お前らの事は思い出した。」
「おいっ、優!どういう事なんだよ、思い出したとか、俺達は大事な親友だとか!」
「その話は後だ。さてっ、新たな力…いや。最古の力の、お披露目だ!」
俺はそう言い、インフィニティドライバーを腰に装着した。そして、江戸時代のデータボトル…オリジンデータボトルを取り出した。
「変身!!」
俺は新たなインフィニティの姿に、変身した。
「仮面ライダー、インフィニティオリジン!俺の強さは…超次元をも超えてやる!!」
「新しい、インフィニティ…?」
「オリジン…?」
『第2回!何故私はこのライダー!?』
優「という事で始まりました、第2回!早速ですが、第2回のゲストをお呼びします。」
ことり「南ことり、高校2年生ですっ!」
優「という事で、第1回ゲストの穂乃果が変身した時に一緒にライダーの力を手に入れたことりが、今回のゲストです。ことり、これを見てる人はことりが変身するライダーを知っているとは思うけど、一応説明して貰ってもいいか?」
ことり「うんっ!私と穂乃果ちゃんの前に現れた怪物を倒したい、そう願った私と穂乃果ちゃんにライダーの力が宿ったの。私が変身する資格を貰ったのは、仮面ライダー龍騎です。」
優「ありがと、ことり。じゃあ、まずは簡単に仮面ライダー龍騎について。
仮面ライダー龍騎は、仮面ライダーがミラーワールドという世界から人間を襲おうとするミラーモンスターを倒し、人々を守る…という訳ではない。」
ことり「えっ?どういう事?仮面ライダーなんだから、人を守るんじゃ…」
優「本物の仮面ライダー龍騎の変身者の城戸真司さんは、龍騎のバックルを偶然手にし、仮面ライダー龍騎に変身した。確かに彼は、人を襲うミラーモンスターを倒すために仮面ライダーとして戦っていた。
けど、仮面ライダー龍騎には龍騎を除いて12人…龍騎を含むと計13人の仮面ライダーがいるんだ。そのライダー達は、それぞれ自分の望みを叶えるためにライダー同士で殺し合いの戦いをしている。そして、最後に勝ち残った1人が、13人目のライダーであるオーディンと戦って勝つと、なんでも望みを叶えられるらしい。」
ことり「ライダー同士で、命をかけて戦って自分の望みを叶える…なんか、悲しいな…ことりは、そんな戦い間違っていると思う。」
優「やっぱり、ことりならそう言うと思った。その13人のライダーの中にも、ライダー同士の戦いを止めようと思っているライダーが2人いたんだ。さっき言った仮面ライダー龍騎に変身する城戸真司さんと、仮面ライダーライアに変身する手塚海之さん。
そしてここからは、ことりが9つのライダーシステムのうち、龍騎に変身した理由について。城戸真司さんがライダー同士の戦いが間違っていると止めたように、ことりもそう言うと思ったからなんだ。俺の予想通り、さっきことりが言ったしな。
あと、龍騎には初の女性ライダーが登場し、そのライダーの契約モンスターが白鳥なんだ。ことりと言えば、やっぱり鳥のイメージがあるからな。
更に、龍騎の契約モンスターは龍。龍は中国神話に出てくる四神の東、東の青龍も龍。ことりの苗字は南。その四神の南は朱雀。朱雀は火の鳥と言われている。龍騎はストライクベントでは火を出して攻撃する。そして、南の鳥と言えば、南ことり。だから、ことりが変身するライダーはことりにしたって、作者が言ってたぞ。」
ことり「けど、最後のはちょっと無理があるんじゃ…」
優「……おっと、そろそろ次回予告をしないとな。」
ことり「優くん、話しそらしたでしょ?」
優「まあまあ、細かい事は気にすんな。」
ことり「細かくはないと思うけどぉ…とりあえず、次回予告やろっか!」
優「新たな姿、仮面ライダーインフィニティオリジンに変身する俺。」
ことり「そして優くんは、ダークインフィニティに変身している秀夜さんと戦い始めた。優くんは、秀夜さんを止める事は出来るのか…」
2人「次回、『90話 起源の力、インフィニティオリジン』
次回もお楽しみに!!」