理由、異常なほど出来が悪かったからです。
いや、深夜テンションで書くものじゃありませんね。そもそも語呂が悪い文ばかりだ。
道程は遠いです。
関係ありませんが、道程って、どうてい、と、みちのり、どう読みますか?私は勿論童て(ry
はい、失礼しました(´・Д・)
ふと、昔のことを思い出していた。
まだ、俺が「糸牧詩絃」と「玖賀出流」の間で揺れて傾いてまた揺れていた時期の事を。
ある無限の、純粋無垢な最強の龍がいた。
「我は仲間や家族が分からない。けど、お前達を見ていると、何故か羨ましく感じる。何故だ?とても興味深い」
ーーーなら、入るか?やめとけよ。お前には『玖賀』の業は背負え無い。
ある紅髪の、己が姿を隠す魔王がいた。
「私は君達が哀れでならない。同情や憐憫は拒否するだろうが、それでも虚しさを感じずにはいられない。教えてくれないかい?何故君達は、そこまで己を殺す?」
ーーーそうでもしなきゃ、生きていけないからだ。『玖賀』ってのは、九の喜び。欠けていてなお歓喜を知る、って意味を持たせてるんだよ。つまり、分かった気になってんじゃねぇ、って事だ。
ある緋色の、誰よりも「下」を知っている人間最低がいた。
「やっぱり、お前は一生悩むぜ、玖賀の在り方に。玖賀の性質、『突発性殺人衝動』と、
ーーー分かってるよ。伊達に
ある狂った、人間の身で無限を苦しめた人間最新がいた。
「どう足掻いても息詰まって行き詰まった死に方しか出来ねぇよ、てめぇらは。このオレ様が保証してやる」
ーーーなら、嗤って死んでやるよ。分かってない様だから教えてやるよ。何故惨殺屋を名乗ってるのかをな。いいか、俺達は誰かに頼まれて殺してるんじゃない。『自分』に頼まれて殺してるんだよ。それが、玖賀の醜さであり、特性や性質だ。
ある無力な、しかし誰よりも弱く無かった少女がいた。
「ーーーーーーjtw#5taは、優しいですね。とても、美しく、醜悪で、美良です。とても愛おしく感じます。一生、貴方を御慕い申し上げます。どうか、私めを、お供に」
ーーー俺には分からない。何故、お前は……………ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー生きていないのに、死に続けている?
「出流クン?」
「っ…………」
ハッと、気がつけば隠れ家がある路地裏まで来ていた。
どうやら、ボーッと思考に耽っていたようだ。
此方を心配そうに見やるメルに、何でもない、と告げる。暫く不安そうに伺っていたが、やがてまた前を向き歩く。
別に、あいつとメルは似てないだろうに………何を考えてるんだ、俺は。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
無言が続く。しかし、長くは続かなかった。
「あれあれあれあれ?先輩じゃないっすか?お久っす、出流先輩?」
妙に此方をバカにしたような、鼻につく少年のような高い声。その声は路地裏の四方から響き渡り、持ち主の位置を悟らせない。実際、メルには何処に発声の主が居るか分からないようだ。
だが、この程度の技は少し裏側を知れば誰だって出来るし、看破出来る。
「……………出月。今は遊びに付き合えるテンションじゃない。キャットフード口に突っ込んで猫缶の風呂に浸からせるぞ」
そう言って、真後ろへ蹴りを放つ。無動作で、無音で、無感情ゆえに無気配で。
ぎゃん!と犬のような、獣地味た悲鳴が鳴り、後方で誰かが倒れ込んだ音がする。
ゆっくりと振り返り、地べたに蹲る声の主の姿を見る。
三日月が描かれた黒いシャツに、クラッシュ加工のダメージジーンズ。手首にはジャラジャラと腕輪やら何やらをつけ、銀髪に、瞳孔が縦に割れた金眼の美しさを台無しにする嫌な笑みを浮かべた、俺とさして年齢は変わらないと記憶している少年がいた。
玖賀出月。玖賀の中ではまだまだ三流の後輩枠。
実力的には中々悪くないが、こいつはかなり自信家で、先輩後輩関係無く見下すから、他の後輩連中が調子に乗る主な原因の一つを担っている、俺からしたら傍迷惑なヤツだ。根は悪くないが。
「わざわざ音騙しまで使って何がしたいんだ、お前は。まさか、この俺が気づかず、吃驚させて何時ものように嘲笑うつもりだったのか?」
「くっ、おぉう……………な、なんか。今日はヤケにやる気っすね、出流先輩…………」
苦しそうに腹を摩りながら立ち上がる出月。しかし、その表情は未だ嫌な笑みを崩さない。ちくしょう。舐めやがって。
と、そういえば、今日は一度生意気な後輩に先輩の力ってヤツを見せる予定だった。やる気、で思い出したぜ。危ない危ない。
「そうだ出月。お前、今から三十分後に隠れ家のビルの屋上に、後輩全員連れて来い」
「何でっすか?」
「先輩としての実力を見せてやる。俺対お前ら後輩全員の勝負だ。俺に勝ったら、そうだな、リーダーの座を譲ってやるよ」
瞬間、目の前から消える出月。遠くから、声のみが響き渡る。
「分かりましたよ!じゃあ皆呼んでくるんで、引退声明でも考えてて下さいっす!せ・ん・ぱ・い?」
段々と遠ざかる声。遠吠えみたいだとか思っちゃいけない。
「……………何なのかな?あの子は。とてもイラついたんだが?出流クン?」
「安心しろ。俺はもっとイラついてる」
呆気にとられていたメルが、初対面である出月への評価はこんな感じだった。
メルは、俺の腕にわざと胸を押し付けながら、蛇みたいにその柔らかくも繊細な細腕を絡ませてくる。
さて、腕の動きが妙に卑猥なのはどうしたものか。
「じゃ、さっさと行こうか出流クン!まさか君が負けるとは思えないけど、負けないでね?」
「あぁ、負けやしないさ。あんな甘ちゃん共に」
そう言って、パシッと絡ませて来た腕を弾き歩く。後ろで恨めしそうに唸り声を上げているようだが意図的に無視する。
やれやれ、先輩ってのも楽じゃないな。
隠れ家到着。
意外にもまだ誰も来ていなかった。もしかしたらまだ出騒は全員と連絡が取れていないのかもしれない。
とりあえずメルをソファに座らせ、二つあるドアの一つに入る。まさかとは思うが、メルが侵入しないように鍵をかけておく。
制服を脱ぎ、クローゼットからテキトーに服を引っ張り出す。
着替えてから、隠れ家唯一の鏡である姿見に体を晒す。
まず、己が姿、無造作な長さに切られた黒髪に、変哲のない黒眼。
ノースリーブの青。暗い紺色のジーパン。手首に水色のリストバンドをつけた、あまり目立たない格好。
ファッションにはあまり興味は無い為、服は拘らない。動きやすくて殺しやすければ俺にはいい服だ。
準備万端。
ドアを開け、そのまま屋上へと行こうとする、が。
まず、ドアを開けた瞬間、部屋にメルが転がってきた。どうやら顔面を強打したらしく、とても痛そうだ。
「あいたぁ!何するんだ!?」
「ドアに張り付いてる痴女が悪い」
「痴…………!!き、君にはデリカシーが無いのかい!?」
「お前には常識が無いのか?」
完封された痴女は、黙るしか無かった。
メルは放っておいて、さっさと屋上へと行くとしよう。
さてさて、あの甘々な後輩連中はどれ程の強さで俺と相対するのかなぁ?
「さってと。ーーーーーー殺して、崩して、斬り裂いて。廻して、遊んで、捨ててやる」
惨殺屋玖賀出月、嘘惨殺開始。
惨殺屋玖賀出飢、嘘惨殺開始。
惨殺屋玖賀出現、嘘惨殺開始。
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惨殺屋玖賀出身、嘘惨殺開始。
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惨殺屋玖賀出守、嘘惨殺開始。
惨殺屋玖賀出灰、嘘惨殺開始。
惨殺屋玖賀出錐、嘘惨殺開始。
ちょっと短いですね。
オリキャラアンケート、締め切りました!
またいつかやる事になるやもしれません。その時も、よろしくお願いします!
あ、ヒロインアンケートはまだまだ募集中です!詳しくは活動報告を。
※しつこいようですが、アンケートの答えを感想欄に書かないで下さい。
感想募集、批評募集です!
が、言うまでも無く中傷コメントは御控え下さい。