魔法科?うるさいそんな事より都牟刈だ!!   作:益荒男

19 / 22

 どうも皆さんこんにちは益荒男です。土下座はデフォルトでお願いしますorz

 二日連続投稿とか久しぶりすぎて自分でビビってます。てか初めてじゃないか?なんか書けちゃった…
 不定期にもほどがある。一年待たして次回は翌日とかバグだろ。


 今回は皆さんが大好きなあの子がザワールド展開です


地雷が足元に埋まっていると気づかずに過ごす馬鹿はいずこ?

 

 戦いの風が去り、演習室の中の緊張感は既に解かれていた。ひとしきりの拍手が送られた後、彼らは小さく息を漏らす。

 

「二人とも一年生とは思えない試合内容だったわね。政狩君の魔法の演算規模には驚かされたわ」

「おそらく『スパーク』の発展形でしょう。仕組みは解りませんが、制圧力を持たせるために干渉力の強度を大幅にあげているものかと」

 

「森崎は前もって作戦を立てていた戦い方だったな。惜しくも届かなかったが、戦略性のあるやつは一緒にいて心強い」

「魔法技能の高さでも、政狩刀祢より森崎駿のほうが優れているだろう。だが、最後のアレは一体どう理屈で彼は倒れたんだ?」

「オレににはわからなかったな。委員長にはどう映りましたか?」

「森崎が攻撃を回避してすぐ後ろに飛び、政狩はそれに追従したのはわかる。だが、投げる瞬間は私でも見えなかったな」

 

 二人の模擬戦を観戦していた面々は、思い思いの感想をこぼしている。

 

 

 その中で達也は一人、静かに()()()()()()()()()()。視界を直接イデアにアクセスし、周囲の事象をエイドスの変化によって観測する。この『精霊の目』は達也が持つ数少ない能力の一つであると同時に、世界中を見渡しても類例の少ない希少な能力である。

 

 先の模擬戦の内容を正確に理解している達也は刀祢の能力に疑念を抱いていた。

 

(突出した身体能力は明らかに同年代の域を超えている、あのエリカでも喰らいつけるかどうか。師匠であっても多少の傷は免れないだろう。いや、あれが全力だという確証もない。更なる実力を隠しているとみるべきか。

 俺の目から見ても相当な実力者である駿が魔法を含め手も足も出なかった。恐らく、駿の見せた歩法のルーツも彼にあるのだろうな)

 

 自身を棚上げしながらも、刀祢の能力の分析をつづけていく。

 

(わからないのは無駄が多すぎる魔法だ。演算領域に同じ魔法を多重展開している。しかも同時にではなく連続してだ。

 ループキャストのようにあらかじめ連続発動を目的して設定された起動式ではなく、通常の起動式を三回ほど数値を変えて入力している。より多くの範囲をカバーできるように微調整して順次完成させた魔法式を一斉に展開していた。

 本来ならエラーを起こして魔法式が展開する前に消失するものを、彼は何らかの方法で無理やり押し通しているのか。)

 

 達也は、刀祢の使用した『スパーク』の原理を正確に見抜いていた。それゆえに解らないことが多いのだ。

 なぜならば、魔法そのものに無駄が多すぎる。事実刀祢はエラーを起こすはずの起動式の混合を、魔法演算領域の質と鍛え抜かれた尋常ではない集中力を以てごり押ししているのだ。

 例えるなら、優秀なハードとプログラマーが揃っているのにも関わららず、規模だけが大きい効率最悪のソフトを無理やりその高い性能で生かしているだけ。

 

 そんな、魔法技師志望である達也から見れば暴挙ともとれる魔法を政狩 刀祢は使用していた。一言で言って宝の持ち腐れである。

 

 

(才能が与えられた上で、この学校に一科生でいるにもかかわらず、一体なぜ…。いや、止めよう)

 

 達也は自身の中に黒い感情がたまっていることを自覚し、一度頭を冷やす。どうやら昔の深雪と彼の件が先入観として働いてしまい、政狩 刀祢の印象を悪い方向に持って行きがちのようだ。

 

(いけないな、こうも批判的ではいらぬ邪推までしまう。これはあくまで深雪と彼の問題だ。俺が口を出すべきではないのだろう)

 

 深雪が絡むとつい熱くなってしまう。達也の()()を鑑みれば仕方のないことかもしれないが、それでも妹の為にならないのならば達也がこらえるべきだ。頭の中でそう結論付け、達也は最愛の妹である深雪への方を伺う。

 

 

 だが、声をかけることが出来なかった。なぜか、深雪が見ていたからだ

 先の激闘を繰り広げた彼らを、これまでずっとそばにいた達也が一度も見たことがない顔で。

 達也に、感情というものはよく理解することは出来ない、だが、今の深雪の表情は、

 怒り、悲しみ、苦しみ、そのような負の感情を抱いていることが痛いほど解ってしまう

 

 いや、それよりも更に大きな感情が深雪を支配している

 

(それは、嫉妬なのか……?深雪)

 

 

 

 

-----------

 

 

 

 

(何故、わたしではないのですか)

 

 こんな感情は間違っている、ただの独りよがりだ。

 だって彼らは何も悪くない。

 彼らは中学の頃からずっと競い合っていた、素晴らしい友人というだけだ。

 

 そう、彼は逃げなかったのだろう。

 わたしとは違って、あの人に自らの意思で立ち向かっていったのだ。

 

(どうして自ら手を伸ばすのです)

 

 わたしは逃げた、あの人が一度恐ろしくなって。

 嫌われてしまったかもしれないという恐怖から逃げたのだ。

 

(どうして笑っているのです)

 

 間違っているのは、悪いのはわたしの方

 そうだ、とっくに解っているはずだ。

 

 

 だから

 

(どうして、あなたがその人の隣にいるのですか…!!)

 

 これは醜いだけの、ただの嫉妬なのだ。

 

 

 

 

「深雪」

「───え」

 

 肩に感じた温もりから、ようやく意識が浮上する。声のするほうへ顔を向けると、敬愛する兄が心配の色を浮かべた瞳をわたしに向けていた。

 

「お、お兄様……?」

「深雪、そんな顔をしないでくれ。せっかくのお前の美しさを損ねてしまう」

 

 呼びかけに答えると、お兄様はやさしく微笑みながら私の手を取り、自らの手を重ねてわたしを温めようとする。

 …ああ、そうか。わたしは自分で思っているより、彼のことを受け入れきれていないようだ。

 

 兄から励ましの言葉を受け取ったというのに、わたしは俯くことしかできなかった。

 だって、自分はこんなにも浅ましい女なのだと痛感してしまったから。逃ることをえらんだのはわたし自身なのに、本当に欲しかったものを間近に見せつけられた瞬間、その相手に嫉妬するなんて。

 

 もう一度、彼らのいる方向へ顔を向ける。今は風紀委員会の方たちと話し合いを行っているようだ。二人を連れて彼らがわたしたちと合流しようとする。主に話を聞いているのは森崎君で、あの人はその後ろでそっぽを向いていた。

 あの人らしいと、思わず綻びそうになる。昔と変わらないものもあるのだと判ると、自分が知っているあの人なのだと少し安心する。

 

 

 ふと、目が合った。

 

 

 思い出に浸るように一度閉じた目を開いたら、彼はわたしを真っすぐに見ていた。

 

 森崎に君に向けていた暖かさは感じられない、鉄のように冷たい、()()()()()()()()

 

 

「───ッ!」

 

 フラッシュバックしたのは、あの日の屋上。

 

 騒ぐ私が逆鱗に触れ、激高し立ち上がる彼、その怒りに怯え後ずさる。

 その私に彼はゆっくりと近付き

 

 その頸──────

 

 

 もう、わたしはわたしではなかった。今すぐにここから逃げ出したい。いや、逃げなければ。

 

 そうでなきゃ、あの凶刃が、最も冷たく甘美な『死』が、私の首を刎ねに来る

 

 

「ふう。それじゃこんなところで、そろそろ生徒会室に戻りましょうか。と言ってももう鍵をかけてから解散するだけなんだけども。

 今日の分の説明はもう済んでいるので何ならもうここで解散しても構いませんが、達也君や司波さんたちはどうし……司波さん?」

 

「───え…は、はい」

 

 七草会長の言葉が、再びわたしの意識を現実へ引き戻す。

 おかげで少しの平静を取り戻すことができた。いや、だが今のわたしが正常なのかと問われれば、うなずける勇気は無かった。

 未だに足は震えている。目が乾き、喉がひりつく。

 理性も働いているよう見えるだけで、

 もう一秒でも早くこの場所からいなくなりたかった。

 あの人の目の前から、消えていなくなりたかった。

 

「……申し訳ございません。わたしはここで失礼させていただこうと思います。今日はご教授いただき、ありがとうございました」

「ええ、それはいいけれど…。大丈夫司波さん?汗がすごいわよ」

「いいえ、お気遣いなく。それでは皆さん、失礼します」

 

 手短に挨拶を済ませた後、わたしは脱兎のごとく外へと駆け出す。

 

「深雪っ!七草会長、本日はありがとうございました。俺もここで失礼します」

「え、ええ。また明日ね達也君」

 

 すれ違いざまに顔を上げると、呆気にとられた森崎君が映る。

 今、彼と話せるだけの余裕はなかった。

 わたしにできるのは、せめて彼にこの濁りきった黒い衝動をぶつけないよう、目を伏せて走り去ることだけだった。

 

 

「達也君たち、急にどうしたのかしら」

「会長のおふざけや腹黒さに、しびれを切らしたんじゃないですか」

「あ、リンちゃんひどいわ!私今日はそんなに遊んでないわよ」

 

「でも、司波さんってあの時、森崎君と政狩君のことを見ていたような…」

 

 

 

 

「深雪!待つんだ深雪!」

 

 後から追いかけてきた兄に手を掴まれて、ようやく走る足を止める。

 

「はあっ、はあっ、はあっ…」

 

 演習場からそれなりに離れた中庭の噴水の近く。既にほとんどの生徒は帰宅した後なのか、周りに人の気配が感じられない。

 がむしゃらに、ただ走っていた。あの場所から少しでも遠ざかろうと。敬愛する兄のことを微塵たりとも気に掛けたりせずに、自分の弱さが泣き叫ぶまま逃げ出したのだ。

 

「深雪…」

「お兄様…」

 

 兄の方へと向き直り、掴まれた手を弱い力で握り返して、そのまま膝から崩れ落ちた。

 零れ落ちる涙が止まらない。嗚咽を漏らしながら罪人の懺悔をわたしは吐き出す。

 

「わたし、わたしは…なんて、浅ましいのでしょう。お兄様に相応しい妹であろうと誓っておきながら、お兄様を置いて彼のもとから逃げ出す体たらくで…。

 あの人と目が合って、あの日のことを思い出して。謝らなきゃって思っていたのに、そんなことは頭の中から消え失せて…。

 挙句の果てには、あの人と親し気な森崎君に、あまりにも身勝手な感情をぶつけようと…」

「深雪、もういい。もういいんだ」

 

 そっと兄は膝を折り、わたしの体をやさしく抱きとめる。あやすように背中に手を当て、ゆっくりとあやすように言葉を紡いだ。

 

「申し訳ありません…わたしは、お兄様の妹に、相応しくありません…」

「謝る必要なんてないよ。深雪は他の誰でもない、お前だけしかいない俺の自慢の妹だ。深雪がずっと頑張ってきたのは俺が一番知っている。

 失敗くらい誰にだってあるんだよ。その後悔の気持ちがあるならば、次はきっとうまくいくさ」

 

 兄にこんな心配を、言葉をかけさせる自分が情けなくてたまらない。この命は兄に救ってもらった命なのに、兄に迷惑をかけるなんてあってはならないことなのに。

 だというのに、兄の慰めの言葉がうれしくてうれしくてたまらない。今この時だけは、情けない自分に目を瞑って、この暖かさに甘えて居たかった。

 

 

 

 どれほどの時間こうしていただろう。

 日が沈んでいなのならそこまで時間は立っていないはずだ。永遠のように感じていたが、そうでないのならこれ以上、兄の時間をわたしの我儘で奪ってはならない。

 

「うぅ…」

「さあ、今日はもう疲れただろう、家に帰ろうか深雪。

 今日の夕食は俺が準備しよう。深雪は一度暖かい風呂に入って待っていてくれ」

 

 兄の胸の中でひとしきり泣いた後、膝に力を込めて立ち上がる。最後までわたしの体を支えてくれていた優しい手に感謝して、拙いながらも笑顔で顔をあげる。

 

「…いいえ、わたしはもう大丈夫です。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません」

「迷惑だなんて、全く思っていないよ。大丈夫だ、例え世界が深雪の敵に回ったとしても、俺だけは絶対にずっと深雪だけの味方だ」

「…はい、ありがとうございます。お兄様」

「さあ、いこうか」

 

 手を取り合ったまま、わたしたちは帰路に就く。兄と一緒に新しい学校生活が始まったというのに、ずっと情けないままではいられないのだ。

 

 まだまだ不安は残っている、黒い感情も消え去ってはいない。

 それでも今度こそは、あの人とちゃんと話せることを切に願わずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

-----------

 

 

 

 

 

 

 

「摩利ー!話はちゃんとついた?」

「ああ!もうすぐ終わらせる。後少しだけまってくれ!」

 

 なんだ、司波のやつ俺を見るなりそのまま走り去っていったんだが。

 うつむきがちで見えずらかったが、一瞬やけに鋭い目つきをしていた気がする。そんな表情は似合わんのに。それとも、俺はそれほどまでに恨まれているのだろうか。 

 あんな感じだと、まーだ時間かかりそうだな。自分で蒔いた種とはいえ、もどかしいったらありゃしない。

 本当に今後の俺には自制というものが求められる。じゃないと更なる面倒が巻き起こると勘が告げている。売られた喧嘩は叩いて買ってやるけどな。

 

 ていうか、さっきの模擬戦はマジで危なかった。勝ち確慢心は敗北の前兆。慢心王がその名と身を以て示してくれているというのに、俺はすっかり油断しきっていた。

 もしあの『ドロウレス』で放たれた空気弾が威力を上げられていた場合、俺は敗北していたかもしれない。ダメージ的に大したものではないだろうが、CADは手放し、体は吹き飛ばされた状態を審判が戦闘不能だと判断すれば、その時点で俺の敗北だ。

 もっと言えば俺のCADが使い物にならなくなってしまった。まあ中学の頃にかわされた安物だし、よく持った方だろう。余計な出費は増えたがな!(血涙)

 自分にはそれが情けない。もっと危なげなく勝つ方法はいくらでもあっただろうに。

 

 だがそんなことよりも、森崎の成長がとてもうれしい。

 魔法技能、状況判断、身体能力、どれをとっても前より大きく成長しているが、一番大きな成長はやはり『覚悟』だろう。

 あいつは勝つために自傷をいとわない分の悪い賭けを通す、そのための意思を貫く『覚悟』をこの戦いで見せつけてくれた。

 うん、あの目はいいもんだ。貪欲で、ギラついて、前のめりな、覚悟を宿す者だけが見せる光。

 それを宿すのに、自分が関われたことがとても誇らしく思う。これだけ気分が良いのは真打の儀を終えて以来だ。

 

「では、森崎 駿。君を我々風紀委員会の一員として歓迎する」

「は、はい!誠心誠意頑張らせていただきます!」

「おう!よろしく頼むよ森崎君!君が我々の仲間になるのは心強い!」

 

 そうだろうそうだろう!いいことを言うじゃないか。さ、さ…沢渡先輩も。

 どうやら森崎の風紀委員の加入が決まったらしい。見る目があるじゃないか森崎を選ぶなんて。こいつはやる奴だからな、つらい役目だろうときっと最高の仕事をするだろう。

 

「そして、政狩 刀祢君。君の答えも聞いておきたい」

「──ん?」

 

 オレ?あ、そういえば俺も推薦されていたんだった。なんかだいぶ昔のことのように感じてたから、すっかり忘れていた。具体的な期間は口にするのも憚られるが。

 

「君の制圧力はこの学年を…いや、この学校を見渡しても高レベルに位置するだろう。先の模擬戦を見てそれを確信した。

 時間はかかるが広範囲に及ぼす高火力雷撃。それを補う危機察知、及び判断能力。そして何より───君の身体能力に並ぶものは恐らくこの学校にはいない。この私を含めてな」

 

 それはそうだろう、魔術刻印が刻まれたこの体は、これまでの地獄のような鍛錬の成果であると共に、政狩家の誇りそのものだ。1000年近い歴史の集大成であるこの身体を、たった一世紀足らずの技術に負けていたら先祖たちに申し訳が立たない。

 ……それでも司波兄に勝てるかどうかを聞かれたら怪しいところなんだが。やっぱあいつやべーよ一人だけ性能バグってる。

 

「名誉職だから成績に反映させることは出来ないが、魔法科高校の風紀委員という肩書は魔法師になる未来で大きな箔になるだろう。メリットは充分にある。

 個人的にも私はお前に興味があるな。そのあたりを含め、君とは交友を持っておきたいんだよ。

 君に少しでもその気があるのなら、我々と共に来てみないか?」

 

「……」

 

 周りの反応を見るに、ここまでの熱烈な勧誘は初めてなのだろう。そこまで自分を買ってくれていることに悪い気はしない。

 ここにいる全員に視線が俺に集まっていた。自分が風紀委員の参加をうなずくことに期待しているもだろうか。

 

「あー、政狩」

「森崎…?」

 

 一歩前に出た森崎が言葉をかける。淡い期待の眼差しが見てとれた。

 

「僕はお前と一緒にやってみたいと思っている。これまでの僕の成長はお前が大きく関わっているからな。それから、ええと…お前がいると気が引き締まるんだよ」

 

 それきり顔を明後日の方向へ向けてしまうが、今のは森崎なりのお願いらしい。

 正直、うれしい。強くなれたのはお前のおかげだと言われて、どこか舞い上がっている自分がいる。森崎が更なる成長を望むというのなら、手を貸すことに抵抗はもうほとんどないのだ。

 それに、こいつと一緒なら俺も退屈しないだろうという確信がある。

 

「さあ、君の答えを聞かせてくれ」

 

 渡辺先輩が最後通牒のように告げる。

 夕方の演習室の中、俺が出した答えは──────

 

 

 

 

 

 

 

 





 ルート分岐、入ります。

 まあ、どっちかは既に決まっているんですけども。出さなかったルートもいつか…書けるといいなぁ

 やっぱり戦闘描写は大好きですが鬼門でもあると理解しました。
 デカい戦闘があると悟ったときは気を長く待っていただけると嬉しいです…。


 月姫の発売は遂に明日!!!待ってろよアルクェイドーーーー!!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。