色んな意味でいっぱいいっぱい
あたしはスマホを握りしめたまま立ち尽くしていた。
激しい言い争いを聞きつけたみんなが心配そうにあたしを見てる。
さんざ怒鳴りまくって息が切れていた。
まさか“奴”がここまで無能だとは思っても見なかったわ。
「はぁ…はぁ…なんとかしなきゃ」
だからっていつまでもこうして突っ立ってるわけにもいかない。とりあえず適当な席に着く。
いくらいい加減なこの企画だろうと、今回は時空の歪みだの後付設定だのでごまかしちゃだめ。
それは特色じゃなくてただの甘え。
なんであたしがこんなことしなきゃいけないのかマヂ不明だけど、奴の尻拭いをする必要がある。
「里沙子さん、どうぞゆっくりと深呼吸を。……一体どうしたというのですか?」
エレオがあたしをなだめるように声をかけてきた。
みんなにも説明しなきゃね。この企画始まって以来の最低最悪なミスを。
とりあえずさっきの電話の内容を話したほうが早そう。
「みんな聞いてくれる?ちょっとっていうか、かなりマズい問題が起こった」
「すげえ声だったぞ。何がどうしたんだ。話してみろよ」
「人生で吐いたことのないほど汚い言葉を浴びせてやったけどそれは置いといて、まずは聞いて。
ほんと信じらんないから」
全員がテーブルに着くと、何から話そうか少し考えをまとめてから口を開いた。
そうそう、全ての始まりはあの違和感。
「ルーベル。ちょっと前にあんたの友達、シルヴィアさんだったかしら。
彼女のことで一悶着あったじゃない?」
「あ、ああ……お前に大怪我させちまったよな。悪かった」
「誤解しないで、謝ってほしいわけでもないしそもそも誰も悪くない。
あたしが言いたいのは、その時感じた奇妙な感覚」
「奇妙な感覚って、なんかあったのか?」
「あったの。当時の記憶を巻き戻して再生するわよ。
エピソード『昔書いたSSの方が~』より抜粋」
>クロノスハックはあまり使いたくない、というか使えない。
>新世界なんかもっと無理。
「クロノスハックはお姉さまの特殊能力ですわね。何かおかしな点でも?」
「ねぇ、みんなに聞きたいんだけどさ、“新世界”って何?」
全員が口をぽかんと開けて、“あ”と発音した。
少なくとも我が家では、種族身分身長年齢学歴関係なく驚き方は同じらしい。
「そういえば、ワタシ、聞いたことない」
「妹のカシオピイアでも知らないのは無理もないわ。あたし本人ですら知らないんだから」
「新世界……わたしも聞いたことがありませんね」
「でしょでしょ?だからまたあの野郎が勝手に間に合わせの新設定作ったんだと思って
スマホで文句言ってやったの。そしたら何て言ったと思う?」
「もう!もったいぶってないでさっさと言いなさいよ!何よ新世界って!」
前回まで存分に出番を堪能したピーネが癇癪を起こす。
実は彼女にはまだやってもらうことがある。この後をお楽しみに。
「信じられないわよ。“国際会議編で習得した能力だからなかったことになってる”ですって」
「国際会議編なんてありましたっけ?わたくしが覚えていないだけかもしれませんが」
逆にここんとこまともな出番がないジョゼットが申し訳程度のセリフを口にした。
「大丈夫。全員覚えてないから。ここまで言えばもうわかるでしょう」
「あのう、それってまさか……」
頭脳明晰のエレオが最初に気づいた。頭を抱えながら答え合わせ。
「正解。……そう、そうなのよ。その国際会議編とやらは、夢オチで終わったから
そこで起きたことは全部なかったことになっちゃったのよ!!」
今度は“えー!?”が異口同音に発せられた。
いくら書きたいように書くがモットーの当企画でもこれは許されることじゃない。
単に消滅した設定を間違えて使っちゃっただけの話。
「じゃあ里沙子さんは、持ってるはずのない能力を使おうとしちゃったってことなんですか?」
「奴のとんでもないミスでね。しかも修正しようのないドでかいの。
あたしはこれについて何らかの辻褄合わせをしなきゃならない」
「しかし、タイムパラドックスの修正など、どうすればできるのでしょう……」
「新世界とやらを改めて習得し直すしかない。
それでも一度やらかした矛盾がなくなるわけじゃないけど、一応読者への詫びにはなる」
「だがよう、アテはあんのか?新世界とやらの。どんな能力なんだ」
「とりあえず奴から電話で聞き出した。クロノスハックのグレードアップ版。
今度は擬似的なものじゃなくて、完全に時間を停止させるものらしいわ」
「すごいです~本当に時間を止めちゃうなんて」
「ちょっくら外で修行してくるわ。
心配しないで、ドラゴンボールみたいな長編にはならない予定だから。ほら、ピーネも行くわよ」
席を立つついでにピーネも連れ出す。
この娘にもちょっとした面倒を味わってもらわなきゃならない。
「待ってよ。なんで私が里沙子の修行に付き合わなきゃいけないわけ?」
「実はね、あんたにもとんでもない設定上の矛盾があるの。
この際だから一緒に修行して脱線事故真っ最中のこの企画を修正しましょう」
「矛盾って何よ!まさか賞金首との戦いで活躍しすぎたって言うつもりじゃないでしょうね!?
あれはちゃんと勉強して身につけた魔法なんだからあんたの文句は聞かないわよ!」
「そ、そうですぅ……ピーネちゃんはいつも熱心に魔導書を読んでお勉強してるんですよ。
もっとも、その様子が描写されたことは一度もないんですけど」
「ほら、ジョゼットが証人よ!私の力は私のもの!修行なら里沙子一人でやれば!?」
やっぱ最初から説明するしかなさそう。
あたしはひとつため息をついてから少し長めの説明を始める。
「はぁ。かなり昔の話になるけど、あんたがここに来た時、他に2人魔族の子がいたでしょ」
「ワカバとガイア?ふたりがなんだってのよ」
「当時の記録から抜粋。エピソード『保存してるWordファイル数と~』より」
>建物や木の陰で薄暗く、子供が遊ぶには十分以上のスペースで、連中が缶蹴りをしてた。
>「隙あり、シュート!」
>「ピーネちゃん、空を飛ぶのはずるいよー」
>「そうよ……ワカバ達は足も遅いのに」
「だーかーら!結局何が言いたいのよ!暇つぶしに缶蹴りしてただけじゃない!」
「今にわかるわ。更に抜粋。エピソード『ハーメルンがなくなった時に備えて~』より」
>「ずるいわよ!降りてきなさい、私だってまだ飛べないのに!」
「あっ……」
「あんた、飛べるの飛べないの、どっち?」
「飛べ、ないんじゃないかと思う。
わざわざハッピーマイルズの街まで歩いて行ったくらいだから」
指をもじもじしながら返事したけど、ちょっと目が泳いでる。
「本当に?忘れてるだけで実は飛べるってオチじゃないわよね」
「多分本当だってば。多分……」
「怪しいわね。まあいいわ、この際確認の意味で一緒に来て羽動かしてみなさい。
飛べたら飛べたでディスプレイの前の皆さんにごめんなさいしなきゃいけないし」
「なんで私が謝らなきゃいけないのよ!」
「そんなのあたしが聞きたいわよ!今回の話だってあたしらに責任押し付けないで
謝罪文1万字書けって言ったけど“それじゃ読んでて面白くないから”だって。
マヂ性根が腐ってる、あいつ!」
「ほらほら二人共、ギャンギャン喚いてないで落ち着けって。
確かに悪いのはあいつだが、現状放っとくわけにもいかねえだろ。里沙子の…新世界だったか?
そいつだってどっちにしろ存在を確かなものにさせないと物語の柱がぐらついたままだ。
奴に報いを受けさせる方法は後で考えようぜ」
見かねたルーベルが醜い者同士の争いを止めに入った。また大声を上げたせいで息が上がる。
堂々巡りする状況に嫌気が差したのか、
まだ不服な様子なピーネもギッとあたしを睨んでしぶしぶ折れた。
「もうこんなことはこれっきりだからね!?
パルフェム、パフェはあんたじゃなくて里沙子に奢らせるからお金を出す必要はないわよ!」
「はいはい、わかりました。お姉さまもそれで納得してくださいな。
いつまで経っても話が終わりません」
「了解。そろそろ展開がダレてきたから修行に行きましょう」
「誰のせいだと思ってんだか……」
「まぁまぁ、ピーネもわかってやれよ。元々は里沙子のせいじゃないんだから」
「物語の不祥事は主人公の責任よ。まぁ、私は里沙子が主人公だなんて認めてないけど」
「へーい、あたしゃしがないモブキャラですよ。気が済んだなら早速お外にレッツラゴー」
「がんばってくださいね~」
ようやく先に進めるわ。まだ修行が始まってすらいないのに無駄に疲れた。
あたしは特殊警棒でトントンと肩を叩きながらピーネを連れ出して聖堂から玄関の外に出た。
ドアを開けると思い切り新鮮な空気を吸い込んで気持ちを切り替える。
「さーて、修行つっても何すればいいのかしら」
「なんにも考えてなかったの?本当頼りないんだから」
「そうねぇ。とりあえずあんたの実は飛べる疑惑を解消しましょうか。
できるかどうか見るだけだから一瞬で終わるし」
「できないって言ってるじゃない。後、疑惑じゃなくてあの時はなぜか本当に飛べてたの」
「だからそれは奴の設定管理が……あーもう、いいからちょっと羽ばたいてみ?」
「指図しないで。ほら、これで満足?」
ピーネが翼を広げて力いっぱい風を受けるように動かしてみせた。
バッサバッサと一生懸命飛び立とうとするけど、やっぱり体は1cmも浮かばない。
「ふぅ…やっぱり物理的な揚力だけじゃなくて魔術的な浮力も要るわ」
「ふむふむ。あんたは飛べない。今後はこれを正式な設定にしましょう」
「どうせなら飛べることにしてよ。空からあんたに植木鉢落とせるじゃない」
「あらいけない子。少年犯罪の温床になるから飛行能力は削除。はい決定」
「なによ!できるようにするために修行するんじゃなかったの!?」
「今の一言でなくなった。いやー残念だわ。
空を舞う能力を身につけるためにあたしが組んだ完璧なカリキュラムがパーよ。
いやはやなんとも残念無念」
「嘘!どうせ考えちゃいなかったくせに!」
「次こそちゃんと修行するわよ。
今後も物語のキーになるであろうクロノスハック・新世界。これは形にしないとね」
「聞きなさいよ!」
とは言え何をどうすれば今のクロノスハックを新世界に昇華できるのか。
さすがにあたしも考え込む。とりあえず首に下げたミニッツリピーターを手に取る。
「最大出力で今できる擬似的時間停止を限界まで使ってみる。
ピーネ、その辺の石ころをあたしに向かって投げなさい」
「へぇ、たまには愉快な事を言うのね。お望み通りダサいメガネかち割ってやるわ!」
にへへと笑って自分の握りこぶし大の石を拾うと、
ピーネ選手が大きく振りかぶって…投げました!
同時にあたしは金時計の竜頭を押して、最初から魔力を全開にしクロノスハックを発動。
石はあたしの目と鼻の先で停止。
いや、完全には止まってなくてよく観察するとごくゆっくりと動いてる。
感覚的には分速1cmくらい?新世界になるとこれがピタリと停止するってわけね。
止めた時間の中で腕を組んで考える。
時間的矛盾の彼方に消え去ったあたしはどんな経緯で新世界を身につけたのかしら。
おとと、その前に石を避けなきゃ。石の軌道から退いたあたしは尚も考えを巡らせる。
もう普通のクロノスハックは殆ど時間制限気にせず使える。だけどそれから先が手詰まり。
「そもそもザ・ワールドみたいな能力を発現させるなんて、
別次元のあたしは相当追い込まれてたはず。
承太郎だってロードローラーの下敷きになる直前で11秒目の世界を生み出したんだし。
……こうしてのんびり考えてても埒が明かないわね」
ふとした思いつきだけど、他に方法がない。覚悟決めるしかないみたいね。
今回の馬鹿げた騒動を丸く収めるにはあたしも体を張らなきゃ。正直怖いけど、やるしかない。
あたしはジョゼットが世話してる花壇のそばに立つと、
囲いとして使って余ったレンガをひとつ手に取る。
そこで一旦クロノスハック解除。魔力の錬成を終わらせると、
滞空していた石がグオン!と速さを取り戻し、明後日の方向へ飛んでいった。
「ちぇー、やっぱり当たんないのかー」
「当たり前でしょ。おかげで新世界をモノにできたわ。協力ご苦労」
「今ので?小石1個で習得できるなんて、随分単純な能力なのね。
里沙子らしいと言えばらしいけどさ。あーあ、ここまで大騒ぎしたのが馬鹿みたい」
「言えてる。そんで、改めて性能テストしたいから、今度はこれを投げてよ。
次もきっちり顔面狙って」
あたしはずしりと重さが手に食い込むレンガをピーネに差し出す。
「えっ…?これをあんたの顔にぶつけろって?」
「そ。まあ投げたところで完全完璧な進化を遂げたクロノスハックの前には無意味だけどね。
じゃあ、早いとこ頼むわ」
ピーネが小さな両手でレンガを手にして戸惑った様子で問う。
いくら小さな女の子の腕力で投げるとは言え、
こんなもんまともに食らったらメガネが割れる程度じゃ済まない。
「ほ、本当に大丈夫なんでしょうね?時間停止は完成してるのよね?
投げてもちゃんと止まるのよね?」
「余裕余裕。いや、あたしもこんなに早く覚えられると思ってなかったわ。
尺が余ったからついでにかめはめ波の練習でもしようかと思ってるくらい。ほら、はよ」
「投げるわよ?本当に投げるわよ?」
「ダチョウ倶楽部の振りじゃあるまいし、いいから」
「うん……」
不安げに何度かあたしとレンガを交互に見てから、ようやく投げる体勢を取る。
こうでもしないとこの娘は投げない。反抗期真っ只中だけどそのくらいの分別はわきまえてる。
と思う。多分。信じてるわよ?
「ばっちこーい!」
「え、えーい!」
とうとう迷った末、背伸びをするようにレンガを持ち上げ、
体のしなりを使って重いレンガを投げた。硬い石のような塊が正確なコントロールで飛んでくる。
さっきも言ったけどやっぱり怖い。でも限界までクロノスハックは使わない。
それこそ鼻の1mm先に接近するくらいまで。
そこまで自分を追い込まないと能力の発展進化は見込めないのよ。
激突まであと50cm程度。握った金時計が手汗で濡れる。
あと30cm。クロノスハック使ってないけどなんだかレンガの動きが遅く感じる。
認識に体が追いつかないから動くこともできないけど。
残り10cm。あのレンガこんなに大きかった?
とうとう5cm切った。冗談抜きで失禁しそう。鼻って折れたらどれくらい痛いのかしらね。
2cm!発動までの時間を考えるともう限界!
──クロノスハック!!
マナを燃やして錬成した魔力が体内を循環するまで残された時間はゼロコンマ以下。
お願いだから間に合って!発動が先か顔が潰れるのが先か。
ああ、なんでこんな馬鹿なことしちゃったのかしら。やめとけばよかった。後悔先に立たず。
時間よ、怖いから早く止まりなさい。ハリアップ!
レンガの感触が鼻先に到達。もう手遅れ。
……と思った瞬間、視界から色が消えた。一切がモノクロの世界が訪れる。
突如変貌した世界に驚きながら、開きっぱなしだった目で何度もまばたきをする。
頭にレンガを食らって脳がおかしくなったわけじゃない。
「これが……完全停止の時間の力?」
不可思議な空間の中で動けることにようやく気づくと、
ぴくりとも動かないレンガの脇に回り込み、指先で恐る恐る触れようとしてみる。
その瞬間、全てが色を取り戻し、レンガが風を切って飛んでいった。
壁にぶつかったレンガはボロい木材を少しえぐって粉々になり、地面に散らばる。
「ね、ねえ里沙子。大丈夫……?すごい息だけど」
ぼーっとそれを見ていると、ピーネの声で我に返った。
気づけば確かに呼吸は激しくなり、心臓も痛いほど拍動してる。
まだ覚えたての能力は効果も短くて身体への負担が大きいみたい。
どうにか平静を装って返事をする。
「ごほっ…はぁ、はぁ。あはは、2回連続は流石にキツかったみたいね。
かめはめ波は無理っぽい」
「脅かさないでよね!こっちからは顔に当たったように見えたわよ!時間止めるの遅い!」
「本来は時間止めること自体無理な注文だと思わない?」
「なんでこっちがヒヤヒヤしなきゃいけないんだか!
あ、いや、別に里沙子の顔が潰れたトマトになろうが構わないけど、
それでも投げた私の責任問題になるのよ!まったく、いい迷惑だわ!」
「文句なら今880円+税の安物キーボード叩いてるバカに言ってよ。
じゃあ、用事も済んだし中に戻りましょうか」
「なーんか疲れちゃった。里沙子、紅茶入れて。お砂糖3つね」
「そうね。ジョゼットに頼んでおやつの時間にしましょうか」
「あんたが淹れなさい!」
死ぬ思いをして当企画の致命的欠陥を無事修正したあたし達はダイニングに舞い戻った。
修行と言ってもそんなに長い時間外にいたわけじゃないからみんな待っててくれたの。
「おい、汗びっしょりだぞ。何やってきたんだ?」
「新世界の習得。成功。ピーネは結局飛べないままにしておくことになった」
「納得行かない!もう一話使って私にも修行させなさいよ!」
「これ以上過去の設定いじくると収拾がつかなくなるの。我慢して」
「おめでとうございます。新たな能力を習得されたのですね」
エレオが微笑みを浮かべてあたしの健闘を讃えてくれた。死ぬほど怖かったからもっと褒めて。
「ありがと。まだ使えるのはほんの数秒程度だけどね」
「今、タオルを持ってきますね~汗を拭いてください」
「サンキュー。あたしは姫様のお達しでお茶係やっとくわ。おやつにしましょう」
「ワタシも、手伝う」
「では、パルフェムはお茶菓子を。ピーネさんは座っていらして。
お姉さまの修行に協力してくださって、ありがとうございます」
「気が利くじゃない。しなくていい労働の対価としては物足りないけど?」
「こら。あたし以外にはちゃんと礼を言いなさい」
「ふふ、構いませんわ。パルフェムとピーネさんの仲じゃありませんか」
ポットでお湯を沸かしながら考える。過去の過ちの修正としてはこんなところかしら。
駄目って言われても、これ以上を求められたところで奴にできることはないんだけど。
話は変わるけど、最近急に暑くなってきたわね。
これからお茶もホットからアイスにしようかしら。
今日のところはいつものブラックにして、みんなでおやつタイムを楽しんだ。
次回からはせめてまともな厄介事を持ってきて欲しいもんだわね。
本格的な夏になる前に魔導空調機やコスモエレメントも出して暑さ対策しておかなきゃ。
……これは無くしたりしてないわよね?あたしは少し不安になった。
*やたら多い話数を管理しきれず、大変失礼致しました…