希望の光はどちらに…(編集し直すため停止)   作:雲英

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10.レフト物語No.1

レフト・マリント(セティナの母)の話です。

セティナの物語に少しずつですが、レフトの

           話を入れていきます。

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 これは、お母さん聞かせてくれた

         ホグワーツ時代の話…

 

 

「だ~れだ!」

「…リリーね!」

 

突然誰かに目隠しされ、声で私はリリーだと判断する。

彼女は、赤褐色の髪をもつリリー・エバンズ。

グリフィンドールの初の友達。

私は、レイブンクローに入ったため、あまりちゃんとした友達はいない。友達といっても、勉強のことを話すぐらいだ。1人で教室を出ると、リリーとぶつかりそのまま仲良く…?なった。

なぜかグリフィンドールでは、私の名前が知られてるらしい…どうしてか‥って聞かれたら、こんな事があった

 

 

私は、1人ベンチに座り本を読んでいた。近くでは、いつも悪戯ばかりやってるグリフィンドールのポッター、ブラック、リーマス、ペティグリューが新作を作ってるのか騒いでいた。

 

(騒がしい…けど、この本とても面白いわ。これって、これにこう加えれば…!うん、成功するかもしれないわね。そうと決まれ…)

 

バチャッ

 

「あっ、ヤッベ」

「あれって、レフト・マリントじゃね?」

「ヤバいよ…早く逃げた方が…」

 

「ねぇ、あなた達。最後に何か言いたいことあるかな?『ないです!』そっかぁ~、なら私の新しい魔法の実験台になってくれるかなぁ?」

 

そう言い、私は4人に杖を向ける。

 

「フフっ、‘ピークェット!’」

 

ポン!と音がして、4人に髭がついた。

 

「成功ね、ダンブルドア先生のお髭みたい!じゃ~ね」

 

私は、髭がはえた4人を放置して戻ろうとしたところで立ち止まる。

 

「そういえばだけど4人共。そのお髭ね、1日後には消えると思うわ。…それと、似合ってるよ。では、また」

 

そして、今度こそレイブンクロー寮へと戻った…

 

 

噂によると、グリフィンドール寮にあの4人がお髭を生やして戻った時、とても笑われたらしい。その時に、私の名前が出たらしい…

 

「よお!マリント。」

「……ブラック…?」

 

そう言い、次の授業があるため通り過ぎようとする…と、ブラックに掴まれた。

 

「はっ?何ですか?」

「前の時のこと、謝りたい。だから…ついてきてくれないかな…?」

「バカ言わないで!次、授業があるの。それに…」

「それに…?」

「……何でもない。さようなら」

 

ブラックの手を払いのけて、私は走った。

 

「…マリント……君はどうして…泣きそうなんだい…?」

 

1人残ったブラックの呟きは、レフトには届かなかった…

 

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次は、セティナの方です。クリスマス編にいくと

思います。

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