希望の光はどちらに…(編集し直すため停止)   作:雲英

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ネーミングセンスないなー…って思います…
では、スタートです!


12.壊れた絆と嵐の前の寒けさ

「あった!」

 

私が部屋に戻ると、ハリーの叫び声が聞こえた…

 

「えっ…?」

「あっ、セティナ!あったんだよ!どこかで見たことがあるのに思い出せない…って言ってたでしょ?これ!」

 

ハリーが私に蛙チョコのアルバス・ダンブルドアのカードを見せた。

 

「えっと… 『特に、一九四五年、闇の魔法使い、グリンデルバルドを破ったこと、ドラゴンの血液の十二種類の利用法の発見、パートナーであるニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究などで有名。』…錬金術!!確か…」

「あっ!セティナも来たのね!軽く読書をしようと思って借りてたんだけど、読もうとは思わなかったわ…」

「軽く読書だって!?」

 

ハーマイオニーは、ロンに見つけるまで黙ってて!と、言いペラペラとページをめくっていった。

 

「あったわ!」

「もう喋ってもいいのかな?」

 

ロンは、不機嫌そうに言ったがハーマイオニーはそれを無視して、話し出した。

 

「ニコラス・フラメルは著名な錬金術師で、賢者の石の創造に成功した唯一の者として知られる魔法使い。アルバス・ダンブルドアの友人で、賢者の石の共同研究を行った。

賢者の石が創り出す「命の水」を使っていたため、ニコラスとその妻ペレネレは大変な高齢であった。1992年時点でニコラスの年齢は665歳以上だった。

著名な錬金術師であると同時にオペラ愛好家でもあり、妻と共にデボン州で静かに余生を送っている…つまり、賢者の石よ!」

「確かに、賢者の石が命の水を作り出せるなら誰だって欲しくなるな。」

「それをスネイプが狙ってるんだ!守らないと」

「…まって、スネイプって…」

「セティナ、言ったでしょ?前にハリーがスネイプが怪我していたのを見たって…。それに、クィデッチの時も…」

「スネイプ先生だけじゃない!クィレルもハリーから目を離さずに呪文を唱えていたわ!」

「だけど、スネイプなんだ。クィレルを脅していた。だから…!」

「…もういいわ。スネイプ先生だっていうなら勝手にして。私は、外させて頂きます。」

 

そして、セティナは談話室を出てどこかへ行ってしまった。

 

「なんで、セティナは…」

「どうせ、あいつもすぐ戻ってくるよ。ほっといて3人で進めようよ。」

 

ロンの声で、私達は再び戻った。

 

あれから、セティナとは話さなくなってしまった…

 

 

 

 

 

「セーティーナ!」

「何でしょうか?私は、今忙しいので用がないなら行きますね。」

「おい。こりゃ、そうとう怒ってるな…」

「そうだな、セティナは怒ったら話し方変わるしな」

「…もういきます。では…」

 

そう言い立ち去ろうとするとフレッドに掴まれる

 

「待て、セティナ。ウッドが呼んでるんだ。次の試合のことで…って。」

「そうですか、それはありがとうございます。」

 

礼をして、私はMr.オリバーのところに向かう。

 

「別に、怒ってるわけじゃない…何も調べてないくせにスネイプ先生が悪い悪い言うから、いけないんじゃないか…」

 

ぶつぶつ言っていると、、、いた。

 

「Mr.オリバー、なんですか?」

「あぁ…セティナ。最近ハリー達と喧嘩したんだって?次の試合は大丈夫だよな?」

「大丈夫ですよ。その喧嘩は日常生活での喧嘩。試合とは、関係ないので。集中するし、その辺は大丈夫です。」

「そうだな…うん。そうだ。残り3日、頑張ろう」

「えぇ」

 

Mr.オリバーに礼をして、立ち去った。

 

3日後の試合は、ハリーが5分以内に金のスニッチを捕まえグリフィンドールは、寮対抗杯を手にすることができた。

 

しかし、ハリー達とセティナの溝は少しずつ深まっていっていた…

 

首位で、先頭にたっていたグリフィンドールは次の日150点減点され最下位となった。

最近、3人がよく図書室に行く姿を見たり、ロンの手が何かに噛まれ変な色が出ていたり、ハリー達が出て行った後ハグリットが慌てていたり…

 

「まだ、スネイプ先生だと疑ってるんだ…本当はあなたなのにね‥?」

 

暗闇の方に声をかけると、サッと音がしてどこかへ消えていった。

 

「ちっ、やられちゃったな…まさか、、、、。」

 

そして、私は倒れた。

しばらくしてから、マクゴナガル先生に見つかり私は医務室に運ばれた…らしい。

 

ー ハリー

 

「セティナ…目を覚ましてよ」

「ハーマイオニー、これは自業自得だよ。夜に外へ出たんだろ?」

「そうだよ。セティナが勝手に…」

「あなた達!セティナが目を覚まさないっていうのに、心配じゃないの!?」

「………ごめん、ハーマイオニー」

「ごめんよ。」

 

ハーマイオニーはため息をつく。

 

「謝るなら、セティナじゃないかしら?セティナの机の上、何が置いてあるか知ってる?」

「机の上…?知らないよ。そんなの」

「…ニコラス・フラメルをもっと理解しようとしてるのか、関係のある本を借りてるわ。私達がドラゴンのことを調べてるときも、借りてたもの。多分、セティナの方が詳しいところまで知ってるわ。あの三頭犬の下のドアに何があるか…をね。だから、狙われたんだと思う。私達や先生に教える前にね‥」

 

ハーマイオニーは再びセティナを見る。

いっこうに覚める気配がなかった。

 

「とにかく‥私達も行きましょう。」

 

ハーマイオニーの声で、僕達は医務室をあとにした

 

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