希望の光はどちらに…(編集し直すため停止)   作:雲英

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14.1年目の終わり

「ロン!ハーマイオニー!今日は、ダンブルドアが魔法省に呼ばれていなくなる!だから、今日が敵にとって絶好のチャンスだ!だから…」

「ハリー、それ本当かい?」

「マクゴナガル先生にも聞いたわ。いないって。それに、賢者の石が危ないって言っても大丈夫だ!って繰り返すの」

 

ハリーは突然、「あっ!」と叫び2人は不思議そうな顔をした。

 

「そうだよ…運良くドラゴンが手に入るはずがない…」

「ドラゴン?あっ、ハグリットの…」

「そうだよ!ハグリットは確か、前に賭けに勝ってドラゴンをもらったって言ってたよね?でも、ドラゴンは法律なんでしょ?なのに、運良く持っている人が現れる…ハグリットは確か、フラッフィーのなだめ方を知ってるって言ってた…それを聞くために、近づいたんだ!」

「ってことは…!」

「奴にとって厄介者のダンブルドアがいない。なら…そうね、行きましょう!」

 

3人は賢者の石を守るために、準備をする。

ご飯を食べる時も、真剣だったため周りの声が聞こえず、話しかけた人達は不思議そうにしていた。

 

そして夜

 

3人が談話室を出ようとしたところで、ネビルが立ちふさがった。

 

「また、外にでる気だろ。前に出て、減点されたのを忘れたのかい?セティナも記憶喪失だって聞いたよ!だったら、僕は戦うぞ」

「ネビル…ごめんなさい!‘ペトリフィカス・トタルス’!」

 

ハーマイオニーが唱えると、ネビルは石になり地面に倒れる。

 

「ネビルごめん!」

「急ごう!」

 

4階の廊下に着くと、三頭犬のいる部屋のドアが少し開いていた…

 

「誰か先に入ったんだ!」

 

ドアを開けると、ハープがなっており三頭犬は眠っていた。足をどけ、ドアを開け中へと入っていく。ロンは間一髪で三頭犬が噛みつくまえに降りてきた…

 

まずは、暴れたらその者を殺そうとする『悪魔の罠』

ハーマイオニーのお陰で、僕達は抜け出せた

次の部屋に入ると、トロールが倒れていた。

次は、羽根のついた鍵を箒に乗って捕まえる。

ここは、僕の出番。キャッチし、ハーマイオニーに渡して次のドアが開きクリア。

中に入ると、そこは大きなチェス盤の上。勝たないと通れないらしく、最後にロンがあることを言い自分の駒を進めた。敵のチェスはロンに向かって槍をさし、崩れた。最後に僕が「チェックメイト」と言い、勝った

 

「ハリー。さっきロンが言ったとおり、進むのはロンでも私でもない。あなたよ。ハリー…あなたはとても勇敢よ。私は、そう。本のこととかだけ…もっと大事なものがあるのよ…友情とか、勇気とか…だから、行って。セティナのためにも…」

「…わかった。」

 

ハリーは前に進む。そこには…クィレルがいた…

 

 

「まさか…クィレル先生が…?そんなの…」

「そうだ。私だよ、ポッター。途中からあの小娘も気づいていたからな。まだ気づいていない奴らにバレぬよう

記憶を消してやったのだ。いや、本当の記憶は閉じ込めたのだよ」

「クィレル…!僕は…僕らはお前を許さない!」

 

いつも、おびえたような声で話していたのが嘘の

ようだった。セティナの話になった時には、

ハリーはクィレルに飛びかかっていた…

 

ー ?

 

「ここはどこなの?いったい…」

 

先ほどまで襲ってきた手を何とか弾き、再び歩き出した。ハリーは…ロンは…ハーマイオニーは…?

 

暗闇の中に鏡が1枚でてきたので覗く。

 

「クィレル…!僕は…僕らはお前を許さない!」

「ハリー…」

 

クィレルにハリーは飛びかかるが、呆気なく跳ね返される。クィレルは頭に巻くターバンをとり後ろをむく。

そこには…以前会ったことのある‘あいつ’がいた

 

「賢者の石を渡せ!」

「渡さない!」

「なら、殺せ!」

 

クィレルがハリーに飛びかかる…

 

「私は…こんな所で何をしてるんだろう…」

 

 

 セティナ…

 

 

「…誰?」

 

 あなたは、ここにいたままでいいの…?大事な友達を助けなくていいの?

 

「助けたいよ…でも、喧嘩しちゃったし、私がいっても…」

 

 喧嘩しちゃった…じゃない。謝れば、許してくれるわよ。友達なんだから…

 

「本当に…?もう、私に絶望してたりしないかな…?」

 

 えぇ…セティナ。行きなさい…私はずっと、あなたのことを見ているから…

 

 

その瞬間、私の周りは光に包まれていった…

 

 

「んっ…」

「セティナ!大丈夫か?」

「スネイプ先生!大丈夫です。私…少しいかないといけないところがあるんです。いってもいいですか?」

「…あぁ…」

 

私は、ベッドから起きて走っていった…

 

 

 

 

 

「レフト…ありがとう…」

 

スネイプ先生がそうつぶやいたのは、セティナの耳には入らなかった…

 

 

 

 

ー ハリー

 

クィレルの顔をさわると溶けていった…

 

「顔が…!ご主人様!」

「殺せ!殺せ!」

 

ヴォルデモートの声でクィレルが杖を取り出し、僕にむける…

 

「‘アバダケダブ」

 

ボーン ブワァー

 

突然風が吹き出し、壁や鏡を破壊していく…

 

 

「セティナ!」

「ハリー、お待たせ!」

「なっ…!なぜお前がここに…」

 

ー セティナ

 

手をサッと振ると、青い炎に電気が浮かびだした。

 

「知りたいなら、地獄に行って聞けば?」

 

その瞬間、クィレルは青い炎と電気に包まれて死んだ…

 

「さすがに、炎と電気じゃ生きられないでしょ」

「さすがだな…セティナ…俺が育てたかいがある…」

「黙れ!お前なんかに育ててもらった覚えはないよーっだ!」

「賢者の石はとれなかったがまた来る。今度は復活して、お前を迎えに行こう…」

 

ヴォルデモートは風となりハリーへと突っ込む…

そして、ハリーは、倒れてしまった…

 

「ハリー…!!」

 

「セティナや。もう大丈夫なのかね?」

「えぇ…でも、ハリーが…」

「わかっておる。医務室へ運ぼうかの…」

 

ハリーを背負い、医務室へ向かった…

 

「セティナ!ハリーは無事?」

「えぇ、無事だよ」

 

「ミスウィーズリー。少し来てくれませんか?」

「はい。」

 

何とその後、テストをやりました…

 

大広間に入り、グリフィンドールの席に座る。

 

「「セティナ!おはよう。」」

「おはよ、フレッド、ジョージ」

 

ハリー達のところへ向かうと、笑いながら開けてくれた

 

「セティナ…ごめんなさい」

「「ごめん」」

「いいんだって…私もごめんね」

 

「また1年が過ぎた。今年の最優秀の寮を表彰したいと思う。では、得点を発表しよう。

第4位グリフィンドール、312点。第3位ハッフルパフ、352点。第2位はレイブンクロー。得点は426点。そして、第1位は472点で、スリザリンじゃ」

 

スリザリン寮では歓声が上がったが…

 

「スリザリン生、おめでとう。しかし、駆け込み点数もあるからのぅ…ロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャー、ハリー・ポッターにその類まれな勇気を称してそれぞれ50点じゃ。次、ネビル・ロングボトム。戦う勇気も大切じゃが、友をとめる勇気はもっと大変じゃ。そこで、10点。最後は、セティナ・マリント。友を助けるために暗闇の中からも駆け出す勇気、そこで30点。」

 

グリフィンドールから歓声があがる。

 

「計算が正しければ、飾りも変えんとの…」

 

ダンブルドア校長が、手を叩くとスリザリンだったのがグリフィンドールに変わった。

 

「さてと、何人かは不明に思っただろうから言わせてもらおうかの。セティナや。来なさい」

 

私は立ち上がり、校長の横に立つ。

 

「今まで私はセティナ・ウィーズリーと名のってきましたが、本当はセティナ・マリントと言います。今後はそう呼んでくださいね。以上、私からのお知らせでした~!」

 

「おかえりー、セティナ!」

「おかえり!王者!」

 

スリザリンの方から声が聞こえる。だから、私は手を振った。そう、マリント家は魔法界でいうと王者的存在だったらしい…

 

席に戻ると、ハーマイオニーが話しかけてきた。

 

「セティナ。マリント家ってあの?」

「そうだよ。マリント家…数々の歴史を生んできた一族…私が持つ力もそう…」

 

しばらくシーンとなったが、すぐにガヤガヤしだしたのであった。

 

次の日…

 

「ハーマイオニー、ロン、ハリー。テストの結果載ってるよ!えっと、私は…ハーマイオニーと一緒で1位ね」

「セティナ、凄いわね‥勉強してなかったのに‥」

「まぁね…ハリー達は?」

「まぁまぁかな…」

「僕も…」

 

私達は、次の日ホグワーツ特急に乗っていた。

 

なぜかっていうと、夏休みに入るから。

お菓子を食べながら話していると、すぐに着いた

 

「時間ってたつの早いね」

「そうね…一緒に夏休みの間にダイアゴン横丁行かない?」

「いいよ。フクロウ便送るね」

 

ハーマイオニーに手を振り、家族のところに戻ろうとした。

 

「セティナ」

「…セドリック?どうしたの?」

「夏休みの間、1日だけでも遊べないかな」

「…いいよ!私も行きたいなって思ってたの。フクロウ便送ってね!待ってるから…」

「あぁ。じゃあな」

 

 

 

「セティナ…いつの間にかあいつと仲良くなったんだ?」

「なーに?やきもち?」

「ちっ、違う!」

「フレッド~、ずっと部屋で言ってたじゃないか。言えよ!セティナとデートしたい!って」

 

ジョージがそう言うと、フレッドは赤くなる

 

「セティナ!どうだった?」

「ジニー!とーっても楽しかったよ!次は、ジニーもだからもっと楽しみだな♪」

「!私もよ!帰ったら、教えてね!」

「いいよ!いーっぱい教えてあげる」

「セティナ!ジニー!車に乗りなさい!」

「「はーい!」」

 

実の姉妹でも何でもないけど、もしかしたら姉妹なんじゃないかっていうほど私達は似てる。

 

 

 夏休みはどんなことが起こるのかな~?

 

 




ってところで、賢者の石編完結しました!
読んでいただきありがとうございました!
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