僕たち3人は、ハーマイオニーがいる病室にいた
石になってしまった、大切な親友
「君がいれば…」
ロンは、そう言い黙り込んだ…
‘カシャッ’
「これは‥!」
ハリーが、ハーマイオニーの左手から何かを見つけた
「どうしたの?ハリー」
「秘密の部屋の場所がわかったんだ!」
「本当かい?」
「あぁ…!ここじゃあれだから…来て!」
「私もう少しここに残りたいの。2人で行っててくれない?」
また、後でね‥!と言い、2人は外に出た
「ハーマイオニー…フッ…やるねぇ。穢れた血の者があの鈍感な純血共に答えを教えたとはね‥お陰で前へようやく進むよ…グレンジャーか、名を覚えよう」
そう言い、どこかへと姿を消した
‘今から、悪夢の始まりだ…!’
ー ハリー
「なんて書いてるの?」
「えっと…‘我らが世界を徘徊する多くの怪獣、怪物の中でも、最も珍しく、最も破壊的であるという点で、バジリスクの右に出るものはない。『毒蛇の王』とも呼ばれる。この蛇は巨大に成長することがあり、何百年も生き長らえることがある。鶏の卵から生まれ、ヒキガエルの腹の下で孵化される。殺しの方法は非常に珍しく、毒牙による殺傷とは別に、バジリスクの1にらみは致命的である。その眼からの光線に捕らわれた者は即死する。蜘蛛が逃げ出すのはバジリスクが来る前触れである。なぜならバジリスクは蜘蛛の宿命の天敵だからである。バジリスクにとって致命的なのは雄鶏が時をつくる声で、唯一それからは逃げ出す…’」
この下にハリーの見覚えのあるハーマイオニーの筆跡で一言だけ書かれていた。
「パイプ」
まるでハリーの頭の中で、誰かが電灯をパチンと点けたようだった。
「ってことは、秘密の部屋の怪物はバジリスクってこと?」
「うん。巨大な毒蛇だ!だから僕しか聞こえなかったんだ!」
「でも、どうして誰も死んでいないんだい?」
「…!バジリスクは視線で人を殺す。でも誰も死んでいないーそれは、誰も直接見ていないからだ。ミセス・ノリスは水で、コリンはカメラ、ジャスティンは‥ニックを通して見たんだ!ニックは2回は死ねない‥ハーマイオニーは気づいたんだよ!クィデッチの前に図書館に行ってただろ?そして、その近くに手鏡が落ちていた。」
「何もかもピッタリだ!でも、どうやって城の中を動き回っていたんだろう?」
「パイプだよ。ハーマイオニーが答えを見つけてる。」
ロンは突如ハリーの腕を掴んだ
「秘密の部屋の入り口だ!もしトイレの中だったら?もし、あのー」
「嘆きのマートルのトイレだったら!」
「生徒の皆さんは至急寮に戻りなさい。先生方は職員室へお集まり下さい!」
マクゴナガルの声が聞こえ、僕たちは顔を合わせて頷いた
「生徒が『秘密の部屋』に連れ去られました!しかも2人も…これは、もうホグワーツの終わりです!」
「誰が連れて行かれたのだ…?」
「…ジニー・ウィーズリーと…セティナ・マリントです」
「まぁ…!」
悲鳴をあげる者もいれば、顔をうずめる者もいる
そんな中で、バカな者は1人
「なんといいました?寝てしまっていました…」
笑顔で答えるロックハートにスネイプがニヤリと笑った
「適任者がいるな…確か、秘密の部屋はもう見つけたと言っていたな。」
「そうですね。適任です。ギルデロイ、いってきてください」
「「待ってください!」」
僕たちの声に驚くものが大勢いた。
‘なぜ、寮に戻ったはずの生徒がいる…と。’
「貴様ら、どうしてここにいる…?」
「僕たちは、金髪ポンポコペテン師は逃げ出すと思い出てきました。」
それに、ロックハートは汗をかく
それを気にせずに話した
「僕たちは、『秘密の部屋』への入り口を知っています!2人を助け出したいんです。どうか来てくれませんか…!」
「…本当に知っているのですね?」
「マートルのトイレにあります」
「本当か…?間違っていたら…」
「先に見てきました!」
一瞬の沈黙を破るように、誰かが入ってきた
「先生!僕たちも行かせて下さい!」
「ウィーズリーの双子にディゴリーですか!?」
「はい!ずっと、様子が変だった。だから、セティナを助けたいんです!」
「「俺たちも同意見だ!」」
マクゴナガルは考え込み言った…って思ったら…
「ハリー、ロン、フレジョ、セドリック、ミネルバ、セブルスで行こう」
『ダンブルドア!?』
突如現れたダンブルドアに腰を抜かす者もいた
「…そうですね‥では、案内してください」
マートルのトイレに着くと、秘密の部屋の入り口の前に全員が立った
「なーに?どうしてそんなにいるの…?」
「ごめんよ、マートル。」
「いいわよ。ハリー、もし下で死んじゃったら…ここに住ませてあげる」
「ハリー、良かったな!マートルが気に入ってるぞ!」
「今から…いいですね?必ず、音が聞こえたら目を閉じること…」
全員頷き、穴へと入っていった…
ドアの前にたち、ハリーが蛇語を話して開かれていった
「ジニー…!」
ジニーが、向こうの方に横たわっておりセティナは見えなかった。
「おやおや…かの有名なハリー・ポッターだけを期待していたのだが、いらない者もついてきてしまったようだな」
男の声が聞こえ、振り返るとセティナがいた…
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次回、対決に行きそうです。
まさかの大勢。そしてロックハートはというと、
職員室にて先生方に囲まれております。
ありがとうございました!