希望の光はどちらに…(編集し直すため停止)   作:雲英

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6.悪夢の始まり

僕たち3人は、ハーマイオニーがいる病室にいた

 

石になってしまった、大切な親友

 

「君がいれば…」

 

ロンは、そう言い黙り込んだ…

 

‘カシャッ’

 

「これは‥!」

 

ハリーが、ハーマイオニーの左手から何かを見つけた

 

「どうしたの?ハリー」

「秘密の部屋の場所がわかったんだ!」

「本当かい?」

「あぁ…!ここじゃあれだから…来て!」

「私もう少しここに残りたいの。2人で行っててくれない?」

 

また、後でね‥!と言い、2人は外に出た

 

「ハーマイオニー…フッ…やるねぇ。穢れた血の者があの鈍感な純血共に答えを教えたとはね‥お陰で前へようやく進むよ…グレンジャーか、名を覚えよう」

 

そう言い、どこかへと姿を消した

 

 

‘今から、悪夢の始まりだ…!’

 

 

 

ー ハリー

 

「なんて書いてるの?」

「えっと…‘我らが世界を徘徊する多くの怪獣、怪物の中でも、最も珍しく、最も破壊的であるという点で、バジリスクの右に出るものはない。『毒蛇の王』とも呼ばれる。この蛇は巨大に成長することがあり、何百年も生き長らえることがある。鶏の卵から生まれ、ヒキガエルの腹の下で孵化される。殺しの方法は非常に珍しく、毒牙による殺傷とは別に、バジリスクの1にらみは致命的である。その眼からの光線に捕らわれた者は即死する。蜘蛛が逃げ出すのはバジリスクが来る前触れである。なぜならバジリスクは蜘蛛の宿命の天敵だからである。バジリスクにとって致命的なのは雄鶏が時をつくる声で、唯一それからは逃げ出す…’」

 

この下にハリーの見覚えのあるハーマイオニーの筆跡で一言だけ書かれていた。

 

「パイプ」

 

まるでハリーの頭の中で、誰かが電灯をパチンと点けたようだった。

 

「ってことは、秘密の部屋の怪物はバジリスクってこと?」

「うん。巨大な毒蛇だ!だから僕しか聞こえなかったんだ!」

「でも、どうして誰も死んでいないんだい?」

「…!バジリスクは視線で人を殺す。でも誰も死んでいないーそれは、誰も直接見ていないからだ。ミセス・ノリスは水で、コリンはカメラ、ジャスティンは‥ニックを通して見たんだ!ニックは2回は死ねない‥ハーマイオニーは気づいたんだよ!クィデッチの前に図書館に行ってただろ?そして、その近くに手鏡が落ちていた。」

「何もかもピッタリだ!でも、どうやって城の中を動き回っていたんだろう?」

「パイプだよ。ハーマイオニーが答えを見つけてる。」

 

ロンは突如ハリーの腕を掴んだ

 

「秘密の部屋の入り口だ!もしトイレの中だったら?もし、あのー」

「嘆きのマートルのトイレだったら!」

 

「生徒の皆さんは至急寮に戻りなさい。先生方は職員室へお集まり下さい!」

 

マクゴナガルの声が聞こえ、僕たちは顔を合わせて頷いた

 

 

「生徒が『秘密の部屋』に連れ去られました!しかも2人も…これは、もうホグワーツの終わりです!」

「誰が連れて行かれたのだ…?」

「…ジニー・ウィーズリーと…セティナ・マリントです」

「まぁ…!」

 

悲鳴をあげる者もいれば、顔をうずめる者もいる

そんな中で、バカな者は1人

 

「なんといいました?寝てしまっていました…」

 

笑顔で答えるロックハートにスネイプがニヤリと笑った

 

「適任者がいるな…確か、秘密の部屋はもう見つけたと言っていたな。」

「そうですね。適任です。ギルデロイ、いってきてください」

 

「「待ってください!」」

 

僕たちの声に驚くものが大勢いた。

 

‘なぜ、寮に戻ったはずの生徒がいる…と。’

 

「貴様ら、どうしてここにいる…?」

「僕たちは、金髪ポンポコペテン師は逃げ出すと思い出てきました。」

 

それに、ロックハートは汗をかく

それを気にせずに話した

 

「僕たちは、『秘密の部屋』への入り口を知っています!2人を助け出したいんです。どうか来てくれませんか…!」

「…本当に知っているのですね?」

「マートルのトイレにあります」

「本当か…?間違っていたら…」

「先に見てきました!」

 

一瞬の沈黙を破るように、誰かが入ってきた

 

「先生!僕たちも行かせて下さい!」

 

「ウィーズリーの双子にディゴリーですか!?」

「はい!ずっと、様子が変だった。だから、セティナを助けたいんです!」

「「俺たちも同意見だ!」」

 

マクゴナガルは考え込み言った…って思ったら…

 

「ハリー、ロン、フレジョ、セドリック、ミネルバ、セブルスで行こう」

『ダンブルドア!?』

 

突如現れたダンブルドアに腰を抜かす者もいた

 

「…そうですね‥では、案内してください」

 

マートルのトイレに着くと、秘密の部屋の入り口の前に全員が立った

 

「なーに?どうしてそんなにいるの…?」

「ごめんよ、マートル。」

「いいわよ。ハリー、もし下で死んじゃったら…ここに住ませてあげる」

「ハリー、良かったな!マートルが気に入ってるぞ!」

 

「今から…いいですね?必ず、音が聞こえたら目を閉じること…」

 

全員頷き、穴へと入っていった…

 

ドアの前にたち、ハリーが蛇語を話して開かれていった

 

 

「ジニー…!」

 

ジニーが、向こうの方に横たわっておりセティナは見えなかった。

 

 

「おやおや…かの有名なハリー・ポッターだけを期待していたのだが、いらない者もついてきてしまったようだな」

 

男の声が聞こえ、振り返るとセティナがいた…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次回、対決に行きそうです。

まさかの大勢。そしてロックハートはというと、

職員室にて先生方に囲まれております。

ありがとうございました!

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